長良川マラソンがこの週末、岐阜で行われました。
正式名称は、高橋尚子杯ぎふ清流ハーフマラソン。
夫の親戚宅の真ん前を通り抜けるということで
水出しや和菓子の差し入れをすることになり、
帰省のついでに、そのお手伝いをして来ました。
朝から1200人分の登り鮎、その数倍分の紙コップと水を用意して待機。
先頭集団が来たと思ったら、あっという間に通り過ぎてしまいました。
先頭は、招待されたエリート選手たちなのだそうです。
まあその速いこと!
いかにハーフとは言え、あの速さで20㎞を走るなんて。
子どもの頃から長距離走が苦手で、マラソン大会などあるというと
その前日には雨乞いに必死だった私から見ると、信じられない話です。
その後、一般選手たちが来ると、水出し場は戦場のように。
うず高く積まれていた登り鮎も、瞬く間に無くなりました。
参加者9千人というから、無理もないか。
岐阜のゆるキャラ、ウータンも応援。
鵜と鵜匠を組み合わせるって、ちょっと無理があるような気もしますがw
この親戚宅、玉井屋がある岐阜市の長良川河畔、川原町と呼ばれる地域は、
古い町屋風の家並みが続いています。
この辺りは景観条例も厳しく、銀行のATMもこんなにお洒落。
ちなみに登り鮎というのはこんな感じのお菓子です。
どうぞご贔屓に。
http://www.tamaiya-honpo.com/okashi/index2.html
まあ!なんて素敵な街に住んでいらっしゃるの!?
そして水出しのお仕事御苦労さまです。
あれって一般の人がやるものなのですね??
もっと驚いたのが、走りながら和菓子を頂くのですか?糖分がすぐにカロリーになりそうですが、喉に詰めたりしなかったかな??
歴史的瞬間に立ち会われましたね。
私もマラソンも短距離も大嫌いでマラソンの日は
休みたかったです。でも見るのは別でしょうね。
あの町を駆け抜けるなんて市長は粋な計らい
ですね。
それにしても玉井屋さんの大判振る舞いは
さすがです。老舗しかできないですね。
まだ未訪問地なので、近いうちに行ってみよう。
マラソン・・・苦手です。心臓が止まるかと思っちゃう。
・・・って、止まらへんけど(笑)
私の全力疾走より早いなぁといつも思っております。
岐阜でも特別な一角です。
着物姿の観光のお嬢さんたちが歩いていたりします。
私も初めての経験でした。
登り鮎というのは、求肥をカステラ生地で包んだ細長いお菓子で
あれなら食べやすいと思いますよ。
アップダウンもなく、見晴らしもよく。
招待ランナーは本当に速いですね!
水出しを手伝いながら、ちゃっかり楽しみました。
珍しい体験ができてよかったです。
是非一度、どうぞ!
あの速さで20㎞だの42㎞だの走るなんて信じられない。
私も驚愕しました。
人間の能力って凄いですねえ?
私にはおよそ関係のない話ですが…
貴重な体験をされましたね。
川原町、以前私が金沢に行った時に、zooeyさんがお話くださった町でしょうか。
風情ある家並みがすてきですね。
そして登り鮎がわからなくて、思わず検索しちゃいました。^^
昔、東横線・多摩川駅近くに多摩川園という遊園地があった頃
これに似た鮎焼きというお菓子がこの辺りの名物でした。
昔は多摩川でも鮎が釣れたのでしょうね。
そうです、川原町、町屋風の家が建ち並ぶ、岐阜でもちょっと特別な地域です。
登り鮎、今更ながら記事にリンクしました。
最初から出せばよかったですね~!
鮎は長良川の名物なのです。
何だかzooeyさまらしくなくて、笑ってしまいました。
岐阜でこのようなマラソン大会があるなんて面白いですね。
この鮎のお菓子、頂いたことがあります。
美味しいです。
苦しいし、おなかは痛くなるし、本当に苦手でした。
雨が降ってくれるのなら、お祈りでも踊りでもなんでもしたのですが
そういう時に限って晴天になったりしました。
高橋尚子選手は岐阜出身なのですよ。
マラソンのお手伝い、お疲れさまでした。
夫が40代のころから十数年、今は息子がマラソンをしているので、
差し入れの有難さはよく聞いています。
私は運動ときたら、一部の球技ができるだけで、
陸上や体操など、自分の体だけで勝負をするものは
まるっきり苦手です。
鮎のお菓子、美味しそうですね。
岐阜県は白川郷とか奥飛騨、高山ぐらいしか行ったことがなく
長良川河畔にこんなに素敵な古い町並みがあるとは知りませんでした。
岐阜のゆるキャラ、ウータンも初めて見ました。
いつか機会があったら出かけてみたいです。
マラソンとはまるで縁のない生活をしております。
今回、初めて目の前で選手が走る様子を見て驚きました。
岐阜は美濃と飛騨に分かれます。
白川郷とか奥飛騨、高山などは岐阜の北部の飛騨地方で
県庁所在地の岐阜市がある美濃地方も結構楽しいですよ。
是非どうぞ~