しのぎの展開系。
なっちゃんは、大きめのドットを配置して彫り込んでいきます。
正確な位置取りと、丹念な仕事っぷり。
挽き終えて、それで終わり、じゃありません。
時間をかけて、一品入魂。
すてきに焼き上がりました。
お料理を味わう前に、手の平で楽しめそうです。
横山くんは、面取り。
たっぷりめに厚みを取っておいて、大胆に削いでいきます。
穴が空くすれすれを狙って、乾坤一擲。
集中力の産物。
こちらは・・・削ったものではありません。
ろくろでうねうねに造形した器にクチバシを付けてるのは、佐藤(直)さん。
たのしい片口のお披露目は、来月中旬の二人展にて。
また工房生たちの展覧会ラッシュがはじまります。
ひとの足も戻ってくる気配なんで、工房展の日時もそろそろ考えるかなあ・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園