ろくろにまっすぐに向かう飯田さんです。
素直な子は育つ。
中鉢を、コロリとドーム屋根形に削り出し。
ここで終わりません。
丸屋根の上に、小さな粘土玉をくっつけ、そのまま土ゴロシをはじめました。
工房ではおなじみの「脚付け」です。
筒型に立ち上げまして・・・
そのまま皿に割って開いていきます。
コンポート・・・ってんですか。
美しい脚付き器の出来上がりです。
難しい技術ですよ。
何個も同様に練習して腕を磨き、精度を高め、よりよいものに昇華させていきます。
うちのろくろ実習生の成長速度は、掛け値なしに日本一!
技術移植には絶対の自信があります(鬼指導なんで、うち)。
ろくろに悩んでるひとは、飛び込んでみて。
15分で解決してさしあげます。
どんどんチャレンジして、難しいことをクリアして、自分を超えてけ、ろくろ組〜。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園