(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

陶芸体験さん、大募集中

2021-05-31 08:26:59 | Weblog

梅雨どきにも、陶芸体験さん大募集中〜!
大人の方は2500円、子供さんは2000円ですよ(こちらのブログをご覧の方)。
いつでもご連絡くださいな。
お電話・・・03-3925-9978
メール・・・forestfish@mail.goo.ne.jp
工房の空き具合いは、下のサイトからご確認いただけます。
森魚工房・予約状況
お気軽にどうぞ。


なかよし三人組で〜。


わいわいとくつろぎながらの制作。


おそろいの四角皿が欲しいカップルさん〜。
・・・ちょっとちがう形だけど。


こちらは、家族そろっての休日イベント〜。


女性陣は開放的に、男性陣は寡黙に・・・


そうそう、自由に形を動かして。
考えてつくる・・・それが創作ってものですよ。


最後は記念撮影か〜。
楽しい思い出の時間が過ごせました。
しかも器が残るなんて、最高。
興味がわいちゃったひと、ワクチン打ってからでもいいけど、できることはできるときにやっといて〜。
今ならわりと空いてるよ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園


よみがえれ、模様

2021-05-29 09:16:14 | Weblog


いつもたのしく制作!
河口さんです。
手びねりのどんぶりに、模様を彫り込みました。


その溝を、白泥で埋めちゃいました。


そいつをまた掻きベラで落としていきます。
象嵌(ぞうがん)技法です。


こうすると、溝の部分にだけ白泥が残って、模様が際立つわけです。
削りすぎないように・・・デリケートなタッチで。


かわいいのができたようですよ。
コントラストもくっきり。
お気に入りになりそうです。

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陰陽皿

2021-05-28 08:55:03 | Weblog


赤土でドラム状の芯をつくり、白土を巻いてるのは、柏木くんです。
練り込みの魔術師・・・を目指してます。


こちらは、白土が芯。
それに赤土を、そしてさらに白土まきまき・・・


こんなやつができたわけね、はいはい。


それを、おっと、縦まっぷたつに切断か。


断面を見ると、こう。


こいつを、互い違いにするわけね、なるほど。


そいつを、今度は横にスライス。


カジノのチップみたいなやつがたくさんできたぞ。
あの擬似コインは、こうして一枚一枚、職人がつくってたのだなあ(うっそ)。


最終処理と、成形です。
指使いも手慣れたもの。


陰陽的な白赤練り込み皿の出来上がりです。


焼き上がり時には、有機物が飛んで、際立ったコントラストが期待できますよ。
劇的な練り込みにハマり中の柏木くんです。
どんどん柄が複雑化していく〜。

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焼けた焼けた

2021-05-27 00:11:37 | Weblog


焼き上がりが楽しみで楽しみで・・・
んでもって、焼き上がったのを見たらうれしくてうれしくて・・・
こういうのが、陶芸のヨロコビですね。


飯田さんのプリント皿各種です。
徐々に洗練されてきました。


この技法を使って、もっともっと展開できそうです。
がんばって。


ちょっと遅れた焼き上がり。
宮下さんの、鯉のぼりです。


赤パンのお尻がキュート。
あと一ヶ月はやくつくりたいな・・・
来年用に取っといてください。

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しはんの仕事っぷり

2021-05-26 08:37:08 | Weblog

しはんのお皿も焼き上がり〜。

いつも窯がいっぱいで、自分がつくったものは入れてもらえない(しはん作品はすき間を埋める調整弁としてのみ詰められる)んだけど、今回は二度焚いたんで、何個かだけねじ込めましたわ。

しのぎをめぐらせたデカ皿。

辛いものをより辛く見せる!

カラカラ平ボウル。

よき発色なり。

リムにも強い色のアクセント。

こちらは涼しげ。

人気のゴスシマシマ皿。

ついでに、昔々につくったものも見てもらいましょかね。

陶芸教室に「通ってた」時代の作品。

に、よめはん・・・おっと、ツマのつくったカレーライス。

今どきは、「嫁」という呼び方も許されないらしいから注意だ。(うっせーわ)

ろくろをはじめたての頃に挽いた皿。

中央をやらかして土で埋めた後が残ってる、長生きな子。

こんな個性もあっていい。

うわーっ!

オムレツにとろろを入れてみたら、めちゃふくらんできた・・・

厨房はいつも実験室。

お皿はその結果の披露の場。

食卓でヘビーローテ。

化粧シマシマの手びねり器たち。

この日も活躍。

多くのお気に入り器に囲まれた、しあわせな生活。

 

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また大物が

2021-05-25 08:23:01 | Weblog


燃えよ、ろくろ組!
佐藤(直)さんが、でかい粘土塊の菊練りをはじめましたよ。


大物づくりのようです。
見守りましょう。


でかい筒・・・!
太鼓か?


なかなかの造形。
厚みも下から上までほぼ均一。


口べりを細工。
これは「カズラ」の展開系ですね。


要するに、合わせものにするわけですね。
フタも挽きはじめましたよ。


骨ツボになるようです。
早く合わせてみたいけど、削りを待ちましょう。

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新技術獲得中

2021-05-24 09:07:09 | Weblog


燃えよ、ろくろ組〜!
黒田女史の新技術獲得修練。


筒状に挽いておいてからの〜・・・


うねうね掘り込み〜。


心を鎮めて・・・


一定のリズムで・・・


正確なピッチで・・・
しかし、ちょっとうねが浅い。
腹がくくれてねーな、おい。


じゃん!
これが「うねうね」の手本だあ(しはん作)。
この高低差を実現するには、勇気が必要。


今一度、チャレンジ。
根っこから最上部まで、完全に均一かつ薄づくりに挽いておくことが肝心(この時点ですでに上級技術だわ)。


呼吸を止めて・・・


泰然自若、明鏡止水・・・


完成まで五秒、という戦い。


なかなかいいぞ・・・


ぐじゃぐじゃ〜・・・
やっちまった。
ま、しばらく練習するがよい。
しかし、悟りの境地はわりと近いな。

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やりたいこといっぱい

2021-05-23 08:47:46 | Weblog


今いちばんキャッチーでセンセーショナルなものをつくる、古賀さんです。
立ち上げた器をつぼみ込み、袋包みにして、叩き締め技法にチャレンジ。


空気を閉じ込めて外から圧迫することで、内側の密度が外に向けて張り出し、胴部に丸みが出るのです。
張り詰めたところで、口を切ります。


へりにもひと工夫。
このあたりの処理にも、独特のセンスを発揮します。


底を削りで整えまして・・・


なんつーんすか、いもがしら?的な花ビンの出来上がり。
すごいバイタリティで、いろんな形に挑む姿勢はすごい。
いろんなカードを手に入れて、世界をひろげていってください。

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