図鑑 2007-06-29 09:21:55 | Weblog 新聞読んだら腹たつし、小説は内容が軽いし、マンガは読まないし、そんなわけで、いつも動物図鑑をながめて過ごしてます。 天才ですよ、動物。 かっこいいし、うつくしい。 感心しきりです。 いい本にめぐりあえたな-、と思ってます。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
のりまさ 2007-06-27 09:08:06 | Weblog 母ちゃんと弟一家が、ディズニーランド帰りにわが工房に立ち寄ってくれました。 立ち寄る、というにはあまりに遠すぎる距離だけど(TDLからうちまででも小旅行くらいある)、岐阜のひとから見たら、どっちも東京なのです。 うれしいもんですよ。 弟のフォローでろくろを挽くこうすけくん。 未来の唐九郎か? そのむこうには、ろくろの天才・母ちゃん。 母ちゃんは、教えてから2分後には完璧な厚みと形の碗を挽ききってました。 粗雑さの引き起こした奇跡としか言い様がない! 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
陶遊 2007-06-26 09:32:01 | Weblog 先日、陶芸雑誌「陶遊」さんの取材を受けたんですが、昨日たまたま最新号が本屋さんに並んでたんで見てみたら、なんとぼくの作品が表紙になってました。 しかも巻頭カラ-15ページぶち抜き企画。 きいてない~。 「つくってみたい憧れの形」・・・笑う。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
銘「す」 2007-06-25 08:56:27 | Weblog いろいろやんちゃした挙げ句に、やっと静かなたたずまいを手に入れました。 いっこのマイル・ストーンです。 どうでしょうか? 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
銘「ゴツゴツ」 2007-06-23 08:20:24 | Weblog だんだんそぎ目が顕著になってきました。 陶芸は、器形の内側からふくらませてつくっていくものですが、これはかなり彫刻的に、外側からのアプローチでつくられてます。 こんなやり方もたのしいです。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
銘「ころんっ」 2007-06-22 08:59:33 | Weblog 単純な手びねりじゃなく、成形方法をかえてみました。 ずいぶん違って見えるのでは? ひとの手はチャレンジによって進化していきます。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園 ブログB面、本音で展開中
楽茶碗・銘「すすすっ」 2007-06-21 10:50:20 | Weblog 灼熱の窯の中からアッチッチのまま引き出して、水に沈めて締める「引き出し茶碗」にこってます。 だけどなかなかいいものができませんね。 精進せねば。 いちばん最初の頃に引き出した抹茶碗です。 素直で変哲なし。 ここから作風は変遷していきます。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
手びねり 2007-06-20 08:57:00 | Weblog ろくろでなく、手びねりでコテコテとつくった土鍋です。 手づくりだとまん丸にできないし、フタを合わせるのも大変なんですが、けっこううまくいきました。 ひとり用のうどん鍋かな? フタの上に座った邪悪なわんこの口から湯気が逃げるように細工をしたのですが、うまくいきますかどうか・・・ 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
原稿 2007-06-19 08:48:04 | Weblog 陶芸の修業時代のノンフィクションを300枚くらいで書き下ろしました。 これからこの原稿がどうなるか・・・? 本になりますかどうか、見守っててくださいな。 書き物ってたのしいですねー。 東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園 ブログB面更新