(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
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英風文化

2016-11-30 20:20:04 | Weblog

この日、攻め入る丘。


軽い装備。
心も軽やか。


征服。
そして宴の開始。
ひとり飲み。
大切にしてる時間。


今日の友だち。


今日の本。
素粒子から天体もつくったし、生命進化は理解したんで、その間のミッシングリンク「鉱物から有機物を生み出す」を試みてるとこ。
知的好奇心の旅に没入。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

なめらかな

2016-11-29 09:35:47 | Weblog

こんなシュールな作品も悪くないな。
ダダイズム。


ポン・ヌフまで布で包んじゃうクリスト作品のようでもあり。


しかしこれ、作品ではありません。
粉々に砕いて・・・


形がなくなるまで溶かします。


一方、しはんはカレーの香辛料づくり・・・じゃなくて、いろんな土をスリスリ、超微細パウダー状に。


カオリン、長石、陶石・・・秘密の調合比。
日がな一日、ひたすらゴリゴリします。


これを水に溶き、目の細密なふるいで漉します。


さっきのドロも溶かし入れまして・・・


なめらかな白化粧の出来上がり。
しはんって、普段から手持ち無沙汰で遊んでばっかだと思ってるでしょ?
掃除とお茶くみの他に、こういうこともちゃんとやってるんだからね、たまに。

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せーの

2016-11-27 20:34:19 | Weblog

わいのわいの・・・


大騒ぎです。
学童卒所記念の絵皿づくり、第二班。


おやつを食べながら、誰のがいちばんうまくできたか、指差しで優秀賞決め。
「自分の以外」で、みんな悩みますが、みんなうまくできたんじゃないかな。
だけどぜったい「自分のがいちばん」と思ってるよね?
そりゃそう、ゆがんでようがデコボコだろうが、がんばった分、思い入れがちがいます。

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びろんっ・・・二連発

2016-11-27 08:54:07 | Weblog

大物をつくりはじめると止まらなくなっちゃう久保田さんです。
うおりゃ〜、底抜けタル挽き〜・・・


びろん・・・と。
開いてみると、でかいーっ。
まな板皿です。


お寿司が家族分盛れそうな・・・
こりゃ立派だ。


だけどまだまだ消化不良・・・
もう一丁〜っ。


ケーキカット・・・じゃなく、タルに入刀!


びろんっ・・・これまたでかいっ!


こちらは、薪窯に入ります。
ものすごい傑作の予感・・・
陶芸の原野を切り開く冒険女子です。
男子どもよ、負けちゃおれんぞ。

あ、と・・・業務連絡。
12月10日(土)の小林(メ)さんのカラオケ企画ですが、すでに定員に達してしまってるので、参加希望者さんはあと最大2名さん、早いもんがちシステムとなりました。
「われも!」という方は、早めのご連絡をお願いします。

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2016-11-26 08:48:33 | Weblog

今日も今日とて、ろくろ挽き。
「小鍋」がほしくて、鍋焼きうどんサイズのものを成形。


小柄です。
お豆腐がちょうど一丁分、ってところかな。


底はコロリと削り、逆に天井の取っ手は高台のように高く(深く)掘り込めばオッケー。
湯気の抜け穴をうがちます。
このふたつの鍋、ぴったし同径に挽いたんで、フタの取り換えも利くのですよ。


持ち手はこんな感じ。
サイドからヘリにかけて、粘土のオビをぐるりとめぐらせます。
さあ、いよいよ鍋の季節に突入〜。
とりあえず、味噌煮込みか。

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閑話

2016-11-25 08:55:25 | Weblog

練馬区地方、積雪はこんな感じでした。
都内では、練馬区がいちばん降ったみたいですね。


降雪とさぶさとで、工房はのんびりな感じでした。
そんな中、二階からずっとピアノ調律の音・・・
心を入れかえて、今週からはピアノもがんばろう。


トイレです。


お掃除もがんばってます。
みなさまも、いつもきれいに使っていただいてありがとうございます。


張り紙も新調。
トイレ諸法度、今後もご協力をお願いします。

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ぐい呑み

2016-11-24 09:09:09 | Weblog

東京地方、初雪です。
まだ11月なのになあ・・・


さて、今日も今日とて、ろくろ挽き。
薪窯に入れるぐい呑みを大量生産中です。


自然釉がたっぷりとのるように、口べりを厚く挽きます。
そして派手に動きをつけます。


ゆがめすぎていやらしいかも・・・
いやいや、薪モンにはこれくらいのケレン味が必要でしょ。
あたりまえにまん丸に挽いてもつまんない。


ボディのお肉を落として、志野・織部スタイルに。
ぐい呑は「ミニ抹茶碗」です。
小さいからって、造形をなめちゃだめ。


ちょっと大きめのロックグラスも。


高台にはちりめんを散らして。
薪窯の焼き上がりは、12月中旬の予定です。
たのしみ〜。

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干し柿

2016-11-22 08:58:35 | Weblog

実家のカズコから、柿が届きました。
みんな、持ってってね。


もぎたてみかんもわんさと。
昔ながらに、天然の甘さと酸っぱさ。
おいしい〜。


そして、待望の干し柿!


水気がたぷんたぷんのスーパーレアタイプ。
今年の出来は、雨が降らなかったおかげで、最高だそうですよ。
カズコ自慢の逸品。


サイズもこの通り。
もう少し日光で絞り上げて糖を吹かすのもいいけど、一度このレア感を試してみてちょうだい。
はやいもん勝ち〜。

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ある朝の風景

2016-11-21 09:02:43 | Weblog

朝霧の立つ高原風景・・・
じゃなく、工房の前のキャベツ畑です。
太陽がおぼろ・・・


そんな中、器の甲羅干しです。
太陽、でろ〜。


素焼きの窯づめには、作品の乾燥状態が重要。
土がウエットすぎると、高温の窯の中でゆがんだり、破裂したりするのです。
やきもきさせられる季節になってきました。

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