宮古島

南の島でほうけてきました。
原稿の〆切をすませて、スッキリした気分で。
「いつも遊んでるようだ」との師範評は、すいません、その通りかもしれません。
ええ、ぼくの目標は「尊敬されるひとにならないこと」ですから。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

指輪ホルダー

指輪をはめたままの指で、ろくろの操作はむずかしいのです。
そんなときには、ちょっとだけはずして、このホルダーに掛けておくといいですよ。
「アクセサリー・ツリー」といいます。
帰りにはお忘れなく。

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香炉

修業時代につくった香炉です。
さる事情があって引っぱり出しましたが、やっぱしこの時代のは熱いっすね。
最近、こういう仕事をさぼってるなあ・・・
やるからには楽しまなくちゃね、陶芸。
器づくりだけじゃ、もったいない、うん。

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芝の上の休日

連休だというのに、出かけるどころかなんにも休日っぽいことをしてなかったので、近くの公園へ。
ビールとワイン、あとはツマミを少々。
芝生に座って、飲んで、食って、木陰で眠る。
師範ちの休日の過ごし方は、主にこんな感じです。

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表紙撮影

陶芸界の重鎮・野田耕一さんに、本の表紙になるカットを撮影してもらいました。
本物のろくろ名人に見つめられて、ニセモノのろくろ名人の手が震えております。
だけどかっこよく撮ってもらいました。
「すごいろくろ技術」というよりも「すごい撮影技術」に感嘆してください。
１１月２０日発売～。

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夕焼け

西の空をあかあかと染める残照。
思わず見とれて、動けなくなってしまいます。
サルやシカがこんな光景をじっとながめてたたずんでる写真があるんだけど、やっぱり彼らも「美しさ」というものを理解してるんでしょうか？
脳じゃなく、心に響きます。

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着彩

マンガに着彩。
なかなか楽しいです。
時を忘れられます。
・・・〆切を忘れることができればいいのですが。

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ペン入れ

冒頭のマンガ部分のペン入れ作業です。
〆切間近。
ところで本のタイトルですが、こんな長いのになりそうです。
「イラスト解説／「森魚メソッド」でよくわかる／陶芸　ろくろ成形のツボ」
最近の書籍の名前は、ネット検索でひっかかるように、いくつものキーワードを散りばめねばならんのですよ。
そういう時代なのか、なるほどなー・・・
１１月２０日発売、２０００円、乞うご期待。

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ハス

雨ツブをためたハスのような鉢。
青いガラスがいい仕事をしてくれてます。
小美濃さんとシゲさん、ナカヨシなお二人の。
イマジネーション＆インスピレーションですな。
創作に大切なことです。

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ハム

人類の夢、ハムステーキ。
「いっこ食い」というのを一度やってみたかったんだけど、はんこ食いです。
冷蔵庫に食品がなくなると、極端なことをしてます、師範ちの晩ご飯。

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