(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

工房展の裏チャンネル

2015-11-30 09:10:32 | Weblog
工房展に参加できなかったひとたちも、制作の方はがんばってくれてます。
そちらをぼちぼちとご紹介。


宮本さんの、ピンクぞうがんプレート。
あっと驚く作品を創造してくれるひとです。
出展してほしかったなあ。
次回はぜひ。


湯浅さんの、音楽マグ。
出張でイタリアと日本を行ったり来たりで、お尻の落ち着かないひとです。
時間があるときは、のんびりとろくろに向かってちょうだい。


古参の榊原さんは、ろくろの専門家。
月に一度のローテーションをきちんと守って、着々と上達中です。
技法の方でも、色々と遊んでみましょ。


ジンさんも、月に一度のろくろ組。
お皿の径を大きくしようと奮闘中です。
がんばれ~。


大野さんも、直径を攻め中。


相当に大きく育てました(写真だと、スケール感が伝わらないのよね・・・)。
ぞうがんのアクセントで、「作品」らしくなってきました。
遠慮しないで、ギャラリーに展示してくださいな。


お蕎麦屋の波多野さんは、例によって、お店で使う器の制作に没頭。


見栄えのする器で、お蕎麦の美しさとおいしさを際立たせます。
行列ができてるそうですよ。
おそば好き、集合~。


ユタカさんの、毎度シブいお皿です。
純和物に目覚めてしまいました。


桃山文化を正しく受け継ごうと・・・してませんが。
あくまでオリジナルです。
それが、魯山人に似てしまうだけです。
こっちが先なら、魯山人がマネしてた、ってことになりますね。

発表活動の裏でも、いろんな創作活動が行われてます。
みなさん、なんでもたのしんで、各々に挑戦してちょうだい。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

創作の世界

2015-11-29 07:59:40 | Weblog
週末、いいお天気ですね。
のんびりとお出ましくださいな。


名作選。
しはんの恐竜ぞうがん皿です。


ところで、また小説を書いてます。
死ぬ前に一度、文壇にいきたいんだよなあ・・・
ぼくらは星をつくった/素粒子から天体をつくる思考実験」をネットで公開させてもらってます。
量子力学世界における素粒子の振る舞いを、恋愛物語仕立てにしてます。
よかったらななめにでも読んでみてくださいな。
小説のページ「しはんの創作の世界
ひとは生産することなしには生きられないんだなあ・・・
みなさんは、ぜひ陶芸を。

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けっさくWorks・4

2015-11-28 08:44:15 | Weblog
「中央島」ラストです。


今回展は、ランプシェイド祭りでした。
光にあふれた展覧会、素晴らしい!(普段の展示中は消してましたが・・・)
磯野さんの、吊るしのランプです。


透かしに彫っては、葉をそらせて立体的にした労作。
お家に持って帰って、宿題の作業までしました。
歯医者さんの道具を使ったのかなあ・・・


なんつっても中央島のメインは、器作品。
ランチョンマット上に、日頃の努力のたまものが並びます。
小林(麻)さんの、普段使いセット。


苦労した徳利。
展示後の一杯もうまいでしょうね。
つか、お酒飲めるようになってちょうだい。


独特な絵世界を展開するのは、中嶌さん。
ハリガネ製の樹も自作品。
これでナカシマワールドを構成してます。


撥水剤でコツ描き後、釉薬を塗り込めた絵皿。
盛り上がった腕が力強い。
発想豊かな芸術家さんです。

またいつかにつづきます。

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けっさくWorks・3

2015-11-27 08:52:25 | Weblog
不定期で「第5回けっさくWorks展」の作品紹介をさせてもらってます。
ギャラリー中央をでんと横切る「中央島」の展示作品のつづきから。


M.V.P.レースで第二席を獲得した、花下さんの作品群です。
さすがはアパレルのデザイナーさん。
バラエティに富んでます。


しかも、どの絵付けもが全くのオリジナル。
キャッチー&ファンシーのたのしい作品世界。


そこに、ちょこっと毒を盛ってます。
目を引きますね。


そろいのお皿をランチョンマット上にコーディネイトしたのは、柏木さん。
統一感があって、まとまった食卓。


きれいに立ったエッジ。
使いやすそうです。
気前よくひとにあげちゃうけど、自分で使って、育てて、感じてみるのもいいかもよ。


ろくろをがんばる、大沢さんです。
だんだんうまくなって、先輩たちを追っかけます。


隠れたところに、ちょっとワンポイントのアクセント。
穏やかに、真面目に、上達中。

またいつかにつづきます。

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シーズン先取り

2015-11-24 22:24:11 | Weblog
引き続き、シーズン物。


少々時期はずれますが、お月見もの。
Dr.磯野さんの、たのしいウサ小鉢。


こちらは山口さん流のお月見。
陶製の額縁に、ししゅう作品をはめ込みました。
素材感も加飾も、雰囲気にマッチ。


トナカイ型のクリスマスキャンドルは、サチコさんの作。
浪漫てぃっくな聖夜になりそう。


干支です。
年賀状用に、玄関飾り用に、ぜひ今制作しておきたいところ。
河鍋さんと、宮下さん、なかよしコンビの作。


山口さんの作。
かわいさがにじみ出てるオリジナル。


和物じゃなく、洋物のおサルは、しはん作。
お尻で失礼。

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クリスマスツリー

2015-11-24 09:08:48 | Weblog
シーズン物は、お早めに制作を。


宮本さんのクリスマスツリーです。
根元に、スナフキンのお父ちゃん(名前は失念)が寝そべってます。
ろくでなしだそうです。


こちらは宮下さんの。
カラフルでゴージャスです。


河鍋さんの。
質素でおごそかで、清潔感があります。


佐藤(直)さんの。
みんなそれぞれにオリジナリティにあふれてますね。
考える、って、大切。

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今日もお休み

2015-11-23 08:57:38 | Weblog

立派すぎる大根をもらいました。
半分はすりおろして(丼一杯分)シラスをわっさー、と投入、湯通ししただけの油揚げに巻き巻き食い。
もう半分は、ダンダンとゴツく輪切りにし、アメ色になるまで煮込んで、むさぼり食い。
大量でシンプルなのがよろしい。


庭に打ち捨てられた茶碗に、かべちょろくん。
居心地よろしき渦の底。


敬愛する青木薫女史翻訳の本を、またアマゾンで発見→入手。
「この翻訳家だから読む」ってのもヘンな話だけど、このひとの訳す科学本はほんとにハズレがないんで、信頼買い。
酒場のカウンターで耽読します。

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今日は工房はお休みです!

2015-11-22 09:39:11 | Weblog
工房のエースふたりが、デザフェスに出展中です in ビッグサイト。


ロボ造形作家・カミクボくんの新作。
ドラゴン傘のブックライトです。


苦心して組み立てました。
売りたおしてきてちょうだい。


りょうこ師範代も出展中。
こちらは、今月末に川越で開催のワークショップものの制作です。


こうしてろくろ挽きしたものをベースに、穴を空けてランプシェイドをつくってもらおうという試み。
各地を走りまわっての大活躍です。
がんばれ。

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けっさくWorks・2

2015-11-21 08:45:28 | Weblog
メインブースである「中央島」をぼちぼちとご紹介します。


真っ向きってのごあいさつ作品群は、サチコさんの作品たち。
葉っぱシリーズで、みなさまをお迎えしてくれました。


ランプシェイドに、プランター、大皿・・・
統一された作風で、世界がまとめられてます。
この見せ方、見習わねば。


壁にも吊るしの花活けが。
いきなり初日にソールドとなりました。


7000円なり。
・・・しはんがテキトーに値をつけちゃったんだけど、ちょっと安かった?
みんなも次回はじゃんじゃんと値をつけてくださいな。


さて、島の逆サイド、しんがりを守るは、プロフェッサー・石本さんです。
裏千家の重鎮にして、池坊のお師匠さんである奥様とのコラボレーション。


自慢の鼠志野に、織部、信楽・・・
のびのびと陶芸をたのしんでくださってる名伯楽です。


そんなご老公さまに、「二人展をしよう」とお誘いを受けて混乱してるのが、田中くん。
シブい世界観が、ぴったしマッチするかもよ。


重厚です。
そして、重い。
重たい。
今しばらくの修行が必要か?

またいつかにつづきます。

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