(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

オブジェ系ツートップ

2019-04-30 08:05:21 | Weblog

工房のトップランナーたちの作品が、えらいクオリティに!


陶芸バカ一代・カミクボくんのドラゴンぐい呑みたちは、すでに売約済み。
注文生産に追われてます。


工房展でも販売・・・できるかな?
ご希望の方は、本人に直接交渉してください。


フリー作品でも、ワールドが展開。


スチームパンク陶芸の進化系です。
そろそろ世界に羽ばたけー。


こちらは、工房塾頭・大矢さんの作品。
わんこたちの動感がすごい。




雪の中を疾走。
サンタさんの犬ぞりです。


そしてコクピットに控えるサンタさんは・・・


大矢さん夫妻と・・・ジャンプくんかな?
この臨場感を、ぜひ工房展で直に体感してください。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

参加と酸化

2019-04-29 08:40:22 | Weblog

工房展用のネームプレートを制作中。


磁器土に撥水剤をぬってかき落とし、そこにゴスを吸わせる技法です。


針の線書きが、くっきりと浮かび上がってきます。
おもしろっ。


新人さんたちの分ができました。
みなさんの作品も、展示に並べちゃいますよ。


酸化焼成は、工房展前の最終便。
まだ還元の窯が残ってますが。


いつものように、お行儀よくぴったしに詰まりました。
でかい作品ぞろいで、楽しい!

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歴史に残る存在

2019-04-28 08:24:37 | Weblog

いいものをつくるのに必要なのは、熱意だけ。
今日も、大好きな「むき栗」茶碗の再現に執念を燃やす、石本翁です。


天下に聞こえた名碗「むき栗」。
長次郎作の楽茶碗。


大事な高台の造形。
無心の境地で、指だけが動きます。


じゃん!


うまくいきましたか、どうか・・・


苦しくて、楽しくて。
歴史と戦いながら、自分と向き合ってます。
陶芸のこういうとこ、面白いすよねえ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

満開間近

2019-04-27 08:39:40 | Weblog

ペタッ・・・
筒形の花生けに、装飾を開始したのは、サチコさんです。


貼り付けているのは、青土のチップ。
これからなにが現れるんでしょうか?


どんどん育てていきます。
結構派手な絵柄に・・・


藤の花、かな?
工房展がはじまる頃には、満開になってることでしょう。

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風景スケッチ

2019-04-26 08:16:50 | Weblog

大皿に高台をつける久保田女史。


日向で焼き上がり作品の底を当たる佐藤(直)さん。


売りもんのようで・・・


焼き上がった急須の水切れを確かめる柏木くん。


液垂れが気になる・・・
工房の風景スケッチでした。




さて、4月終盤から5月頭にかけての工房スケジュールがイレギュラーなんで、気をつけてください。
まず、10連休は、工房のお休みとまったく関係がありません。
いつも通りに火曜と水曜だけがお休みなので、ヒマを持て余してたら遊びにきて〜。
釉掛けは、4月28日(酸化)29日(還元)がリミットとなります。
そして、5月4日(土・祝)から、待ちに待った「第7回けっさくWorks展」という運びになります。
それに先駆けて、前日の3日(金・祝、工房はオープン)の午後5時から、会場の設営と作品の展示を行います。
ただし、還元の窯出しは、展初日の4日の午前9時半となりますので、還元作品の展示はその時間にそそくさと。
どちらも、手が空いてる工房生さんはご協力ください。
この時間にこられない方は、その前に作品を工房に搬入しといてください。
千秋楽の12日(日)は、午後6時に撤収開始と原状回復です。
こちらも手伝ってもらえると助かります。
んな感じで、工房生各位さま、よろしくです。

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へい、しり

2019-04-25 08:21:21 | Weblog

児玉さんのつくるトルソが、大変な質になってきてます。
一挙見せ。


トルソっつか、だんだんパーツが増えて「人体」に・・・
頭を制作中。


合体して、命が吹き込まれます。


リアリズム・・・
すっとぼけた顔をして、ここまでの才能だったとは・・・


最初は「尻をつくりたい」だけだったのになあ・・・


初期作品。
制作手順で、ずいぶん悩みましたっけ。


今となっては、牧歌的と言いたくなるのん気な作品。
しかし、これはこれですごい。


が、現作風と比べると、クオリティの差は歴然。
ちなみに、乾燥中。


んで、また新作です。
さらなる進化を遂げてます。


あ、乳首ついてる。


どこまで突き進むのか・・・?
乞うご期待。

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陶芸体験さん、大募集中(いつでもね)

2019-04-24 09:13:27 | Weblog
陶芸体験さんは、常時受け付けてます。
気が向いたら、いつでも遊びにきてね。


きれいなお姉さんは、お茶漬けどんぶりに挑戦中。


小鉢をお供に、こんな感じに。


可愛いお母ちゃんは、ダンナとペアのマグを希望。


なかなかうまい。


しはんが指導ついでにつくった、飯茶碗と汁茶碗(削り前)。
粘土800グラムで、このふたつくらいが手元に残ります。
チラシをお持ちの方、ネットで見つけたという方、風の噂に知った方・・・お気軽にご連絡くださいな。

電話・・・03-3925-9978
メール・・forestfish@mail.goo.ne.jp

人生、どこでなにが起こるかわかりません。
やりたいことは、やりたくなったときに!

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いろいろとお知らせ

2019-04-23 08:41:33 | Weblog

素焼きをしました。
窯出し後の本焼きは、28日(日)に酸化、5月1日(水)に還元です。
というわけで、工房展出品作品の釉掛け猶予期間は、25日(木)〜28日(日)の四日間しかありません。(還元は29日・月も可)
タイトなスケジュールですが、工房生各位、よろしくです。


新人さんたちの追加ネームプレートも作成中。
楽しい楽しい会ですよ、工房の作品展「けっさくWorks展」。
ルーキーだからって遠慮せず、ぜひ参加してね。


こんなタイミングですが、薪窯の作品の〆切りも5月5日!
ご希望の方は、お早めに作品制作を〜。
画像は、横山くんの大作です。


前回展(第6回展)の模様です。
「第7回けっさくWorks展」の設営は、開催前日の5月3日(金)午後5時から。
工房はオープンなので、閉講後に作業を開始します。
ただし、還元作品の展示は、初日である翌4日の朝9時半の窯出し後。
時間が空いてる工房生たちは両日、作品を持って大集合、よろしくです〜。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

うねうね

2019-04-22 08:42:25 | Weblog

きれいにカップが挽けました。
・・・が、山口さんの作業はここで終わりません。


この美しい形を、あえてうねうねにゆがませるのです!
「ろくろで丸く挽けるようになる」なんてのは、まだ修行の途中段階。
そこからゆがませられるようになって、はじめて一人前。


長い修行の旅はつづきます。
生涯修練。
死ぬまで成長。
だからこそ、ろくろの時間は楽しく、充実しているのです。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

ぐるぐる

2019-04-21 08:37:04 | Weblog

粉引きの化粧掛けです。
内掛け。


外掛け。
で、還元で焼けば、御本が期待できます。


別の掛け方。
外掛けで、ぐるり・・・


あ、ぐるり・・・


ぐるぐる・・・


ぐるーり。


内側は、刷毛目で。
ぺと・・・


ぐるり・・・


ぐるぐる・・・


ぐる〜り、で。しゅたっ。
大沢さん、お上手でした。
こちらも、月明けの還元の窯へ。
素焼きは、明日です。

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