(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
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ここんとこ

2012-10-31 11:03:01 | Weblog
個展「ふだん使いの器(やつ)展」は、今日(1日・木)、明日(2日・金)と休廊です。
ぜひ、最後のチャンス、週末にお越しくださいな。
3日(土・祝)は、一日中在廊して、みなさまのお出でをお待ちしてます。

工房の最近。


「とうげい」の看板の「げ」の字が割れてしまったので、もう修繕しないで、最初っからつくり直してみました。
他のと同じ色になるかなあ・・・




さぶくなりまして、もう麦茶はおしまい。
お抹茶をお出ししてます。
粉引きとマット楽の茶碗が大活躍。


鎌倉の名店のわらび餅をいただいたので、こいつでお抹茶をやっつけます。


アホなしはんも、もう半袖Tシャツで過ごすのは無理。
ついに作務衣を引っぱり出しました。


そんなこんな言ってるうちに、もうすぐにクリスマスシーズン。
ツリーを制作する方は、おはやめに。


そうそう、森魚工房「けっさくWorks展」のアンケート。
工房生のしょくん、観覧者さんたちのご意見に目を通して、制作の糧としてくださいな。
おほめの言葉ばかりで、落涙しそうになります。




宮城は、女川の港も復活しつつありますよ。
旬のカキで、今夜も。

「レビュー」のページをちょこちょこと更新してます。
興味のある方は、↓こちらもごらんくださいな。
しはん的フェイバリットの紹介と、その書評「レビュー」

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ぐい呑み島

2012-10-31 10:09:05 | Weblog
個展「ふだん使いの器(やつ)展」も、会期があと一週間となりました。


ぐい呑みコーナーです。
各種取りそろえてます。
酒好きのみんな、集合~。


志野です。
ぐい呑みは、小さな抹茶碗。
凛とした品格が・・・あるんかないんか。


登り窯での焼き締めもの。
これに酒を入れると、岩清水のように・・・なるんかならないんか。


炭化焼成。
わび枯れたたたずまいが・・・あるんかないんか。

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桜満開

2012-10-29 08:48:41 | Weblog
週末、多くの方に足をお運びいただき、大感謝です!
個展「ふだん使いの器(やつ)展」は、11月7日(水)まで開催中です。


正面島の作品をご紹介。


桜の大皿です。
むやみにでかいです。


ちょこちょこと描き散らかしました。
労作。
が・・・マンガですね、シブさ皆無。


こちらに並ぶシマシマは、手間ひまかけた練り込み技法のもの。
色違いの土を並べて、くっつけ、コントラストでシマシマにしてます。

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恐竜島

2012-10-28 08:47:17 | Weblog

恐竜島も充実のラインナップ。
築地師範の「宙」の字の下、杉山しはんのジュラシックな世界が展開してます。


ごちゃごちゃ・・・がいいの。
興味のあるものは、手に取ってみてね。


毎度おなじみのブラキオさん、トリケラさん、ステゴさんが、こんなところに。
渦巻きで時空を表現してます。

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お茶陶

2012-10-26 20:09:52 | Weblog
個展「ふだん使いの器(やつ)展」、好評開催中。
かわいいだけじゃありません。
シブさでも勝負。


お茶陶コーナー。
手に取って、価値をご判断いただければ。


楽茶碗です。
800度のあっちっちを窯から鉄ばさみで引き出して、冷水でじゅーっと締めました。
奥にあるのは、備前の焼き締め茶碗。


志野茶碗。
師より伝授された教えを、オリジナルに昇華させてます。


手提げ酒樽形の花生け。
どうつくったか、想像してみて。


水指。
風格が・・・あんのかないんか・・・

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シマシマ島

2012-10-25 11:01:54 | Weblog
個展「ふだん使いの器(やつ)展」の出品作をご紹介。




シマシマシリーズの並んだ島(ブース)。
ひとはそれを「シマシマ島」と呼ぶ。


カップ&ソーサー。
かわいくね?


車輪シマシマシリーズ。


尺近い大皿。


売約済みの大片口。


車輪リムプレートも売約済みです。
御免。


冬にはブラウンシマシマなども。


ぐるぐるうずまき大皿。
一日中ぐるぐるしてたのを思い出します・・・(遠い目)
手前は、アルキメデスらせん鉢。


アルキメデスの大鉢も登場。
お気に入り。
お嫁にいっちゃうのかなー・・・


急須、銘「ほういち」。
怪奇!耳にだけぐるぐるがないー。

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その他のあれこれ

2012-10-25 08:06:38 | Weblog
展覧会の画づらばっかしだとアレなんで、この時期のその他の動きを。


ええと、まず、工房の庭のキンモクセイが満開になってます。
学祭を思い出させる、切なくも儚い香り。(人の夢と書いて「はかない」と読ます美意識にもまた感じ入り)


そんなかぐわしい風の中、カンナを研いでみたりね。
春(花粉)も夏(暑熱)も冬(極寒)も、この外仕事は地獄だけど、秋のこの季節にかぎっては、木漏れ陽の中でうっとりしながら手を動かせます。


工房がヒマなときは、コビトピアニスト、ミシェル・ペトルチアーニの優雅で超絶的なジャズを聴きつつ・・・


アマゾンでついに発見した「サン=テグジュペリ全集」を耽読。
んー、フレンチ。


休日には、工房研究生KM2(コマツ)の個展「小松冴果展 “sentiment 情操”」におジャマ(本人はいなかったが)。
いやあ、芸術って、いいもんですね。

さて。
今日25日(木)と明日26日(金)は、ぼくの個展「ふだん使いの器(やつ)展」はお休みです。
週末になったら、ぜひギャラリーに遊びにきてね。
つか、工房はやってるよ、みんなこいーっ。

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作品紹介

2012-10-24 01:14:47 | Weblog
個展「ふだん使いの器(やつ)展」
展示中の作品をぼちぼちとご紹介します。


オープニング作品は、備前のオリジナルシーサー、銘「ルーチョ氏」。
貫禄のにらみを利かせてます。
両サイドに控えるは、おなじみ「ジャーク」さん(奥)と「デロン」さんです。


おそろしい勢いであちこちに嫁いでいく、恐竜ハシ置きたち。
各家庭の食卓を盛り上げよ。

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カンビアッソ!

2012-10-23 09:48:23 | Weblog
高校時代の同級生、苅谷が遊びにきてくれたよ。
んで、この写真↓を送ったら、


カンビアッソ↓が送られてきたよ。


似てる?

さて。
「これからギャラリーにいってみようかな」と思ってくださってる方へ。
毎日午後6時以降なら、本人も会場入りできます(工房があるため、日中は難しいですが)。
できればぼくのほうとしてもお会いしたいので、あらかじめご連絡をいただけませんか?
ぜひご一緒させていただき、作品の説明などもさせてくださいな。
どうぞご遠慮なく、電話かメールでご連絡を。

03-3925-9978
forestfish@mail.goo.ne.jp

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