大皿の底削り。
40センチ級をひっくり返して削るには、それなりの環境が必要になります。
こんな仕掛けでした。
「シッタ(湿台)」という台の上に皿を伏せ、削りカスが周囲に飛び散らないように、パーテーションで囲って防御。
お堀の中にうまい具合いにチップがたまりました。
このまま焼くのはつまんないので、縁にシノギを入れることに。
じゃん!
まあまあのやつが出来上がり。
なにをのっけますかねえ。
大盛りチャレンジのカレープレートかな?
いずれにしても、食卓に置いたら、他のものが並べられそうにありません。
・・・ま、役に立たないものをつくるのも、愚かな男子の特権ってことで。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園