いつも窯は生徒さんの作品でごった返し、なかなかしはんの作品は入れてもらえないのですが、最近は緊急事態における禁足令のおかげですき間が生じ、やっと何個か焼くことができます。
久々のしはん作品をお披露目。
天体どんぶりです。
横切る影は「触」なわけですね。
ぽっかりと大きなお月さま。
月見うどんでも。
赤ゴスを試した平皿。
「ショウガシマシマ」と名付けましょ。
なかなかいい発色で、使えそうですよ。
生徒のみなさんも、どうぞご自由に。
漆器風の豆皿。
総黒は・・・ちょっとのっぺりしちゃったかな。
目に鮮やかで、エンドの締まりもきりり。
鉄赤に天目、という鉄板コンビネーション。
花生け。
まあまあのシルエット。
ろくろの空きが出るおかげで、しはんも挽かせてもらえます。
ラーメン土鍋を作成中。
生徒たちも負けてません。
最近、カメ板の争奪戦が激しい・・・
挽く子は育つ。
みんな、どんどん上手になって、しはんをおびやかすまでに成長してちょうだい。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園