(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

カメさん

2014-01-31 08:51:19 | Weblog
2月のお休み情報です。


イレギュラーなお休みはありません。
23日は、しはんの誕生日です、特になにもしませんが。
平穏な月です。
平常心で、のんびりと作陶しましょ。


しはんの新作、カメさんオーバル鉢。


どうつくられたかは、推測してみてください。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

新作を一気に

2014-01-29 09:03:58 | Weblog
一気に新作をお披露目。
工房展も近づき、みんなの気力がみなぎってきました。


伊藤(百)さんの、脱力したくなるような富士山の壁掛け。
しかし、顔料練り込みでグラデーションを実現してて、大変な手間のかかった作です。
アルピニストの彼女は、これを見て新たな決意を胸にし、また山にのぼるのでした(きっと)。


陶芸怪人・横山さんの、煮干し柄染め付け磁器大皿。
貫禄の尺サイズ。


プロフェッサー・石本さんは、ストイックにお抹茶碗をつくりつづけます。
いかつい志野ができました。




桃山の作法にのっとった正調のもの。
おいしくお抹茶を召し上がってくださいませ。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

新作

2014-01-28 10:52:18 | Weblog

いじちさんの新作は、大型ティッシュボックス。
パーツの接着がちょっと甘くて、ヒビが・・・
だけど、家族で使えそうです。
気をつけて。


こちらもいじちさん作の、コーヒードリッパー。
シブい!


丹念につくり込まれてます。
これに先立つ初号機は、穴がふさがってしまったので、今度はひと安心。


街角の古い木づくりの喫茶店の棚にあるようなたたずまいです。
(妄想開始)そして頑固なおじいちゃんのマスターが一杯いっぱい精魂込めてドリップするコーヒーは、近郊にまで評判なの。
んでそのドリッパーは、一回使うごとにピカピカに磨き立てられて、再びジャズレコードの横に収められるの。
・・・ま、さておき。
おいしいコーヒーを点ててください。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

エレガント

2014-01-27 09:11:43 | Weblog
会員さんたちの新作を紹介します。


器の底にガラスの湖。
花下さんの、エレガントな作品。


このサイズ。
片口というより、ドレッシングピッチャーでしょうか?
本人は「ポン酢を入れる」と言ってますが、それだとエレガントさが・・・


こちらは、かおるさんの、通称「ゼリー」。
精度が上がってきました。
ガラスを使ったこのタイプの技法は、施釉ずみの器に、砕いたガラス片を入れるだけ。
やってみてね。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

師範代生誕祭

2014-01-26 08:34:32 | Weblog
第4土曜日は、小ぢんまりと宴会、ってことになってます。
自由参加なんで、有志は試みに顔出してみてください。


本日集まった料理の数々。
モツ煮込み、大トロ、いわきのイワシ干し・・・
みなさん、ありがと。


非常にいつも的なメンバーで、非常もいつも的な乾杯。
求む、新しい血。


タラチリ、ブタしゃぶから、プリマハム「香薫」鍋~シメのワンタンへ。
食い過ぎ。


宴会も最終盤になって、りょうこ師範代が「ぎょぎょっ、今日は私の誕生日だ」と言いだしたので、急遽、生誕祭となりました。
どちらにしても、しあわせな時間だー。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

マンガ描き

2014-01-25 09:13:41 | Weblog
季刊「陶工房」さんに連載してる「手びねりのツボ」の〆切りに追い立てられてました。


チラ見せ、しはんのイラスト。
陶芸よりも上手でしょ。


それにしても、こんなにごちゃごちゃとしたネームを書いてんですよ。
えらいよねえ。


ラフの時点でここまで丁寧に描き込むマンガ家っているのかな?
そんなわけで、すぐに時間がなくなってしまうのでした(編集部サイドへのエクスキューズ)。


今回は、ドンブリ編。
「陶工房」来月発売号をおたのしみに。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

絵唐津

2014-01-21 23:27:38 | Weblog
還元で唐津、なんてのも面白いですよ。


「片身変わり」に期待の唐津大皿。
片側だけ酸化、もう片側は還元、というヨッパライ感を出したかったので、火元にいちばん近い最下段に置きました。
ここがいちばん焼成雰囲気が不安定なのです。


こんな具合いに焼き上がりました。
ブルーがかってるのが、還元の効いた(酸欠の)部分です。
右側が赤っぽいのは、酸化で鉄のサビ色が出たから。
成功か失敗かは・・・見るひとの判断にゆだねます。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園