(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

黒田式

2018-01-29 09:09:51 | Weblog

黒田さんです。
お碗を挽きましたが・・・穴を開けちゃうようです。


タコチュー式の片口をつくってたんですね。
クチバシも、ろくろで挽きましたよ。


ほほー、こうなりますか。
なかなか楽しい形。


もういっこつくります。
このクチバシとボディとの接面の造形が難関なのですよ。


ピッタリのフィット感が大切。
漏れちゃ困ります。


今回は、穴開けじゃなく、上まで素通しのタイプ。


左が唐津型、右が瀬戸型です。
・・・いや、「黒田型」でした。
かわいすぎ!
あ、やっぱしピースか。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

スポンジで

2018-01-29 08:45:43 | Weblog

ぱたぱた・・・
立ち上げた壁を白泥で塗り込める、左官屋さん。


スポンジに白化粧を吸わせ、そいつで赤土の器面をはたいて、白くしていくわけです。
「スポンジング」といいます(正式名称は知らんけどね)。


こんなテクスチャーになりますよ。
面白い。


サチコさんでした。
かわいくいつものピース。


ほほー、こうなりますか。
花生けです。
一応、こう見えて、お花の師範でーす。

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にゃんこ部隊

2018-01-26 18:37:06 | Weblog

「風船づくり」のもういっこの例です。
陶芸怪人・横山くんが開発した、本当に風船を用いるやり方。


膨らませた水風船に、薄々に伸した粘土を張り付けます。


密着させ、ぷっくぷくに。


おなじみ、にゃんこの顔です。


からだもつくって・・・


赤べこにゃんこの出来上がり。
吉祥寺のレンタルボックスさんで販売中です。


別の子。


さらに別の子・・・
コンプリートしたくなります。


お買い求めは、工房でも受け付けます。
お値段は・・・陶芸怪人氏と要交渉。

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基礎づくり

2018-01-25 09:42:30 | Weblog

立ち上げた器のへりを包み込んでコロンとさせてるのは、田中(秀)さんです。
陶芸の基本を訓練中。


新人さんですが、これがまた器用で上手。
徳利のように首をつくったのち、包みきって、空間を閉じます。


さらに首を詰めて詰めて・・・


首チョンパ。
風船づくりという技法です。


叩いて締め、コロコロツルツルに造形したのち、穴を開けて、新たに首をつけます。


昭和時代の電球を思わせる、端正な花器の出来上がり。
基本に忠実だと、手作業がどんどん上達します。
作品をつくると同時に、自分の腕前をつくってるんだよ、という意気は大切。
見習いたい姿勢ではないですか。

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いつまでも新婚さん

2018-01-24 08:28:17 | Weblog

おいしそうなパンづくりをしてるのは、大沢さん。
タタラで成形しました。


こいつに壁をめぐらせていきます。


ぐるぐるぐるっと、おいしい城壁。
お汁ものも安心。


バターをのっけて、可愛すぎるパン皿の出来上がり。
はやく食べたいよう。


まめ皿の方は、焼き上がり。
いい世界観ですね。

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外は雪

2018-01-23 08:33:51 | Weblog

いやー、靴ってあったかいんだね!
ビーサンがついに壊れたんで、仕方なく現代的な装具を身につけてるんだけど、これはみんな冬になったら履くはずだわ。


靴下も!
いやー、あったかいねえ。
新しいビーサンを買うまでは、これでがまんするしかないけど、やめられるかなあ。


外はこうだしな・・・
これでよかったのかもしれん・・・

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