ツルの取っ手

陶芸怪人・横山くん。
焼き上がった作品に、もうひと手間。


取っ手付けです。
ツルを編み込んで、アーチにします。
手間をかけるほどに、作品は品格を獲得していきます。


こんなんになりました。
また新たな傑作の誕生。
もはや作家さんのクオリティですな。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

粉引き

赤土で成形→白化粧ずぶ掛け→還元炎焼成＝粉引き、です。


こんな不思議な斑紋が出るのですよ。
りらちゃんの、がんばったやつ。
自身絶賛、一億万点をつけました。
おじいちゃん、おばあちゃん、じいじ、ばあば、の四人にあげます。


こちらはしっとり、渋谷さんの。
なかなかの渋み。
晩酌に活躍してくれそう。
そうとう飲めますね・・・

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

チョウチョ

寒い日がつづきますね。
工房に立てこもって創作しましょ。
工藤さんの、春が待ち遠しいチョウチョ鉢。
パーツを器にくっつけるだけで、こんなにも劇的なアクセントになります。
これこそオリジナルってもんです。

みんなの作品集は、こちら↓
森魚工房、ギャラリーのページ「けっさくWorks」

iichi

ネットショップの「iichi」さんに出店しました。
工房しはん（わたくし）の作品がご購入いただけます。（りょうこさんのも）
興味をお持ちの方は、ぜひごらんくださいな。

手仕事マーケット「iichi」

ピアノ

ピアノ教室も７回めデス。


憧れの左手アルペジオ「ど・そ・み・そ、ど・ら・ふぁ・ら」ってとこまできたデス。
ガシュインまで、あとすこし。
がんばりマス。
数学、物理に、書道に、マンガに、ピアノ・・・で、陶芸は？って？
ま、そのうち・・・

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ペン入れ

休日返上でマンガを描いてます。


下書きして、セリフに先にペンを入れまして・・・


絵の部分のペン入れ。
これから全体に消しゴムをかけて、ベタぬりして、ホワイトをかけて、トーンを貼って・・・
なんて大変な職業なの、マンガ家。
みなさん、もっとマンガに敬意を。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

コマ割り

休日返上で、依頼された四コママンガを描いてます。
めんどくさい線引き。
ここから下書き→ペン入れ。
大変な作業だなあ・・・
陶芸家のほうがいいや。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

それぞれの

急須の穴あけは、上くぼさん。
人間国宝の教え「７０こあけよ」は達成できてるのか？
それにしても、じょうず～。


横山さんは、素焼き後の絵付け。
粉引き染め付け、です。
これに御本（還元炎による斑紋）がからんだら・・・またまた傑作誕生の予感。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

ゆめ

今年も工房では、生徒さんたちに書き初めをしていただいてます。
なに書いたっていいんだよ。
へたでいいんだよ。
へたがいいんだよ。


「今年の夢を」・・・とそそのかすわけですが、子供たちはここでもすごいです。
その夢、かなうといいね。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

素焼き

本年初の窯焚きでした。
素焼きは、相変わらずのみっしり詰めです。


こんなにおさまってました。
これから釉薬を掛けてもらって、すぐに還元焼成です。
還元組、いそげ～。


さて、第三回の酒場探険でした。
天候が荒れ模様とあって、参加は少なめ・・・
地獄の雪中行軍を敢行し、ゆきついたあたたかい「ラ・ピエス」さんです。
６人でワイン５本、とおとなしめながら、終バスまで飲んだくれました。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園