いやはや、苦労させられる窯詰めです。
酸化の本焼き。
バラエティに富んだ工房生たちの作品をパズルのように積み上げていくのは、脳に汗をかかされるけど、すさまじく楽しい。
そして、ぴったしに組み上がったときの快感といったら!
ワゴンを進めるにしたがって・・・
頭すれすれを通過するかまぼこ屋根・・・
名刀に合わせて作る鞘(さや)職人の気持ちがわかります。
そろり、ぴたし!
今回も無事におさまりましたとさ。
「入らないかも・・・」としはんから弱音を吐かれた人々、入りましたよ。
あんたたちの窯詰めさんが天才でよかったね。
焼き上がりは、木曜日!
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園