(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
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焼き上がり

2010-09-30 11:15:39 | Weblog
色あざやかに焼き上がりました。
釉薬は熱せられると溶解してガラスになり、土は高熱に凝固して石になるのです。

あ、そろり新左衛門の「そろり」は「曽呂利」と書きます。
刀のサヤ作りの名人で、落語の開祖という説もあります。

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そろりピタシ

2010-09-29 09:09:15 | Weblog
んッフー、興奮。
ごらんのとおり、そろり新左衛門の刀サヤのように「そろりピタリ」とおさまりました。
これだから窯焚きはやめらんねーや。(だから、ってことはないけど)

酸化の窯出しは明日。
その後は、来月なかばに還元。
後半に素焼き。
さ来月の月アタマに酸化。
素焼きをはさんで、中旬には薪窯焼成が待ってます。
・・・と、ざっくりそんな予定。(変更あるかも)
みなさんも、土と釉薬のセレクトだけじゃなく、作行きを考えて焼き方もチョイスしてね。

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純粋創作世界「小麦」

中秋のやつ

2010-09-23 08:30:27 | Weblog
かーわるーがーわる、のぞいた穴から~、何をみーてたかな~。
楓の季節ですね。
つか、穴ではありません!
中秋の名月です。
超寄ってみました。
ウサギくらい見えると思ったんだけどなー・・・

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世間に厳しい直言も、バカバカしい発想の羅列も。師範の頭脳の開陳棚、裏日記「B面」

アクセント

2010-09-21 10:49:24 | Weblog
ろくろで器をまん丸に挽くのはむずかしいですよね。
最初のうちはゆがんじゃって、よれちゃって、なかなかまん丸になりません。
ところがまん丸に挽けるようになると、今度はゆがませるのがむつかしくなります。
言えば、ろくろでまん丸に挽くのはあたりまえの話しで、そこからどう独自性を持たせるかが「創作」の世界となるのです。
いちばんシンプルに形をいじるとすれば、「へしゃげさせる」「そぎ落とす」てなことになります。
写真の作品は、口ベりを山道状に切ってアクセントをつけたもの。
ほら、こんな操作だけでオリジナル作品に。
ろくろ組のみなさんも、ぜひ「もう一段の工夫」をしてみてください。

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