KOMIケアセミナの第2回目が全国9会場で開催されました。
東京会場でのライブが、全国8カ所に同時配信されました。
北海道の札幌、砂川、江差、川崎、四日市、神戸、福岡、沖縄の8カ所です。写真左は江差会場、右側は神戸会場の様子です。
今回のテーマは「ナイチンゲールKOMIケア理論」の全貌です。テキスト『実践を創る 新看護学原論』の主軸になる「目的論」「対象論」「方法論」が語られました。
特に対象論では、人間の生命過程の見方に三木成夫論の「植物性器官」と「動物性器官」のとらえ方を取り入れ、新たなKOMIケア理論の展開をいたしました。この視点は看護実践にとっては重要なものとなるでしょう。
今回聞き逃した方のために、当日の講義をDVDにする計画ですので、情報をお待ちください。
全国各地の受講生からの声も、徐々に手元に届いています。これらの声はまとめて『KOMIケア通信』でお伝えしたいと思っております。
全国各地にご参集くださった皆さま、本当に有難うございました!