写真は、東京有明医療大学から望んだ、夕陽に映えるレインボーブリッジと富士山のシルエットです。心が和む景色に、1日の疲れが癒されます。(島田教授撮影)
2009年も終わりに近づいてきました。皆さま、この1年間ご支援を有難うございました。心から感謝します。今日は、今年最後のご報告を申し上げます。
12月22日(火)18:00~、第一回関東支部主催の学会準備委員会が開催されました。
第14回KOMI理論学会は、平成22年11月27日(土)28日(日)の2日間、東京有明医療大学において開催予定です。
テーマが決定しました。「“Nightingale Year”記念学会ーケアの根拠がみえる実践づくりをめざしてー」です。来年はナイチンゲール没後100年。2010年をKOMI理論研究会としては“Nightingale Year”として位置づけ、様々なイベントを行いたいと思いますが、学会もその一貫として開催するという方向が打ち出されました。具体的な内容作りは、年が明けてから詰めていきたいと思います。なんだか、素敵な1年になりそうですね。
12月24日~25日にかけて、所沢市小手指町にある「KOMI理論研究会」本部の引越しが行なわれました。3LDKのマンションにあった多くの書籍のうち、ナイチンゲール関係のものは全て私の自宅の書庫、及び大学の研究室に移動させました。残りの書物も大半は大学に運びましたが、処分したものも多かったです。
KOMI理論研究会関係のものは、今後本部となる現代社の社屋および大学の私の部屋に運びました。ナイチンゲール看護研究所の電話とKOMI理論研究会の電話は、共に現代社内で対応してもらえることになりました。
小手指のマンションの部屋は、研究室及び研修室として、長い間使用してきましたが、とうとうその幕を下ろしたわけです。
来年、KOMI理論研究会は新たな発展を期して、果敢にその先10年の道のりを創るべく歩み始めます。皆さまのご支援とご協力をよろしくお願い申し上げます。
どうぞ、良いお年をお迎えください!!