高知県において、いよいよ「地域連携実現に向けて」の取り組みが始まりました。
須崎くろしお病院の看護部長、古屋央枝さんを主軸に、地域連携を目指す病院や介護施設、さらに高知県立大学、専門学校の教員も参集しての研修会が開かれました。
KOMIケア理論とその実践の姿を求めて参加されたのは、75名ほど。
まずは理論学習から始めてその土台をつくり、「新・KOMIチャートシステム有明」の活用の仕方をマスターしようとの取り組みでした。
1日では足りない思いでしたが、これを起爆剤として、実践に変化があることを願っています。
活用が進んできましたら、「事例展開」までもっていけるといいですね。
リーダー格になる人を育てながら、相互の結びつきを大事にして前進してください!!