沖縄の地にKOMIの花が咲きました。
沖縄県にある4つの重心児施設のKOMI推進メンバーが主導した、初めての研修会が沖縄市で開かれました。
場所の提供は、沖縄小児発達センター。看護療育福祉部長の大湾孝子さんのリーダーシップのもと、60名近い参加者が集まりました。重心児ケアにはKOMIケア理論がピッタリ・・・と感じているスタッフたちの熱い思いが、今沖縄にKOMIケアを根付かせようとしています。
1日研修でしたが、受講者の眼差しは真剣で、明日からの看護に変化を創ろうとしている意気込みが感じられました。素晴らしい展開でした。
講義の後に開かれた懇親会にも参加者の半数近い方々が参加され、判定項目の解釈をめぐって深い討論がなされました。その後はきれいな海を見ながらの夕食会と続きました。
この勢いが現場を動かし、看護って、面白い!と感じるスタッフが続出することを心から期待しています。皆さま、お疲れさまでした。