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Activities of FF Nara

You can see various activities of FF Nara with photos.

2015総会・新年会

2015年01月31日 | General events

2015年 総会・新年会  General Meeting of 2015& New Year's Party

                                          125() AM10時から   会場は「とみの里」

総会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

出席者60名(49家族) 委任状17通 5名の見学者で3名が入会 ( 役員改選、各活動報告、予算案など)

   

 

      新役員  今年度から広報が、広報HPに分かれ、交換が新たに加わり、11人から20人に増えました。

                   

   

 新年会・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  

 

いつもながらの豪華なお料理・デザートがずら~り!!

  

  

  

          


食事を楽しみながら、新メンバー、ゲストの方達を紹介、コメントをして頂く。

  


お食事の後はHappy Girls Dance   今回は新メンバーも加わり、フラダンス!1回しか練習していない人も・・・

衣装は一人たった200円。100円均一の花のレイとシャワーカーテン。(考えた人はえらい!!)

  

それぞれ500円程のプレゼントを持って行き、ビンゴゲームでゲット!! 興味深いメッセージを披露!!

    
顔の表情でジャンケン!! 勝ち残った数名がチョコレートゲット!!

 

指体操(むずかし~い!!)、フォークダンスなども楽しみました。



  

 

 

 

 

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8月度FFサロン

2014年08月26日 | General events

   8月例会のFFサロンではハマドゥ・ムルードゥ(HAMMADOU MOULOUD)さんをお迎えして、「フランスあれこれ」-フランスの紹介をしていただきました。日本の国際化のためパリの観光課で奈良を紹介したり、Jet Net のプログラムでインターナショナル運動会、アートフェスティバル、生駒でハイキングなど奈良県の国際交流員としてご活躍されています。素朴な人柄で、会員からの難しい質問にも日本語できちんと答えられ、フランスの事を勉強するいいひと時となりました。

 

 ハマドゥさんは日本語、日本史を専攻されて後、関学に留学(2007年から1年)、趣味はレスリング、サッカー、映画鑑賞などです。

 

  

最後に、会員と記念撮影、また会う事を約束しました。

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日本大会in札幌報告

2014年08月05日 | General events

   去る6月29日7日(土)、札幌ロイトンホテルに於いて、第26回FF日本大会が行われました。札幌クラブの見事なチームワークによる効率のよい運営のお陰で、全てのプログラムが極めてスムースに進行し、大変有意義な大会となりました。参加者総数はFFIのジョイ会長を含む207名で、奈良クラブからは11名が参加しました。

   初日午前中は代表者会議が行われ、FF日本のホームページに関する新しい運営方法と各クラブの費用分担の仕方について話し合いがなされた結果、来年度からはクラブの規模に応じて費用を分担する事が決まりました。引き続いて、ジョイ会長からFFIの最新の状況について、報告がされました。

  午後には全体会議の前にアイヌ文化の紹介と伝統芸能が披露され、参加者一同心を打たれました。これはその時の写真の一部です。

   全体会議に於いては、主にジョイ会長からFFIの新しい取り組み方針がスライドを使って詳しく説明され、その後事前に主催クラブから送って頂いていた日本側からの各種質問に対してジョイ会長から誠意ある回答がなされました。長い英語による説明になかなかついて行けない参加者も多かったかと思われますが、主催クラブが後に説明に使われた資料の日本語訳を全てのクラブに送って下さったので、大変参考になりました。 全体会議の後、16のグループに分かれて各クラブに於ける諸々の課題について大変和やかな雰囲気で自由に話し合いが行われ、いい情報交換の場になりました。

   夜は恒例の懇親パーティーが華やかに行われ、各テーブルに分かれての豪華な食事を楽しみながら、色んなクラブの人達と懇親を深めるいい機会になりました。

ジョイ会長を囲んで奈良クラブ会員一同記念撮影

札幌クラブ会員によるソーラン節踊りの披露、奈良クラブのHappy Girlsも負けそうなくらい元気でした。

翌日は札幌クラブ主催によるオプショナルツアーがありました。奈良クラブ会員は全員旭山動物園・富良野のコースに参加。

札幌クラブ会員によるユニークな解説を聞きながら、大いに楽しみました。

富良野のラベンダーは残念ながらまだ少し早いようでした。

その夜は札幌ビール園でバーベキューを楽しみました。

翌日からは、奈良クラブ会員のみの懇親旅行になりました。日中は札幌市内を自由に散策したり、美味しいお寿司屋さんに食べに行ったりと実にのんびりとしたスケジュールを楽しみました。夜は支笏湖に面した丸駒温泉に一泊、美味しい料理と夜遅くまでの仲間同士の無礼講の飲み会を存分に楽しみました。

北海道大学の前で

丸駒温泉の玄関、この温泉にはかつてスエーデンの国王も泊まられた事があります。

小樽の国立公園、ここから眺める日本海は絶景でした。昼食に食べた小さな食堂でのウニ丼は絶品でした。

北海道は何でも美味しいと言う印象でした。

有名な小樽の運河の横で記念撮影

小樽駅から一路汽車で千歳空港へ。さようなら、札幌!!!

また行きたいなあ!!!!

 

 

 

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第25回 FF日本大会の報告 (The 25th National Conference of FF Japan in Tottori)

2013年10月24日 | General events

去る10月19日(土)鳥取クラブの主催で米子市コンベンションセンターにおいて、第25回FF日本大会が開催されました。

全国の22のクラブから約200名が参加、FFIからは新会長のJoy DiBenedetto女史も初参加されました。午前中は代表者会議が行われ、少人数での単独渡航の可能性について、Mixed グループの受入に伴う問題点等について意見交換がなされました。午後からの本会議に先立つオープニング パーフォーマンスは圧巻でした。地元高校生による荒神神楽が披露されましたが、有名なスサノオノミコトがヤマタの大蛇を退治する神話を表現する迫力満点の演技に会場は感動の渦に包まれました。

                           

                     荒神神楽                                   Joy DiBeneddetto、new president, CEO of FFI

 本会議では、鳥取県副知事、米子市市長、Joy 会長の挨拶などに引き続いて、代表者会議の報告、昨年度の広島での世界大会の裏話、東日本大震災による被災地の子供達のオーストラリア訪問、今話題になっているFacebookの安全な使い方等の発表がありました。

 会議の後、恒例の懇親パーティーが始まり、鳥取の新鮮で美味しい魚料理が夫々のテーブルに次々と運ばれてくる中、会員同士の和やかな懇親が行われました。日頃はばらばらに活動している仲間達が楽しそうに活き活きと歓談している姿は年に一度行われる日本大会の意義を肌で感じる瞬間でもあります。

          

                    乾杯  Kanpai !!                                 Joy会長を囲んで記念撮影

翌日は、鳥取クラブが準備してくれたオプショナルツアーがあり、奈良クラブは松江・出雲コースに参加しました。足立美術館では横山大観の見ごたえのあるコレクションと素晴らしい庭園にしばしうっとり、その後60年ぶりの遷宮で賑わう出雲大社にお参りし、昼食後、松江城の美しいお堀巡りを楽しみました。

       

              足立美術館 庭園                                   大国主命像の前で

         

          改修を終えた伊勢神宮の本殿                           松江城を取り囲む堀川めぐり

 

充実の2日間、主催された鳥取クラブに感謝、感謝!!

 

奈良クラブの一行は、その日は宍道湖の湖畔に宿を取りましたが、幸いにもそれまでの雨模様がウソのように晴れ上がり、宍道湖の美しい夕日を楽しむ事が出来ました。夜はゆっくりと温泉と夕食を楽しんだ後、夜遅くまで部屋でお酒を飲みながら、歓談に花を咲かせました。

      

              宍道湖の夕日                                     松江城を背景に

  翌朝、小泉八雲記念館を訪問し、その後路線バスで堺港まで行き、鬼太郎ロードを見学してから、土地の美味しい海鮮どんぶりを食べてから、高速バスにて大阪に戻って来ました。

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FFサロン開催~第1回 山田画伯を迎えて~ New Event 'FF salon' The artist Yamada had a presentation

2013年02月27日 | General events

2月24日(日曜日)の例会で

「FFサロン」が開催されました!

 交流グループが企画・主催する「FFサロン」が、今年度から新たに始まりました。第1回目は、“山田流 絵の見方”です。

 講師の山田博司画伯は、2001年4月にFF奈良が誕生して以来の会員のおひとりです。

 「幼いころから絵を描くのが好きだった。・・・会社勤めの折、洋行の機会を得て、絵を学ぶチャンスに恵まれた。現在、日本では容易に絵を見ることが出来いいことだと思う」と話を始められ、続いて次のように話を展開されました。

①絵を見る―まず白紙で接する。何の前触れもなく入るとよい。関心がないのも好機である。観察も重要(目を肥やす)

②展覧会の見方―まず一回見る、次に,惹かれたものをもう一度見る。最後に解説文を読む。

③絵に親しむ、描くことの良さー年齢を重ねてもできる。人に迷惑が掛からない。体の感覚と美(感性)の感覚の両方磨ける。体力、知力に良い。

④絵を描いている幼児にーまず褒める、ダメだしをしない、自分が感じた美を幼児に伝える。

*後期印象派の絵は光と影をテーマにして万人向きで好まれるが、その後、オリジナリティ(思想、美など)を追求し抽象派が生まれる。

*今日、写真が高度なレベルに達しているが、見て描くのではなく自分の手、感性で描くことが大事である。オリジナルの絵が本物である。

*自画像を描くことは絵の本質を追求できる。

 「“風景を描いて奈良の山田でいたい”、と話して下さった先生はシャツの中にちらっとみえるアスコットタイがとてもすてきで、愉しいお人柄の方でした。洋服もアート、お家のインテリアにも工夫が大事と話され、人と交流し、芸術を語ってほしい、絵を知ってほしい」と、メッセージをくださいました(以上、黒字/広報・ホームページG. 吉岡三枝記)。

山田博司画伯 講演会コメント

 ◎たまたま連れて行ってもらったフランス絵画の展覧会。そこで出会った「糸杉」の絵に、作者も分からないまま、惹きつけられてしまった中学生。実はそれこそゴッホが好んでモチーフに描いた「糸杉」の作品の一つだった。その出会こそが山田画伯の絵画人生の原点だ。

 講演も、今年80歳を迎えられるという方とはとても思えない、若さ溢れる、少年時代を髣髴(ほうふつ)とさせるような仕草と語り口。

 「画家は自画像で勉強する。なぜなら本当の心を自画像の中に追求するからだ。」と「山田流 絵の極意」を披露される傍ら、私が若く見えるコツも教えましょう。「絵にアートに関心を持ち続けているからです」とサラリとおっしゃる。

 それは、楽しい!楽しい!・・・お話。満員の会場は、熱い感動と笑いの渦に満ちた至福の時だった。笑いが溢れる満員の例会会場

*「皆さんが笑顔で聞いてくださったのが、本当に良かった!」(写真左より二人目、奥さんのコメント)

 ※以上青字 コミュニケーションG.藤井英雄記 敬称略

※では、次回の「FFサロン」も楽しみに待ちたいと思います。

 

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