Activities of FF Nara

You can see various activities of FF Nara with photos.

ドイツ渡航 メルヘン街道ツアー Optional tour to Deutsche Märchenstraße

2013年06月23日 | Outbound Exchange

ドイツ・メルヘン街道ツアー  

前半グループは9名が5/16から19日まで、後半グループの14名は5/23から26日まで、それぞれオプション・ツアーで、メルヘン街道へ出かけました。メルヘン街道とは 童話とグリム兄弟の生涯に捧げられた全長600kmの街道のこと。

前半グループは1週目のホームステイを終えて、高速鉄道でHannover(ハノーバー)まで移動、そこから専用バスにてスタート。後半グループは2週目のホームステイを終えてBraunschweig(ブランシュバイク)から専用バスにてスタート。

1日目  ◎Hameln(ハーメルン) 市内観光 → ◎ゲッティンゲン(大学の街) 旧市街散策~(カッセル泊)

          

      街道から見える一面の菜の花畑        「ハーメルンの笛吹き男」      「結婚式の家」の前でからくり人形が出てくるのを待っています

   

ドイツの各旧市街の石畳は傷んでくると、このように手作業で敷き直しをしています。

 

        

ゲッティンゲンの市庁舎の前の像は「ガチョウ売りの少女」、本物の像は博物館にあるそうです。右は市庁舎の中で観光案内所になっています。

ゲッティンゲンはグリム兄弟が教鞭を執った街です。

                                                                                    前半グループの一行

2日目  ◎Kassel(カッセル) 市内観光 グリム博物館 → ヴィルヘルムスヘーエ公園、宮殿(マールブルグ泊)

   

広大なヴィルヘルムスヘーエ公園、その中にヴィルヘルムスヘーエ宮殿、丘の中腹にレーヴェンブルグ城があります。左端の写真の中央奥の小さな三角形に見えるのはヘラクレスの像です。ここが丘の頂上で水曜日に、「水の芸術」と呼ばれている催しがあります。丘の上から水を流して最後に噴水が上がるそうですが、私たちは見ることは出来ませんでした。宮殿の中は美術館になっていて、レンブラントの珍しい絵画を見ることが出来ました。

この日は早くマールブルグに着いて、荷物を置いてマールブルグの旧市街に出かけました。

    

ホテルのすぐ前に旧市街に上がるエレベーターが有り、それで街へ行きました。ちょっと不思議な感覚? マールブルグは大学の街で多くの大学が有り」、グリム兄弟はここの街の大学に通っていたそうです。                                

3日目   ◎Marburg(マールブルグ) 市内観光(フランクフルト泊)   

        

       聖エリザベート教会

   

教会の広場の朝市   野菜・果物、ハム・ソーセージ、パン、花、ワイン、色々なトラックのおしゃれなお店が出ていました。この朝市で新鮮な果物を買って食べた。

◎Schwalmstadt(シュヴァルムシュタット) 赤ずきんちゃんの故郷

   

 

◎Alsfeld(アルスフェルト)市内観光     古い木組みの家が多く残る、美しい街

       

 

◎Hanau(ハーナウ)     グリム兄弟が生まれた街

       

ここはとっても広い広場で、周りにデパートや旧市庁舎などがあり、ここにあるこの大きなグリム兄弟の銅像の前がメルヘン街道の起点とも言われています。

マルクト広場 最初これは固有名詞だと思っていましたが、これはドイツの中心部の広場の総称との事で、マルクトとはドイツ語でマーケット(市場)という意味だそうです。

 

◎Frankfult(フランクフルト)                   

*5/25日(土)と翌日26日(日)、大きなストリートフェスティバルが有り、この夜、私たち後半グループは幸運にもここにいました。

[Wolkenkratzer Festival] 前回は6年前に開催されたそうで、Wolkenkratzerとは、摩天楼つまり高層ビルの事だそうで、18件のビルが参加しているそうです。

     

                                                                                            後半グループの一行

最後の夕食をホテルのレストランで済ませてフランクフルトの街を散策。中央の写真は人々が座って、クレーンで釣り上げているビル祭りの催しの1つ。これは6時で終わったので乗ることは出来ませんでした。左の写真はビルの高さほどあるオブジェ。手が動いていました。 

 

  

 ⇔ホテル

私たちが最後に泊まったホテルはフランクフルトでベスト10に入っているそうです。このホテルの窓からフェスティバルの花火が見られました。(夜の11時から約10~15分間)                                                                                   

ゆっくり、ゆったり、楽しく3日間を過ごしました 

  

ツアーバスは大きくても小さくても料金一緒との事で、後半は大型バスで、一人一列ずつ使用可能のゆったりしたバス旅行ができました。

朝もゆっくりで、時間に追われず、どのレストランも雰囲気が良くて食事も美味しく、ホテルもgood!  アルボルツアーさんに感謝!

ドイツについての説明を日本語ガイドさんからたっぷり3日間聞くことができ、さらにドイツについての知識を得ました。

雨もよく降り、寒かったけれど おかげで5月に見ることの出来ない、美しい菜の花の景色をあちこちで見られてgood!

昼からビール漬け?とにかくビールが安くて美味しい!あるレストランでは、ジンジャーエールがビールより随分高かった!

どっぷりドイツに約3週間、たくさんのドイツの人達とふれあい、貴重な経験もし、普通の観光旅行では見ることの出来ない、美しい小さな村や町をたくさん見て、一度に似通っている多くの場所へ行ったので、最後にこのツアーの編集をするにあたり、写真を見ただけでは、どこがどの場所だったか分からず、何人かの写真も頂いて共にパソコンに取り込んで、写真の日付が日本時間になっているということに途中まで気づかず、四苦八苦しました。

今回のこのコーナー、私の持っている写真や情報を中心に編集しましたので、やや偏っているかも知れませんが、お許し下さい。もし、メルヘン街道のツアーで、何か面白い写真や載せて欲しい写真があれば送ってください。   道上恵子

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ドイツ渡航 Germany:FF Braunschweig/Peine③

2013年06月21日 | Outbound Exchange

感動の射撃祭--Schützenfest/シュッツェンフェスト-- と Farewell Party、訪れた観光地を少しご紹介~
◆まずは、射撃祭。この地域の射撃祭は聖霊降臨祭の3連休におこなわれた。近くの公園に仮設遊園地が設けられ、道路沿いは地域の射撃団の旗がたなびき、夜には花火があがった。近隣の家族や若者が出かける姿も多く見受けられて、町に祭りの雰囲気が溢れた。

 

居並ぶ地元の名士たち↑ 

 ←今年の射撃女王

  ♪~感涙~♪ ずかしながら、ステイ中、一度だけ涙ぐんだことがある。射撃祭というお祭りがあるというので、みんなで参加したときのことだ。大きなテントの中に地元の人たち500人くらいが集まっていた。地元の名士たちの挨拶の後、若い女性が登壇し、驚いたことに上手な日本語で、この席に日本人が来ていることを紹介し、みんなで歓迎したいとスピーチした。それまでは、周りから、どこの異邦人か、という好奇の目で見られていた気がしていたが、このスピーチを機に「こんなところまでよく来たねえ」といった視線に変わったように思えた。それだけで私はすでにかなり感激していた。

 ブラスバンドの演奏が雰囲気を盛り上げていたが、終わりころ、テンポのいい曲を演奏しだすと、参加者が肩を組んで歌を歌い始めた。ホストたちも相手かまわず肩を組み、体をゆすり始めた。会場は大合唱となり、みんなが肩を組み合って、笑顔で体をゆすった。私たちも体をゆすった。思いっきりゆすった。日本人もドイツ人もみんな笑顔。大きな歌声、曲に合わせた人波。私もその渦の中にいた。私は思わず涙ぐんでしまった。「世界はひとつなんだ」という言葉が、熱くなった胸の中をぐるぐる回っていた。ハンカチで目をぬぐう私を見て、向かいの妻が苦笑いした。ホストのマリアンヌはにこにこしながらその様子を見て何度もうなずいていた。もう一方のホストのギュンターさんに、50年前大学で習った、うろ覚えのドイツ語で「Die Welt ist einns(=世界は一つだね)」と言ってみたが、ついに通じなかった。悲しいかな言葉の壁は厳然としてあった。 (吉川 利文)

射撃祭=ドイツは中世、都市が発達。住民たちは射撃隊を組織して自らその都市を防衛した。近代になって、射撃隊はすたれたが、その歴史や伝統を伝えるため、各地で射撃祭や射撃大会が催されている。


 ※テーブルに置かれていた Ehrengäste とは、honors guest=名誉ゲスト、という意味。20名の日本人が訪れたことは、この地域で初めてだと聞きましたが、このように歓迎してもらえ、幸せでした。彼らが最後に歌っていたのは、ニーダーザクセン州の州歌だそう。

  日本語で私たちを歓迎してくれた女性。福岡に一年住んだ経験があるという。Danke!

 射撃祭の代表者に、参加のお礼に代えて奈良クラブのバッジを渡す。

◆そして、Farewell Party~楽しかった滞在も終わります。 挨拶をする会長・EDのハインツ

 着物姿は人気がありました!

 1936年から続く地元の伝統舞踊の一団を呼んでくれていました。

 圧巻でした!

 Takakoさんの日舞。とてもインパクトがあって、素敵でした。

♪~音楽は世界共通の言葉~♪ ウェルナーの「野ばら」を選んだ。ただ単に所属しているコーラスグループで歌い慣れているという理由で。ところが、思わぬ反響があった。プロのピアニスト伴奏(彼も会員!)だったこともあるが、私が歌いたいようにあわせてくれた。歌っている時から、ホストの人たちの聴きかたに真剣さを感じた。歌い終わると、大きな拍手、アンコールの声。独唱してアンコールを受けたことのない私は、棒立ちになり舞い上がってしまった。「おてもやん」他、何曲かは用意していたが、やめて皆と「野ばら」を歌ってお茶を濁した。なんと、ピアニストが言うには、ウェルナーは、ブラウンシュバイク生まれだったのだ。私の歌が、うまいのではなく選曲にたいするアンコールであった。(内田 勝治)

※アンコールは、Katsuのドイツ語での歌声に対する評価です。ホスト達の心からの喜びよう、そして、奈良クラブのメンバーにとっても彼を誇りに思った時間でした(サリー)。

◆ニーダーザクセン州の一部、訪れたブラウンシュバイクやパイネ、近辺を少しですが、ご紹介します。

 3枚ともブラウンシュバイクの町の様子。

 モダンな建物はアメリカ人アーティストJames Rizziの作 'Happy Rizzi House'。

 石畳が続く街。

  パイネ駅前の商店街、趣があります。撮影したのは夜の10時前で、ようやく暗くなってきます。

 州都ハノーバーにあるヘレンハウゼン王宮庭園(The Royal Garden of Herrenhausen)を訪問。私達の姿が遠くに見えます。

 New Town hallの屋上からのハノーバー市内の眺め。森が多い。

 ザルツギッターにあるサルダー城 "Castle Salder" へ(1608年に建設され、現在はザルツギッター市の歴史博物館になっている)

 歴史的なゴスラーGOSLARの街をガイドと巡る。

☆EDとしての学びのみならず~ブラウンシュバイク/パイネクラブのホスト達は、受入に際して、たびたび集まって話し合っており、また、普段からも互いに行き来し、仲が良い友達同士であることが滞在中にわかった。このことがどれほどうまく機能したことか。アンバサダーから相談された時は、ホストの状況を先ずハインツに確認してから、そのホストに伝えることもできた。私達はすこぶる快適に過ごせた。私とハインツの一日の始まりは、その日の段取りを伝え合って、互いに確認することであり、夜には明日の予定を確認してから休むことが、一日の終わりであった。EDとしての役割を学ぶのみならず、私は、彼らの生き方、暮らしのありようとこころの豊かさを、ホストの皆さんから学ぶことが多かった。

私は、EDを務めるのならば存分にやり遂げたいと心から願い、そして、何よりも皆と一緒に楽しもうと思った。HeinzHelen Seelisは得難い友となり、人生は出会いで彩られているのだと改めて感じ入っている。また、奈良クラブのメンバーはいつも明るく、笑顔でよくしゃべり、飲んで食べて!健康に留意してくれ、私の「はい、集合!」にも耳を傾けてくれた!ありがとう、Danke !Sally/サリー)

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ドイツ渡航Germany:FF Braunschweig/Peine ②

2013年06月18日 | Outbound Exchange

ドイツ渡航第2週目その②

BRAUNSCHWEIG/PEINE(ブラウンシュバイク/パイネ ニーダーザクセン州)

 まだまだドイツの思い出が冷めやらぬ私たち。ホストと暮らした日々の続きです。

①「忘れられないドイツホームスティ」~戦争と平和を考えて 出発前から、ホストはベルリン行きの予定をとってくれた。私にはベルリンではなくポツダムへ連れて行ってもらう下心があった。しかし、強烈な印象を受けたのは、ベルリンの「ホロコースト情報館」だった。全部見るには半日かかるとのフランツの説明だったが、とにかく入ってみようということになった。入り口次の部屋で、私は呆然と立ち尽くした。若い父親が家族に送った手紙は、やさしい言葉で家族に安心させ家族の安全のために、細かい指示を与えていた。でも、彼もその家族も犠牲になったであろうと想像すると、涙が溢れてきた。それ以上進むことが出来ず情報館を出てしまった。何とかしてもう一度ベルリンを訪れ、きちんと見学したいと思う。

 

 フリードリッヒ大王の墓(上の写真右)に詣でて驚いた。なんとポツダムのサンスシー宮殿横にある哲人王の質素な墓の上には、花束と共にジャガイモがばら撒いてあった。私は、彼の思想を見た気がしてほほえましく思った。ドイツ人が彼をGreatと呼ぶ気持ちが理解できた。(内田 勝治)

②豊かな文化~オペラ鑑賞♪ ホストにお願いして、連れて行って頂きました。モダン様式に変えたものでしたがさすがドイツ。musicは 充分聞きごたえがありました。手軽にオペラを楽しめる環境にあるのはうらやましい限りです。少年少女たちの正装も素敵でしたし、ホストご夫妻はパープル系 でそろえて決まってました。でも奥様の靴擦れはとても痛そうで、やっぱりおしゃれは どこの国でも少しの我慢がいるのだなーと、へんな所で共感しました。(中森 恭子)

 内田夫妻も同行、オペラ鑑賞

③ホストは元教師~ホストのヘルガードはボルテンビュッテルと言う素敵な街のシティガイドをしている婦人でした。趣味が広く、とりわけ歴史が好きでよく勉強していました。その街の郊外の閑静な住宅街に彼女の家はありました。一戸建ての平屋で周囲の広い庭は手入れが行き届き、今が盛りと色鮮やかな紫色のライラックが芳香を漂わせていました。彼女と町内を散歩した時にステッキをついた人を見かけることがよくありました。彼女がこの街では足を傷める人が多いが仕方ないこと、自分もその一人だと言いました(石畳が多いから? 伝統を受け継ぎ大切に守って行くのは大変なことだと実感しました)。

 ガイド中のヘルガード(水色のセーター姿)

彼女はハンドルを握ると(忙しくギアを切り換え)すごいスピードで走り、日常の動作も颯爽としていて、とてもホストの中で最高齢とは思えない人でした。ドイツ語は勿論のこと、日常の英会話も儘ならない私たちによく気長く接してくれたと今更ありがたく感謝しています。彼女から、私達は充分理解し合え楽しい日々を過ごせて幸せだったとのメッセージが届きました。また行きたいな~!(今井 寿子)

 ④豊かな食文化ブラウンシュバイクの街中で見かけたトラック! ビールの話を少し・・・。

 ☆ウエルカムドリンクから始まった!~私たちのホストは入会11年、毎年ゲストを受け入れしているベテラン夫妻で、家族の一員になったような気がするほどリラックスして過ごせた快適な1週間でした。ウエルカムドリンクに“何飲む?”と聞かれ、“ビール!”と濱田さんと私。“ウォー”と彼ら。以前の札幌クラブのレディは飲まなかったので日本女性は飲まないと誤解?していたようで、それから毎日、ドイツビールにワイン(ホストがセラーに保管)を堪能し、何回乾杯をしたことか、、、出発の日の朝ごはん時にホストがジャパニーズ酒(日本から持参)がまだ残ってるので飲みましょうと、とどめの乾杯。さすがの私もお初の経験でした。(阪井 敏江)

 ☆「マグカップ」~渡航前、私のプロフィルに「ブッディスト・モンク」とあったことに対し、ホストのギュンターさんが気にかけて「食事に配慮すべきことはないか」と問うてきた。私は「私が所属している宗派は戒律が緩いので、心配ご無用。肉もいただくし、少量なら酒も飲む。ドイツはビールの国でもあるので、ビールは楽しみにしている」と返事した。これが、ビール好きのギュンターさんを喜ばせたらしい。ホストの家に着いた時からビールを勧められ、翌日の朝食でも「ビール飲むか」「ビールはどうかね」。一緒にレストランへ行っても、当然のようにビールを注文してくれた。私もビールが好きなので、うまそうに飲み干すと、ギュンターさんの講釈が始まる(下の写真)。「北ドイツ製のビールは」「南ドイツ製のビールは」「ドイツの黒ビールは」「で、次、君はどれを飲むかね」。また、実演付きで、ビールのグラスへの注ぎ方を説明する。私はビールさえ飲めれば、といういい加減なビール党なので、説明はほとんど頭に入らなかった。それなのに、ギュンターさんは、私たちがドイツビールのファンになってくれたと思ってか、最後の夕食の時に、「バイキング」の映画に出てきたような、金属の蓋が付いた陶器のマグカップでビールを出してくれ、飲み干すと、「そのマグカップを日本に持って帰れ」と、土産にくれた。ありがたかったけれど、「重い土産」になった。 (吉川 利文)

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ドイツ渡航Germany:FF Braunschweig/Peine①

2013年06月13日 | Outbound Exchange

引き続きドイツ渡航 第2週目その①

BRAUNSCHWEIG/PEINE(ブラウンシュバイク/パイネ ニーダーザクセン州)

先ずはホストと過ごした家庭生活を中心にお伝えしましょう。

16 Mai 2013 Die Tourbeginne der zweiten Gruppe! / The second group‘s tour begins  1週間後、後半G.11名が出発。

前半と同じくKLMで関空を出発。約12時間の飛行後にオランダのアムステルダム(スキポール空港)へ。乗り換えてハノーバー(Hannover)へ。出口で横断幕を持って「おいで!出ておいで!」と手招きする男性が見える。あっ、EDのハインツだ!わぁ~~い、ホスト達だ!待ちきれない! 「早く・・・早く!荷物を取った?さあ、出るよ。出口へ向かうよ!」と、メンバーを急かす。 やっと会えた! 挨拶とハグが繰り広げられる。 さあ、ホームステイが始まる。

※クラブの会長でEDでもあった Heinz&Helen Seelisさん宅の庭で、前半の9名と合流して20名となった後半G.。ホストとの全員集合写真。

【過ごした我が家の様子】 ①エコ・フレンドリーな生活~~Heddaさ んの家やご近所はみんな薪ストーブを使われているようです。どの家も赤い屋根の上にサンタクロースがはいりそうな煙突がありました。又ガレージ横には、薪 をたくさん蓄えていました。そして中にはソーラーパネルをのせたお宅もあちらこちらで見かけました。さすがはドイツ、自然エネルギーを取り入れるエコフレンドリーに対する意識の高さに感心しました。野菜や果物のへたなどはプラスティックの空き容器にためておられました。庭に生ゴミ用のディスポーザーを持っ ています。ガーデニング好きなので、肥料にするそうです。ごみも細かく分別しています。ガレージには5つほど色分けしたゴミ箱があります。(西村  楢美)

②ランプ~~ホストの家に招き入れられてびっくりしたのは家中に飾られたランプの数々。リビングに入ると,棚という棚、家具という家具の上に、ガラスの火屋(ほや)がついたランプがずらり。ダイニングや私たちの寝室のロッカーの上にまで並べられていた。ホストのギュンターさんは鉱物資源の会社に勤めていた地質学者で、世界各地へ旅行する機会があり、旅先で求めてきたという。中でもカナダには長く住んでいたこともあり、カナダのものが多いという。私は彼に「地震は心配ないか」と尋ねると、「ドイツに地震はない」という。さらに「地震の起きる場所はないのか」と聞くと「はるか北西部の山中の谷間に活断層がある」などと、詳しく説明してくれたうえ、逆に日本の東北大震災についていろいろ聞かれた。ランプコレクションが思わぬ地震談義になった。(吉川 公子) 

  Günter&Marianne

銀の食器で食事~~ホストのフォン・ズコスキーさんは貴族出身で、農家を改造した家に暮らしています。お花が咲き乱れる前庭を通って玄関に入り、私たちは3階と屋根裏部屋つきのワンフロアを使わせていただきました。その階にはシャワー、洗面所、トイレがあります。一番の印象はどの部屋も整理整頓されてとてもきれいなのです。趣味の良いインテリアがさりげなく飾られまるでホテルのようです。そしてお食事です。テーブルのセッティングがとてもすてきです。家紋入りの銀のナイフとフォークを使っての食事は緊張の連続でした。台所はきれいに磨かれ、何処にも無駄なものが置いてないのです。本当に我が家との違いにため息が出ました。(前野 美佐子)



 

 

 




④ホストはアーティスト~~アンストとウーラ夫妻はベテランメンバーであり、ホスト経験も豊富で今まで受け入れたアンバサダーの写真を見せてくれました。するとそこに私がFFで初めて渡航した時のホスト、ノースキャロライナ州Raleigh(ローリー)のElissaFredが写っていたのです。これってFFならでは!の偶然ですよね。当に驚きました。そして、ホストのアンストは才能あるアーティストでもあります。彼が描くアクリル画は幻想的であり、版画は極細画、水彩画は風景だけを描くという風に画風を変えて彼の独創的な作品を作り上げて行くのです。奥さんのウーラは大変料理上手な人でドイツには美味しいものが無いのではと思っていた私のイメージを見事に裏切ってくれました。(濱田 延子)

⑤ドイツ人は堅実、生真面目~ホストのフランツは私達を、地下室に案内した。「すごい!」目にしたのは巨大なオイルタンクに機械類。寒い冬の暖房対策に、太陽熱を利用しエネルギーコストを削減し、屋上には芝生を植えエコ対策をしている。これで彼が私達に車窓から見える、風力発電、各家庭の屋根に搭載されたソーラーシステム、畑の中に建設されているバイオシステムを熱心に説明する訳が納得できた。ドイツは、東北大震災の原発事故後いち早く、2020年までに原発をなくすことを宣言した。彼らはそのことに非常に誇りを持ち、そして実践している。ベルリンの国会議事堂を訪ねたとき、その屋根にやはりソーラーパネルを見つけた。そこに、ドイツ国民の生真面目さと、本気の取り組む姿勢を垣間見た気がする。ドイツは自動車国であり、高速道路等の設備は素晴らしい。アウトバーンには、速度“ノーリミット”のところも多い。しかし、市街地や、工事中等でその制限は変わる。その箇所になると、彼らは見事にその速度制限をきちんと守りスピードダウンをするのには、驚いた。また、市街地では歩行者も車も信号を遵守する。

ホスト宅には広い裏庭がある。そこは見事に手入れされ、リンゴ、サクランボ他数種類の果樹が植えられ、広い家庭菜園では野菜の栽培をしている。朝食には、クリスタ手作りのジャムが並び(昨年作ったもの)、畑で摘んだ香り高いハーブティを頂いた。なんとも心落ち着くやさしい食卓である。毎回の食事も彼女、彼の調理で、ドイツの家庭料理を満喫できた。

ホストのフランツ、クリスタのエネルギッシュな、そしてきめ細かいHospitalityに、心から感謝したい。私達にとって、忘れられない交換になった。 (内田 堯子)

⑥不思議な縁?~ホストUlrike(ニックネームはウーリー)は60才、広い敷地内に今は一人暮らしです。FFに入会したのが一年半前で、今回が初めての受入れ、E-mailも初チャレンジだったようです。そんな訳で事前のメールも写真の添付はありませんでしたので、お会いするのが、とても楽しみでした。 「背丈が私と同じで良かった~」・・・と、満面の笑顔で出迎えてくれたウーリーに妙に親近感を覚えました。体型が私と同じばかりでなく、性格も良く似ており、ふざけ合ったり、冗談を言ったり、大きな声で笑う事が多かった一週間でした。(body language で補って・・・) 色々な事を話しましたが、40数年前の素敵な想い出話が印象的でした。ウーリーが15才の頃、「ツネオ」さんという日本人学生と英語で文通していたそうです。彼とは一度も会った事はないそうですが、プレゼントしてもらった、「こけし」と「木彫りのニワトリ」を大切にされており、見せて頂きました(写真)。もしも彼の住所が分れば探し当てて、「ツネオ」さんとの想い出をずっと大切にしている事を伝えたいと思いました。彼からの手紙が見つかったら連絡が入るはずです。実現すると良いな・・・と思っています。   (河村 ひとみ)

 

⑦「あっ、そう」の不思議!?~会話の合間に「アーソー」。日本人同士も「あっ、そう」でお互いびっくりやら爆笑やら。偶然同じような意味の相づちらしいです。(西村 楢美)ドイツ人も同じタイミングで同じ発音で「あ、そう」(ドイツ語の綴りはわかりません。聞けばよかった)と言うことがわかり、乾杯と同じくホストと「あ、そう」と言いあって何回笑ったことか、、、こんな偶然ってあるんですね。(阪井 敏江)  ※調べてみました。ドイツ語の “Ach so!(アッハ ゾー)で、私も楽しみました。

 ⑧ふれあい~滞在中のたくさんのうれしい事の中の一つに、FFメンバー以外の方々とふれあう機会がありました。ホストの友人Edithさんのお宅へディナー招待と、河村さんのホストUlrikeさんの素敵なサンルームでケーキとお茶のパーティに呼ばれたことです。Ulrikeさんのもうすぐ87歳のお誕生日をお迎えになるお母様やごく近所のご夫妻と共に総勢9人で楽しいひと時を過ごした折、両ホストと近所の奥さんでドイツ語でなにやら話がはずんでいました。隣に座っていたご主人が私たちに、ここでは奥さんたちが出会うとガーデニングの話題になる。苗の交換、おすそ分け、育て方等々。今、彼女達はもっぱら何かの種子について話し合ってるよ。と教えてくださいました。(西村 楢美)

 ⑨~ホームステイもあと二日で終了という日の夕方帰宅して二階のお部屋に居ると、Heddaさんが下から「今、隣の坊やがJuneに会いたいと玄関先に来てるからすぐ降りてきて!」と呼びました。予期せぬことで、とっさに折り紙数点と小物のプレゼントをもって急いで下りると金髪のかわいい子が1人ぽつんと立っていました。

 

ホストの通訳で9歳のAlexander君に兜を見せたり、化かし舟や、鳩の羽をバタバタさせたりして遊びました。その後彼のお母さんも来られ、隣のガレージでキャンピングカーの手入れをしていたお父さんともご挨拶して別れました。十数分後、彼が犬の工作(折り紙のような)を作って持ってきてくれました。彼のカメラでパチリ、そのかわいいプレゼントを胸に写真におさまりました。つかの間の思いがけないふれあいでしたがドイツの方々の誠実で心優しいお気持ちにふれ、心温まる旅となりました。(西村 楢美)

⑩旬のホワイトアスパラガス~ドイツに暮らした経験がある友人から、「5月に行くならホワイトアスパラガスが旬で最高」と聞いていた。到着した夜の食事がまさにそれだった!一緒に渡航したメンバーのほとんどが食したのでは?人生で、こんなに食べたのは初めて!・・・で、やはりとても美味しかった! (山口 隆子) 

 茹であがり!

日々の生活を共にするホームステイをとおして、私たちはこれまでイメージでしか描けなかったドイツという国とそこに暮らす人びとを、これからは、ドイツが素晴らしい国だということ、素敵な彼らと友達となったことを自身の家族や友人に伝えることが出来ます。Danke schönWir vergessen Sie nie.

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ドイツ渡航 Germany:FF Gelsenkirchen

2013年06月03日 | Outbound Exchange

ドイツ渡航 第1週目 GELSENKIRCHEN(ゲルセンキルヘン)

5/9(木) 関空を10:30出発してアムステルダムを経由してジュッセルドルフに同日17:35着。空港へアルボルツアーが手配してくれた日本人のガイドさんが迎えに来てくれ、列車でゲルセンキルヘンまで案内してくれました。(20:00着) 「日本のような駅でのアナウンスは全くない」と聞いていたのでガイドさんがいてホッとしました。(左に見える赤と白の列車がDB~デーベー、ドイツ鉄道。時間に正確でした)

ゲルセンキルヘンの駅まで各ホストが迎えに来てくれ、なんと!駅の構内でシャンパン、スナックで歓迎会!ハグでお出迎えと思いきや、誰もハグしないので不思議に思っていたら、後で聞くと「日本人はハグしない」「握手をしないでお辞儀をする」と学習していたからだそうでした。歓迎会の後、それぞれのホストの家に行きましたが、日本と違って10時頃まで明るいので夜遅いという感覚がありませんでした。

5/10(金)  ボックム(BOCHUM)のCoalmine museumを見学

ゲルセンキルヘンはかつてルール工業地帯の中心地で石炭、鉄鋼で栄えました。その炭鉱がそのままミュージアムとして残されていて、約1時間ほどヘルメット着用で英語のガイドで案内して頂きました。(中はとっても寒かった!)

左はミュージアム内のレンガ工場、中央は炭鉱夫が手軽にエネルギーを得るためラードを塗って、フライドポテトをふりかけて食べたという伝統的なパンと今の時期しか飲めないというフルーツ入りのシャンペン。ミュージアムの横のカフェでとっても軽いランチ。

この後みんなでHATTINGENのオールドタウンに行きました。

この街は日本の昔の家のように木と壁で出来ていて、税金を少なくするため、1階が2階より小さくなっています。この街のおしゃれなカフェでケーキとコーヒー、紅茶を飲んで休憩しました。ドイツのケーキはアメリカのケーキのように甘くなくどれも美味しかった!右のワンちゃんはホストが連れて来ていて、羨ましそうに見ているだけで、決して吠えません。ドイツではこのように犬がお店に入ることは許可されています。このあたりはかわいいお店も有り、お買い物も楽しみました。

5/11(土) この日は夕方までフリーデイで5:00にWESTERHOLTのオールドタウンに集合して、伝統的な衣装を着たガイドさんがドイツ語で街をで案内してくれ、ホストの一人が英語で通訳。大西会長はこの日はホストの兄弟の誕生日パーティーに参加で来れず、誰も日本語に通訳してくれる人がいなく、ドイツ語訛りの英語だったので、それぞれ違う意味に解釈していて、分かったような分からなかったような・・・・。 

   

これらのかわいい家々に普通に人が住んでいます。

オールドタウン散策の後、この町にあるおしゃれなレストランでみんなで夕食を食べました。解散したのは10時過ぎでした。

5/12(日) この日は 1日フリータイム それぞれのホストと共に楽しむ

*ドイツでは日曜日はスーパーなどの日用品を購入するお店はお休みです。食料品は日曜日には買えません。(日本では考えられませんよね。)

5/13(月) 10:00 副市長表敬訪問 ゲルセンキルヘンの街の有名なアーチストが手がけた斬新なシアターでブランチを兼ねて副市長に会う。彼の実際の職業は裁判官でボランティアで副市長をしているそうです

この後、観光バスでゲルセンキルヘンの市内観光して、その後街のラジオ局を訪問しました。そして中を案内して頂いて、生放送で私たちを紹介して下さり、みんなで日本から来たと挨拶しました。今回、このラジオ局からの呼びかけで、大西会長のホストをして下さったガブリエラさんが、ホストの申し出をして下さったそうです。

5/14(火)1日バスツアー ケルン大聖堂、 船でライン川下りをして、オシャレでかわいいリンツの街の散策をしました。可愛いお店がいっぱいありました。*ドイツ人はケルンと言わずコロンと言います。オーデコロンはここが発祥の地です。

          

大聖堂は日本人のガイドさんが案内してくれました。大聖堂は大きすぎて、カメラに収まりませんでした。

左の写真は船デッキで撮りました。船の中のレストランででワインやビールを飲み、美しい景色を見ながらクルージングを楽しみました。船の到着場所の可愛いリンツの街(左の写真)でお買い物を楽しみました。

5/15(水) 高さ120mのガスタンクが今や巨大なアート展示場に

オーベルハウゼンにある巨大なガスタンクのミュージアムに行き、1階に展示してある有名なアーチストの作品をガイドさんの案内で見た後、巨大タンク内の巨大で不思議なバルーンをエレベーターで上に上がり、外側から眺め(驚くべき高さだった)、今度はその中へ入り、まるで白銀の世界の中にいるような感覚を味わいました。

 左端の写真は下から上を見上げた写真で、2つ目は頂上の横から撮った写真です。

*一番印象に残ったのは外観が巨大なガスタンク?そのままで中に入るとびっくりするような展示のGASOMETER美術館でした。又、農業国から戦禍と共に石炭、鉄鋼産業と変化しつつ、すべての物を取り壊すのではなく、コールマン工場跡地の多い土地柄でもあるので環境にも優しい研修センターにしたり、物を大切にするドイツ人の賢明さを知りました。 滋井 寛子

 この日の夕方6時からホストのドリスさんのおうちのガレージでフェアウェールパーティーが有りました。お料理、飲み物はホストが持ち寄りました。ドリスさんの家にホームステイしていた上山さん、湯浅さんや合田さんが中心になって天ぷらを作ってくれました。今日は朝から雨が降っていたので、外でのパーティーということで心配していましたが、なんとか雨はやみました。この1週間ずっと冬のような寒さでしたが、この日はいつもより暖かかったので良かったです。ただ、このサヨナラパーティーで大西会長夫妻とそのホストファミリーの席が用意されていなかったのは残念な事でした。

  

  

5/16(木) 朝、ボックムの駅から鉄道で出発。ハノーバーへは昼前に到着。9名(中森、道上、三木、阪井、濱田、木村夫妻、今井夫妻)は第二のホームステイ先へ。それぞれのホストが駅まで迎えに来てくれました。9名(合田、藤井、辻井、上山、湯浅、滋井、吹田、大西夫妻)はここからオプショナルツアーでメルヘン街道の旅を経て、フランスへ。

男性シニア2人の初ホームステイ挑戦記

   私にとって、初めてのヨーロッパ、ドイツ、しかも、ホームステイということで、本当に感動の2週間、まさに「人生の宝」となりました。渡航前、藤井さんと私は、シニアの男性ふたりが、50代の働いているご夫婦のご家庭にお世話になることを少なからず心配していました。その為、私たちの拙い英語を補い楽しい時間を過ごせるよう、様々な準備をして臨みました。例えば、広重の浮世絵雛祭りの壁掛け、実演のための茶道具書道具、更に100円ショップの小さな鯉のぼりダルマ落としけん玉折り紙団扇地図等です。また、藤井さんは事前にご夫婦の写真を似顔絵にして持参されましたご夫婦も仕事を数日休んで約1週間私たちと過ごし、ドイツ社会や文化について大変興味深い話をして頂いたが、一方で私たちも持参した道具を使って日本文化を紹介し、時には神妙に時には大笑いしながら充実した時間を過ごしました。期間中のハプニングとして、私たちは地元新聞社の取材を受けました。帰国後、大きな写真と記事が届きましたが、その中でご夫婦は私たちとのステイを大変素晴らしい経験だったと語ってくれています。写真のドイツと日本国旗のケーキは、ホームステイ最終日のパーティで出されました。前日にご夫婦が作り、「一期一会」の文字は全員で描き、パーティで大西会長よりその意味を解説頂きました。ドイツ語の「verbundenheit」は、「」「親密な関係」を意味するそうですが、最後にはこの言葉通りのことが実現できたと思っています。      辻井良行

               

*左上の写真は藤井さんがホスト夫婦の写真を見てデッサンされ、お土産として日本から持って行かれました。右の絵はドイツのホスト宅で書いて、プレゼントされたそうです。とっても喜ばれ、そのお返しでしょうか?奥様が20歳代の時に美人コンテストで優勝された時の大きなポスターを頂かれたそうです。

Gelsenkirchenの天使

ケルン大聖堂の前で、後ろの偽天使にドイツ人の彼女が20ユーロもぼられました!!

彼女はGelsenkirchen Clubのメンバーではありませんでした。ある日、ローカルのラジオ番組で日本からのゲストのホストファミリーを募集していると聞き、その場で責任者に電話をし、応募したのだそうです。そして、その彼女の家に私達夫婦がお世話になる事になりました。彼女の名前はGabriele, 天使のような清らかな心を持った明るくて優しい人でした。応募した事情を聞いて驚きました。数年前に娘が高校生だった時、日本の埼玉県のある高校に留学したが、その時いくつかの家庭でホームステイをさせてもらい、大変優しくしてもらったとのこと。母親の彼女はいつか日本人に恩返しをしたいと願っていたそうです。そして、そのチャンスが思いもかけない形で突然訪れたのです。彼女は優しい夫Frankと共に、我々の滞在期間中、仕事を休んでまで、毎日懸命にアテンドしてくれました。残念ながら、クラブにとっては救いの手を差し伸べてくれたはずの彼女が、クラブからしかるべき扱いを受ける事は一度もありませんでした。しかし、この天使のような心を持った彼女は私達の滞在中常に明るく心やさしく接してくれました。私達が出発した朝も、何事もなかったかの如く、愛用の自転車に乗って、手を振りながらにこやかに仕事に出かけて行きました。彼女にとって、この1週間の経験はどんな思い出として残るのでしょうか?この天使はもう2度とGelsenkirchen Clubに舞い降りて来る事はないでしょう。私達夫婦はこの素晴らしい夫婦との偶然の出会いに感謝の気持ちで一杯です。そして、いつかどこかで再び出会う事を願って止みません。  大西 弘・博美                                                                                                                                                

ドイツあれこれ

*駐車中にゲルセンケルヘンのホストの車のバッテリーが上がってしまい駐車場から日本で言うJAFを呼ぶ事態が起きました。この黄色い車がドイツのJAFです。何と呼ぶのかは聞かなかったけど。                                                                  濱田 延子

ドイツでは犬はお金持ちしか飼えない?        私学以外大学まで子供の学費は無料だそうですが・・・

*ドイツでは誰でも犬は飼えません。犬の学校へ3か月間、3万円払いしつけの勉強をします。オーケーが出たら、やっと飼えるのです。犬税を払ったり、毎日の2時間の散歩が義務付けられています。                            前野 美佐子

*私たちのホストの犬はとても賢く無駄吠えもせず飼い主の言うことをしっかり理解してます。ドイツでは、犬を飼う=きちんとしつけをするということが浸透しているそうです。ペットと一緒に過ごす時間を大切にしています。電車、バス、公共交通機関はOK、もちろんカフェやレストランもOKです。日本だとドッグカフェだけですね。                                湯浅 順子

 
*ドイツは 国土が日本より狭いのに北海道のような美しい景色が延々と続いていた。いかに日本は高い山が多いのか実感しました。 又,どの町も美しく 環境税2%の政策があると聞き、なるほどと納得しました。しかし私のHostの家の美しい大きな裏庭も3日続きの雨で 池のようになるのはなぜ?
又、家族の結びつき(事あるごとに集まってパーティを開く)も大切にしているようだし、ハグやキスも頻繁にして、とても良い感じなのに 多くが再婚でした。なぜ 離婚になるの?日本人は我慢強いだけ?
よく言われることだけど 列車やホームには広告はもちろんアナウンスはほとんど無く、注意の標識も無く、見通しの良い踏切では 一時停止など全くしない。快適でした。食洗機もぴかぴかに洗いあがってたし、教育制度の違いなどへ~と思ったことはいっぱいありました。                                                                中森 恭子
 
ドリスの家は、結構広いので掃除が、大変だと思って、手伝いを申しでましたが、断られました。 クリーンレデイがくるから大丈夫と。 後になって知ったのですが、クリーンレデイを利用すると税金で控除が、受けられるらしい。日本にもほしいね。
電車には、自転車も犬も同乗できる。おまけに改札がない。自由で、おおらかで いいですね。             上山 よし子
 
 
*ゲルセンキルヘンの木々の大きくてのびやかなこと!!日本も木の国なのに街中にこんな木立はない。木がそこにあることが守られ続けてきて、そして、人々の生活を木々が守っている感じがしました。カスターニア(とちのき)がたゆたゆと白い花を咲かせていました。
ドイツ人の食習慣は、朝、昼はしっかりと食べ、夜は軽食だそうです。私たちのホストの朝食もとても充実していて、毎朝幸せなスタートでした!                                                            吹田 栄子
 
         
  
 左の写真の木がカスターニアです。ドイツのいたるところで見ることができました。後は森に囲まれたドイツの美しい風景です。
 
*ゲルセンキルヘンは工業都市で、どうしてそんなところに行くのとドイツ在住の友達の妹さんに言われていたのですが、実際に行って見た風景は緑が一杯で まさに美しい森の国でした。通常は5月はほとんど雨が降らないとの事。今年は異常気象で寒く雨降りの日が多く、冬に舞い戻ったようで、持って行ったダウンのジャケットが役に立ちました。通常今の時期には終わっている菜の花の鮮やかな黄色い絨毯があちらこちらで見られたことは良かったです。                                  道上 恵子      
  
 
*ドイツではビールは混ざり物があるものはBeerでない。日本の発泡酒などはもってのほか。300種類以上のビールがあり、大変美味しかった。驚いたのは、たらふく飲んだり食べたりした後、「シュナップ」というアルコール40度のリカーを飲むとの事。胃のために良らしい。
*ドイツと日本の子供に「今、自分の国から無くなって一番困るものは何?」と聞いたら、ドイツの子供は「」と答え、日本の子供は「携帯電話」と答えたそうです。ドイツはさすがに森を大切にする国!!                          阪井 敏江
 
 
*ホストはきれい好きで、キッチンの引き出しは見事に整理されており、隙間がないとはこのことだと感じました。屋根裏は物置として使用しており、彼女のものとご主人のものと別々なところで保管・管理していました。こちらも、きちんと梱包され倉庫業を感じさせられました。                                                                  木村  久志
 
*FFで初のホームステイ。heart to heartを実感し、次に続く渡航が出来た事に感謝しています。          三木 貞子
 
 
 
   ドイツ渡航前半グループ参加して                                                                          ED 合田 サワ子

  憧れのメルヘン街道ツアーがホームステイ後に組まれていることに惹かれて、2006年のオーストラリア渡航以来2回目のホームステイ体験させてもらいました。会長の助けを借りながらEDとしての参加でしたが、参加者のそれぞれの役割分担にも,とても助けられ無事帰国しました。今回は2か所ステイとオプションなどで全員すべてが同行程でなく、プラン、費用もそれぞれに違い大変な思案の基、様々な努力をして下さり実現しました。さて、ドイツで初めてのびっくりは切符があれば駅には改札がなく乗、下車ともフリー、国民の人格を信頼した国のあり方に驚きました。ただし無賃乗車がわかると罰金や裁判にかけられるとか・・ゲルセンキルヘンのホームで出迎えられて駅の構内でSmall welcome party、これもまた驚きでした。この地方は第2次大戦後、炭鉱や鉄鋼で栄えた町でしたが時代の流れで炭鉱も閉鎖され新しい都市復興に動いていました。天候不順で寒さの中、閉鎖された炭鉱ツアーは、長い年月こんな狭い坑道からたくさんの石炭を採掘していた人々の苦労を体感しました。地震のない国なので歴史的な古い建物がそのまま現存し大切にされていました。世界遺産のケルン大聖堂、ライン川クルーズ、ガスタンクでのChristo & Jeanneによる世界さまざまな場所での布アートは圧巻でした。今回のクラブは閉鎖したクラブと合併しており考え方も少々異なりホスト間でも課題はありましたが個々の皆さんのステイはとてもフレンドリーで感動の交流になったと思います。人と人はどんな国の人でも笑顔で手をつなぎ平和を願えると思いました。

滞在模様を楽しんでいただけましたか?第2週目ホームステイの記事も引き続きお届けします。(少しお待ちくださいね)

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