Activities of FF Nara

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FF奈良信貴山親睦旅行

2022年11月30日 | Other activities

FF奈良信貴山親睦旅行  2022/11/27~28

待ちに待った親睦旅行、無事に終了しました。

 2020年の1月からコロナパンデミックが始まり、2年間はほとんどの活動が出来ず、2021年に計画していたFF奈良20周年記念パーティーも何度も延期になり、結局開催出来なくなってしまいました。

 そんな中の信貴山観光ホテルに1泊旅行。FF奈良メンバー25名、ゲストとして台湾の元高雄クラブのアンジェラさん親子2名、宿泊しないで宴会のみに参加された端崎さん、計28名の参加で宴会。

 内田さんがゲームなどを考えて来て下さったのですが、宴会場でゲームをする場所がなかったので急遽インタビューに切り替え、それも盛り上がりました。又この日、大西博美さんのお誕生日、畠中愛子さんは2日前、皆でハッピーバースデイの歌を歌ってお祝いしました。最後にみんなで盆踊りを踊り、始終笑顔が絶えない、あっという間の2時間でした。

 

 その後、1つの部屋に集まり二次会をしました。台湾のゲストも加わってさらに盛り上がり、10時半頃までわいわいがやがや。とても喧しかったのに、隣の部屋には聞こえていないと聞き、防音効果の高い壁なのかとちょっと驚きました。

 台湾のアンジェラさんはすっかり奈良クラブが気に入り、ちょくちょく日本に来るので奈良クラブの会員になると言われ、すぐに会費を払おうとされましたが、来年春に正式な奈良会員になるという事で一件落着。

  翌日は朝食を済ませ、9時に全員集合してホテルの玄関で写真を撮りました。その後、そのままホテルのティールームでお茶する人、用事があって帰られる人など自由行動に。散策したい人たちは乾さんに信貴山朝護孫子寺本堂までの案内をお願いして、綺麗な紅葉の中、写真を撮りながらぶらぶら歩いて行きました。本堂からの景色も素晴らしかった。

 今回池上さん、福田さん、道上でお世話係をさせて頂きました。私たちはライングループを作って何度も話し合い、お互い担当を決めて準備し、無事に旅行を終えられホッとしています。

 FF初の試みとして、グループラインを作って旅行の連絡はすべてラインで流し、宿泊中も一度に皆さんに連絡を流せて良かったです。ほとんどの人が楽しかったと旅行を終えてすぐに感想を送ってくださり、私たち世話係3人に対しても皆さんからねぎらいの言葉を頂き、とても嬉しく思っています。(道上)

 

******  一部ラインでの感想抜粋  *****

*何度も延期、そしてとうとう取りやめになった20周年記念パーティーの担当者として、みんなでお祝いができず心苦しく思っていました。今回のこの取り組みは、そんな残念な結果を吹き飛ばす機会になりました。皆さんの笑顔、楽しそうな様子を見て本当に嬉しかったです。

*3年前でしたら、当たり前の宴会姿でしたが、久しぶりの光景でした。いかにコロナで、普通が普通で無くなったという事ですよね! 集う事の大切さ楽しさを日本大会から忘れられなくなっちゃいました。 また行きたくなりますね!

*新潟での日本大会に引き続いて、この度の親睦会は久しぶりに奈良クラブの凄いパワーと結束力を再認識しました(すごい)誇りに思います。奈良クラブは健在なり‼️アンジェラ親子は皆さんの暖かい歓迎に大感激し、胸が一杯になったようでした。予想以上の大成功でしたね。このエネルギーをバネにしてコロナで沈んだ気持ちをはね飛ばし、明日に向かって再出発しましょう

*The event this time was really FF Nara in its full action. The  venue was excellent, the food was excellent, the company was of course excellent, everything was excellent!I was very happy to see you all and fully enjoyed the evening.I thank you board members, Keiko/Seiko/Kazumi for your tremendous work. I also


畝傍山へのハイキング

2022年11月17日 | Other activities

畝傍山へのハイキング

2022年11月17日

 おかげさまで、今回の畝傍山から橿原神宮、橿原考古学研究所付属博物館ルートのハイキングは、14名の参加を得て、素晴らしい秋の晴天に恵まれて、怪我人、落後者もなく、楽しいものとして無事終了できました。 

 大和3山の一つ畝傍山(標高:198.5m)は、低山で高齢者も頻繁に登山する初心者向きコースであり、登山中、下山して来られたたくさんの高齢者の日常的登山愛好家に出会いました。我々は、ゆっくりしたペース(時速2Km)で登山して、約60分もかからずに登頂できました。

 山頂からは、西側に金剛山、葛城山、二上山、生駒山などの山々が展望でき、東側には、香久山、耳成山、持統女帝、文武天皇、元明女帝の3代、わずか16年しか存在しなかった藤原京などが展望できました。

 下山しようとすると、一人の方の靴裏ゴムが剥離しかかって、急遽、持っていた靴紐で緊急処置をとって、何とか、無事、下山しました。

 下山後は、11月の七五三お参りで賑やかな橿原神宮に参拝してから、境内の中にある深田池のそばの休憩所で昼食をとりました。

そのあと、秋期特別展:(テーマ:飛鳥跡苑池から日本庭園へ)が、開催中の県立橿原考古学研究所付属博物館の見学しました。

宮廷苑池と呼ばれる古代の権力者たちの庭園は、要の東西を問わず権力者たちが、自分たちの権力基盤を盤石にするための一つとして庭園を建造し、それを『苑:えん』と呼びました。飛鳥時代には、飛鳥京の天武天候14年の『城錦御苑』が、日本書紀に記述されています。

『苑』とは、どのような施設なのかというと、宮殿の都の近くに広大な空間を確保し、天皇(日本の場合)や皇帝(中国の場合)が利用した多目的施設であったと考えられ、それを管理する官僚や役所を整備し、軍事行動、宴会、狩猟、儀式、伎楽、生産活動などに当時の統治者の活動に応えてきたと思われます。その湧水点祭祀場は、神をまつる儀式が行われてきたと考えられます。今回展示されていた、湧水を流す水路を削った大型湧水石は、水深約20cmと浅く、湧水を利用して各種の儀式が行われた千年以上昔の飛鳥時代を想像させてくれました。

(D班リーダ:今澤作成)

 


FFI Jeremi会長奈良訪問

2022年11月15日 | Other activities

FFI Jeremi会長奈良訪問

 新潟での日本大会終了後、11月3日から7日まで4泊で息子のブルックストン君(11歳)と共に奈良に来られました。最初の2泊は大西さん宅、その後、2泊は藤田さん宅で過ごされました。

感想文を藤田欣吾・由紀子さんと息子さんご家族が書いてくださいましたのでご紹介します。

 

FFI 会長 Jeremi Snook と子息 Brookston をわが家に迎えて

 

 ジェレミさんと顔を合わせるのは今回で四回目である。息子のブルックストンとは南米クルーズ以来で今回が三回目。三年見ない間に随分と背が高くなっているのに驚いた。ジェレミさんとは今まで会ったとは言っても半ば公の場面のみなので、自宅で膝を交えて一対一で親しく話をしたのは今回が初めてである。自宅の食卓で食事をしながらあれこれと話をしていると、公式の立場を離れて自分の方から生い立ちやら個人的なことも話してくれた。アメリカの「東北」と言ってもいい林業しかない寂れた寒冷なニューハンプシャーを飛び出して温暖なフロリダの大学に進学したこと、そこで奥さんのシェリーと出会ったこと等々、年齢もわが家の次男坊よりまだ二歳ばかり年下とわかり、グンと距離が近くなった。今回改めて感じたのは「子供はすごい外交官だ」ということである。わが家の8歳と6歳の孫は日本語と自分が知っている限りの英語を交えて、ブルックストンと結構仲良く遊んでいた。折り紙、バドミントン、木登り、かくれんぼ、等々。大人に囲まれた旅で少々不満のたまっていたブルックストンにとっては丁度良い気晴らしの相手となっていたようだ。最後の夜に彼に”Would you like to come back here again?” と聞いてみたら、すぐさま” Yes, tomorrow” と返してきたのには、驚くと同時にホストとして嬉しく思った。思わぬ形で次世代交流ができたのはよかった。(藤田欣吾)

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 ジェレミ会長と息子のブルックストンとはクルージング等で二,三回ほどお会いしていました。今回は息子さんのブルックストンも同行と聞いていましたので、今年も日本大会の新潟で再会できると楽しみに思っていましたが、主人の事情で参加出来なくなりとても残念に思っていました。そこに大西元会長から、ジェレミさん親子のお話があり喜んで受け入れを決めました。彼らの滞在中は我々の息子夫婦と孫たち、娘を加えてとても楽しく食卓を囲んで話が弾みました。それまでは「もう年齢的に受け入れはしんどいな~」と思っていましたが、以前の受入れの楽しさを思い出し、今となっては彼らを受け入れて本当に良かったと思っています。(藤田由紀子)

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 今回、ジェレミーさんとブルックストンくん親子を義実家で受け入れるということ、良ければ、わたしたちにも来てくださいということの連絡がありました。久しぶりの海外からのお客さんということでなんだか嬉しい気持ちになりました。異文化交流は子どもたちにとっても良い経験になると思い、行かせてもらうことにしました。

日が経つにつれ、ちゃんと会話できるのかな?そもそも英語を聞き取れるのだろうか?なにを話そう・・・

子どもたちモジモジで終わったらどうしよう・・・ 嬉しくて楽しみだった気持ちよりもドキドキが大きくなりました。このドキドキを少しでも楽しみにするためにどうしたらいいかなーって考えてみることにしました。

1.名前を覚えてもらおう

 海外の人からしたら、初めて聞く日本人の名前はちょっと覚えてもらいにくいのかな?と思います。でも、できれば覚えてもらいたいなと思いました。

2.自分の住んでいる国や土地の紹介をしよう

 今回は日本のことはよくご存じのような気がしたので、わたしたちが住む橋本市について簡単に紹介することにしました。実際、調べるまであまり橋本市のことを考えることがなかったので良い機会になりました。それでもまだまだ勉強不足でした。もう少し世界遺産でもある高野山についてもっと知った方がいいなと、今後の課題も見えました。

3.わたしたちの紹介をしよう

自分たちのことを知ってもらって、少しでも会話につなげられたらなと思いました。初対面でしかも英語で話さないといけないのは、英語が得意ではないわたしたちにとってはドキドキが止まらないことです。これは子どもたちも英語で自己紹介をできるように、何度も練習をしました。少しでも自分たちの英語が相手に伝わるという自信になり、モジモジで変な感じで終わらなければいいなという思いも込めて・・・

 こんなことを考えているうちに、紹介パネルを作ってみよう。っていう結論に至りました。準備はばっちりで、当日を迎えました。わたしたちは奈良の義実家に11月5日のお昼過ぎに行き、6日の夜に自宅へと帰る予定でした。ジェレミーさんとブルックストンくんが来たのは5日の夕方でした。ジェレミーさんとブルックストンくんが来てくれたときに紹介パネルを使ってわたしたちに紹介をさせてもらいました。子どもたちも練習の成果が発揮できたと思います。ジェレミーさんはわたしたちの英語のつたなさも理解してくれていることもあり、とても聞き取りやすい話し方でお話ししてくださいました。幸い、義父もたくさんお話してくれるので、それがわたしたちの聞き取りのヒントになることもたくさんありました。紹介パネルも会話の助けになりました。いろいろなお話ができて本当に楽しかったです。子どもたちもなんとか知っている英語を駆使しながら、話しかけたりしていました。しかしながらまだまだ会話できるほどの英語力のない子どもたちですが、ブルックストンくんと折り紙をしたり、バドミントンをしたり、おばけごっこ(?)などをしたり、ほとんどの時間を共に過ごしていました。日本のおやつを食べるときがいちばん盛り上がっていたように思います(笑)言葉で通じないなら通じないなりの遊びがあるんだと、子どもたちは遊びの達人だなと感心します。わたしはと言いますと、「きゃーーわたしに話しかけないでーー」「お義父さん、ヘルプーー」ってドキドキすることもありましたが、そんなドキドキよりも楽しい気持ちが勝りました。異文化を感じられるのは、やっぱり異文化の人とする会話だからだねって改めて感じます。本当に楽しい2日間となりました。貴重な体験をありがとうございました。  ( 藤田佐紀、浩司 )

 また、4日は浦林さんと川本さんと石田さん(共に浦林さんの妹さんで準会員)の案内で桜井市の小学校訪問など、6日は奈良クラブのメンバーと平城京跡で歓迎の昼食会(24名)を楽しまれました。

思い出深い奈良滞在だったことでしょう。


奈良クラブ佐渡旅行

2022年11月14日 | Other activities

奈良クラブ佐渡旅行

 新潟での日本大会後、10月28日から奈良クラブ18名と他クラブ14名の合計32名で2泊3日のバスツアー旅行に行きました。お天気も最高、他クラブのメンバーとも和気藹々でとても楽しい旅行ができました。参加の皆さんの感想と写真をお目にかけます。

 

10月28日 新潟クラブでの最終日のエクスカーション後、ジェットフォイルで佐渡へ

 

29日 きらりうむ佐渡(佐渡銀山ガイダンス施設)→佐渡金山佐渡歴史伝承館砂金取り体験

 

「ブルーの記念ベストが大活躍」

 

       →宿根木(重要伝統的建造群保存地区)

「右の写真はメンバーではありません、吉永小百合の同じ町並みでのポスターですよ。」

 

30日 尾畑酒造妙宣寺(重要文化財)→トキの森公園 

「佐渡唯一の250年前の五重塔」と「ポストも朱鷺」

 

  

「左の写真は飼育されている朱鷺です。右の写真は畑にいてバスから見えた白い2羽の朱鷺です。」

************** 参加者の感想  **************

 初めての日本大会の参加ですが、先ず新潟クラブの40年の歴史を知りその活動の活発さ、人脈の広さに少なからず衝撃を受けました。FFクラブは国際交流を軸とした民間の団体で政財界とパイプのある事が、良し悪しや好き嫌いは別として、それらを持っている新潟クラブに驚きました。奈良クラブしか知らない私は他のクラブがそれぞれの地域に於いてどのようなポジションで活動しているのか知りたいと思い、これからもチャンスがあれば日本大会に参加したいと思います。 (福田和美)

                                    

 この度、初めて日本大会に参加しました。正直、大会後の旅行が目的でした。会場ホテルでの立派な催しと、プログラムの綿密なスケジュールに圧倒されました。分科会では、コロナパンデミックの中での各クラブの取り組み等を話し合いましたが、皆さん其々に工夫され、すごいパワーを感じました。また、一番感銘を受けたのは、皆さんの、日本各地の他クラブ会員との深い絆です。“一度渡航でご一緒した。” “前の日本大会でお会いした。” と、嬉しそうに再会を喜ばれていました。私も、“また来年会いましょうね!!”との挨拶で皆さんとお別れしました。とても楽しい、非日常の素晴らしい時間を過ごせました。 (石橋信子)

 

 日本大会は6回目の参加ですが今までになく今回は他クラブと交流ができ素晴らしいFF のお祭りでした。佐渡ケ島では、私は今までワイン党でしたが日本酒の虜になり、冷酒の美味しさに目覚めてしまいました。ホテルで夜、少しいただいたのがきっかけで飲めることを自覚し、翌日の酒造店では午前中にも拘わらず試飲を楽しみ、品選びに迷いました。店内は驚くほどの売れ行きで、添乗員の方もこれほどの行列を見たことがないと笑顔が弾けてました。たくさんのお土産と思い出をスーツケースに詰めて、無事帰宅の途に就きました。 (浅田喜美子)

 

 充実した2日間の日本大会をおえ、新潟港からジェットフォイルで憧れの島佐渡の両津港へ渡りました。佐渡は私が一度は行ってみたいと思っていた所です。タイムリーにも現在世界遺産登録の候補地としてノミネートされ脚光を浴びています。一番の興味は空を羽ばたいている朱鷺を見てみたいということでした。幼いころに呉服屋さんが母に反物を見せて「はんなりした朱鷺色の…」という説明をしているのを聞き、どんな色かと心動かされました。日本の朱鷺は一時絶滅危惧種となりましたが、中国より2羽のオスとメスが送られ、島全体で無農薬の水田耕作など朱鷺の保護活動に取り組んだそうです。現在少しずつ自然界に放たれ、野鳥とまではいかないまでも300羽の鳥がいるそうです。幸いにも田んぼに1組のつがいをはじめ数羽の朱鷺をバスから見ることが出来ました。前出の朱鷺色は羽を広げて飛び立つと見ることができるのですが、何分にも臆病らしく、あるいは恥ずかしがり屋さんなのか飛び立ってはくれませんでした。ただバスガイドさんが夕焼けの空を指して、朱鷺色の夕焼けす。と教えてくれました。私には翼を広げて朱鷺が飛んでいるように見えました。佐渡金山では1粒の金片も持ち帰れませんでしたが、お土産、楽しい思い出、美味しいお酒を道連れに家路につきました。因みに絶滅した最後の朱鷺の名前はキンです。その野生の朱鷺に餌づけし、保護センターに連れてきた宇治金太郎さんの名前にちなんで名づけられたそうです。嘘のような本当の話!! (浦西典子)

 

 新潟での開催であるという事と久しぶりの旅行であり、とても楽しく参加させてもらいました。やはり同じホテルで連泊でしたので、他県のメンバーの方と知り合いになりました。海外も楽しいですが、現状では国内で輪を広げる事が大切かと思いました。まさしく日本大会は「交流の場」でした。   (西井昭子)

 

 この度の新潟、佐渡ヶ島の旅は、久しぶりにFFメンバーの一員として仲間の連帯とその喜びを感じました。日本大会では懐かしい人々との再会、新しい出会いもFFならではの事です。新潟大会の試みで分科会において3回メンバーのシャフルが行われた事で多くの人と話ができました。共通の課題、悩みを聞き共感が持てました。佐渡の旅は、私にとりましてメンバーとの初めての親睦旅行でした。渡航とは違う気楽さもあり、メンバー達と打ち解けた雰囲気の中大変楽しく過ごしました。コロナ前は渡航や受入があり、なかなか親睦旅行を行うゆとりがなかったですが今回とても良いチャンスだったと思います。美味しい魚も沢山頂きました。それも嬉しかったな~なんて思っています。 (渡辺妙子)

 

 何年ぶりかの日本大会でした。会場の豪華なのにまず驚きました。新潟クラブさんの綿密なスケジュール、準備がさぞ大変だった事でしょう。東京クラブさんが溜息混じりに「東京ではとてもこのような設定は無理だ」と仰っていました。分科会も移動が大変でしたが活発な話し合いが出来たと思います。佐渡での行程もゆったりとして疲れなくて良かったのではないでしょうか。奈良クラブの皆さんとご一緒出来、沢山お話もさせて頂けて有難とうございました。 (山城やよい)

 

 今回、初めて日本大会㏌新潟に参加させていただきました。主人も以前新潟クラブからロシアに渡航したメンバーにまた再会できたらと思い一緒に参加しました。素晴らしいホテルに宿泊出来るのも楽しみの一つでした。パーティでは数年前に語学研修で一緒だったメンバーと再会でき、話が盛り上がり、とてもうれしかったです。また各クラブとの国内交流で新たな仲間が出来ました。佐渡では寿司屋に行き新鮮な魚介、美味しいお酒に大満足しました。観光バスの車窓から野生のトキが見られ、砂金採り体験、酒蔵で試飲、買物。初めてでのいい経験が出来、楽しい日本大会でした。(湯浅総平、順子)

 

 今回初めて日本大会に参加させて頂きました。新潟旅行が楽しみで気分は修学旅行に行くような気持ちでしたが、分科会で各人意見を述べる事、知り合いのいない中に入っていくことなど敷居の高いものに思えました。各部屋で受け入れや渡航の際にあった困りごとや数々の失敗が、今となってはイイ思い出になるという事や力を抜いて頑張りすぎずに取り組む事など和気藹々のうちに話が進みました。私もFFの多くの人と交流する為脱箱入り娘を宣言し、渡航や受け入れの際に他県の人と協力できる機会を得られる事を進んで楽しみたいと思いました。(鈴木喜美子)


日本大会新潟

2022年11月04日 | General events

日本大会新潟      2022.10月26~28日

10月26日から28日まで新潟クラブ主催の日本大会が無事開催されました。

コロナ禍で3年ぶりの日本大会でしたが、奈良クラブからは18名の参加があり、日本中のクラブの中で最も参加人数が多く、久しぶりの旅行気分で楽しく有意義な大会参加となりました。

ジェレミ会長も息子さんを伴っての出席でした。

1日目は新潟クラブの40周年記念式典や記念コンサート、パーティー。

 

 

華鳳ホテル

 

2日目は午前中にジェレミ会長スピーチ、FFI理事小泉さんのプレゼン、FFJの金元さんの話、

経済評論家の須田慎一郎氏の講演会と続き、午後の分科会では12グループに分かれて1時間毎にくるくると3回にわたり部屋を変わり、他クラブのメンバーと親しく膝を突き合わせての話し合いでした。他クラブの人達とFFについてじっくり話す良い機会となりました。

FFIから記念バッチ受け取る

 

また、夜のパーティーは新潟の美味しいお酒を楽しみ、各クラブが舞台に上がってパーフォーマンスで盛り上がり弾けました。

3日目はオプショナルツアーで、奈良クラブのメンバーは豪農の館めぐりや信濃川クルーズの2グループに分かれての参加。

豪農の館の一つであり、今は北方文化博物館となっている新潟クラブの重鎮であった故伊藤文吉さんの丁度7回忌にあたり、私的な仏間まで特別にご案内いただきお参りをいたしました。

 

その後、奈良クラブの一行は揃って2泊の佐渡ツアー旅行に向かいました。

お天気も新潟では珍しいと言われるほど連日素晴らしく、今回は旅行支援中でクーポンも沢山利用でき、皆大満足の旅行でした。

取りあえず日本大会の一端を写真でご紹介します。

佐渡旅行は皆さんの感想を交えて後程ブログにアップする予定です、お楽しみにお待ちください。

(佐々木啓子)