フレンドシップフォースで世界とつながろう (FF国際交流紹介イベント)
3月30日(日) 1:30~3:30 場所:奈良市西部公民館
本日のゲストの方から一言
プレゼンタイム 渡航体験(宮野さん)
渡航体験(竹苗さん)
一緒に家族で渡航されたご主人が参加して、渡航の体験を話して下さいました。
受け入れ体験(山下さん)
茶道や着付け(川本さん)
FF活動のクラブやサロンについての説明(福田さん)
神楽(獅子舞と和太鼓)のパフォーマンス
民俗芸能を伝えていくため、家族で公演をされている民芸寺子屋さん。南京玉すだれ、花笠踊り、獅子舞のパフォーマンスをお子様と共に披露して下さいました。
会長、ゲストも太鼓演奏で参加しました。
獅子舞の後、お父さんの大きな獅子と8才の男の子、6才の女の子の小さな獅子に全員頭を嚙まれました。「獅子が嚙みつくと神が付く」という縁起かつぎだそうです。家族の一番下はとてもかわいい3才の女の子です。
その後、お菓子とお茶で短い時間でしたが、 交流タイムを楽しみました。
浦林直子(今回のイベントリーダー)
コロナ禍を経て、ようやく動き出したフレンドシップフォースの活動をより多くの人に知っていただき、この楽しくて素敵な出会いの輪に加わっていただけるといいなぁと願って企画されました。
当日は、内田会長の挨拶、辻井副会長の奈良クラブの歴史のお話、そして準会員からアメリカファミリー渡航を経て正会員になった若い世代3人の渡航体験や受入体験紹介と、準会員中心に活動している「着付け茶道部」の紹介、奈良サロンや様々なクラブ活動の紹介をしていただきました。普段、子育て世代の会員とベテラン正会員が触れ合う機会はほとんど無いので、このような顔を合わせての会合を持てたのは良かったです。
初参加のゲストも何組かおられ興味深そうに話を聞いたり質問したりされていました。会場の雰囲気があたたかく、参加者の方々からは「とても楽しく良い交流ができた」と喜んでいただけました。
特に「活動紹介が良かった。若い世代の人たちの話が聞けてよかった。パワフルプレゼン素晴らしかった」と、たくさんの方から感想をいただきました。
休憩と会場レイアウトの変更をはさみ、「民芸寺子屋」さんによる民俗芸能のパフォーマンス。
観客を巻き込みながらにぎやかに楽しく、でも伝統に基づいた懐かしい演技で会場を感動に巻き込んでくださいました。
ゲストとして参加されたナイジェリア人のMorrisさんも会を盛り上げ、ご友人と共に色んな方とコミュニケーションを楽しんでおられました。また是非このような機会を持ち、世代や国籍を超えた様々な交流を進められたらと思います。