Activities of FF Nara

You can see various activities of FF Nara with photos.

くろんど池ハイキング

2023年04月20日 | General events

くろんど池ハイキング 4月21日

 くろんど池第4駐車場に11時過ぎ集合で、バス組とマイカー組、15人が参加しました。たくさんあるハイキングコースの中、行きはアップダウンが多く、階段もたくさんある道を1時間半ほど歩き、適度に汗をかきました。椅子とテーブルが点在している広場でお弁当を食べながらおしゃべりを楽しみ、他のルートの山道を帰りました。くろんど池は子供が小さい頃に子供会でキャンプに行ったきりで、ここでのハイキングは初めてでしたが、こんなに近場でちょっとした旅行気分が味わえました。又集合時間が遅く、解散も早かったので、物足りない方もあったかも知れませんが、私はとてもお手軽にハイキングが楽しめました。

   

展望台で休憩、黄砂でちょっと霞んでいました。

 

 

水芭蕉の花がほんの少し残っていました。葉はとても大きくなっていました。

 

 

この広場で適当に分かれてお弁当を食べました。

 

昼食後にトイレ休憩をしてその後集合写真

 

 

 4月5日に下見に行った時は、丁度水芭蕉とカタクリの花がたくさん咲いていましたが、今回はわずかに咲いているだけでした。けれど当日は曇天で風も有ったのでそれほど暑くなく、ハイキングには最適の日でした。駐車場に戻ってから、筋肉痛にならないようにと樋室さんがストレッチ体操のリーダーをして下さいました。帰りはバスの便があまり良くなく、バス組の人たちは40分もバスを待ったそうです。

 FF奈良では3年ぶりに受入れが始まり、カナダのノースベイグループを7日から受入れ、引き続き愛知との一泊国内交流が有り、今回のハイキング、そして5月にもハイキングがあるので、もし雨が降ったら延期ではなく、中止にしようという事になっていましたので、実施出来て良かったです。 道上恵子

 

*下見の時には水芭蕉、カタクリの花の見頃でした。近場で手軽に行けるので来年行かれたらいかがでしょうか。

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

高見の郷しだれ桜見学ツアー

2023年04月20日 | Other activities

 愛知クラブと国内交流

『高見の郷しだれ桜見学ツアー』 2023年 4月13~14日

  晴天に恵まれ9時30分学園前、10時亀の井ホテル集合 10時過ぎ出発して八木駅にて愛知クラブと合流、愛知15名、奈良20名が参加しました。まず、大宇陀の道の駅にて昼食。その後新緑を楽しみながら一路高見の郷へ。 まだかな?と皆が思い始めた頃福田さんから「到着時間を当てよう」クイズをだして貰って皆のりのり!

 13時38分、乾さんピッタリ賞!到着!なんとそこからマイクロバスに乗り換えて、超急斜面を天空の庭までピストン運転、怖かった~。 しばし自由散策。 

 

 

 15:30帰路に着きました。17:30ホテル着 18:30宴会開始 

くじ引きで席を決め楽しく会食、内田さん含め三人娘の体当たりのパフォーマンスとゲームなどで盛り上げてくださり、又大西さん宅にステイしていたソウルクラブのチャールスの挨拶もあり大盛況の国内交流でした。

 

 

 14日朝食後、平城宮跡を自由見学。まず映像で少し勉強後全く初めての私たちに内田さんがついてくださり、朱雀門の説明をボランティアの方から聞き、いざない館を見学。あまりに広いのでそれだけでランチ集合、徒歩でホテルに帰り皆でコーヒータイム。全員集合確認後解散して愛知の方も無事帰られました。

福田さんはじめ担当の皆さん、細やかなおもてなし計画本当に有難うございました。 山城

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

North Bay Club 受入

2023年04月20日 | Inbound Exchange

North Bay Club 受入   2023/4/7~11

 3年ぶりにカナダNorth Bay Clubの13名を4泊5日で受入れました。今回は、North Bay Clubの他、3つのクラブの合同での受入れになりました。7日の夕方、あいにくの大雨でしたが、最初の受入先の大阪クラブの皆さんが電車や車でアンバサダーの皆さんを連れて、奈良まで案内して頂きました。

 公式行事初日、アンバサダーとホストが平城宮跡広場に集り、初めて全員が顔を合わせました。佐々木会長の挨拶の後、アンバサダーとホストを順番に紹介し、手づくりグループに作成頂いたお土産等をプレゼントしました。広場内にあるレストランでランチをとって楽しく歓談した後、奈良公園までバスと乗用車で移動。今年は、桜のシーズンも終わりかけていた為、道路も比較的すいていたので、南大門までスムーズに着きました。

 東大寺では、10名前後の3つのグループに分かれて案内しました。当日は肌寒く、時折小雨の降る天気でしたが、東大寺前は入場券を求める海外からの観光客で長い列が出来ていて、観光客が増えたことを実感しました。東大寺大仏殿から二月堂まで、ゆっくり案内しましたが、天気が回復したのは、本当に幸いでした。

 

 

 二日目は、和束町観光でした。10時に和束茶カフェに集合した後、和束運動公園内にある「テラス和豆香」でイベントを行いました。最初に、お茶についての説明の後、実際に煎茶を入れる体験をして楽しみました。

 それから、杵と臼を用意し、芝生で餅つきを行いました。アンバサダーは、初体験の餅つきに興味津々で順番に餅つきを行い、大いに盛り上がりました。

 

 昼食後は、地元のガイドさんにより、茶畑の散策に約30名が参加しました。一面鮮やかな緑の茶畑が広がる中、記念写真を撮りながらのんびりと斜面を登りました。ガイドさんは、手作りの大きなプレゼンテーション資料で分かり易く説明され、アンバサダーは興味津々で聞き入り、いろんな質問をされていました。

 

 三日目はフリーデーで、各ホストはデイホストの皆さんと協力してアンバサダーを各方面に案内頂きました。あるホストは、法隆寺、馬見丘陵公園、矢田山、別のホストは、伊賀忍者村や高野山、奈良町などを案内し、アンバサダーの皆さんも、快晴の下、楽しい一日を過ごして頂きました。

先に法隆寺でその後、馬見丘陵公園で渡辺さん、藤田さん一行が偶然にあったそうです。

 最終日、アンバサダーによって、異なる時間に京都駅を出発されました。翌日に帰国される9人のグループは、お昼過ぎに京都駅に集合。お見送りに来て頂いた大阪クラブのホストの皆さんと一緒に新幹線プラットフォームで名残を惜しみながら、お見送りをしました。

 今回は天候に恵まれ、病人やトラブルもなく、ホストやデイホストの皆さんが心温まるおもてなしをして頂いたおかげで、アンバダサーの皆さんも大いに満足して頂くことができました。また、ホストの皆さんの感想によると、アンバサダーの皆さんは、大変心配りをされる、良識ある良い人ばかりで、楽しく心地良い時間を過ごせたとのことでした。

 ACを担当されたJoanne Bernierさん、Joan Haleさんからは、二度三度と感謝のメールを頂きました。あるアンバサダーからは、長年このような交換を何回もしてきたが、今回が最高であったとの感想を頂きました。素晴らしいプログラムとFF奈良の皆さんの明るく親切で優しいおもてなしに感激しましたとの声もたくさん聞くことができました。

 三年ぶりの交流を前にホストの皆さんも、楽しみと不安が交錯していたようでしたが、交流を終えて「久しぶりのわくわく、ドキドキを味わえた」、「英語漬けの非日常が楽しかった」、「明日へのエネルギーをもらった」、「活動を通して、FFの存在の大きさを改めて感じた」等の感想を頂きました。

渡辺さん宅に3グループが集まってディナー。渡辺さんのピアノ演奏に涙されたアンバサダーもおられたそう。

 

 

 

 

佐々木さん宅で合田さんとそのアンバサダーを囲んでディナー。Murryさんは買ったばかりの羽織を着て、持参して来たマンドリンの演奏と歌を披露。

 

 

乾さん、内田さんのアンバサダーは山本さんファミリーと香港からの留学生を招いてのパーティ、ゲストのRonaが乾さんのために編んだ帽子をかぶってポーズ。

 

フリーデイでゲストが作った折り紙、Lauraと習字

 

 

濱田さんのアンバサダーは一人来られなくなりましたが、阪井さんのお客様のスペインの方も加わってディナー。

 

 

中森さんのアンバサダーのフリーデイは道上と吉岡がデイホストで滋井さん宅でタケノコ堀りを体験。その後中森さんのダンスにジョイントしてダンスを楽しまれました。夕方は道上宅でお好み焼き

 

 

 

藤田さん宅で樋室夫妻も加わってディナー

 

石橋さんと湯浅さんのアンバサダー

 

サンクスディナー

ホストの皆様、デイホストの皆様、ご協力頂いた会員の皆様、本当にお疲れ様でした。 辻井良行

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第15回 FF奈良 WFD 

2023年03月25日 | General events

第15回 FF奈良 WFD    3月5日(日) とみの里ふれあい会館において

45名(女性36,男性7、ゲスト1、見学1)

テーマ  :  語り合おう、国際交流の楽しさを!そして繋げようFFの輪を!

豊かで貴重な国際交流をされているメンバーの体験談を聞き、3年ぶりに再開される受入、渡航へのスタートにしたいと考えた。

司会の河村さんのWFDの意義の説明そして、佐々木会長のあいさつで始まった。

 

 

最初に、6名のメンバーによるパネルディスカッション形式で、体験談を披露してもらった。

  • 濱田さん  多くの渡航、受け入れをして毎回、素晴らしい体験をした。コロナ禍で、活動が停止された3年間に改めて、国際交流のすばらしさを実感した。早く再開されることを願っていたが、4月受け入れが決まり、早速ホストを引き受け、楽しみにしている。
  • 辻井さん  ホームスティ後、ホストが来日され、彼らのアテンドを数回体験し、その後も交流が続いている。このようにホストと深い関係を築く秘訣を尋ねた。

    ・言葉ができなくても親密交流はできる。

    ・お互いの趣味を通してコミュニケーションをとり、より濃密な時間が持てた。

    ・お互いの距離を縮めるように日本の文化を伝える準備をしていく、等々。       

  • 山足さん  創立以来のメンバーであり、長く活動を続けるモチベーションを聞いた。FFは退職後の生活を豊かにしてくれたものだ。役員を引き受ける等、常にFFとの関わりを持ち続けることが大切だ。是非皆さんも役員になってその体験を生かしてほしい。また、ホストや、ゲストには、メール交換などで長く繋がりを持つ努力をしてきた。それが、長く深い関係を続けられることだと思う。
  • 浦林さん  両親がFF大阪の会員で、受入等体験して、大学生のころから国際交流に自然に馴染んだ。子供たちが国際交流を体験することで、気持ちを伝えあう手段として英語が必要なことを実感し、興味を持つだろう。そしてそのことが子供たちの将来に影響を及ぼすと思う。準会員に関しては、正会員への移行はハードルが高いが、彼らは忙しい生活環境の中でもで、今できる交流を楽しんでいる。長い目で育ててほしい。
  • 西井さん  和束町で実施されている国際交流の話を聞いた。FFのクラブ対クラブの受入とは形態が違うが、最大2泊のステイ、滞在中のプログラムは、ホストが計画、ホストフィなどが支給される等など約束ごとがある。多くの国内外の人たちと触れ合うことができて毎回楽しいと言われている。FFIが、提案している個人会員制度の実施には参考になる話であると感じた。
  • 藤田さん  最初に、退職後の生活を豊かにしてくれたFF奈良を設立された大西さんに感謝を述べられた。国際交流は、受入、渡航(Both Way)を通じてそれぞれの異文化体験や相互理解ができると感じている。そしていつも、半歩踏み出して行動しようと心がけている。ゲストのところへの訪問や、FFIのクルーズにも2回参加され、広い視野での国際交流には感嘆するばかりだ。藤田さんのいつも2歩、3歩と前へ踏み出していく勇気と元気を学ばなければと感じた。

 特徴的な交流体験を聞くことができ有意義な時間が持つことができた。それぞれが、自分の体験と重ね合わせ、思い出された方も多かったと思う。また、今後渡航を予定している会員にとっては、ワクワク感と期待が持てる時間だった。パネリストの皆様ありがとうございました。 

 ただ、パネリストの発言をうけて、参加者と討議をする予定だったが、時間の都合でできなかった事は残念だった。

 

 次はRaymond Buckerさんのお話(端崎さんのご紹介)

 アメリカの方で、平群町在住。武庫川女子大学、樟蔭女子大、帝塚山大学で英語を教えておられる。

<内容>

・クイズ形式で、参加者に質問をしながら自己紹介

・WFDに因んだ話題として考えてくださったようで、「ジミー・カーター氏」に関する話

・奥様のよう子さんとの馴れ初めのお話

私達が、理解しやすいようにゆっくりと、ゼスチャーを交えながらのお話で、時々会場から笑い声が上がる和やかな雰囲気だった。参加者は久しぶりに英語に触れる良い機会になった。

最後は、道上さん、石橋さん、湯浅さんによる手作りのお菓子でティタイム。お菓子は豪華な内容でとてもおいしかった。「さすが、FF奈良パティシエだ」と、大好評だった。ありがとうございました。

今回のWFDは、例年実施している“お料理”でのイベントは現状ではできず、このような形になったが、久しぶりに多くの参加者で熱気ある会になった。いよいよ始まる受け入れに弾みをつけることができたと思う。(内田記)

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

将軍塚青龍殿ハイキング

2022年12月16日 | Other activities

将軍塚青龍殿ハイキング   12月9日

 12月とは思えない好天に恵まれ、14名の参加者と共にハイキングを楽しみました。京都駅から清閑寺山之内町までバスに乗り、下車後、比較的緩やかな山道を(所々、少し急な坂道がありましたが)落ち葉やドングリを踏みながら約一時間かけて東山山頂公園まで登りました。

 

東山山頂展望台

 

 目の前には比叡山、眼下には京都市内が一望出来、素晴らしい眺望でした。昼食後青龍殿へ,青龍殿は、和洋折衷という大正時代建築の特徴を示す美しい木造建築で、平成26年に北野天満宮前から東山山頂将軍塚に移築再建されました。又、庭園には、紅葉、桜、桃、藤等が植えられていて四季折々楽しむことができ特に紅葉、桜の名所となっています。

昼食   ここの椅子に「いたずら」と思われるペンキの様なものが塗られているのに気付かず、被害者続出

 

北大舞台 北大舞台からの景色に見とれて

 青龍殿には清水寺の舞台の4.6倍の広さの木造大舞台も新設されており、京都市内が一望出来、圧倒的なスケールの大パノラマは見事でした。さらに、五山の送り火の大文字、左大文字、妙や法なども見つけられ、天気の良い日にはハルカスまでも見渡せるそうです。

将軍塚での名残の紅葉

 

将軍塚

 

ハルカスは見えるかな・・・西展望台より

西展望台 京都市内中心部をバックに

下山は知恩院方面と蹴上方面の2ルートに分かれていて、それぞれ都合の良いルートで帰路につきました。今日の歩数は、15695歩でした皆様、お疲れ様でした。 (大杉記)

 

 

 

コメント
  • Twitterでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする