今年は6月12日から14日まで2泊3日、デラウェア大学で日本語を勉強している学生13名の第4回目のホームステイ受入れをしました。
期間も短く、少し日本語もわかる学生達なので普段の受入れとはまた違った気楽な楽しい交流ができました。
今回はカナダ渡航前だったこともあり、ホスト希望者が少なく、端崎、池上、畠中、中森、浦林、佐々木の6名が引き受け、会員以外の方々にもご協力いただきました。初日は夜半からの雨も上がり、西部公民館で顔合わせのミーティングをした後、それぞれ個別のプログラムでホームステイを楽しみました。
引率のデラウェア大学の佐藤先生からは、「FF奈良でのホームステイは学生達が毎年とても楽しみにしていて、これ無しには日本での研修プログラムは成立しないのでとても感謝している」との言葉をいただきました。