2021年 第2回目 秋の集いとFF例会
in大和民俗公園
大和民俗公園は里山の豊かな自然が残り、園内には江戸時代に建てられた藁ぶき屋根の民家が移築され、その自然に溶け込んで,秋の紅葉の季節は一段と郷愁をそそる、何とも言えない落ち着きと、懐かしさに囲まれ奈良近郊の住民に親しまれているところです。
昨年同様、コロナ禍で大勢の人が集まることが難しくなっているので、戸外で集まりを持ってはどうかという提案があり、また同じように集まりたいとのリクエストで、今回も秋の集いとFF例会を兼ねた 集まりを企画 予定日はあいにく小雨が降り、11月3日に延期されましたが、この日はことに好天に恵まれ、気持ちのいい日になりました。準会員の4名も含めて28名の参加。
少々遅れて10時20分ごろから例会。
特にお知らせすることもないということで、簡単に口頭で2022年の受け入れや渡航予定等報告、その後の軽い体操も日頃体を動かしていないので、心地よくできたと思います。
ゲームは玉入れ―点数の箱にそれぞれチームに分かれてボールを入れて競うのですが、簡単そうでなかなか思うようにいかず そこが面白く、我を忘れて奮闘
2番目にボッチャもどき―これもチーム戦で競うゲーム 2ゲームの総合得点で勝ったチームは賞品ゲット
紙テープ相撲は、どういうわけか同じように引っ張ってもテープが切れる、切れないがあり不思議でしたが、生き残った人にもささやかな賞品があり、和やかな時間を過ごしました。
柔らかい秋の日差しの下、お弁当タイム。
午後は4グループに分かれてチャットタイム。
いろいろ話題が出ておしゃべりも満喫し、秋の集いを終えました。チームつくり、ゲームの発案と実行,軽い体操、ゲームのお手伝い等ありがとうございました。皆さんの楽しい笑顔が一番のご褒美ですね。
追記 園内で珍しい光景を見ました。なんと体長100cmもあろうかと思う陸カメをペットとしてかっている人が、家族でゆっくり散歩しているのに出会い、何ともユニークな体験ができました。 記 池上世子