The Seventh World Friendship Day
2013/3/3 於:リーベル王寺
今年のテーマ 「世界の粉もん料理」で広げよう、フレンドシップの輪
出席者72名、うちゲスト26名(カナダ、アメリカ、南アフリカ、イギリス、ロシア、中国)
を迎え会長挨拶、担当者からの料理説明の後 、全員で和気あいあいと7種類の粉料理
を作り、お腹いっぱい食べました。どれもとっても美味しかったです。(10:30~13:00)
1、クレープ(フランス)ーカスタード入り ( 上は各料理のテーブルの配置図です)
2、ピザ(イタリア) ー小原さん手作りのパリッとした皮にしらす入りの和風
3、水餃子(中国)ー ゲストのヤンさん指導で皮から手作り
4、ピロシキ(ロシア)ー ゲストのロシアのマリナさんの本場のレシピ
最後に出来上がったので
食べていない人がいたかも?
5、チヂミ(韓国)ー 海鮮入り、市販のチヂミ粉を使って手軽に作れる
6、タコス(メキシコ)ー 皮はハードとソフトの2種類、辛さもお好みで
7、たこ焼き(日本)ー 隠し味に牛乳、珍しいこんにゃく入り
和束町(京都府相楽郡)のおぶぶ茶苑のお茶の試飲、入れ方のレクチャー
奈良産業大学の谷口先生の紹介で、宇治茶の産地和束から、茶農家「おぶぶ茶苑」の代表喜多章浩さんに来て頂き、美味しいお茶を振舞って頂きました。偶然に出会った一杯のお茶に感動し、自ら茶農家を目指し、「おぶぶ茶苑」を設立した喜多さんのお茶に賭ける情熱が直に伝わってきました。アメリカとカナダからの研修生も連れてこられました。「おぶぶ茶苑」では、純粋の和束茶にこだわり、ネット販売をしているとのこと。
交流会 (13:00~14:30)
お腹がいっぱいになった後、調理室の隣の部屋で日本の春の歌をみんなで歌い、
ゲストの多彩なパフォーマンスを楽しみました。
*Peter夫妻の愉快なトーク、ウクレレ、ギターを引きながらの歌も良かったです。
*Billyさんのギター演奏と歌は、ライブハウスにいるようでした。
*Johnnaさんがレディガガの歌を電子ピアノを引きながら素敵な声で歌ってくれました。
*マリナさんと娘さんがロシヤの歌を歌い、息子さんがピアノ演奏を披露してくれました。
*おぶぶ茶園のみなさんはキャンディーズの~♪ 春一番 ♪~を歌ってくれました。
最後は恒例の「大和路ラプソディ」をみんなで歌い、片付けをして3時に終了!
次号で今回の各料理のレシピ、レクチャーを受けたお茶の入れ方をお知らせします。