3月24日(日曜日)の例会で、2回目のFFサロンが持たれました!
皆さんよくご存じ、FF奈良の副会長内田堯子さんの「ご主人」!、内田勝治さんが、
♪ 「ドイツってどんな国?
自由・ローマ・勉強・音楽・ヨーロッパが大好き。日本も好き」 ♪
のタイトルで、FF奈良が5月に渡航するドイツについて、ローマからの歴史を踏まえて、壮大な叙事詩的なお話をしてくださいました。
熱弁ふるう内田さん
お話しいただいた内容をまとめてみますと
【ローマ帝国と国境を接する事になったゲルマン民族は、大きな影響を受けながらも、自分達 の進む道を模索した。結果的には、キリスト教を受け入れ、西ローマ帝国の滅亡後は、カトリックの守り手として、神聖ローマ帝国を支えていくことになった。 しかし、そのために多くの犠牲を払い現在のドイツに繋がる苦難の道を歩むことになった】(以上【 】内は、当ホームページでの3月例会記録よりの転載です)。
内田さんは事前に多くの資料をご準備くださっていました。
当日配布された資料(地図と年表)の数々。
話の内容が多岐にわたり、ドイツに渡航する29名のメンバーのみならず、当日出席した多くの会員にとって、ドイツという国が更に身近に感じられて、興味が増したのではないでしょうか。
ありがとうございました。
会員の中から、「この続きを聞いてみたい」と言う声もありました。次の機会を楽しみに待ちたいと思います。