Activities of FF Nara

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第13回 World Friendship Day

2019年03月15日 | World Friendship Day

 第13  World  Friendship  Day  2019年3月10日(日)

 AM10:00~PM4:00  生駒北コミュニティセンタ―はばたきに於いて

タイトル  ”世界の料理で交流“  

 おとな75名(正会員46名 準会員8名 ゲスト21名)こども10名で合計85人の参加  

A variety of nationalities・A variety of international foods・A variety of generations

(世界の人々と交流し、草の根の平和活動を願うFF活動にふさわしいこの言葉は大西さんの原稿から使わせてもらいました。)


 まさにこの言葉通りのワールドフレンドシップデイにふさわしく、世界の料理を一緒に料理して、楽しんだ一日でした。

今年のWFDは奈良クラブが過去に受け入れや渡航したなじみの深い国を対象にした世界の料理を作って楽しもうということで、たくさんのメンバー、準会員、ゲストが集まり料理を通して有意義な交流ができました。いろんな国から多彩なゲスト、FFとつながる幅広い友人、そして、今年は初めて準会員の若いメンバーも参加しての画期的なWFDになったと思います。 

 午前の部  

7か国の料理は、2008年に渡航したインドネシアからは海の幸がたっぷりの焼き飯ナシゴレン、2016年渡航した台湾からは代表的な焼きビーフン、去年訪問したばかりの韓国からはお土産に頂いたチジミの粉を使っておいしいチジミ焼き、日本に滞在されている海外からのゲストにぜひ味わってもらいたいと野菜たっぷりの、けんちん汁、そしてスタンダードなだし巻き卵おにぎりむかごごはん

  

  

(アメリカ シカゴ出身)Raymondさん(端崎さんゲスト)・まつおさん(湯浅さんゲスト)

  

(ブルガリア出身)Antoaneta Tanevaq(Tony)さん・(アメリカ出身)Dona エリクソンさん・Kerrie B.Obertさん(合田さんゲスト)

  

2014年に受け入れし、来年渡航予定のトルコは、おふくろの味クルファスリエ、白インゲン豆と牛肉野菜のスープ、これが作れないとお嫁にいけないぐらいポピュラーな料理だそうです。同じ年に訪問したハンガリ―の料理は、代表的なスープGoulaqsh soup パプリカとたっぷり牛肉の入った少しパプリカのピリ辛スパイスの効いたおいしいシチュー。

   

    

そして今年初めて準会員のグループの参加で、中国の餃子、同じイベントを作り上げることに一体感を感じました。これからどんどんこのような機会を作って、幅広く交流の輪を広げていきたいと希望する若い会員の意欲を受け取りました。

最後にみんなが大好きな、世界のスイーツ部門、チョコレートたっぷりのブラウニールシアンクッキー、日本人みんなの好物 カステラ、桜の季節にはぜひ食べたい桜餅クルミ饅頭

  

オーストラリアパースから来日中のゲストや、韓国からのゲストにアドバイスをもらい、思いのほかおいしい本格的な料理が完成してうれしい顔があちらこちらに見られました。男子厨房に入ろう!!エプロン姿で、熱心にチジミを焼いてくれています。うんおいしい!! 味見をしているかと思っていたら、もうすでに本格的に食べているゲスト。この日のために朝からおなかをすかして参加してくれたゲスト。飛び入りで家族4人で参加してくれたゲスト。皆でワイワイガヤガヤ、とても賑やかな、そして楽しく作った料理は、どれもおいしいと好評でした。

 

 

 午後の部  交流会

午後1時30分から交流会が始まり、ゲストが見事なハーモニーでお得意な歌を披露 

          

佐々木新会長のあいさつ。

 

世界のWFDこの日に向けてFFIからのVideo映像が届き、英語と日本語で紹介されました。           

In celebration of the wonderful gift of friendship on this special day, we're excited to unveil an animated video that highlights the foundation of friendship that fuels our mission.  

 



 その後FFIの理事 大西弘さんからWFDについて、英語でスピーチがありました。 

その後、それぞれ参加されたゲストの方々が、 自国語や、上手な日本語で自己紹介をしてくれました。

 

(マレーシア出身 生駒市在住)Chan Yeee Seng( チャンさん)(中国出身生駒市在住) Zhu Juanjuann(ケンちゃん)

 

(タイ出身/オーストラリアパース在住)Pranomさん・マレーシア出身・オーストラリア在住)Andrea Lingさん

 

準会員のみなさんと準会員の方の紹介で、奈良先端大学の学生

 

 チャンさんとケンちゃんが準会員の息子さんと意気投合の場面もあり、これからの若い人たちの国際交流に一役買ってくれたようです。次に、皆で簡単なゲーム。いつも何かしら楽しいゲームを考えてくれて、はじめぎこちなかったゲストと皆で一層和むことができるので、これからはこのゲームが欠かせません。

バザーでは、思わぬ買い物ができたと喜んでいた準会員の笑顔もうれしい出来事でした。バザー品の提供ありがとうございました。こうして今年も有意義にWFDを祝うことができたようです。WFDが終わると季節は一気に春、さくらの花ももうすぐ開花、楽しみはこれからも・・・・

今年も皆さまの協力のおかげで楽しくスムーズにWFDの行事を終えることができました。

                           記 WFD担当 池上世子・浦西典子


World Friendship Day

2018年03月04日 | World Friendship Day

第12回World Friendship Day   2018年3月4日(日)とみの里 1時スタート 司会 池上

 

大人77名(会員56名、準会員5名、ゲスト8名、国際交流員2名、留学生5名) 子供12名で合計89名の参加


英語、日本語のチラシを作って皆様をお誘いしました。


今年のテーマは「世界の文化に親しもう」

仮家会長挨拶

 

 

 留学生自己紹介

5人の留学生がFF会員、準会員の家庭に1泊ホームステイをして参加。全員初めて日本の家庭に泊まれてとても良い経験が出来たようです。一人一人流暢な日本語で自分のことや祖国の話をして下さいました。


奈良国際交流員によるプレゼンテーション

イ ホソンさん(韓国)・・・今年の公式渡航は韓国なのでその前にお話を聞かせて頂きました。

韓国の衣食住についてパワーポイントで流暢な日本語で説明。最近は日本人に間違われるそうで、今日は韓国人らしく見えるようにめがねをしてきたとのことです。


ミレット ニコラさん(カナダ)

ニコラさんはフランス語圏のケベック出身でバンクーバーやナイアガラの滝には行ったことがないなどの話を交えながら、興味深いお話を日本語で聞かせて下さいました。

 


ここからお待ちかねのイギリス式「アフタヌーンティー」スタート!!

今回は4月にイギリスのコーンウォールの受入があるので、それに因んでアフタヌーンティーを楽しみました。

お菓子は9種類+チョコレート、3種類のサンドイッチを13名の会員が手作りして、当日早めに来てすぐテーブルに運べるようセット。

 

まずはアフタヌーンティーのお世話係の佐々木さんからアフタヌーンティーの由来などについての話がありました。その後、各9テーブルにお菓子をセット。紅茶はおしゃれなティーポットで各班のお茶係の方が入れて下さいました。今日は紙コップではなく、ティーカップ&ソーサーはそれぞれが持参して優雅な雰囲気を楽しみました。

  

 

ゲストの方にそれぞれ一言コメント頂きました。


バザー

今までのバザーは手作りグループが主催して、その収益は手作りグループで管理していましたが、今回は手作りグループの手作り品や保管している着物の売上げは手作りグループが管理、会員の皆さんが寄付して下さったたくさんの品物や着物などの売上は資金委員会(fundraising committeeが管理することになりました。こちらの収益金、17,150円は今後FFIに対する寄付や、自然災害への見舞金、特別な記念行事などに活用するための資金として、資金委員会(fundraising committeeにて保管。バザーはたくさんの品々が並び、大盛況でした。

  

 

最後に今年発足したコーラスグループとともにみんなで「ふるさと」「ひな祭り」「オーシャンゼリゼ」を渡辺さんのピアノ演奏、田中さんの指揮で歌いました。

 *皆様の協力のおかげでスムーズに楽しくWFDの行事を終えることが出来ました。

 

 


第10回WFD

2016年03月24日 | World Friendship Day

10World Friendship Day    2016年3月13日(日)

近隣在住の外国の方やFFに興味のある方を招待して、FFの活動を紹介します。ゲストと一緒に調理、会食し、ゲームや歌などで交流の輪を広げる事を目指します。今回は午前中、会員41名にゲストは外国人16名、日本人1名、子供3名。午後の交流会からは準会員の大人13名に子供16名が加わりました。

 

今年のテーマは、Lets enjoy“ Snack &Sweetsです。

西部公民館 6階調理実習室(午前9時~1時)でお料理をみんなで作り、食べました。

オープンサンド

担当を決めて4種類作りました。隠し味に使ったアンチョビバターが以外にもゲストに人気があって、一缶のアンチョビをパプリカサラダにも使って、無駄がないようにしました。

     

左から順番に ミートソースホットサンド、シナモンブレッド、バゲットのタルティーヌ、paprika with anchovy sauce

 

 

きつねうどん、おにぎらず

 

ピザ

 

ぜんざい

スノーボールクッキー(イチゴ、抹茶、プレーン)  ・タピオカ

 

ゲストは色々なテーブルに加わって、お料理作りを体験し、食事を楽しみました。

 

 

交流会

午後からは 6階第1、2研修室(午前12時~17時)で準会員も加わり交流会。

仮家会長あいさつの後、ゲスト1人1人がコメント。(写真は一部のゲスト)

 

   

その後ゲーム、ダンスで盛り上がりました。

 

  

 

 メキシコ人のマリヤさんにダンスを教えて頂き、みんなで踊りました。

 

 

後日、奈良新聞にWFDの様子が掲載されました

 

----------------  レシピ  ーーーーーーーーーーー

シナモンブレッド

バターの香りとパンの表面にまとわせたカリカリのキャラメルが、あとを引くおいしさに。 

材料  (8コ分) 食パン (サンドイッチ用) 2袋

・無塩バターとオリーブ油  各大さじ1.5~2

・グラニュー糖 大さじ1.5 又はシナモンパウダー

 

 

1 食パンは横に4等分に切る。

2 フライパンを中火で熱してバターとオリーブ油半々を溶かし、食パンを並べて両面にこんがりと焼き色がつくまで焼く。

  フライパンにバターを溶かしたところに、パンを入れる。

3 グラニュー糖をふり入れ、パンを返しながらグラニュー糖がキャラメル状になるまで焼く。

  パンが焼けたら、グラニュー糖を加えてキャラメル状にする。

 


バゲットのタルティーヌ 

フランス式のオープンサンド「タルティーヌ」をピザ風にカリッと焼き上げます。

材料 バケット2本(細めのフランスパン)

1 【アンチョビバター】をつくる。バターに油をきったアンチョビを加え、フィレを細かくしながら練る。*バター30g(室温で柔らかく)*アンチョビフィレ2枚

2 バゲットは縦半分、一口大に切る。アスパラガスは、はかまを除いて下半分の皮を薄 くむく。塩少々を入れた熱湯で2分間ほどゆでて氷水にさらし、すぐ引き上げて水けをきる。2cmに切る。

3 バゲットの断面に1をぬり、玉ねぎ、アスパラガスを散らす。チーズを全体にかけ(バゲットの丸みに合わせて折り曲げたアルミはくの上にのせると、転がらず、作業がしやすい。焼くときもこのままオーブン トースターへ)、予熱したオーブントースターに入れ、チーズが溶けて焼き色がつくまで様子を見ながら焼く。*グリーンアスパラ4本、又は春玉ねぎスライス*赤ピーマンスライス*グリュエールチーズ又はピザ用チーズ*塩少々



アンチョビバターひと味違うバターを堪能しましょう。

(つくりやすい分量)

・バター (食塩不使用) 100g

バターを常温に戻す。

・アンチョビ (フィレ) 1+1/2枚

・レモン汁 小さじ1

・パセリ (みじん切り) 少々

 

1 ボウルにバターを入れ、常温に戻して柔らかくする。

2 アンチョビは細かく刻み、1に入れる。レモン汁、パセリも加えて混ぜ合わせる。

 レモン汁を入れることで、味がしまり、アンチョビの風味もまろやかになる。

3 ラップを用意し、中央に2をのせる。空気が入らないように、直径3~4cmの棒状になるように手前から巻き、両端をねじって冷蔵庫に入れる。

【保存方法】
固まったら切り分け、1つずつラップで包み、保存容器に入れる。5mm厚さに切っておけばトースト1回分の量に。【保存期間】冷蔵庫で2週間、冷凍庫で1か月間。

 


パプリカのアンチョビソース添え

・パプリカ (赤、黄) 4・にんにく2かけ・パセリ

【ソース】

・アンチョビ (フィレ/みじん切り)15g ・赤ワインビネガー 大さじ1

・にんにく (細かいみじん切り) 小さじ1/2 ・エクストラバージンオリーブ油 大さじ1+2/3

・黒こしょう 適量・たまねぎ (粗みじん切り) 1/4コ分*飾り用パセリ

・エクストラバージンオリーブ油・塩 少々

1 パプリカは縦4つに切り、ヘタとワタを除く。にんにくは縦半分に切り、芯を除いて軽くつぶす。

2 フライパンにオリーブ油大さじ3を熱し、パプリカを皮を下にして並べ、強火で皮に焼き目がつくまでしっかりと焼く。焼けたら、皮をむいて半分に切る。

3 フライパンにオリーブ油大さじ3を熱し、2とタイム、塩少々を入れ、弱火でじっくりと柔らかく火が通るまで加熱し、途中でにんにくを加える。

4【ソース】の材料をボウルに入れ、よく混ぜ合わせる。

 サラダ又はバゲットを輪切りにしてソースをのせる。

 

ピザ(18センチ1枚分)

*強力粉100g *ベーキングパウダー小さじ1.5 *砂糖小さじ1 *塩6つまみぐらい(三本指でつまむ ) *水100cc

     

強力粉、BP、砂糖をあわせて水を加えてスプーンでぐるぐると100回ぐらいまぜる。

スプーンでクッキングシートに乗せ、18センチの円に伸ばす。

(スプーンを水でぬらすとくっつきにくく、伸ばしやすい。)

トマトソース、トッピングを乗せて、1013分焼く、180度で。

  

<ピザソースの作り方>

*カットトマト缶 1/2 *玉ねぎ1/2個 *にんにく1片 *オリーブオイル大さじ1 *ケチャップ大さじ1 *バジル大さじ1 *塩、こしょう少々

 フライパンにオリーブオイルを敷き、みじん切りにした玉ねぎ、にんにくをしっかり炒める。玉ねぎが色付いてきたらカットトマト、ケチャップ、バジルを入れて5分ほど煮詰める。塩コショウで味を調える。

 

おにぎらず(握らないおにぎり、ご飯のサンドイッチ)

1.サランラップを正方形に切って、その上に寿司用海苔を置きます

2.中央に子供茶碗軽く1杯ぐらいのご飯を乗せ軽く全体に塩を振ります

3.ごはんの上にお好みの具を置きます

4.再び先のご飯と同じ量のご飯を乗せて軽く塩を振ります

5.焼きのりの4つの角が真ん中に来るようサランラップと共に折り曲げ、ひっくり返して押さえ、ご飯と海苔をなじませる

6.包丁で半分に切って出来上がり(今回は4つに切りました)

具材は洋風でも和風でも好きなものを自由に使えます。切った時にきれいな配色を意識して挟むと良いです。今回は、ハム、チーズ、カイワレ、キュウリ、シーチキン、薄焼き卵、スクランブルエッグ、マヨネーズ、牛肉とショウガの佃煮(牛肉とショウガの千切りをすき焼きのたれに少し砂糖を加え煮詰めました。



スノーボール

<材料>

  バター       70g

  パウダーシュガー  30g

  卵白        10g

  小麦粉       90g

 バニラエッセンス   少々

 くるみ       40g

 

<作り方>

①    バターを滑らかになるまで混ぜパウダーシュガーを入れて砂糖がみえなくなるまでさっと混ぜ合わせる。

②    バニラエッセンスを入れ、卵白を入れて混ぜ合わせる。

③    小麦粉を入れ切る様に混ぜる。

④    くるみをローストしてきざみ混ぜる。

⑤    生地を棒状にまとめてラップに包み冷蔵庫で冷やし固める。

⑥    10gずつの切り分け丸めて、160℃~170℃で15分~20分焼く。

⑦    焼けたら熱いうちにパウダーシュガー(50g位)をまぶす。

 



 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


 

 



総会・新年会 WFD

2014年03月09日 | World Friendship Day

2014年総会・新年会  General Meeting of 2014 & New Year's Party

                                          126() AM10時 県民センター

総数 60名(52家族) 委任状 21通 2名の新会員 ( 役員改選、各活動報告、予算案など)

    

 会長挨拶:発足当時の平均年齢54歳、現在65歳の現状の中、若い人の参加、新しいプロジェクトの立ち上げなどの課題がある.

 総会の後、ポトラック形式のランチ、歓談、ゲーム、ダンスなどで新年会を催しました。

          

    

 

     

 The Eighth World Friendship Day 

                                         39日 (日)加茂文化センター

       テーマ:野菜で健康仲間



*8種類の野菜料理を各テーブルに分かれて作りました。


 炊き込みご飯・ちらし寿司・粕汁・筑前煮・天ぷら・蒸し物・サラダ・デザート



        FF奈良会員出席者:42名 ゲスト参加者:25名(内、外国人12名)合計:67

 

 

             

 

 

           会長挨拶の後、ゲスト全員に一言ずつ挨拶して頂きました。

 

       

 

*ゲストはおぶぶ茶園の国際豊かな研修生、英会話講師、近くの保育園の先生、etc

 

       

 

            

 

    

 

*その後、各料理の代表者が英語で料理説明をして、料理スタート!

 

   

 

  

 

  

 

  

 

*作りながら食べている人、調理室の横のお部屋でお話しながら食べている人、それぞれのスタイルで食事を楽しみました。

           

 

*食後の交流会の前におぶぶ茶苑の研修生達が英語でお茶の入れ方を説明しながら、美味しいかぶせ茶をサービスしてくれました。

  

 


交流会

  

 

 

 

 

  

 

 

 交流会では昨年同様ビリーさんがギター演奏で歌を歌い、そのお友達とギターとハーモニカでセッション。

インドネシア人3人がお国の歌を歌い、その後みんなでゲームをして、和気あいあいと交流を楽しみました。

 

*今回好評だった「青菜の蒸しケーキ」や「ババロア」のレシピをお役立ち情報の欄に載せました。

 

 

 


 





 


The World Friendship Day

2013年03月05日 | World Friendship Day

  The Seventh World Friendship Day

                                       2013/3/3  於:リーベル王寺

 今年のテーマ 「世界の粉もん料理」で広げよう、フレンドシップの輪      

  出席者72名、うちゲスト26名(カナダ、アメリカ、南アフリカ、イギリス、ロシア、中国)

を迎え会長挨拶、担当者からの料理説明の後 、全員で和気あいあいと7種類の粉料理

を作り、お腹いっぱい食べました。どれもとっても美味しかったです。(10:30~13:00)

 

1、クレープ(フランス)ーカスタード入り        ( 上は各料理のテーブルの配置図です)  

 

2、ピザ(イタリア) ー小原さん手作りのパリッとした皮にしらす入りの和風

 

3、水餃子(中国)ー ゲストのヤンさん指導で皮から手作り

 

4、ピロシキ(ロシア)ー ゲストのロシアのマリナさんの本場のレシピ

最後に出来上がったので

食べていない人がいたかも?

  5、チヂミ(韓国)ー 海鮮入り、市販のチヂミ粉を使って手軽に作れる

 

6、タコス(メキシコ)ー 皮はハードとソフトの2種類、辛さもお好みで

 

7、たこ焼き(日本)ー 隠し味に牛乳、珍しいこんにゃく入り

 

 和束町(京都府相楽郡)のおぶぶ茶苑のお茶の試飲、入れ方のレクチャー

 奈良産業大学の谷口先生の紹介で、宇治茶の産地和束から、茶農家「おぶぶ茶苑」の代表喜多章浩さんに来て頂き、美味しいお茶を振舞って頂きました。偶然に出会った一杯のお茶に感動し、自ら茶農家を目指し、「おぶぶ茶苑」を設立した喜多さんのお茶に賭ける情熱が直に伝わってきました。アメリカとカナダからの研修生も連れてこられました。「おぶぶ茶苑」では、純粋の和束茶にこだわり、ネット販売をしているとのこと。

交流会 (13:00~14:30)

お腹がいっぱいになった後、調理室の隣の部屋で日本の春の歌をみんなで歌い、

ゲストの多彩なパフォーマンスを楽しみました。

*Peter夫妻の愉快なトーク、ウクレレ、ギターを引きながらの歌も良かったです。

*Billyさんのギター演奏と歌は、ライブハウスにいるようでした。

*Johnnaさんがレディガガの歌を電子ピアノを引きながら素敵な声で歌ってくれました。

 *マリナさんと娘さんがロシヤの歌を歌い、息子さんがピアノ演奏を披露してくれました。

*おぶぶ茶園のみなさんはキャンディーズの~♪ 春一番 ♪~を歌ってくれました。

 最後は恒例の「大和路ラプソディ」をみんなで歌い、片付けをして3時に終了!

 次号で今回の各料理のレシピ、レクチャーを受けたお茶の入れ方をお知らせします。