Activities of FF Nara

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6月ハイキング 矢田寺

2024年06月16日 | Other activities

矢田寺ハイキング 6月14日(金)

*近鉄郡山駅から徒歩で「矢田寺」⇒「西国88か所霊場めぐり」⇒「昼食」精進料 ⇒ アジサイ園 ⇒ バス停まで歩いてバスで郡山駅

  

 

 

 

 矢田寺は「矢田山金剛山寺」が正式名称です。高野山真言宗別格本山となっています。14日は猛暑日一歩手前の34.5度(奈良市) 、その中を近鉄大和郡山駅から雲一つない青空の下、矢田寺への一本道をひたすら一時間半歩き続けました。全員元気に到着。木陰でしばしのおしゃべり、その後「西国88か所霊場めぐり」へ。なかなか厳しい登山道だった との感想でした。

 昼食は住職のご母堂による精進料理。一品ずつ輪島塗の器に盛られた目にもお口にも素敵なお料理で、名物のごま豆腐も、梅干しの天ぷらも美味しく頂きました。矢田寺は「矢田のお地蔵様」と親しまれていますが、あじさいも有名です。お花は6~7分咲で、真っ白なアナベル、額アジサイ、ピンク色、真っ赤、青紫、60種1万本が微かに色の変化をしながらお地蔵様共々に迎えてくれました。暑くて、楽しく、ご加護の感じられるハイキングでした。入山料をおとりにならなかったのでお布施として皆様に協力して頂き仏前に供えさせて頂きました。

記:辻田和代

 

 

 

 

西国88か所霊場めぐり

 矢田寺の本堂裏山には、矢田寺八十八か所霊場があり、遍路道が整備されています。案内板を先に進むと、第一番札所霊山寺の石仏が出迎えてくれます。さっきまでの暑い日差しが木漏れ日に変わり、時々涼しい風も吹いてきて気持ちのいい快調な滑り出しでしたが、やがて道も急な上り坂になり、、途中イノシシ対策用の柵があり、道にも掘った穴が所々にあったので、野生のイノシシが出没しているんだなと実感しました。  

 

 暫く登っていると、さっきまで聞こえていた後ろの人達の話し声が聞こえなくなり、休憩しながら待っているとどうやら道を間違えて下の方に降りて行ったとの事。先に登っていたグループの人達は、口々に「えー矢印の道案内があったはず!’’わざと間違えたのでは?」等と言いながらも前進のみ。汗をかきかきやっと見晴らし台に到着。そこからは、若草山、東大寺 平城京跡等、奈良盆地が一望でき、素晴らしい景色とさわやかな風が疲れた体をリフレッシュしてくれました。

 

 そこで丁度へんろ道保存会の人にお会いし、親切に色々説明して下さり写真も撮って頂きました。そこから少し登って、後は急な下り坂。道は狭く木の根がはっているので、気を付けてゆっくり降りなければなりません。

 かなり頑張って、皆無事に八十八番所まで到着しました。ご利益は頂けたでしょうか。本堂近くで先に降りた人たちと合流。「私たちも行きたかったのに道を間違えて残念!」「あの道案内は見えたはず。」と言い合いながらも皆笑顔で楽しみにしていた精進料理を頂きました。 記:大杉真知子

 

 久しぶりにハイキングに参加しました。私を含め3人、道を間違え、かなりのショートカットになりました(38番からいきなり87,88番へ)。声を大きくして言います。「決して故意にではありません。」(笑)

 私達は1時間半ほど石の上に腰を下ろして、おしゃべりして皆さんの到着を待ちました。かなりハードな道だったようで、もし行っていたら膝の弱い私は途中で歩けなくなったかもと、改めて道を間違えて良かったと思いました。次の日、何人かに郡山駅から矢田寺まで歩いたと言ったら、「え~!」と驚かれました。記:道上恵子

アジサイ園

 

 

 

 

 

 

 

 

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5月ハイキング 石山寺散策

2024年06月02日 | Other activities

石山寺散策  5/25

・石山寺は松尾芭蕉のゆかりの地であり、駅前に芭蕉の銅像があり、まずは記念写真を撮りスタートしました。紫式部人気で石山寺が影を潜めている感じでしたが、長い歴史を背負ってきた本殿の前の新緑のもみじが風に揺られて波うち,とても爽やかで印象的でした。(合田)

 

・この上ない爽やかなお天気に恵まれ、美しい新緑の中、リフレッシュできた楽しい1日でした。(大杉)

・平安時代、紫式部を始めとして女性文学者の石山詣で人気だったのは、ここが都に近く琵琶湖の風を堪能出来たからです。今日、貴族の女性たちも満喫したであろう新緑と湖面の渡るそよ風に平安時代に思いをはせる1日でした。(辻田)

・今、NHK大河ドラマで上映されているので前から行きたいと思っていたハイキングに参加出来てとても良かったです、シジミ定食とても美味しかったです(湯浅)

・爽やかな風を感じながら新緑の中を散策。千年の昔に思いを馳せました。自然の大理石で出来ているくぐり石をくぐりました。願いが叶います様に💖(渡辺)

・まずは天候に恵まれ、新緑の中広い境内を散策したのが気持ち良かった。もみじが多く紅葉の時に来てみたいと思った。「光る君」で話題になっている今、石山駅からお寺まで源氏物語一色で紫式部の寺という印象がした。豊浄殿で紫式部展が開催されていて紫式部の硯などが見られて良かった。(辻井)

「石山寺の境内は思っていたより広く、以前西国三十三ケ寺参りで訪れた時は素通りだったところも今回はくまなく歩いて回ることができました。紫式部はこの石山寺の地で源氏物語の着想を得て書いたそうですが、大河ドラマのタイムリーな時期で特別展もあり、式部が実際に使用したという硯が形も非常に珍しく興味深く見学しました。この上ない程のお天気で五月の新緑(青紅葉)を堪能し、リフレッシュできた一日でした。」(佐々木)

・石山寺は京都からそう遠くなく近くを瀬田川が流れている。東大門をくぐり広い境内を歩いていく内に1000年以上前の紫式部の世界へはいりこんだようなそんな気持ちにさせてくれるステキな場所でした。(中矢)

・初めて、お目にかかる方、初めてお話させていただいた方、参加することがきっかけで、緊張もほぐれ仲良くさせていただけました。やってみる、参加してみるのは大事だと改めて感じたハイキングでした。(澤田)

・それ程ハードな行程ではありませんでしたし、「シジミの釜めし」を皆さんと一緒に食べることが出来(待たされたけど色々お話が出来ました)、好天のもと新緑の綺麗な境内、また紫式部関連の資料展示品も見ることが出来て良かったです。(山足和生、茂子)

石山寺から10分、瀬田川沿いをさわやかな風を受けながら歩きました。早めのランチを飛び込みで行きましたが、運良く14名を1室で準備してくれましたので、しじみの釜飯が出来上がるまで30~40分、おしゃべりタイムになりました。食後2グループに分かれ、それぞれがいにしえの文化、風情、平安貴族の世界に触れる良い機会でした。石山寺詣は現在に脈々と続いています。ご参加の皆さん有難うございました。(リーダー浅田)

 

 

 

 

 

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ハイキング「ほしだ園地」

2024年04月30日 | Other activities

ほしだ園地ハイキング (2024.4.26)

 今月は、大阪府民の森「ほしだ園地」に行きました。天気は曇り、最高気温は23度、ハイキングに最適の日でした。

集合場所は飯森霊園。10名の参加者は、準備体操をした後、午前11時に出発。出発していきなり、急な階段の上りが15分ほど続いて、川沿いの森の中の小路(せせらぎの路)を野鳥の声を聞きながら、ゆっくり歩いた。

やまびこ広場で途中休憩。大勢の小学生が遠足に来ていてふと孫を思い出す。

休憩後、しばらく歩くと突然視界が開けて、目の前に巨大な吊り橋「星のブランコ」(長さ280m、高さ50m)が出現。初めて見る参加者は驚きながら、ゆっくり吊り橋を渡り、そこから見る絶景を楽しんだ。

ちなみに吊り橋を英語で「suspension bridge」というのを、ゲスト参加のマリアさんに教えてもらいました。12時半頃に園地案内所(ピトンの小屋)に到着。案内書の向かい側に、高さ16.5mクライミングウォールがあり、約10名の人がスポーツクライミングを楽しんでいました。ほとんどがシニア世代の人で、中には70代半ばの女性も登っていて驚いた。

そのウォールの前にあるテーブルで約1時間、お喋りを楽しみながら、クライミングを見ながら食事。

昼食後、もと来た道を引き返し、再び、「星のブランコ」に到着すると、吊り橋をつまむトリック写真や全員でジャンプする写真を撮ったりして童心に帰ってはしゃいだ。

 

その後、帰り路を少し逸れて、展望デッキに立ち寄った。眼下には、星のブランコや大阪、京都の市街地が一望出来、絶景を楽しんだ。

午後3時半頃に出発地の飯森霊園に到着。樋室さんによる疲労回復のスペシャル体操後、無事安全に楽しい一日を過ごせた事を感謝して、リーダーの濱田さんの音頭で万歳をして解散。

気持ちの良い森の空気の中、久ぶりに良い汗をかいて、参加者の皆さんの爽やかな顔が印象的でした。

(記)辻井

 

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ハイキング「木津川アート」

2023年11月18日 | Other activities

11月ハイキング「木津川アート」

 1117心配ていた前夜からの集合時刻10には止み参加頂きました。今回木津川市開催されている芸術祭木津川アート参加ました。木津川市のスーパー「PLANT」からシャトルバスでスタート点に移動して市内13展示してあるアート作品を鑑賞しながら、3時間新興住宅地域歩きました。

最初市立博物館きっづ科学では、プラネタリウム天井いっぱいスクリーン映し出された宇宙映像楽しみました。その後NHKニュースでも紹介されたボタン工場公園社、展示されたユニーク作品鑑賞ながら、市内散策しました午後ゴールガーデンモール木津川到着し、木津川アー会場全て巡ったとしてバッジ頂きました。幸い天候回復し、紅葉木津川市内おしゃべりしながら歩き楽しい一日過ごことが出来ました。

午前10時、シャトルバス乗り場にて

4128:木津川アートスタート地点の作品前にて

4134:ロート製薬前のアート作品側にて

4139:旧ボタン工場にて

4141:十輪寺庭園の作品側にて

 

 

 

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チームサンディエゴの同窓会

2023年10月03日 | Other activities

               「チームサンディエゴの同窓会」 10/1  於:はばたき

8/1から8/10にサンディエゴにファミリー渡航したメンバーと約2か月振りの再会。

サンディエゴ滞在の最終日のビーチでのフェアウェルパーティーで、「せっかく日本のメンバー同士も仲良くなれたし、日本に帰っても会いたいですね」という声が複数あがり、実現した同窓会です。サンディエゴのビーチとまではいきませんが、けいはんな記念公園でピクニックを!と楽しみにしていましたが、なんと当日の朝は大雨。

しかし、そこはチームサンディエゴです。急遽はばたきセンターの部屋を押さえ、室内でもできるゲームやお菓子を持ち寄り(佐々木さんからは、シャインマスカットとピオーネの差し入れも頂きました!)、まずはお弁当を頂きながら、サンディエゴの写真を見て思い出話に花を咲かせました。

その後は、松石さんが簡単にお抹茶を点てることができるセットをご準備下さっており、みんなでお抹茶体験をしました。子供達にとってお抹茶は苦かったようですが、貴重な経験になりました。

 

最後は吉岡さんが折り紙で素敵な蝶々の折り方を教えて下さいました。簡単に折れて飾れるので、今後海外から来られた方やホストファミリーにプレゼントするのにぴったりです。

予定していた2時間半はあっという間。「また同窓会したいね」と皆さんと言いながらお開きとなりました。チームサンディエゴの結束はさらに深まったのではないでしょうか。                                                        

                                 宮野千佳子記

 

 

   

 

 

 

 

 

 

 

 

   

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