Activities of FF Nara

You can see various activities of FF Nara with photos.

高見の郷しだれ桜見学ツアー

2023年04月20日 | Other activities

 愛知クラブと国内交流

『高見の郷しだれ桜見学ツアー』 2023年 4月13~14日

  晴天に恵まれ9時30分学園前、10時亀の井ホテル集合 10時過ぎ出発して八木駅にて愛知クラブと合流、愛知15名、奈良20名が参加しました。まず、大宇陀の道の駅にて昼食。その後新緑を楽しみながら一路高見の郷へ。 まだかな?と皆が思い始めた頃福田さんから「到着時間を当てよう」クイズをだして貰って皆のりのり!

 13時38分、乾さんピッタリ賞!到着!なんとそこからマイクロバスに乗り換えて、超急斜面を天空の庭までピストン運転、怖かった~。 しばし自由散策。 

 

 

 15:30帰路に着きました。17:30ホテル着 18:30宴会開始 

くじ引きで席を決め楽しく会食、内田さん含め三人娘の体当たりのパフォーマンスとゲームなどで盛り上げてくださり、又大西さん宅にステイしていたソウルクラブのチャールスの挨拶もあり大盛況の国内交流でした。

 

 

 14日朝食後、平城宮跡を自由見学。まず映像で少し勉強後全く初めての私たちに内田さんがついてくださり、朱雀門の説明をボランティアの方から聞き、いざない館を見学。あまりに広いのでそれだけでランチ集合、徒歩でホテルに帰り皆でコーヒータイム。全員集合確認後解散して愛知の方も無事帰られました。

福田さんはじめ担当の皆さん、細やかなおもてなし計画本当に有難うございました。 山城

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将軍塚青龍殿ハイキング

2022年12月16日 | Other activities

将軍塚青龍殿ハイキング   12月9日

 12月とは思えない好天に恵まれ、14名の参加者と共にハイキングを楽しみました。京都駅から清閑寺山之内町までバスに乗り、下車後、比較的緩やかな山道を(所々、少し急な坂道がありましたが)落ち葉やドングリを踏みながら約一時間かけて東山山頂公園まで登りました。

 

東山山頂展望台

 

 目の前には比叡山、眼下には京都市内が一望出来、素晴らしい眺望でした。昼食後青龍殿へ,青龍殿は、和洋折衷という大正時代建築の特徴を示す美しい木造建築で、平成26年に北野天満宮前から東山山頂将軍塚に移築再建されました。又、庭園には、紅葉、桜、桃、藤等が植えられていて四季折々楽しむことができ特に紅葉、桜の名所となっています。

昼食   ここの椅子に「いたずら」と思われるペンキの様なものが塗られているのに気付かず、被害者続出

 

北大舞台 北大舞台からの景色に見とれて

 青龍殿には清水寺の舞台の4.6倍の広さの木造大舞台も新設されており、京都市内が一望出来、圧倒的なスケールの大パノラマは見事でした。さらに、五山の送り火の大文字、左大文字、妙や法なども見つけられ、天気の良い日にはハルカスまでも見渡せるそうです。

将軍塚での名残の紅葉

 

将軍塚

 

ハルカスは見えるかな・・・西展望台より

西展望台 京都市内中心部をバックに

下山は知恩院方面と蹴上方面の2ルートに分かれていて、それぞれ都合の良いルートで帰路につきました。今日の歩数は、15695歩でした皆様、お疲れ様でした。 (大杉記)

 

 

 

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FF奈良信貴山親睦旅行

2022年11月30日 | Other activities

FF奈良信貴山親睦旅行  2022/11/27~28

待ちに待った親睦旅行、無事に終了しました。

 2020年の1月からコロナパンデミックが始まり、2年間はほとんどの活動が出来ず、2021年に計画していたFF奈良20周年記念パーティーも何度も延期になり、結局開催出来なくなってしまいました。

 そんな中の信貴山観光ホテルに1泊旅行。FF奈良メンバー25名、ゲストとして台湾の元高雄クラブのアンジェラさん親子2名、宿泊しないで宴会のみに参加された端崎さん、計28名の参加で宴会。

 内田さんがゲームなどを考えて来て下さったのですが、宴会場でゲームをする場所がなかったので急遽インタビューに切り替え、それも盛り上がりました。又この日、大西博美さんのお誕生日、畠中愛子さんは2日前、皆でハッピーバースデイの歌を歌ってお祝いしました。最後にみんなで盆踊りを踊り、始終笑顔が絶えない、あっという間の2時間でした。

 

 その後、1つの部屋に集まり二次会をしました。台湾のゲストも加わってさらに盛り上がり、10時半頃までわいわいがやがや。とても喧しかったのに、隣の部屋には聞こえていないと聞き、防音効果の高い壁なのかとちょっと驚きました。

 台湾のアンジェラさんはすっかり奈良クラブが気に入り、ちょくちょく日本に来るので奈良クラブの会員になると言われ、すぐに会費を払おうとされましたが、来年春に正式な奈良会員になるという事で一件落着。

  翌日は朝食を済ませ、9時に全員集合してホテルの玄関で写真を撮りました。その後、そのままホテルのティールームでお茶する人、用事があって帰られる人など自由行動に。散策したい人たちは乾さんに信貴山朝護孫子寺本堂までの案内をお願いして、綺麗な紅葉の中、写真を撮りながらぶらぶら歩いて行きました。本堂からの景色も素晴らしかった。

 今回池上さん、福田さん、道上でお世話係をさせて頂きました。私たちはライングループを作って何度も話し合い、お互い担当を決めて準備し、無事に旅行を終えられホッとしています。

 FF初の試みとして、グループラインを作って旅行の連絡はすべてラインで流し、宿泊中も一度に皆さんに連絡を流せて良かったです。ほとんどの人が楽しかったと旅行を終えてすぐに感想を送ってくださり、私たち世話係3人に対しても皆さんからねぎらいの言葉を頂き、とても嬉しく思っています。(道上)

 

******  一部ラインでの感想抜粋  *****

*何度も延期、そしてとうとう取りやめになった20周年記念パーティーの担当者として、みんなでお祝いができず心苦しく思っていました。今回のこの取り組みは、そんな残念な結果を吹き飛ばす機会になりました。皆さんの笑顔、楽しそうな様子を見て本当に嬉しかったです。

*3年前でしたら、当たり前の宴会姿でしたが、久しぶりの光景でした。いかにコロナで、普通が普通で無くなったという事ですよね! 集う事の大切さ楽しさを日本大会から忘れられなくなっちゃいました。 また行きたくなりますね!

*新潟での日本大会に引き続いて、この度の親睦会は久しぶりに奈良クラブの凄いパワーと結束力を再認識しました(すごい)誇りに思います。奈良クラブは健在なり‼️アンジェラ親子は皆さんの暖かい歓迎に大感激し、胸が一杯になったようでした。予想以上の大成功でしたね。このエネルギーをバネにしてコロナで沈んだ気持ちをはね飛ばし、明日に向かって再出発しましょう

*The event this time was really FF Nara in its full action. The  venue was excellent, the food was excellent, the company was of course excellent, everything was excellent!I was very happy to see you all and fully enjoyed the evening.I thank you board members, Keiko/Seiko/Kazumi for your tremendous work. I also

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畝傍山へのハイキング

2022年11月17日 | Other activities

畝傍山へのハイキング

2022年11月17日

 おかげさまで、今回の畝傍山から橿原神宮、橿原考古学研究所付属博物館ルートのハイキングは、14名の参加を得て、素晴らしい秋の晴天に恵まれて、怪我人、落後者もなく、楽しいものとして無事終了できました。 

 大和3山の一つ畝傍山(標高:198.5m)は、低山で高齢者も頻繁に登山する初心者向きコースであり、登山中、下山して来られたたくさんの高齢者の日常的登山愛好家に出会いました。我々は、ゆっくりしたペース(時速2Km)で登山して、約60分もかからずに登頂できました。

 山頂からは、西側に金剛山、葛城山、二上山、生駒山などの山々が展望でき、東側には、香久山、耳成山、持統女帝、文武天皇、元明女帝の3代、わずか16年しか存在しなかった藤原京などが展望できました。

 下山しようとすると、一人の方の靴裏ゴムが剥離しかかって、急遽、持っていた靴紐で緊急処置をとって、何とか、無事、下山しました。

 下山後は、11月の七五三お参りで賑やかな橿原神宮に参拝してから、境内の中にある深田池のそばの休憩所で昼食をとりました。

そのあと、秋期特別展:(テーマ:飛鳥跡苑池から日本庭園へ)が、開催中の県立橿原考古学研究所付属博物館の見学しました。

宮廷苑池と呼ばれる古代の権力者たちの庭園は、要の東西を問わず権力者たちが、自分たちの権力基盤を盤石にするための一つとして庭園を建造し、それを『苑:えん』と呼びました。飛鳥時代には、飛鳥京の天武天候14年の『城錦御苑』が、日本書紀に記述されています。

『苑』とは、どのような施設なのかというと、宮殿の都の近くに広大な空間を確保し、天皇(日本の場合)や皇帝(中国の場合)が利用した多目的施設であったと考えられ、それを管理する官僚や役所を整備し、軍事行動、宴会、狩猟、儀式、伎楽、生産活動などに当時の統治者の活動に応えてきたと思われます。その湧水点祭祀場は、神をまつる儀式が行われてきたと考えられます。今回展示されていた、湧水を流す水路を削った大型湧水石は、水深約20cmと浅く、湧水を利用して各種の儀式が行われた千年以上昔の飛鳥時代を想像させてくれました。

(D班リーダ:今澤作成)

 

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FFI Jeremi会長奈良訪問

2022年11月15日 | Other activities

FFI Jeremi会長奈良訪問

 新潟での日本大会終了後、11月3日から7日まで4泊で息子のブルックストン君(11歳)と共に奈良に来られました。最初の2泊は大西さん宅、その後、2泊は藤田さん宅で過ごされました。

感想文を藤田欣吾・由紀子さんと息子さんご家族が書いてくださいましたのでご紹介します。

 

FFI 会長 Jeremi Snook と子息 Brookston をわが家に迎えて

 

 ジェレミさんと顔を合わせるのは今回で四回目である。息子のブルックストンとは南米クルーズ以来で今回が三回目。三年見ない間に随分と背が高くなっているのに驚いた。ジェレミさんとは今まで会ったとは言っても半ば公の場面のみなので、自宅で膝を交えて一対一で親しく話をしたのは今回が初めてである。自宅の食卓で食事をしながらあれこれと話をしていると、公式の立場を離れて自分の方から生い立ちやら個人的なことも話してくれた。アメリカの「東北」と言ってもいい林業しかない寂れた寒冷なニューハンプシャーを飛び出して温暖なフロリダの大学に進学したこと、そこで奥さんのシェリーと出会ったこと等々、年齢もわが家の次男坊よりまだ二歳ばかり年下とわかり、グンと距離が近くなった。今回改めて感じたのは「子供はすごい外交官だ」ということである。わが家の8歳と6歳の孫は日本語と自分が知っている限りの英語を交えて、ブルックストンと結構仲良く遊んでいた。折り紙、バドミントン、木登り、かくれんぼ、等々。大人に囲まれた旅で少々不満のたまっていたブルックストンにとっては丁度良い気晴らしの相手となっていたようだ。最後の夜に彼に”Would you like to come back here again?” と聞いてみたら、すぐさま” Yes, tomorrow” と返してきたのには、驚くと同時にホストとして嬉しく思った。思わぬ形で次世代交流ができたのはよかった。(藤田欣吾)

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 ジェレミ会長と息子のブルックストンとはクルージング等で二,三回ほどお会いしていました。今回は息子さんのブルックストンも同行と聞いていましたので、今年も日本大会の新潟で再会できると楽しみに思っていましたが、主人の事情で参加出来なくなりとても残念に思っていました。そこに大西元会長から、ジェレミさん親子のお話があり喜んで受け入れを決めました。彼らの滞在中は我々の息子夫婦と孫たち、娘を加えてとても楽しく食卓を囲んで話が弾みました。それまでは「もう年齢的に受け入れはしんどいな~」と思っていましたが、以前の受入れの楽しさを思い出し、今となっては彼らを受け入れて本当に良かったと思っています。(藤田由紀子)

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 今回、ジェレミーさんとブルックストンくん親子を義実家で受け入れるということ、良ければ、わたしたちにも来てくださいということの連絡がありました。久しぶりの海外からのお客さんということでなんだか嬉しい気持ちになりました。異文化交流は子どもたちにとっても良い経験になると思い、行かせてもらうことにしました。

日が経つにつれ、ちゃんと会話できるのかな?そもそも英語を聞き取れるのだろうか?なにを話そう・・・

子どもたちモジモジで終わったらどうしよう・・・ 嬉しくて楽しみだった気持ちよりもドキドキが大きくなりました。このドキドキを少しでも楽しみにするためにどうしたらいいかなーって考えてみることにしました。

1.名前を覚えてもらおう

 海外の人からしたら、初めて聞く日本人の名前はちょっと覚えてもらいにくいのかな?と思います。でも、できれば覚えてもらいたいなと思いました。

2.自分の住んでいる国や土地の紹介をしよう

 今回は日本のことはよくご存じのような気がしたので、わたしたちが住む橋本市について簡単に紹介することにしました。実際、調べるまであまり橋本市のことを考えることがなかったので良い機会になりました。それでもまだまだ勉強不足でした。もう少し世界遺産でもある高野山についてもっと知った方がいいなと、今後の課題も見えました。

3.わたしたちの紹介をしよう

自分たちのことを知ってもらって、少しでも会話につなげられたらなと思いました。初対面でしかも英語で話さないといけないのは、英語が得意ではないわたしたちにとってはドキドキが止まらないことです。これは子どもたちも英語で自己紹介をできるように、何度も練習をしました。少しでも自分たちの英語が相手に伝わるという自信になり、モジモジで変な感じで終わらなければいいなという思いも込めて・・・

 こんなことを考えているうちに、紹介パネルを作ってみよう。っていう結論に至りました。準備はばっちりで、当日を迎えました。わたしたちは奈良の義実家に11月5日のお昼過ぎに行き、6日の夜に自宅へと帰る予定でした。ジェレミーさんとブルックストンくんが来たのは5日の夕方でした。ジェレミーさんとブルックストンくんが来てくれたときに紹介パネルを使ってわたしたちに紹介をさせてもらいました。子どもたちも練習の成果が発揮できたと思います。ジェレミーさんはわたしたちの英語のつたなさも理解してくれていることもあり、とても聞き取りやすい話し方でお話ししてくださいました。幸い、義父もたくさんお話してくれるので、それがわたしたちの聞き取りのヒントになることもたくさんありました。紹介パネルも会話の助けになりました。いろいろなお話ができて本当に楽しかったです。子どもたちもなんとか知っている英語を駆使しながら、話しかけたりしていました。しかしながらまだまだ会話できるほどの英語力のない子どもたちですが、ブルックストンくんと折り紙をしたり、バドミントンをしたり、おばけごっこ(?)などをしたり、ほとんどの時間を共に過ごしていました。日本のおやつを食べるときがいちばん盛り上がっていたように思います(笑)言葉で通じないなら通じないなりの遊びがあるんだと、子どもたちは遊びの達人だなと感心します。わたしはと言いますと、「きゃーーわたしに話しかけないでーー」「お義父さん、ヘルプーー」ってドキドキすることもありましたが、そんなドキドキよりも楽しい気持ちが勝りました。異文化を感じられるのは、やっぱり異文化の人とする会話だからだねって改めて感じます。本当に楽しい2日間となりました。貴重な体験をありがとうございました。  ( 藤田佐紀、浩司 )

 また、4日は浦林さんと川本さんと石田さん(共に浦林さんの妹さんで準会員)の案内で桜井市の小学校訪問など、6日は奈良クラブのメンバーと平城京跡で歓迎の昼食会(24名)を楽しまれました。

思い出深い奈良滞在だったことでしょう。

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