珍鳥サルハマシギ来訪
旅鳥のサルハマシギが習志野市の谷津干潟で一休みしている。同市のフリーテレビカメラマン荒井弘さん(67)がビデオカメラで撮影した。
チドリ目シギ科の鳥で、シベリア中部の北極圏で繁殖して、冬はインドやアフリカなどで過ごす。日本にはあまり渡来しない上に、体長22センチほどと小さく確認が難しいことから珍鳥とされている。
荒井さんが撮影したサルハマシギは夏羽の成鳥。特徴の頭から胸や腹にかけて赤みが強い赤褐色が鮮やかだ。10日に50メートルほど離れたところにいたのをとらえた。「遠くにいる小さな鳥なので撮影は難しかったが、うまくおさめることができた」と話している。
(2009年5月15日 asahi.com)
◇というわけで
このところ、鳥ブログとなっています。なぜか鳥を見ると載せたくなります。「サルハマシギ」とい語感の愛らしさ。緑の水辺に映える褐色の姿。シベリアからインド、アフリカまで渡る雄大なスケール。それが体長22センチの小さな鳥。発見の喜び。
旅鳥のサルハマシギが習志野市の谷津干潟で一休みしている。同市のフリーテレビカメラマン荒井弘さん(67)がビデオカメラで撮影した。
チドリ目シギ科の鳥で、シベリア中部の北極圏で繁殖して、冬はインドやアフリカなどで過ごす。日本にはあまり渡来しない上に、体長22センチほどと小さく確認が難しいことから珍鳥とされている。
荒井さんが撮影したサルハマシギは夏羽の成鳥。特徴の頭から胸や腹にかけて赤みが強い赤褐色が鮮やかだ。10日に50メートルほど離れたところにいたのをとらえた。「遠くにいる小さな鳥なので撮影は難しかったが、うまくおさめることができた」と話している。
(2009年5月15日 asahi.com)
◇というわけで
このところ、鳥ブログとなっています。なぜか鳥を見ると載せたくなります。「サルハマシギ」とい語感の愛らしさ。緑の水辺に映える褐色の姿。シベリアからインド、アフリカまで渡る雄大なスケール。それが体長22センチの小さな鳥。発見の喜び。
知らない世界がまだまだあるんだな
という素朴な驚きです。
それをキャッチする人も凄いな、と。
人間は自力じゃ飛べませんから、
いろいろ交通手段が発達したわけで。
鳥への憧れは憧れとして。
遠すぎてイメージしづらいですが、世界地図で言ってもかなりの距離ですね(-。-;)
ご苦労さまですm(_ _)m
ちょとの距離でもバスやら電車やらに乗ってしまう私が、恥ずかしくなります(笑)