フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

ラスベガス

2005年12月31日 | 雑誌
どうも。新年に向けて飼い犬に新しい首輪を買ったらサイズが小さくて犬が苦しそうで犬の肥満にいまさらながら驚いている落花生です。


『FLASH EXCITING 1月30日増刊号 06年新春号 通巻90号』 光文社 550円
いやあスゴイですね「亀甲しばりエロス」、まるごとハムですわ。なんていう袋とじが目的ではなく、注目の記事は

「有名人ギャンブル武勇伝」(p123-p126)です。
その中で、有吉さんの体験談を読みました。
カジノ編「ラスベガスで大勝ち。しかし……」という見出し。
7~8年前、テレビのロケでラスベガスを訪れ、カジノ初心者でスロットマシンでコイン約50万円獲得するも調子に乗って続けてすべてパーに。残ったのは記念にもらった「YOU WIN」と書かれたTシャツだけ。
という内容です。「サルパックツアー」のロケでしょうか。記念のTシャツ、価値がありです。

『ゴールデンスロット』の決勝で、ちんさんに敗れて、ラスバガス行きを逃してしまった有吉さんです。勝負に負けたのは残念ですが、ラスベガスには行かなくてよかったような気もしました。

TVチャンピオン

2005年12月30日 | テレビ
『TVチャンピオン』
収納ダメ主婦しつけ王選手権 キレイな部屋で新年を迎えよう決戦
12月29日(木)19:00-20:54(テレビ東京)

◆冒頭
N「人々が寝静まった丑三つ時、誰もいないはずの押入れから不可解な音が響く」
N「本日はそんな片付けられない人々をとことんしつけまくる決戦」
N「ひとたびドアを開けばそこに広げるのは荷物の山々」
 <足の踏み場がない> <衣類倒壊>
N「家のちらかりかたはその主婦の心の中を表す」
 <過積載キッチン>
N「そんなダメ主婦を叩きのめすべく収納のエキスパートに白羽の矢が立った。何年もの間、そこら中に散らばり、まるでインテリアの一部と化していた荷物が、選手のしつけによりすっきり収まっていく。目標はダメ主婦からの脱出。慣れない手つきの彼女たちに襲いかかる試練。そしてそれを克服する努力。やればできる。主婦たちは自分の家と共に自分自身も見事な変貌を遂げる!」

◆選ばれし者たち
ラウンドMC 有吉弘行
N「片付けたいけど、その方法がわからない。全国のダメ主婦から悲鳴が殺到。もっとも救うべきダメ主婦を選ぶべく、番組では調査を開始」

・四畳半溜め込み主婦
有吉「失礼しまーす。わぁっ…」
N「おそるおそるのぞいた部屋はまるで物置きそのもの。さまざまな本やCD、趣味の道具が床にびっしりと広がっている」
有吉「物置きじゃないんですか。なにをする部屋なんですか」
主婦「(かろうじて着地ポイントが残されてる箇所を示して)ケモノ道がこう…」
有吉「ケモノ道って言ってる時点でもうダメでしょ」

・キッチン山積み主婦

・不適材不適所主婦
有吉「佐藤さん、これはなんですか?」
N「なんと水回りの下にはこの場にふさわしくない精密機器パソコン」
有吉「(床に直に座り込んでパソコンに向かってみせる主婦に)バ~カ。もっとあるでしょ。そこに台を置くとか」
主婦「あーそっかー!」
有吉「(笑)そうですよねー」

・押入れ雪崩主婦
N「最初にリビングをチェック。明るく広々としていてまずは一安心。だが、やはりボロが出てしまう」
有吉「(テーブルの上に置かれているものをひとつひとつ指さす)メロンがあって…、ジャガイモで…、(アボカド大の黒いモノを手に取って)これはなんてフルーツですか?」
主婦「これ靴下ですね」 なんと丸めた靴下だった。
有吉「靴下(ここにあったら)おかしい」
N「続いては子供部屋。押入れを開ければさらにボロが出る。ダメ収納のお約束」
主婦「そ~っと開けてください」
ちょっと開けただけで中身がぎっしりなのがわかってガックリくる有吉、はたして全開すると、次々落ちてくる衣類。
主婦「そ~っと開けてくださいって(言ったのに)…」
有吉「そ~っと開けたよぉ」
N「お子さんの洋服を押し込んだのがきっかけで、いまでは家族全員の衣類がここにぎっしり」
有吉「アフリカの家造りを見てるような(笑)。土壁をこう固めてるような感じの…」

以上、ここまでが導入部。番組放送開始されて10分程度。

<50人のダメ主婦と面接> <最凶の収納ダメ主婦選出>
ラウンドMC 住田隆
RULE 選手は収納ダメ主婦をしつけ 片付けられる主婦にする 最もしっかりしつけられた選手がチャンピオン

選ばれた3人の主婦に、それぞれ3人の収納名人がつき、指導が始まります。

有吉さんの「アフリカの家造り」という例えに笑いました。ラウンドMCは住田さん、有吉さん、ホームチームの与座さんの3人。3人の選手に1人ずつ付いてレポートします。

有吉レポーターはほのぼのとした雰囲気でよかったです。ダメ収納主婦に対しても、楽しそうに進めていく姿勢です。他人の散らかり放題の部屋はあまり見たくないものですが、少しずつキレイに整理整頓されていく様子に、すっきりした気分になれました。それどころか羨ましいくらいに見事な快適空間がつくられていき、感動です。

番組前半では自分の家を片付け、後半では他人の部屋を片付けます。もともと一生懸命なかたがたというのがよくわかります。家族が多かったり、子供が小さかったりで、どうしても散らかってしまうわけで、収納の極意を身につけてからは、素晴らしい活躍ぶりでした。わが家ももうちょっと収納を考えなくちゃと思った次第です。

収納の仕方にもいろいろあり、有吉さんが担当した収納名人は、「結束バンド」が重要な役割りを果たします。はりきって結束バンドを多用するあまり、手に「結束バンドタコ」ができるほど。「結束バンドダコができて一人前ですよね」と、有吉さんの名言。

このTVチャンピオン2時間スペシャルは面白くて、全部紹介したいのですが、この調子で書いていくのは大変で、加えて、記事が300行近くになると、行数オーバーの警告が発せられるのです。「50行問題」の記憶が蘇るところですが、続きは私のホームページのほうで、怒濤の年末年始が過ぎてから、がんばれればがんばりたいと思います。

雪路さん

2005年12月28日 | テレビ
昨夜、27日(火)19:00-22:24(フジテレビ)『爆笑そっくりものまね紅白戦スペシャル 新ネタ続々!本人も登場!!抱腹絶倒3時間半』が放送されました。今回も注目はデンジャラス・土田晃之の3人組です。

「さあ誰もやらない細かいものまねです」「今回もヘンなところをついてきますよ」
ということで、ノッチ、F1レーサー佐藤琢磨。安田、女優朝丘雪路。土田、グルメリポーター彦摩呂。「ガッチャマンのうた」に乗って、だれだだれだだれだ~の世界を展開します。

安田さんの「朝丘雪路」が可愛い。綺麗です、お着物が。人は小さいころからカワイイカワイイで育てられると浮世離れして、ともすれば不気味の領域に入り込んでしまうのでしょうか。ホントに「お抱えの人力車」で通っていそう。いまでも人力車が似合うと思いました。ノッチさんは「佐藤」つながり。ノッチ度の高い「琢磨」です。土田さんの「彦摩呂」は、「郵政民営化」「LOVE定額」とキメ言葉を叫ぶのが楽しいです。

ものまねの後、すぐにF1の音楽が流れ、ご本人登場。誰もが「佐藤琢磨」を期待するところ、登場したのが彦摩呂さん!同じ衣裳でデカい彦摩呂(土田)と小さい彦摩呂(本人)が並ぶところが可笑しい。今回はお笑い色が濃く、ご本人登場でも笑わせてくれました。

次回は、ぜひ「ヒゲをそりたがるトニー・アルメイダ」を見たいです。

故障

2005年12月27日 | 日記
どうも。4日前、マイビデオが故障しました。

23日の深夜、テレビで『虎の門』なる番組を見ながらビデオ録画していました。3時間近くの長い番組なので、途中テープチェンジをしました。が、新しいテープを入れると、キュルルルル~、ビデオデッキに異常発生!テープが機械に巻き込まれてしまう。テープを噛むデッキ。ああん、テープ喰っちゃいかんだろ!デッキよ。どうやら古くなってモーターがイカれたらしい。ちょうどサンタ柔道の予選が終わったところで、何か不吉なものがよぎる真夜中。続きの録画は、別のビデオデッキでしのぎました。

そして、いつも使っているこのデッキが蘇生することはなく、悲しみの朝を迎えました。こちらではめずらしく雪のちらつくクリスマスイブの朝でした。壊れたビデオデッキをオシム監督、いや惜しむかのように、静かにふる白い雪。すぐに止んで溶けました。

サンタ柔道

2005年12月25日 | テレビ
『虎の門』SP 12月23日(金)25:00-27:50 テレビ朝日。関東ローカルです。「自腹とクイズとサンタSPの虎の門」という怒濤の2時間50分。内容は、井筒監督とレギュラー陣が冬の話題作3本を自腹斬り、お笑い芸人検定試験、マジックショー、クイズリサイクル、そして

◆いとうせいこう特別企画「聖夜のサンタ柔道大会!!」
実況・いとうせいこう 特別解説・神取忍 審判・荒井修
趣旨 柔道をこよなく愛するサンタたちによるガチンコ勝負の柔道大会

サンタは入場順に
有吉サンタ(有吉弘行)
渡辺サンタ(ジャリズム・渡辺あつむ)
石井サンタ(やるせなす・石井康太)
つぶやきサンタ(つぶやきシロー)
佐田サンタ(バッドボーイズ・佐田正樹)
HIROサンタ(安田大サーカス・HIRO)
やすサンタ(ずん・やす)
竹山サンタ(カンニング・竹山隆範)

サンタはサンタですからサンタ衣裳です。サンタの帽子に白いつけヒゲ、柔道着は赤に白いボワボワつきのサンタ仕様で、黒い帯を締めています。長靴ではなく素足。赤畳に燃える赤いサンタたち。ミスマッチで可笑しいです。

ルール 試合時間2分間の柔道ガチンコ勝負 出場サンタ8人によるトーナメント戦

◆予選
第1試合 竹山ーやす
第2試合 HIROー佐田
第3試合 つぶやきー石井
第4試合 有吉ー渡辺

まず登場サンタの面々を見て、やすの優勝だろうと思いました。強いもん、ずんのやす。それから有吉渡辺対戦は懐かしい。『リングの魂』を思い出しました。

ルール 各サンタたちは「家の中にあるいい物」をクリスマスプレゼントとして持参 試合の勝者は敗者からプレゼントをもらえる 優勝者には「芸能界No.1サンタ」の栄誉とクリスマスプレゼントを総取りすることができる

いとう「それぞれが家にあるいちばんいいものを持ってきてと言ってありますんで、優勝したサンタはすべて総取り、サンタがサンタから強奪していく」
という本来ならよい子に夢を与えるサンタにあるまじき、本能むきだし真剣勝負です。

第4試合で有吉サンタが袋から取り出したのは
有吉「ボクが7年前に渡哲也さんからいただいたスーツの生地を」
と、「贈 石原プロモーション 渡哲也」のノシ紙つきの箱。
有吉「きょうは石原プロモーション代表としてボクががんばりたいと思います」
場内騒然。エーとどよめき。「いいのか」「ダメでしょ、あげちゃ」「失礼でしょ」「怒られるぞ」「知りませんよ私は」(いとう)、「スーツ作っとけよ、もう7年前だから」(勝俣)、「まだ生地のまんま」

私も本当にかなり前、テレビの番組で見た記憶があります。渡さんのスーツ生地。お仕立てしてなかったんだ7年間。実にツッコミ甲斐のあるお宝です。

ほかのサンタは、「さだまさしのステージトーク集CD18巻(うたゼロ)」(石井ちゃん、寝る前にいつも聞いているそうです)などなど。有吉サンタはプレゼントもガチンコです。ああ!はたして石原プロモーションの運命は!?

BGMは「戦場のメリークリスマス」。有効から押さえ込んで有吉サンタ勝利です。
いとう「いまの有吉サンタはサンタとも思えないスゴイ攻撃」
神取「本当だったらそのまま落とすぐらいの勢いなんだけど、あえて半落ちぐらいですか」
勝俣「わざと半殺し状態」
神取「余裕でもう落とせるんだけどもね」
押さえ込まれギブアップの渡辺サンタを見て笑顔の有吉サンタのVTR。
勝俣「この顔」
神取「サンタじゃないよね」
いとう「サンタでないサンタですね」
勝俣「初じゃないですか、サンタのタップは。テレビ史上初ですよ」
うって変わって厳しい顔つきで控える有吉サンタ。

予選の勝者は、やす、佐田、つぶやき、有吉。他のコーナーをはさんで、準決勝。

◆準決勝
第1試合 やすー佐田
第2試合 つぶやきー有吉

前の試合が激しかったので
つぶやき「みなさんも、もうちょっとバラエティチックに見ていただけたら、と思います。すいませんが」
いとう「そうしたいところなんですけど、有吉サンタさん、しかしいま相手をじっと睨みつけておりましたけど」
有吉「はい、腕を一本もらっていきたいと思います(笑顔)」
うおーと盛り上がる場内。「もらっちゃえもらっちゃえ、プレゼントそれでいいよ」(上田)

BGMは「クリスマスキャロルの頃には」(稲垣潤一)。
「有吉、折っちゃえ」(上田)、「あの人こわいー」(MEGUMI)、「危険なワザやめてくださいよ」(いとう)など怒号が飛び交う中
内股すかしでつぶやきサンタ一本勝ち。
勝俣「有吉、どうした!」
痛そうに自分の腕を押さえる有吉サンタ。
有吉「腕、やられた…」
なんと!逆に腕をもっていかれた有吉サンタでありました。
いとう「からだあずけて見事です。で腕やっちゃったんですね。いかがですか、つぶやきサンタ」
つぶやき「すかしみたいな。まぐれです」
いとう「それでは負けた有吉サンタは、その袋と腕を下さい」

実に痛そうな顔で、痛めたほうではない左手で袋を渡す有吉サンタ。でも、握手は右手でしていました。(笑)

◆決勝
やすーつぶやき  優勝 やす

なかなか白熱の試合でした。というか、つぶやきさんギブアップさせてもらえず、延長戦にまでもつれ込んで死にそうでした。有吉さんの無事を祈る者としては、決勝に出なくてよかった、と正直思いました。いや、面白かったです。

番組最後に「今度は新入生柔道とか見たいですね、リュックサックしょって」と、勝俣さん。うむ、いいねえ勝俣。

ゴマフアザラシ

2005年12月23日 | 動物
写真はゴマフアザラシのカモちゃん。(鴨川シーワールド提供)

どうも。周囲の人間の風邪ひき率が10割という環境下にある落花生です。日本列島全体大寒冷地帯、スッポリ冷凍冷蔵庫です。きのう22日は冬至で、トウジカボチャをホクホクと食べました。どうにもこうにも寒いです。カモちゃんも寒波の影響を受けたようです。

<鴨川シーワールドの飼育員が23日朝、施設前の海岸でアザラシを見つけた。写真を撮影して調べたところ、体の模様が一致したことから、昨冬にも現れ人気者になった「カモちゃん」と分かった。推定3-4歳のゴマフアザラシの雄で、体長約1.4メートル。波打ち際に寝そべり周りをうかがい、毛のつやも良く、元気そう。カモちゃんは昨年3月に初めて現れ、今年は1月から5月まで同海岸に姿を見せていた。3シーズン連続の登場にシーワールドの担当者は「寒波で前回より早く現れたのでは。驚かせないように静かに見守ってほしい」と話している。>(12/23 共同通信)

『フライ,ダディ,フライ』

2005年12月22日 | 映画
レンタルDVDにて。

解説:『GO』の金城一紀原作・脚本、岡田准一と堤真一主演による青春ドラマ。娘を襲った男に復讐を誓う中年サラリーマン・鈴木は、包丁を片手に男の高校に乗り込む。しかし焦って高校を間違えた鈴木は、その学校の不良生徒・舜臣に一撃でのされてしまう。

監督、成島出。普通のおっさん鈴木さんの奮闘記。あくまで普通の人で頑張る姿が滑稽で、なんか小心者でおマヌケですが、人一倍家族思いで泣かせます。一生懸命で、暗くなりすぎることはなく、やるときにはやります。堤真一の普通っぷりが可愛くさえあります。そんなおっさんを容赦なく鍛える高校生のスンシン、強いです。岡田准一がありえないくらい、とにかく美しい。かっこいい。初めは謎めいていますが、強さのワケが明かされて身近に感じられます。

そんなにうまくいくはずないって思いながらも、期待を裏切らない展開に拍手喝采です。登場人物もみんないい感じです。悪役の須藤元気も塩見三省もワルに徹していてよいです。マンガチックというのかな、ポンポン進んでいくのが楽しめます。随所に笑いが仕込まれ、スンシンの仲間たちのチャッカリしたとことか、バスの乗客たちの一体感とか、見ていて頬が緩みます。だんだん心を通わせていく主人公二人、やっぱりおっさんは頼りになるのだ、と清々しく思いました。

激辛

2005年12月21日 | 日記
写真はトナカイに扮するPRINGLESおじさん。

どうも。風邪が流行ってるのか鼻水と腹痛で夜9時に寝る落花生です。プリングルズ冬季限定デビルホット味で、デビルにはなりませんがホットになってます。ふだんは激辛よりチョイ辛がいいんですが、ちょい風邪状態だとジンジンくるのが快感です。味覚がヘン。ボーッと笑いながらポテチ食べてます。鬼のような辛さ、シビれるうまさ。ひんひん。

貧乏焼

2005年12月19日 | 雑誌
写真は千葉センシティタワー1階のクリスマスツリー。
家でツリーを飾らないかわりに、こうして街のツリーを写してクリスマス気分を味わいます。貧乏です。

貧乏といえば「貧乏焼」に注目です。『笑芸人』(vol.17)という雑誌に載っています。「竜兵会」御用達の焼き物料理です。料理というとリッパですが、東高円寺の「野武士」のメニューにないメニューで、材料はメリケン粉とネギだけ。醤油かソースで温かいうちにいただきます。ポイントはネギをたくさん刻んで入れること。食べながら苦労話をするのが良し。
これに紅ショウガ、桜エビ、切りイカなどを混ぜても美味しいですね・・って、それじゃ普通に「お好み焼き」ですね。昔、縁日の露店で食べた安っぽいお好み焼き、あの味が懐かしくなりました。

お笑いTYPHOON!vol.15

2005年12月17日 | 雑誌
どうも。ついついゴハンを食べすぎてオナカが苦しい落花生です。きょう近所の本屋さんで、たぶん無いだろうと思っていた雑誌「お笑いタイフーン」を、映画の本のコーナーで発見しました。ズラリと並ぶ韓国映画雑誌の中に、お笑い雑誌がポツリと1冊。手に取ってみました。

その中で「これが竜兵会だ!!」という記事を立ち読みして、あまりの馬鹿馬鹿しさに笑殺されました。笑いをこらえきれず買ってしまいました。879円。そしてドーナツ6個買って帰宅。読み返すたびに笑いすぎて苦しい。うっかり食後に読んだらオナカが苦しくなる面白さです。

<ある晴れた日曜日、リアクション王率いるお笑い界最強(ある意味)の野球チームが集結した!!はたしてその実体は…!?>ということで、<明日のお笑い界を作るアスリート集団「竜兵会」>のことがよくわかります。(全7ページ)

なお、アンケートハガキによるサイン入りポラプレゼントには、「竜兵会」(11枚まとめて)も含まれています。有吉弘行、上島竜兵、小川パンプキン、サブロクモンキーズ、神宮寺しし丸、土田晃之、内藤正樹、ノッチ、肥後克広、安田和博、山野拓也、以上の11枚。有吉さんの写真は革ジャンで嶋大輔アニキばりのカンロクです。

ゴールデンスロット3・準決勝

2005年12月16日 | テレビ
ゴールデンスロット
12月14日(水)23:00-23:30(ちばテレビ)

シーズン3も大詰め、準決勝第1戦めです。チャレンジャーは、有吉弘行vs大原かおり。バトル機種は「サクラ大戦」。

では番組を見た感想をいくつか。

□サクラ大戦
パチンコパチスロもいろいろあって、「エヴァンゲリオン」「水戸黄門」「西城秀樹」「デビルマン」とマンガから時代劇、歌手まで幅広く扱われてるのを見てきました。今回は「サクラ大戦」、元はゲームです。「原作者の広井王子の登場」でKO勝利。もしドラクエがパチスロになったら、「堀井雄二登場」でKO勝利だな、ぱふぱふ演出もあったらいいな、と思いました。

□応援
前回(11/26)では、有吉さん敵視のプロモーターの萩原流行さんでしたが、今回は一転、有吉さんの味方です。理由は有吉さんが貴重な男の人だから。シーズン3のチャレンジャーは14人で男女7人ずつです。番組公式サイトで見る限り、女の人ばかり残ってるわけではないのですが、萩原さんは高らかに有吉派宣言。大原さんが有利になると、「猿岩石~!」と連呼して檄をとばす萩原さん。なんだか「有奴を水揚げする肥後総帥」に負けず劣らずの入れ上げぶりでした。

□目押し
感動の目押しです。「赤7」を揃えれば「スーパーBIG」になる場面で、「早く揃えろ」と急かせる萩原さん、金髪で凄む姿は恐いほどです。見事に揃えたとき、「やったー!!目押しができた!」と感極まる有吉さん。スーパーBIGが出るのはもちろん、何よりまず目押しができたことが嬉しいのです。「確かに自分で押せるのは気持ちいいですよね」(萩原)。体を前後に揺らしてタイミングをとった甲斐がありました。

逆転、再逆転でスリリングでした。プロモーターも味方してるし、ゴールデンシートも獲得したし、有吉さん楽勝かと思われましたが、終盤に追い上げられて、見ていて手に汗握りました。いざ決勝へ!

テレつく!

2005年12月13日 | テレビ
『テレつく!』
12月11日(日)11:40-12:55 日本テレビ

「ピン芸人相方探しお見合いパーティ第2回」というコーナー、約30分間の放送でした。

<一人で活躍している いわゆるピン芸人のうち 相方が欲しいと思っている芸人に ボケチーム・ツッコミチームで お見合いし 相方を見つけてもろう うまくコンビが成立すれば そのコンビによるネタを披露>

制作(司会)バナナマンで、芸人8人がそれぞれボケチームとツッコミチームに分かれて、まず船上で交流、そして船を下りてツッコミ側から意中の相手を指名。芸人ねるとん編です。日村さんやイジリーさんのブログによると、11/18に収録が行われた模様。快晴で、お台場クルージングは風が強くて寒そうでした。

途中、船上では一応、「はなわ・神奈月」「マギー審司・イジリー岡田」「アントキの猪木・なかやまきんに君」「まちゃまちゃ・有吉弘行」というコンビになっていました。大体ネタに関して具体的な話で交流が図られていました。

そんな中、異色だったのが有吉まちゃまちゃ組。「ボディタッチ激しいですね」(設楽)というようにひたすらまちゃまちゃのケツもみに専念する有吉(笑)。はじめ「元コンビでやってた人だし、年齢が近いから」という理由で有吉狙いだったまちゃまちゃも、「ケツばっかり」とコメント。このモミかたが不思議で、普通マッサージというと指圧ですが、有吉の場合、ほとんど指を使わず、手の平の下のほう、親指と小指の付け根あたりでグイグイ黙々と押し続けるのです。ノーリアクションで揉まれつづけるまちゃまちゃ。

まちゃまちゃ&有吉、この二人のコンビとなると、「摩邪コング選手とトレーナー」という図式になるのか、と期待しましたが、残念ながらコンビ成立にはならず。

神奈月&はなわで「ツノヒゲバンド」が成立しました。披露された「武藤伝説」は、モノマネと音楽の組み合わせ。武藤敬司の膝の悪さとハゲをネタに、安定感ありました。はなわによる「○○伝説」はいろいろ応用がききます。ほかの人と組んでも面白かったと思います。たとえば「猪木伝説」(アントキの)、「三沢伝説」(イジリー)、「哀川翔伝説」(有吉)など。

ああ!柏レイソル

2005年12月10日 | サッカー
写真は千葉オーロラモールジュンヌのピンクのツリー(高さ6メートル)。

どうも。ちばSOGO別館1階のスタバの店頭でキャラメルフラペチーノを食べて甘く冷たく震えた落花生です。ちょうど隣接スペースで、ちばテレビの音楽番組の公開収録が行われていて賑わっていました。

そんな今日、サッカーJ1J2の入れ替え戦がありました。結果、ヴァンフォーレ甲府がJ1昇格、柏レイソルはJ2降格が決定しました。甲府おめでとう!柏は残念!

思えばジェフ市原もかつては崖っぷちチームで、ずいぶんハラハラさせられたものでした。が、何とか踏みとどまって、最近は優勝争いに加わるようになり、頼もしい限りです。同じ千葉のチームとして、柏レイソルにも踏ん張ってもらってJ1残留を、と願っていたのですが、力尽きてしまいました。来季はJ1の千葉ダービーが見られなくなるのが、寂しいです。

またJ1に戻って来い!がんばれ柏レイソル。

シーワールド・イルミネーション

2005年12月09日 | 日記
写真は鴨川シーワールドのイルミネーション。
1/9までの午後4時から午後9時まで。12/13-12/15お休み。
係員の手作りのイルミネーションは、青を基調に海をイメージし、その中を海の動物たちが泳いでいる様子を表現しています。正面入口壁面にはシャチファミリー5頭のイルミネーション。また今年新しく白色LEDで作成したベルーガのイルミネーションは体色と同じく真っ白に輝き、他にもカクレクマノミやマンボウ、イルカやカニなどのイルミネーションはロマンチックな冬の夜を演出しています。

鴨川シーワールドのサイトを見ると、「しゃち丸」というシャチのぬいぐるみが丸くて可愛いです。クリスマスバージョンのぬいぐるみは赤い帽子をかぶっていて、さらに可愛い。思わずサンタさんにプレゼントをお願いしたいと思うのでした。

ラジベガス

2005年12月06日 | ラジオ
どうも。なぜかウチのオットセイからの情報です。

今夜、ニッポン放送の東貴博さんの番組で、東さんが語るところによると、

今日、ものまねの番組の収録があり、

東さんのほかに、有吉さん、原口さんなどが出演し、

放送は来年1月3日。