フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

サニーデイ

2006年05月31日 | 
写真はバラ。
千葉市花の美術館の今月の見頃の花。
花の美術館では、5/16(火)~6/11(日)まで
前庭・後庭などで100種類400株のバラが香りよく咲き乱れます。

赤いバラの花言葉は情熱。深紅のバラは強さの象徴。つまり「威圧感」ってことで。

ジューン風亭5/24

2006年05月29日 | ラジオ
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)
2006/05/24(水)11:30-13:00
パーソナリティは春風亭昇太と乾貴美子

◇オープニング

乾「…そんな低レベルな放送なんですけれども、先週から新コーナーが始まっております。ジューン風亭昇太改造計画、これは元猿岩石の有吉さんによります中継コーナーで、昇太師匠に六月の花嫁、結婚について考えてもらうという新コーナーなんです」
昇太「なあ、どうしよう。こんな朝からボーボーとかさ、そんなananに付いてるDVD見てるようじゃ、おぼつかないんじゃないの」
乾「そうですね。しかも結婚がおぼつかないだけではなく、期間限定レポーター、この有吉さんが好評で、高田先生戻られてからも中継コーナー続けようという意見も一部で出てるんですよ」
昇太「そうなんだよ、会議とかしてるらしいんだよ」
乾「どうします?」
昇太「いやいや、困ってるんだよオレ。だからさ、有吉くんに、あんまり上手にやってほしくないんだよ」
乾「ということなんですが、有吉さーん!」
有吉「なにをくだらない話、してるんですか、延々と」
昇太「有吉くん、なんかさ、評判よくて困ってるんだけど」
有吉「あ、ほんとですか」
昇太「もうちょっと手、抜いてくんない?」
有吉「いやいやいやいや。ボクはなんの仕事でも一生懸命やるんですよ」
乾「さすが」
有吉「SEXDVDの出演依頼も待ってますから」
昇太「おおっと」
乾「そんな仕事も?」
有吉「はい、なんでもやりますから」
昇太「なんでもやるの?」
有吉「はい。いつなんどき誰からのチョイ役も受けると」
昇太「(笑)2万円から受けつけますって」
有吉「2万円からやっておりますんで。ぜひぜひお願いします」
昇太「そんな有吉くんは、いまどこにいるんですか?」
有吉「はい、きょうはなんと大泉学園のほうに来ております」
昇太「住宅街だよ」
有吉「閑静な住宅街なんです。きょうはドラマの撮影現場のほうに来ておりまして、いまベッドルームからお送りしてるんですよ」
昇太「おいおい。朝からビバリー、こんな話題ばっかりだな」
乾「あ、恋に効く放送ですね」
有吉「はいはい。きょうはゲストがなんと、川崎麻世さんなんです。川崎麻世さんとガチンコピロートークを繰り広げていきたいなと」
昇太「いいねー」
乾「なんで?」
昇太「奥様がね、カイヤ夫人ですからね」
有吉「そうなんですよね」
乾「ハッスル出るんですよね」
有吉「ハッスルですよ!」
昇太「さいたまスーパーアリーナだよ」
有吉「相手が身長2メーター30センチ、180キロのジャイアントシウバと(笑)」
昇太「(笑)対戦、面白すぎだよ、こんな」
有吉「これはすごい勝負ですよ」
昇太「これは見なきゃっていう感じになるもんね」
有吉「これはぜひ一目見たいですけども。そんな野獣を手なずけてる麻世さんですから、これはいろいろとお話が聞けるかなというふうには」
昇太「すごいよ。ジャイアントシウバ級ってことだもんな、言ったら」
有吉「そうですね」
昇太「ジャイアントシウバはこの日しか戦わないけどさ、川崎麻世さんは毎日戦ってるわけだもんな」
有吉「毎日ですからね」
昇太「これ、どれほどすごい男だってことだよ」
乾「そうですねー」
有吉「すごいレスラーですよ」
昇太「じゃあ、12時から」
有吉「はい。川崎麻世さん、12時から登場になりますんで、よろしくお願いします」
昇太「よろしくお願いします。ではそろそろまいりましょう」
乾「期間限定、ジューン風亭昇太改造計画、今週、有吉さんは昇太さんを改造できるのか?」

◇ゲスト登場

昇太「適当にがんばってもらいたいよね。ということできょうも11時半から生放送でお届けしているラジオビバリー昼ズ。春風亭昇太です」
乾「そして乾貴美子です。高田先生は現在静養中ということで、月曜に引き続き、水曜日も昇太と乾のコンビでお送りしています」
昇太「はい。なんかボクの立場が危うくなりつつある水曜日、このコーナーは」
乾「お呼びしましょう。有吉さーん!」
有吉「はいはーい、どうも、有吉です」
昇太「どうも」
有吉「あのね、適当にやるって言ってもね、川崎麻世さん相手に適当にできるわけないでしょ。そりゃ、昇太さん相手だったらいいですけど」
昇太・乾「(笑)」
有吉「麻世さん相手に適当にできませんから、一生懸命やらせてもらいますよ」
昇太「はいはい」
有吉「それでは早速まいりましょう。(エコーかかって)元猿岩石有吉弘行のジューン風亭昇太改造計画!というわけで、きょうは大泉学園に来ておりまして、第2回目のジューン風亭昇太改造計画、ゲストです。川崎麻世さんです!」(拍手)
川崎「こんにちは」
三人「よろしくお願いします」
川崎「それにしてもボクの紹介コメントが、『カイヤさんを妻に持つ』(笑)」
有吉「いやいや。いま川崎さん、ドラマ撮影中でございまして、恐ろしい格好になっております」
昇太「え、どんな格好?」
有吉「心臓に包丁が突き刺さって、血だらけになっております」
乾「カイヤさんにやられたんですか?」
川崎「いやいやいやいや。そこまでは言えませんが。ドラマなんで」
乾「フジテレビのドラマですよね」
川崎「そうです、はい」
有吉「『桜乙女の事件帖』ですかね」
川崎「はい、そうです」
昇太「ドラマだといろんな格好もしなきゃいけないから大変ですね」
川崎「そうなんですよ。このあと、お昼休憩になるんですけれども、胸に包丁刺さったまま、ごはんを食べに行くという」
乾「きょうは殺されたままの中継ということで」
川崎「ドラマだとわかってもらえればいいんですけども、奥さんにやられたんじゃないですか、と言われるとイヤだなと思って」
有吉「本当ですね。いま奥さん恐いですからね、プロレスラーですから」


◇感想

というわけで今週も始まりました。あくまで結婚のよさをアピールしようという立場の有吉さんです。常識をはるかに超えた、驚きの川崎家の実態が明らかにされます。これはもはやホームコメディの域です。エンターテインメントです。「忍耐への挑戦!」で爆笑しました。有吉さん、快調です。
この続きは、落花生のホームページ『いっき落花生』の「レビュー」の「レビュー15」で紹介しています。

ナイスネイチャー

2006年05月26日 | ライブ
ネイチャージモンのトークライブ
新宿ロフトプラスワン
2006年5月25日(木)20:00-

というわけで行って来ました。
冒頭、「危険物は店内で使用しないように」「火炎瓶はカバンから出さないように」
などと不穏な諸注意があり。
サバイバル筋肉第一人者のネイチャー氏の独壇場でありました。
去年の脱腸の手術の際は全身麻酔のかかった状態でも筋トレを欠かさなかった
というネイチャー氏、元気いっぱいのトークライブでした。
ネイチャー記念の青汁の焼酎割りも注文。自然とともに生きる勇気をいただきました。

パチるん大海物語

2006年05月23日 | テレビ
~明日も絶対~『パチるん?千葉』第7回
5月19日(金)23:30-24:00 チバテレビ

◇今週のバトル会場
『DON1000(どんせん)』印西店(千葉県印西市中央南1-8)

◇司会・実況
リスキー長谷川、石川真琴(パチ娘)。

◇今週の挑戦者
有吉弘行(迷彩柄のジャケット着用)。

◇登場
有吉「すいません、ボクで。有吉で。よろしくお願いします」
長谷川「よろしくお願いします。パチンコはやられたことは?」
有吉「ボクはパチンコはほんとに得意なんですよねー」
長谷川「(笑)」
松田「え~!」
有吉「だから絶対自信があります」
松田「なんか…負けそう~」
長谷川「負けるよ。だって」
有吉「そうでしょ」
長谷川「(松田さんは)誰にでも負けるのに、(有吉さんは)腕があるって言ってんだから」

◇今週の対戦台
『CR大海物語M56』(SANYO)
ラグーン・アトランティス・トレジャーの3つのステージで大当りを演出!

◇今週の対戦チーム
・パチるんチーム
 リーダーの松田純さん、DON1000従業員の八越秀延さんと横溝絵里沙さん。
・挑戦者チーム
 リーダーの有吉弘行さん、まこさん、マークン。

◇対戦ルール
・制限時間は60分。勝敗は獲得ポイント数で決定。
・ポイント計算方法…チームリーダーの大当りは20p、一般参加者の大当りは10p。
・パチるんチームが勝利した場合…視聴者の方に素敵なプレゼント。
・挑戦者チームが勝利した場合…パチるんシートをホールに設置。

◇途中結果
・パチるんチーム
 松田純…20p。秀延さん…0p。絵里沙さん…0p。合計ポイント…20p。
・挑戦者チーム
 有吉弘行…0p。まこさん…30p。マークン…0p。合計ポイント…30p。

石川「ということで挑戦者チームがリードしてます」
長谷川「いちばん自信満々だった有吉さんが、まったくもっていいとこなしで半分過ぎましたが」
有吉「…」
長谷川「なんか前半の勢いはどこへ行ったかと。地蔵のように…」
石川「固まってますよー」

◇ついに有吉さん大当り
・魚群予告で激アツ、黒潮リーチで大当りゲット!確変昇格。
長谷川「ステップアップ最高峰です、これ」
松田「やめてやめてやめて~!」
有吉「やったー!」

・黒潮リーチ(泡予告)から確変昇格大当りゲット!
長谷川「おめでとうございます」
有吉「魚介類がいっぱい出た!」

・宝の山リーチ(泡予告)
有吉「お宝!」大当りゲット!!

・マリンちゃんリーチ(クラゲ予告)
石川「有吉さんの台がステップアップクラゲまで行って、いまマリンちゃんリーチです」
有吉「くるでしょう。(→残念)まあまあ」
石川「余裕ですね」
長谷川「目が笑ってますね」

◇BATTLE結果
・パチるんチーム
 松田純…40p。秀延さん…0p。絵里沙さん…0p。合計ポイント…40p。
・挑戦者チーム
 有吉弘行…60p。まこさん…60p。マークン…20p。合計ポイント…140p。

有吉「ありがとうございます、どうも。時間があったらあと10箱いったね。絶対いったね。リーダーらしさ見せて嬉しいです」
石川「ということで今回は挑戦者チームの勝利です!」

長谷川「はい、お疲れさまでした。ということで今回、有吉さん率いる挑戦者チーム、勝ちましたが」
有吉「勝ちましたねー」
長谷川「まあ、ずいぶんとビックマウスだったんですけど、そのとおりに確かになったという」
有吉「ねっ!海は強いんですよボク、ほんとに」
長谷川「がんばりましたよね、おふたりとも。特にまこさん」
有吉「まこさん、すごい」
まこ「想定内です」
有吉「想定内だよね」
まこ「はい」
石川「やりましたー」
有吉「はい、これあげるからねー」と、参加賞の白夜書房謹製『パチンコ御守』を進呈。
まこ「ありがとうございます」
有吉「マークンもがんばったもんね」マークンダンス。
長谷川「サムってプレミアキャラクターで、それが出たから連チャンするわけじゃないですけども、あそこの1時間で出すっていうのはエンターテナーですよ」
松田「初めて当たったのに悔しい気持ちもありありなんですが、とにかく素敵なお二人で一緒にできたので」
長谷川「もうちょっと回せばね」

長谷川「それではまた来週です」
全員「明日も絶対パチるん!」


*というわけで、海に強い有吉さんのチームの大勝でした。おめでとうございます!

ジューン風亭5/17

2006年05月19日 | ラジオ
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)
2006/05/17(水)11:30-13:00
パーソナリティは春風亭昇太と乾貴美子

◇冒頭
乾「きょうから昇太さんのために新中継コーナーが始まります」
昇太「なんで始まったの?これ」
乾「いま5月ですよね。来月は6月、ジューンブライド、結婚の季節ですよ。ですから昇太さんに、ちょっとでも結婚する気になってほしいというスタッフ一同の思いを込めまして、元猿岩石の有吉さんによります昇太さんの、結婚にまつわる中継コーナーを始めたいと思います」
昇太「じゃ有吉くんがいろんなとこの奥さんとか、そういったかたに話を聞いて、その話を通じてボクが結婚する気になれば、ということなの?」
乾「そうなんです。そのへんの趣旨も伺ってみたいんで。とりあえず呼んでみましょうか。もう中継に出ております。有吉さーん!」

◇登場
有吉「どうも、高田イズム最後の後継者、有吉でございます」
昇太「え、これはどういうコーナーなの?」
有吉「今回はディレクターのほうから、昇太、そろそろ笑点のポジション固めてんじゃなくて、オマエなんてね、社会的地位なんてなんにもないんだよと。結婚してないんだから、このメガネ野郎と」
昇太「そんなこと言われてんの?」
有吉「ディレクターのほうから、そういう依頼を受けまして、きょうから結婚してる有名人のかたがたに、結婚生活の素晴らしさとか、ほんとにいかに結婚が素晴らしいかということを、昇太さんに伝えて、結婚していただきたいなというふうに思いまして」
昇太「いや、ボクは周りの人の結婚話を聞いて、結婚したくなくなってるんだから」
乾「あらら」
有吉「そうなんですか。ちょっとそれは話を聞いてる人が悪かったんじゃないですかね」
昇太「そお?」
有吉「はい。今回すごい結婚のスペシャリストに集まってもらってますから」
乾「ちなみに、有吉さんは独身ですか? もう結婚してらっしゃるんですか?」
有吉「はい、ボクはもう全然独身でございます」
昇太「え、独身の人にそんな中継されたって困るじゃない」
有吉「だからボクじゃないですから、結婚の素晴らしさを伝えるのは。ゲストのかたですから」
昇太「じゃ、ちなみにさ、有吉くんなんで結婚しないの?」
有吉「ボクも、昇太さんといっしょなんですよね」
昇太「(笑)」
有吉「結婚の悪さばっかりを聞いてるもんですから」
昇太「いっしょじゃん、じゃあ」
有吉「だから昇太さんの気持ちがわからないでもないんですよ」
昇太「そうでしょ。じゃ、ふたりしてこのコーナーで結婚したいなって気持ちが湧くようにしようか」
有吉「はい。ぜひぜひ。ボクも含めて。というわけで、こういうコーナーを立ち上げてみました」
乾「きょうはどちらにいらっしゃるんですか?」
有吉「はい、四谷の聖イグナチオ教会の前でございます」
昇太「いいね~!」
乾「いいところですよー」
有吉「結婚がらみのコーナーということで。ちゃんと教会の前から神聖な気持ちでやっております」
昇太「やっぱり素敵なかたなの?」
有吉「もちろん」
乾「きょうのゲストは?」
有吉「はい、ガダルカナルタカさんの奥様であります橋本志穂さんに、お越しいただきます」

◇橋本志穂さんの結婚してよかったことのベスト3
第3位 料理ができるようになった
第2位 東京で暮らして仕事も充実
第1位 毎日笑いが絶えません

◇結婚してこんなはずじゃなかったベスト3
第3位 自分の城を散らかす人がいる

橋本「だってね、せっかく片付けても片付けたそばからパンツ脱ぐんだよ。パンツとか靴下脱ぎ散らかすんだよ。何度言っても分別のカゴがわからないの」
有吉「あんないっぱいの芸人さんをうまいこと仕切る人なのに、そういうことは全然ダメなんですね」
橋本「自分のことは仕切れないのね。だから、わたしが死んじゃったらどうするんだろうって思って」
有吉「ま、次の女、見つけるんじゃないですか」(笑)

第2位 節約のジャマをする人がいる
第1位 意外と、ひとりぼっち

◇そして結婚とは
乾「どうです、昇太さん、参考になりました?」
昇太「あのね、これだったら別にひとりでもいいかなって」(笑)
乾「ちょっと有吉さん、あんまり昇太さんにいい効果がなかったみたいなんですけど」
有吉「うーん、きょうは1回目のゲストとしては失敗しましたね」
昇太「ひとりだったら内緒事でもなくなるわけだし、好きな活動ができるわけだし」
有吉「でもね昇太さん、最後に聞いておきましょうよ、橋本さんに。結婚とは」
橋本「これ聞くと、結婚したくなるよ、昇太さん。結婚とは宝クジです、わたしにとって。買わなきゃ当たらないし、買っても当たるかどうかわかんないけど。わたしは一応300円ぐらいの元は取ってるかなと」
昇太「高速代とか300円とか、安いよね」
橋本「もし外れたら買い直せばいいわけだしさ」
昇太「結婚の宝クジって結果発表がすごいあとじゃん。何年もしてからでしょ」
有吉「そうですね」
橋本「それが楽しいのよ。ドル預金と同じ。いま損してるけど、そのうち得するかなあみたいな」
乾「なるほど」
有吉「ドル預金も旦那さんに内緒でやってるみたいです」(笑)
橋本「言わないでよ」
昇太「隠し事多いわ」
有吉「とりあえず昇太さん、笑点でがんばってお金ためましょう」
昇太「そうね、まずね」
有吉「タクシー代出せるように」
橋本「いっぱい女の子におごってあげて」
昇太「わかりました」
乾「有吉さん、1回目の中継、なかなかいい感じですね」
有吉「いや、もうほんとに橋本さんだから助かりました」
橋本「(笑)」
乾「来週もよろしくお願いいたします」
有吉「はい、よろしくお願いします。来週もがんばります」


◇感想
どうも風邪をひいて泥ゾンビ状態の落花生です。有吉さんの声で癒されます。
2/28以来、3ヵ月ぶりに「ラジオビバリー昼ズ」に登場の有吉弘行さんです。高田文夫先生が静養中につき、水曜日のレギュラーレポーターの春風亭昇太師匠がスタジオのパーソナリティを担当、そこで急遽登場の有吉レポーターです。昇太師匠は、テレビの「笑点」でも円楽師匠卒業の後、新メンバーに抜擢されています。軽妙洒脱、人なつっこい感じの昇太師匠。乾貴美子さんのお茶目で的確なフォロー。軽快で、短いフレーズでずばり核心をつきながら、どこかほのぼのする有吉さん。3人の当意即妙のやりとりが、とても面白いです。
今回は橋本志穂さんがゲストで、旦那さんとの馴れ初め、ご両親に紹介するときのエピソードなどなど、爆笑トークが展開しました。なお、落花生のホームページのレビューのレビュー14のほうで、当ブログよりも少し詳しく紹介しています。来週の水曜日も楽しみです。

代表決定

2006年05月16日 | サッカー
日本サッカー協会は15日、ワールドカップドイツ大会(6/9開幕)に臨む日本代表メンバー23人を発表しました。私、千葉県在住でジェフ千葉を応援しています。FWで巻誠一郎選手が選出されました!

巻選手のコメント
「僕自身、代表入りが厳しいことは分かっていた。でも、僕があきらめたら周りに失礼だという気持ちもあった」「僕が選ばれたということは落ちた選手もいる。そういった選手のためにもがんばりたい」「僕はどんどん欲が出てくるタイプ」「自分らしい泥臭い、アグレッシブなプレーを見せ、全部の試合に勝つつもりで臨みたい」

ほかの人のコメントの中にも、巻選手を評して「泥臭い」という言葉が出てきます。もう泥だらけな巻選手です。巻サポーターズクラブの名前は「泥ん子の会」だ!がんばれ日本代表!

おつかれ

2006年05月14日 | 日記
写真は「房州花ビール」(330ml.525円)の空き瓶。
房総の地ビールは、このほかに「九十九里オーシャンビール」があります。
香りのバイツェン、味のペールエール、
喉越しのピルスナー、どっしり旨口のスタウト。

お疲れさまで、まず飲むのはビールです。
味でいえば日本酒が好きですが、ビールはいちばん身近です。
家でテレビを見ながら晩酌のビール、だらだらと。
店でジョッキの生ビール、好きなツマミを頼んで。
一仕事終えて乾杯するビールは、また格別。

回復アイテム

2006年05月13日 | 日記
写真はヒベリカムの実(Hypericum)。
別名オトギリソウ(弟切草)。薬草です。
タカノキズグスリ(鷹の傷薬)、チドメグサ(血止め草)という異名があります。
花言葉は縁の下の力持ち。

「弟切草」というと、「トルネコの大冒険」に登場する回復アイテムです。
どうも梅雨のはしりのような天気ですが、HP満タンでいきましょう。

水ヶ瀬村青年消防団

2006年05月12日 | 舞台
K'sプロデュースvol.2
STAY‘GOLDEN WEEK’
東京芸術劇場小ホール1
2006年5月11日(木)~14日(日)

というわけで見て参りました。
有吉弘行さんは消防団員の「隆二(りゅうじ)」という役です。
反抗する弟で、なんかもうジェームスディーンみたいでした。
といっても「水ヶ瀬村(みながせむら)」という懐かしい感じの田舎が舞台です。
和太鼓の共演も堪能できました。

有吉さんはテンポよく小気味のいい台詞回しと動きで、楽しませてくれました
テレビのバラエティとは違う表情で、魅せられました。
でも舞台の最後、出演者の告知のようなコーナーで、これからの予定を聞かれ、
「(昼の回が終わって夜の回が始まるまでの間)キャバクラに行って来ます」
と答えるところは、バラエティの顔でした。
もちろんこの発言は冗談ですが、なんだか九頭先生みたい、と思いました。

観劇後カーネーションの小鉢を買って実家に寄って帰宅。

弁護士のくず

2006年05月11日 | テレビ
『弁護士のくず』
5月11日(木)22:00-22:54 TBSテレビ
第5話「私の父は九頭さんです!」

原作・井浦秀夫 脚本・荒井修子 瀧本智行 P貴島誠一郎
出演 豊川悦司 伊藤英明 高島礼子ほか

豊川悦司さんというと「この世の果て」の御曹司役がかっこよかったです。この九頭先生も毛色が変わっていてチャーミングな人物です。で有吉弘行さん、よかった!ふつうにいえば無職の「ダメ」な31歳ですが、父親としては満点の新平さん役でした。主張するとこは主張して、もうベランメエ口調で熱く、一本気で微笑ましい。そそっかしくも愛すべきパパ。本筋と並行して進むエピソードで、あったかい人間味が感じられて、面白かったです。

水曜日にスプレーバラ

2006年05月10日 | 
写真はオレンジのスプレーバラ(orange spray rose)。
花言葉は魅惑、慈愛、無邪気、愛嬌、信頼、絆。
黄色やオレンジ色のバラには、
身体の中に気を補ってくれる働きがあります。

どうも小雨がふったりやんだりの日です。
写真の背景が青くなっていますが、
水の中というわけではなく、うす暗い庭で撮影したためです。
犬小屋の屋根の上に被写体を置いて撮りました。

スプレーは一本に何輪もついている小さめの花です。
オレンジのスプレーバラはいろいろ種類があります。
レイア、アレグリア、マカレナ、アンティークレース、スプリングなど。
みんな元気の出るオレンジ色です。

退場

2006年05月09日 | 野球
どうも。はっきりしない天気が続きます。9日から交流戦が始まるプロ野球です。

7日の対中日戦で、審判の判定に抗議して一塁ベースをぶん投げたのは、広島カープのブラウン監督です。私はプロ野球の乱闘と退場が好きです。完封とかサヨナラ安打とかホームスチールも好きですが、監督の退場にもかなり心動かされます。

まあ、野球をあまりよく知らないせいで、核になるとことは別のところで喜んでるわけです。なにしろ、野球のルールは漫画「巨人の星」を読んで覚えたため、実在のピッチャーは皆なぜ魔球を投げないのか、長い間、疑問でした。

そういう次第で、見た目にわかりやすい「乱闘シーン」をどこかで待ち望んでいます。じゃあ格闘技がいいのかといえば、正統派ではなく、球技におけるオキテ破りの格闘がよいのです。どどーっと選手が結集し、両軍入り乱れ、エキサイトする図がたまりません。

また、退場処分となって試合中グラウンドを去らねばならない男の背中は、エクスタシーです。

『イヌゴエ』

2006年05月07日 | 映画
写真は子ペス(生後40日)。
喋る犬ペスの回想シーンに登場。

レンタルDVDにて。

◆解説
『リアリズムの宿』の若手個性派俳優、山本浩司&世にも珍しい“喋る犬(しかもなぜか関西弁!)”が主人公の、心温まるファンタジー。一見かわいいフレンチブルドックの声を担当したのは、今や日本映画界に欠かせない怪優、『天国から来た男たち』の遠藤憲一。共演は、『欲望』の村上淳や『狼少女』の馬渕英里何など。監督は、遠藤憲一&鈴木紗理奈主演『SEMI-鳴かない蝉』、『ヒッチハイク溺れる箱舟』の横井健司。製作・脚本は永森裕二。

◆ストーリー
芹澤直喜(山本浩司)は、悪臭公害対策協会で働く26歳の青年。肩書きは「臭気判定士」。住宅の臭気指数を測定したり、地域住民の苦情対策に役立てることが主な仕事。
抜群によく利く鼻を持つ直喜にとってそれは天職と言えるが、日常生活には支障をきたしていた。常にマスクを装着し、食事の匂いすら換気扇で飛ばす完全防臭の生活。人生はいつもマイナス採点で消極的なその性格は、恋人のはるか(馬渕英俚可)にも愛想をつかされる始末。
そんなある日、父から、旅行の間一週間だけ預かってほしいと、小型犬のフレンチブルドッグを託されるのだが…。

◆感想
フレンチブルドッグが喋る!ということで勇んで借りました。かねてより飼い犬が喋ったらいいなあと思っていましたので、いわば待望の映画です。人間の言葉を話すにしても相手は犬ですから、複雑なコミュニケーションをとるまでには至りません。それでも、ちょっとした気持ちの交流が図られるのを見るのは、この上なく楽しい。このペスはなぜかドスの利いた関西弁です。何故そんな声なのか、最後のほうで明らかになって納得できて、ホロリとします。「腹へった」「交尾したい」と、つぶやく犬が、とにかく可笑しい。

ずっとマスクをつけたままの青年が、そのマスクを必要としなくなります。前向きで積極的になっていきます。わりと単純構造で、あっさりした肩の凝らないライトコメディです。喋る犬が活躍することに価値があります。主役の山本浩司くんはとぼけた風貌で、フレンチブルドッグとともに好印象です。

前略、道の駅より

2006年05月05日 | 日記
写真は道の駅「あずの里いちはら」のツツジ。
道の駅は道路利用者の休憩所です。
売店のほかに、バーベキュー広場、花木園、温室などがあります。

どうも。快晴の日です。
Uターンラッシュに巻き込まれながら出かけました。房の駅の新生店にも行ってきました。
房の駅の公式サイトの商品紹介のページに、キャラクター説明があります。それによると、
草刈房の駅駅長は「いわも」君。
 「野菜はすべて生で食べるのが基本、野生児を通り越して野獣児」
新生房の駅駅長は「ありも」君。
 「あるときは雑学王、あるときはモノマネ王、そしてその実体は…」ということです。
紫いもアイス(200円)を食べ、またしても「ねこ草」を買って帰るのでした。
ペット好きというより草好きです。

ところで、佐々岡投手、通算100セーブに通算100勝、おめでとう!

前略、房の駅より

2006年05月04日 | 日記
写真は房の村の駅長せいた君。

昨日、いいお天気で、「房の駅」という千葉の特産物屋さんに行って来ました。
新生店と草刈店がありますが、草刈のほうへ。
お店の外(写真の右後方)には、「足湯」コーナーもあり、子供でいっぱい。

店内に入ると、あるわあるわ、落花生最中に落花生どら焼き、落花生ロールケーキなどなど。

臨海魂ピー(当ブログの去年の9/29の記事で紹介)も山積みされていたので、購入。
帰宅後、これを食べながらサッカーのテレビ観戦。
ジェフ千葉、勝ちました。サンフレッチェ広島も今季、初勝利!

あと、「ねこ草」(180円)というのも買って来ました。
ねこ草はペットの犬や猫の食用草です。麦の一種で、柔らかい牧草のようです。