フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

花見

2008年03月30日 | 日記
写真は、桜と水路と遊覧船。

本日は花冷え、花散らしの雨でした。
昨日は穏やかな日和で、お花見に行って来ました。
ここ北五井緑道公園では、船による水上観桜会が催されていました。
ふらりと遠くから眺めただけですが、なかなかの風情。
桜と菜の花が咲きほこり、ピンクと黄色が美しい。
送電線の下の公園には、青空を背景に鉄塔がそびえています。
板羽目堰という板とロープで作った堰がありました。
昔の技法を保存していて、なんだか懐かしく、ゆったりしました。

世間のイメージ

2008年03月28日 | テレビ
『アメトーーク』
3月27日(木)23:15-24:10 テレビ朝日

 数々の名作がココから誕生!
 企画持ち込みSP 第5弾!!

 芸人持ち込みプレゼンSP
 採用企画は実際にオンエア!!

 過去に16企画が採用


 雨上がり決死隊
 宮迫博之 蛍原徹

 プレゼンター
 品川祐(品川庄司) 徳井義実(チュートリアル) ヒデ(ペナルティ)
 有吉弘行 岩尾望(フットボールアワー) 矢野・兵動
 高橋茂雄(サバンナ) ケンドーコバヤシ


◇エントリーNo.3
 有吉弘行

 1回大会出場
 採用企画 一発屋芸人

N「一発屋芸人が採用。そして、おしゃべりクソ野郎という言葉を生んだ有吉」

宮迫「今日は久しぶりの(有吉と品川の)ご対面になるわけで」
蛍原「ご対面ですね」
有吉「今日もよくおしゃべりになられてるみたいで…」(笑)
品川「いや、だいぶしゃべりにくくはなってます」(笑)
蛍原「共演することによって」
品川「やっぱり、いるなあと思ったら(しゃべりにくい)…」
蛍原「今回はどんなもんでしょうか」

○企画案 1
『グラビアアイドルに敵対心を持つ男達』

有吉「ボクが提案するのは、こちらです。『グラビアアイドルに敵対心を持つ男達』ということで」
宮迫「そんな人いますか?」
有吉「とりあえず出演者も、『グラビアアイドルに敵対心を持つ男達』ということで」
宮迫「いやいや」
蛍原「一緒やで」
有吉「一緒なんです。ちょっと偶然一緒になりましたけど」
蛍原「なんでなんで。これタイトルでしょ、『グラビアアイドルに敵対心を持つ男達』。それで出演者は?」
有吉「『グラビアアイドルに敵対心を持つ男達』(笑)」
宮迫「だからみんな『えっ?』ってなってる。まだ誰かはわかってない?」
有吉「そうです。これはだからまだ未定ですけども、きっといるだろうという前提のもと」
宮迫「挙手制みたいなもんだな」
有吉「微妙な立場の人間たちっていうのは、グラビアアイドルが面白いって言われたりすることとか、大物司会者にイジられたりするのを見て、危機感を持つんですよ」
宮迫「なるほどね」
有吉「だから、自分たちのポジションを奪われるんじゃないだろうか。だからそういうことで内容は」

 ・勝つ為の術
 ・危惧する事
 ・事例
 ・住み分けの提案

有吉「グラビアアイドルに『勝つ為の術』」
宮迫「スベって…(笑)」
有吉「前に出ようとするときは、ズボンの後ろを持って、こうなるべく出さないようにするであるとか…」
品川「別にしてないでしょ」
有吉「してないですけど、ま、そういうスベがあるんじゃないかなと、聞き出していこうと」
宮迫「なんでそこまでグラビアアイドルを敵視するわけ?」
有吉「グラビアアイドルは、ボクらみたいな一発芸人をすごい蔑んだ目で見てくるんです」
蛍原「そんなことないと思うよなあ」
宮迫「被害妄想やと思うで」
有吉「被害妄想じゃないです。『危惧すること』。それでこれは、『住み分けの提案』」
徳井「勝ちたいのか住み分けたいのか、どっちなんですか?」
有吉「全く抹殺するということは、無理だと思うんですよね」
蛍原「えっ!抹殺したいの?」
ヒデ「最終目標そこなの?」
有吉「抹殺ということはあり得ないと思うんです、現実的に考えると。だからアメトーークには、芸人さんがこうやって一生懸命出てる番組ですから、出るのは一切やめてくださいと。そのかわり、ボクたちはヤングジャンプには一切出ません」(笑)
宮迫「もともと呼ばれへんやん。住み分けなんか最初からできてるがな」


○企画案 2
『肥後という男』

有吉「そしてもう一つあるんです。ちょっと個人的なことになるんですけども、『肥後という男』」
蛍原「肥後さん」
有吉「これはダチョウ倶楽部の」
宮迫「リーダーですね」
有吉「…の1時間を、お時間いただけたらなということで」
宮迫「いいんじゃないですか。しっかりしてるイメージがあって。竜兵さんとジモンさんという…」
有吉「ふたりを操ってる、コントロールしてるというようなイメージがあるんですけども、そうではないという肥後さんの一面を見せたいわけです」

 ・その不気味な人間性
 ・肥後という男の不満
 ・肥後という男の語録
 ・上島とのバランス

有吉「こういうことですね。『その不気味な人間性』」
蛍原「不気味なの?肥後さんて」
(「えー、イメージない」)
有吉「昼間でも朝でも夜でも電話すると必ず出ないんです。それで理由が寝てたと。(笑) いつのどの時間でも寝てらっしゃるんです。普段、何をしているのかというふうなことだったりとか。『肥後という男の不満』。いろいろあるんです。上島さんは、最近酔うと必ず大喧嘩になりまして、先日も解散騒ぎが出たりしまして。竜ちゃんばかりがもてはやされるのはイヤだと」
品川「そんな話して大丈夫なんですか?」
有吉「大丈夫です。真実ですから」(笑)
品川「真実だからこそヤバイんじゃないですか?」
有吉「これは上島さんなんかも多いんですけど、『肥後という男の語録』。発言ですね。有名なのは、朝青龍のことを『なにゴル人だ?』と聞いたり」
品川「モンしかないのに」
有吉「映画も『なんだっけ?ミッションなんとかポッシブル』と。インしかないんですけども。あとは『上島とのバランス』と。解散ないように今後。やっぱりこれだけの人間ですから、人望がないんです」(笑)
品川「大丈夫ですか?」
蛍原「怒られるで、肥後さんに」
品川「真実ヤバイでしょ」
(「言いすぎです」)
有吉「(笑)」


◇エントリーNo.4
 品川祐(品川庄司)

 1・2・3回大会出場
 採用企画 歌うま芸人 ブログ芸人

N「続いて、おしゃべりクソ野郎品川が自信を持ってプレゼンするのが、こちら」

○企画案 1
『華の4月26日生まれ芸人』


○企画案 2
『有吉 被害者の会』

品川「そして!今日のイチ押しですよ。そんなことよりも。『有吉被害者の会』」(笑)
蛍原「(笑)ええぞ品川!」
品川「ボク、おしゃべりクソ野郎」
蛍原「流行語大賞とりました」
有吉「(笑)」
品川「つけられました。ただ!ボクだけじゃないんですよー、みなさん被害者は。いいですか、ボクの『おしゃべりクソ野郎』に始まり、庄司『筋肉クソバカ野郎』。時東ぁみちゃん『メガネ女』。ケンコバさん『プロレスひげ野郎』。全然面白くないです、プロレスひげ野郎。ジャガー横田夫婦『夫婦ゲンカ』。夏川純『サバ』。徳井さん『変態ニヤケ男』。福田『アブラムシ』。特にひどい、ワッキーさん『クソスベリ芸人』。芸人として。そしてMEGUMI『おしゃべりオッパイ女』。そして藤本さん、別の番組なんですけど、『ドロヘドロ』って、もう化け物扱いですよ」
蛍原「えっ、ちょっと待って。ヘドロだけじゃなく、ドロヘドロと」

有吉「だからボクが言っているのは悪口だけじゃなくて、世間が持ってるイメージをオマエらに伝えてやってるだけだろ!」

(笑)

品川「そうやって言うならわかりますけど、『ニックネームによる弊害』」

 ・スタッフのカンペ
 ・ニックネームによる弊害
 ・みんなで有吉さんにニックネームをつける
 ・いっそのこと有吉さんにいろんな芸人のニックネームをつけてもらう

品川「おしゃべりクソ野郎と呼ばれたことによって、ちょっとだけアメトーークにアウエー感を感じるようになってしまった」
宮迫「おかしいな~」
高橋「そう思われてしまったということですね」
品川「そうですよ。だからイメージついちゃって」

有吉「違うよ。みんな元から感じてたんだよオマエには。オマエはおしゃべりクソ野郎だっていうことを。(笑) あれからじゃないよ。もともと、もともと思ってたことをオレが言ったから、この大きなムーブメントが起こったんだよ!」

(笑)

蛍原「アメトーーク流行語大賞やからな」
宮迫「いやあ~」
品川「…うるせえ!! だからもう有吉さんのニックネームをつけて、次々に呼んでやろうと」
有吉「そんなのは哀しいじゃないか、だって」
蛍原「どういうこと?哀しいってどういうことやねん」
有吉「だって、そんな戦争じゃないんだから、やられたらやり返すみたいなことを続けるのは、愚かだと思うね」
徳井「グラビア抹殺する言ってたじゃない!」
有吉「(笑)」
蛍原「ほんまや!」
宮迫「ちょくちょく言うてることが矛盾してる」

品川「そしていっそのこと、有吉さんにいろんな芸人のニックネームをつけてもらうと。ズルイでしょ、雨さんがまだ…。宮迫さんのニックネームから」
有吉「宮迫さんは…、薄らハゲのくせに、クソナルシスト男」

 宮迫 薄らハゲのくせに、クソナルシスト男

蛍原「長いなあ」
宮迫「…」
有吉「世間のイメージですよ」
蛍原「薄らハゲのくせに」
有吉「クソナルシスト男」
宮迫「ちょっと待って。長くね?ニックネーム長くね?ニックネームっていうのは、なんか簡略して言いそうなことや」

品川「蛍原さんは?」
有吉「へらちょんぺ」

 蛍原 へらちょんぺ

蛍原「(笑)」
品川「妖怪ですよ」
宮迫「へらちょんぺ!」

品川「ヒデさんは?」
有吉「ヒデさんはね、ヒデさん」(笑)

 ヒデさん ヒデさん

ヒデ「それはいちばんつらくないですか?」
品川「これはもうイメージがないってことですよ」
ヒデ「ゼロ!」
蛍原「でも…ヒデさんやなあ」
ヒデ「まあ、ボク、枠なし芸人ですからねえ」
蛍原「世間のイメージが、ヒデさん」
宮迫「うらやましい」

品川「じゃ、岩尾さんを」
有吉「えー…生ゴミ?」

 岩尾 生ゴミ

岩尾「ドロヘドロみたいな、なんか変わったのにして。そのものよ」

品川「矢野兵動さんは、初対面みたいですよね」
有吉「はい、ほとんど」
品川「矢野さんは…イメージ」
有吉「ダミ声のボロ雑巾」

 矢野 ダミ声のボロ雑巾

一同「ダミ声の、ボロ雑巾!!」
有吉「世間のイメージです。ボクじゃないです、世間の。はい」

品川「じゃ、兵動さんを」
有吉「えー、メスゴリラ、か…」

 兵動 メスゴリラ

兵動「オスじゃないねん、メス?」
有吉「そこまで下品じゃないです」
(「なるほどわかるわ」「やさしい」「ほんまや兵ちゃんメスゴリラや」)

蛍原「じゃ、最後、高橋を」
品川「高橋さんを」
有吉「なんか、もと子の旦那、みたいな」

 高橋 もと子の旦那
 


◇感想
はい。というわけで、有吉さんを中心に紹介しました。ニックネームだけでも書いておこうかと思って始めたところ、やはり、出演者のやりとり、反応が面白いので、書き記すうちに長くなりました。

テレビの前で爆笑しました。夜中、録画を何度も繰り返して見ました。特に、悪口じゃなくて世間のイメージを伝えているんだ!みんながもともと思っていたことを言ったからムーブメントが起こったんだ!というところが圧巻でした。命名も絶好調。強烈なものから、なごむものまで。爽快でした。

プレゼンの中では、やはり『肥後という男』を見たいです。1時間たっぷり肥後アワーを実現させてほしいです。そして『グラビアアイドルに敵対心を持つ男達』で、芸人さんのこだわりを熱く語っていただきたい。また、兵動さんの『草食動物芸人』で、ほのぼのしたいです。

まねチューブ

2008年03月24日 | テレビ
『ものまねバトル★CLUB』
3月19日(水)26:29-27:14 日本テレビ

N「4月7日夜9時から放送の『ものまねバトル』。今回そのレギュラー陣が集結してやる企画がこちら」

 Mane Tube
 ものまね芸人が過去にやった激似ものまね
 ヒドイものまね等が見られる動画サイト

出演 あさりど 原口あきまさ 神奈月 ホリ ザ・たっち

「Mane Tube」という架空の動画サイトで、検索ワードによってヒットした、過去のものまねのVTRが流れるという趣向です。

◇原口あきまさ
「MVP」で検索→柳沢慎吾のものまね
「奇跡」→堺正章(テーブルクロス引き)
「名曲」→♪ONLY YOU/BOOWY
     ♪シーズン・イン・ザ・サン/TUBE
「涙」→ものまねDJ(リーグ戦決勝でコロッケに敗れる)

◇ホリ
「MVP取れると思ったのに」→爆笑問題
「十八番」→芸能人アニメクイズ大会(モニター芸)
「ひどいネタ」→橋下弁護士

◇コージー冨田
「名曲」→♪YaYa(あの時代を忘れない)/桑田佳祐
     ♪恋人/鈴木雅之
     ♪約束/渡辺徹
「一人?役」→小粒ぞろいの林檎たち
「アメリカンジョーク」→大橋巨泉
「御本人」→桂歌丸師匠とご一緒

◇コロッケ
「松山千春」
「北島三郎」
「野口五郎」
「原点」→お笑スター誕生(岩崎宏美)

◇有吉弘行
「哀川翔」
「渡哲也」
「桃井かおり」

◇はなわ
「出世作」→松井秀喜
「横綱」→武蔵丸
「昭和の歌姫」→美空ひばり
「ひどいネタ」→ほしのあき

◇神奈月
「本人公認」→萩原流行
「胸毛」→フレディ・マーキュリー
「眼力」→渡辺謙
「激似(笑)」→小粒ぞろいの林檎たち(中井貴一)
「名曲」→♪モニカ/吉川晃司
     ♪もう恋なんてしない/槇原敬之
     ♪襟裳岬/森進一
「ひどいネタ」→ニコラス・ケイジ
        SIAM SHADE

◇ザ・たっち
「傑作ネタ」で検索→検索結果0件


というわけで、ものまねレギュラー陣8組の代表的なネタが紹介されました。それぞれ傑作ネタあり、ひどいネタありで、個性豊かに本領発揮です。有吉さんとはなわさんは、「自由形」「ひどいネタ名人ツートップ」と言われていました。


4月7日(月)の『ものまねバトル47』の出し物は以下のとおり。

原口→ケンドーコバヤシ
ホリ→ネプチューンの堀内健
コージー→審査員ものまね
コロッケ→林家三平
有吉→大阪府知事橋下徹
はなわ→ジェロ
神奈月→やくみつる
たっち→朝青龍&内舘牧子

放送が楽しみです。

憑依

2008年03月21日 | テレビ
『どハッスル!!』
3月15日(土)26:50-27:20 テレビ東京


N「ようこそ、どハッスルへ! 相変わらずのド深夜だけど、夢を見ている場合じゃないぞ!今週もハッスルの極み、見せてもらおうか」

 MC
 ケンドーコバヤシ
 折原みか(オリリン)

 TOWER RECORDS 渋谷店

N「今夜の『どハッスル』は、プロレスファンを酔わせ続けるプロレスの名曲、すなわち入場テーマを心ゆくまで堪能していただきましょう。題して『プロレス名曲鑑賞会』」

 大物ハッスラーも乱入か!?
 今夜は入場テーマ聴きまくり!

N「それでは、プロレス名曲鑑賞会、開幕です」

ケンコバ「いやあどうもどうもみなさん」
折原「こんにちはー!」
ケンコバ「やってまいりました、どハッスルでございます。さあ今日は、みなさんもご存知かと思いますが、プロレスの名曲、入場曲をバンバンかけてバンバン聞くと、すごいテレビ番組になっております」

 ラジオ感覚でお楽しみください

折原「もしかして、ただそれだけ?」
ケンコバ「そうですよ(笑)、オレたちにも曲をリクエストさせろという凄まじいヤカラが何人か来ておりますので、ひとつ登場してもらいましょうか。こちらのかたがたです!」

 ♪「オリンピア」
 ~世界最強タッグ決定リーグ戦のテーマ~

 ゲスト4人、入場

ケンコバ「これはすごいメンバーですね」

有吉弘行
N「今宵のゲスト1人目は、生粋のプロレスファン、有吉弘行。かつてのミリオン歌手だけに、音楽にはうるさいはず」

レイザーラモン HG RG
N「続いておなじみ、レイザーラモン。プロレスに関しては見るのもやるのも聞くのも得意な二人」

全日本プロレス 木原文人(リングアナウンサー)
N「そして最後は全日本プロレス、木原リングアナウンサー。彼のもう一つの顔は、プロレステーマ曲コレクター」

 好きなテーマ曲ベスト3を披露していただきます

有吉弘行ベスト3
1 I Love It Loud (S・ウィリアムス&T・ゴディ)
2 CAPTURED (前田日明)
3 サンライズ (S・ハンセン)

 木原さんは筋金入りのマニアです

 木原さんによる本物の入場コール

 ♪「SUN RISE」
 ~スタン・ハンセンのテーマ~
 
 木原さんによるレスラーのモノマネ→憑依

ケンコバ「ノリノリになってきましたよー。オリリンなんで『ウィー』せえへんの?」
折原「知らない」
ケンコバ「ウィー、ロングホーン」
折原「キツネ?」
ケンコバ「スタンハンセン!」
有吉「キツネじゃない」
HG「これ(小指と人差し指を立てて)、これ、ツノ」
RG「牛のツノ、ロングホーン」
折原「みなさんにはなんか見えたんですか?」
HG「暴れてるハンセン見えてたよ」
ケンコバ「皮ベルふりまわしてたでしょ!」
折原「なんにもなかったですよね?」
木原「見えたよ」
折原「あ、すいません」
ケンコバ「何をボーっとしてるの、オリリン」
折原「すいませんでした」
ケンコバ「ちゃんとついてきてよ」
折原「はい」
有吉「(笑)」

ケンコバ「さあ有吉くん、じゃ次」
有吉「次を聞かしてもらえますか?」
折原「カンペ出てますよ」
ケンコバ「ごめんなさい、『時間がないので1曲ずつ』っていうことで」
有吉「時間がないって、いま始まったばかりでしょ(笑)」
ケンコバ「尺計算したら会場借りてる時間がね、このまま3曲ずつだったら足りなくなる」
有吉「足りないんですか?じゃせめて1位を聞かしてもらえます?」
HG「まあ普通はそうですね」
ケンコバ「そもそもこの『どハッスル』というのは、日本テレビ番組史上いちばんテープの少ない番組で」
有吉「(笑)」
HG「絶対巻きますからね」
ケンコバ「これだけ巻いて終わるロケ番組はないです。じゃ続いてH」

HGベスト3
1 ヤンキー・ステイション(ザ・グレートカブキ)
2 スパルタンX(三沢光晴)
3 CRASH(蝶野正洋)

 ♪「ヤンキー・ステイション」
 ~ザ・グレートカブキのテーマ~

 木原さんの憑依その2

 わからない人は置いていきます

折原「今日の企画はいつも以上に全然ついていけてないんですけど」
ケンコバ「うん。誰の責任かいうたらオリリンの責任」
有吉「普通勉強してくるでしょ」
ケンコバ「普通勉強してくるか、普通知ってるでしょ」
折原「すいません」
有吉「知らなくても、こう感じるものがね、あるとは思うんですよ」
ケンコバ「そう、血わき肉おどるね」
HG「興奮しない?」
折原「興奮します」(笑)

RGベスト3
1 I Love It Loud(S・ウィリアムス&T・ゴディ)
2 "AO"corner(アレクサンダー大塚)
3 THE RED SRECTACLES(レッドブル軍団)

 ♪「I Love It Loud(勇士の叫び)」
 ~テリー・ゴディ&スティーブ・ウィリアムスのテーマ~

 木原さんの憑依その3

 リクエストの多かった曲を
 メドレーでお楽しみください

 ♪「爆勝宣言」
 ~橋本真也のテーマ~

 木原さんの憑依その4

 ♪「Flam of Mind」
 ~田村潔司のテーマ~

 ♪「スパルタンX」
 ~三沢光晴のテーマ~

 木原さんの憑依その5

有吉「最高ですね」

ケンドーコバヤシベスト3
1 サンダーストーム(天龍源一郎)
2 SAMURAI(越中詩朗)
3 スカイハイ(ミル・マスカラス)

 ♪「SAMURAI」
 ~越中詩朗のテーマ~

 コシナカコールが巻き起こり、手拍子、拍手

有吉「わあ、いいなあ~」
RG「しみますねー」
HG「いいですねー」
ケンコバ「やってやるって!」
有吉「プロレスファンにとってはもう演歌みたいなもんですね」
HG「そうですね、心の」
ケンコバ「まあ、当の越中さんは演歌いっさい聞かないです」
RG「越中さんはビートルズ大好き」
ケンコバ「ド演歌ファイターって言われてるにもかかわらず。さあというわけで時間が…あまっとりますか?」

 カンペ
 時間があまったので もう1曲

有吉「あまるのかよ!」
ケンコバ「ちょうど1曲分あまっているんです。じゃあせっかくなんで、1位の天龍さんのサンダーストームを聞きながら今週はお別れということで」

 ♪「サンダーストーム」
 ~天龍源一郎のテーマ~

木原「赤コーナー、290パウンド、天龍ー源一郎ー!」

 ご本人登場で大いに盛り上がりました

 第2回も是非、開催を!



はい。というわけで、公開収録会場の渋谷タワレコは、テレビに映ってるとこだけ見ても、男性のお客さんがいっぱい。そして凄かったのが、木原リングアナの超マニアックぶり。とにかく詳しい。プロレスラーの裏話が具体的かつ思い入れ深く語られました。持参した私物のレコード多数。

入場コールと入場曲で、会場のボルテージは上がり、テーマ曲が流れるたびに「憑依」する木原さん。この迫真のモノマネで、興奮の試合会場の再現となりました。

天龍さんは姿を見せただけでも、もう迫力満点でした。告知のために登場したわけですが、告知作業はレイザーラモンのお二人が受け持ち、いつのまにかオリリンと話をしていて、恐くてお茶目なかたでした。

有吉さんは本当に楽しそうで、素で楽しんでるみたいな感じで、とてもよかったです。プロレスファンたちのストレートな反応、圧倒的エネルギー、一体感が素晴らしかったです。

我慢

2008年03月19日 | ラジオ
『プラトン』
3月18日(火)22:00-23:45 J-WAVE
 テーマ・我慢
 ゲスト・有吉弘行 みひろ


な、な、なんなんだ?この写真の有吉さんの髪型は!
という疑問はさておき、『プラトン』であります。
有吉さんがご自身のブログで、放送の前日に告知していました。
さらに、当日の新聞のラジオ欄「J-WAVE」のところにも

 10.00 渡部建プラトン
     我慢哲学ー芸人ー我
     慢乗り越えた男!?元
     猿岩石有吉弘行迎え
 
とありました。今回はしっかり聞きました!面白かったです!AV女優のみひろちゃんのお話もよかったです。有吉さんは落ち着いた声のトーンで、同じラジオでも昼間の「ビバリー」のインギンな感じとは違います。去年の9月の「バナナムーン」と同様、深夜モードといいましょうか。「オトナ」の話もサラリと進めて、キワドイ話題も、あまりリアルなイヤラシサがありません。「プラトン」はナヴィゲーターの渡部さんがスマートで、洋楽が流れ、ちょっと都会的な雰囲気でした。

内容をちょこっと紹介します。

○我慢
「お笑い界のミスターガマン」こと有吉さん。我慢はちょっとしたもの。我慢の連続。我慢してない日が無い。

○みず菜
最近の我慢は、「みず菜」を鍋に入れない我慢。近所のス-パーで「みず菜」が高くて、鍋に「みず菜」を入れれない。二束250円で手が出ない。白菜の4分の1ばかり入れている。

○仕事
仕事が無い時期が、我慢の時期。仕事をしたくてもできないという我慢は、なかなか我慢人生。

○ストレス解消法
ありがちだが、「酒」。酒以外ストレス発散できない。

○大人の我慢
マンネリしたSEXには(女性が)吉永小百合のお面をつけてくるとか。

○有吉基金
解散して1人になって1ヶ月後に給料ゼロ。我慢できたのは、周りの上島さん土田さんといった芸人さんが、やめるな、生活は何とかしてやると言ってくれたから。過保護。ベビーフェイス。太田プロの王子。

○我慢とは
我慢とは快感への助走。「我慢」というからダメ。発音かえて「ガマ~ン」と言ってみよう。「我慢」はつらい。「ガマ~ン」と楽しんで。



なお、「J-WAVE」はFMラジオですが、
インターネットラジオ「Brandnew-J」でも聴取できます。
推奨環境とか属性登録など、
詳しくは↓

http://www.j-wavemusic.com/



原口vs有吉

2008年03月14日 | テレビ
『ラジかるッ』
3月14日(金)9:55-11:25 日本テレビ
 
 MC
 中山秀征 賀集利樹 宮崎宣子

◇うれしはずかし写真館 10:22-10:34

 きょうのゲスト
 原口あきまささん

 視聴者から
 質問メール 10:29

宮崎「…ここで原口さんにメールが届いております。『いつも同じモノマネばかりですね。最新のネタを見せて下さい』ということで、こちら東京都にお住まいの哀川翔さんからいただきました」
原口「失礼だなあ」
中山「翔さんからですよ」
原口「えっ!!」
中山「哀川翔さんからですよ」
宮崎「はい」
中山「厳しいねー」
原口「本人!?」
賀集「見てますねー」
中山「翔さん!(呼びかけ)」

有吉「いやあー原口(と裏から登場)」

 哀川翔?(有吉弘行)

 BGM『前略、道の上より』

有吉「どう?」
原口「きゃは!!びっくりした!」
有吉「柳葉、柳葉、久々だねえ」
原口「いつから(そこにいた)?」
有吉「もう30分よ」(笑)
中山「イリがいちばん早いんだよね、いつも」
原口「えっ!!」
有吉「軽く10分ぐらい寝て、それから出てきた」

(笑)

有吉「…たのむよ」
中山「翔さん、いつもイリが早いんだよ」
原口「なんだ翔さん」
有吉「ギバちゃん、どうなの?」
中山「あ、来た」
原口「(ほっぺふくらませて眉を寄せてギバちゃん顔)」
有吉「ああ、いいねいいね」
中山「ギバちゃん、会話は?」
原口「しゃべれないんです」
有吉「そういうことなのよ」
中山「こういうことなの」
有吉「全然成長しないんだから」
中山「これがうまいこと使い分けると…」
宮崎「はい、このあとは原口さんと哀川さんがものまねバトルです」
有吉「やろうやろう」
宮崎「新ネタ大放出です」

 このあとは…
 ものまね新ネタバトル!

 CM

 原口vs有吉
 新作ものまねバトル

中山「さあ、それじゃあ行きましょうか」
賀集「先攻後攻…」
原口「ボクから」
中山「原口から行きましょうか」
原口「じゃあね、ほんと新ネタですよ。雨上がりのホトちゃんを注意するケンドーコバヤシ」
中山「おー、いいねー」
原口「『それ正気ですか?』」

(笑)

原口「ありがとうございます」
中山「あー、いいねー。あるあるあるある…来たねー」
有吉「あるあるネタだね」
原口「あるあるネタじゃないです」
中山「翔さんは? またきのうの夜、発注の翔さん」
有吉「きのう考えたから、このネタを」
中山「お願いします」
有吉「えー、『(何かを見つけて手に取り、よく見て)うぇっ!(と、それを捨てる)…違うか』 これはカブトムシかなと思ったらゴキブリだった哀川翔」

(笑)

中山「(笑)翔さん…」
原口「違うかって言いたいだけでしょ」
中山「違うかだけでしょ」
有吉「申しわけない」

 DVD「原口あきまさの波乱万場~Life of Comedians」
 3780円 3月19日発売

宮崎「原口さんがDVDを出しまーす」
原口「そうなんですよ。これね、『波乱万場ライフオブコメディアン』っていって、芸人仲間と実体験版すごろくゲームみたいなことをやって、ルーレットで導かれて問答無用のイベントに挑戦すると。若手と一緒にからだを張ってます」
中山「やらされてしまうわけですね」
原口「やらされてしまうというね、オードリーだとか、ビックスモールン、そして星飛雄馬、HEYたくちゃん、アゴまねの」
中山「最近人気の」
原口「はい、これは3月19日に発売されます。一生懸命見ないでほしいんです、あんまり」
中山「なるほど。ざっと」
原口「そう、ふわっと。見ていただいて」
中山「深刻にあれがどうだとか追及したらダメ?」
原口「ホームパーティーかなんかやってる後ろで、バックで流れてる」
中山「なんとなくBGがわりに」
有吉「感動はないってことだね」(笑)
原口「感動いただきたいんです」
中山「翔さん、カブトムシは大丈夫ですか?」
有吉「カブトムシはね…あの、600円ぐらいで売ってるよ」

(笑)

中山「本日のゲストは原口くんでした」
原口「どうも」
中山「そして翔さん、ありがとうございました」
有吉「どうも」


◇感想

というわけで、有吉さん、5分間の出演でした。いまや、ゲストコーナー「うれしはずかし写真館」を中心に、『ラジかるッ』準レギュラーといってもいいぐらいで、楽しいです。

今回は終始「哀川翔」になりきりで「有吉弘行」の部分は見えませんでした。司会の中山さんも「翔さん」としか呼びませんし、宮崎アナも「原口さんと有吉さん」と言うべきところを、「原口さんと哀川さん」と言っていました。

「新ネタバトル」と、やや大袈裟なフリでしたが、さすがお二人のモノマネは短くとも、見る価値があります。原口さんの「ケンコバ」で、昨夜の「アメトーーク」を思い出しました。タイムリーです。有吉さんの「哀川翔」は、動作も声のトーンも「違うか」も、いい感じで可笑しいです。

原口さんのDVD紹介のときの「感動はないってことだね」というコメントもナイスでした。いつもながら短くキメてくれました。面白かったです。

焼餃子

2008年03月11日 | テレビ
『ラジかるッ』
2月20日(水)9:55-11:25 日本テレビ
 
 MC
 中山秀征 賀集利樹 宮崎宣子

◇オープニング 9:55-

中山「…中継、彦可奈!」

中継先の3人

 ギャル曽根
 柳原可奈子
 彦摩呂

曽根「絶対負けないんだから!」
柳原「こっちだって負けないわよ!」
彦摩呂「おはようございまーす!本日は、幡ヶ谷にある、業界人も足繁く通うというギョーザの超有名店『ニンハオ』さんに来ておりまーす!」

 本日の大食い
 今だからこそ食べたい!
 超有名店の絶品ギョーザ!!

彦摩呂「そしてやっぱり逆風が吹く中どうしても食べたいのが、これギョーザですよ。ねえ、おいしそうでしょう。さあ可奈子、このギョーザを食べる、今日はしかし誰ですか?」
柳原「はい、今日は芸能界きってのギョーザ好きという大物俳優のかたがたに来ていただきました。大物ですよ!」
中山「あれ?」
彦摩呂「もしや…」

店の前に並ぶ3人の男の後ろ姿

 神奈月(石原良純)
 有吉弘行(哀川翔)
 末吉くん(平泉成)

彦摩呂「うわあー!」
賀集「また?」
彦摩呂「出たー!(空を見上げる神奈月に)天気見てますよー!」(笑)
中山「あの、すいません、哀川翔さんね、使いすぎだと思いますよ」(笑)
賀集「連日ですもんね」
彦摩呂「また、あとでスタートしますよ、お楽しみに!」

中山「きのうの11時のブッキングですからね、翔さん」(笑)


◇彦摩呂・柳原のまんぷく道場 1 10:36-10:41

柳原「おはようございまーす!柳原可奈子です。見て下さいよー。本日はいま何かと逆風が吹いてますが、やっぱり食べたい焼餃子!いいですね。いい音です。どんどん焼いてますんで、いま持ってきますからね」
彦摩呂「いやあ、おいしそうー!というわけで、本日はこちらです。京王新線の幡ヶ谷駅から歩いて5分ほどの所にあります、業界人が足繁く通うギョーザの超有名店『悠好』(ニンハオ)さんにおじゃましておりまーす!」

柳原「さあさあというわけで、本日もすでにスタンバっておりますよ、曽根ちゃん!」
曽根「おはようー!」
彦摩呂「どうですか調子は?曽根ちゃん」
曽根「バッチリです。おなかすかせて来ました」
彦摩呂「いっぱい食べて下さいね」
曽根「はい」
彦摩呂「今日も曽根ちゃんの食べっぷりが見れるということで、可奈子、挑戦者はちなみに誰ですか?」
柳原「今日は以前、釜めし対決でギャル曽根ちゃんを破った大物俳優チームです。どうぞ!」

 BGM『白い雲のように』で3人登場

彦摩呂「出たよ。自己紹介お願いします」
神奈月「可奈ちゃん、今日、晴れるよ」(笑)
有吉「だからブッキングはね、早めにやってくれる?きのうの夜だったよ」(笑)
中山「ごめんね、急で」
賀集「すいません」
末吉「はい、ギョーザが大好き、平泉成でーす!」

 スター3人組参戦!
 ギャル曽根 雪辱なるか

彦摩呂「なんやねん。さあさあ本日この3人がギャル曽根ちゃんに挑戦しまーす!」
柳原「はーい、お待たせしました!」
彦摩呂「おいしそうですねー。それでは参りましょうか、可奈子」
柳原「おいしそうー!」
彦摩呂「用意はよろしいでしょうか。よーい、スタート!」

彦摩呂「さあ始まりましたよー!一斉にスタートを切りました。このおいしい手作りギョーザ。一体ギャル曽根ちゃん、何個食べれるんでしょうか。そして大物3人も一斉にスタートを切りましたんで、何個食べれるかの勝負です。個数を勝負したいと思いまーす。いやあ、しかし曽根ちゃん、もうほんとにおいしそうに食べるよねー」
曽根「おいしい!モチモチ」
彦摩呂「そして3人はどうなのよ?」
柳原「哀川翔さん、どうですか?」
有吉「いやあ、これはなんかギョーザとは思えないね。シューマイみたいだよ」(笑)
彦摩呂「(笑)ギョーザだよ、バカタレ。石原良純さんはどうなんですか?」
神奈月「シェーシェーだね(笑)シェーシェー、シェーシェー」
彦摩呂「さあさあ、こうして賑やかな3人、ギャル曽根ちゃんが食べてるこの焼餃子なんですが、具はひき肉ではなくて、茨城産の豚肩ロースを包丁で粗くみじん切りにするんですって。で、これを棒状に伸ばした生地を手でちぎって行きますよ、皮ね。1枚1枚ていねいにていねいに伸ばして行くんですよ。全部手作り。それで背脂をつなぎにしてニラ、キャベツ、白菜、ショウガとともにこうやって包んでいって、驚きなのがこれ見て、1回ゆでるんです!ゆでることで皮にモチモチ感を与えるんです。さらにゆであがったギョーザを焼くんですねー。そしてしっかり焼き色をつけます。これは昔ながらの焼餃子の作り方で、外側の皮はモチモチ、仲は肉のしっかりとあいた食感がありながら、肉汁があふれるほどジューシーに広がるんですねー」

 焼餃子(8個) 735円

柳原「おいしそうですねー」
彦摩呂「ねえ。じゃあというわけで、ボクも一つ食べてみたいと思います。いいですか。いいですね、おかあさん」
柳原「彦摩呂さん、食べるんですか!?」
彦摩呂「食べるよー。ちょっと見て、こんな感じよ。ほらプクプクのところと皮が。いただきまーす(食べる)」
有吉「IT革命でしょ、IT革命」
彦摩呂「おい、うるさいよオマエは」
柳原「先に言わないで、哀川さん」
彦摩呂「これね、バリバリっとあけたら、中がおいしさが詰まってる。まさにギョーザの…」
有吉「IT革命や!」

 (爆笑 拍手)

柳原「先に言わないでー哀川さん」
彦摩呂「要らんわ!」
賀集「ナマでこんなことがあるんですか、これはスゴイぞ」
彦摩呂「オマエなー。彦摩呂つぶしか!オマエは。久々の試食の時間もろとんのやアホ!つぶすぞボケ!…はい、IT革命でした」
柳原「なげやり」

中山「彦摩呂さん、マキちゃんいるよ、スタジオに。なつかしいでしょ」
彦摩呂「マキちゃん、久しぶり!」
渡瀬「どうもー」
彦摩呂「元気?」
渡瀬「はい、元気でーす」
彦摩呂「こんなに太っちゃったよー」(笑)
渡瀬「すごい成長されてますねー」
彦摩呂「ははは、食べてるよー。またのちほど、お知らせしますねー」
中山「いちばん右のグレーのかた、誰ですか?」
彦摩呂「平泉成さんだよ!」(笑)



◇彦摩呂・柳原のまんぷく道場 2 10:47-10:48

彦摩呂「はいはーい!なによ、良純」
神奈月「(この前のコーナーの)天気、マジメだよ。天気」
彦摩呂「マジメにやるんだよ、天気は。バカヤロー」
神奈月「オレにやらせろよ!」

彦摩呂「曽根ちゃんは43個、そしてうるさいスター3人は60個ですね。曽根ちゃん、がんばってよー。さあ安心して、大食いドクター、今村先生にも来ていただいているんで、いっぱい食べて下さい」

 大食いドクター 今村周 医師

今村「はーい、安心安全のほんとにおいしいギョーザです」
賀集「マジメにやれ!」
彦摩呂「(笑)ありがとうございます。さあこれからそろそろピッチをあげていくんじゃないの、曽根ちゃんが。いまのところちょっと20個ぐらいの差がついてますけども、がんばれよ、曽根ちゃん」
中山「いちばん右のかた、グレーのかた、誰ですか?」
彦摩呂「グレーのかた、誰?」
末吉「平泉成だよ!おかあさん…」
(ギョーザを運ぶため、末吉くんの前を横切る、店のおかみさん)


◇彦摩呂・柳原のまんぷく道場 3 10:59-11:02

彦摩呂「さあギャル曽根ちゃんが、皿が積み上がっておりますよー。食べた数が97個、いま口に入りました」
柳原「こちら(大物スター3人)もう100個を超えておりますからね。102個!」
彦摩呂「そしてニンハオさん、焼餃子だけじゃなくて、こんなギョーザも作ってるんですよ。まずは、このプリップリの水餃子」

 水餃子(8個) 735円

彦摩呂「注文を受けてから作るこの水餃子は、ゆでて1回冷やすんですよ。これを2回繰り返すことによって皮にモチっとしたコシを与えます。プリップリッとした食感と肉汁がもう絶妙なハーモニーを奏でるんですよねー。そして大注目は、こちらの揚餃子」

 揚餃子(8個) 735円

彦摩呂「1度ゆでて乾かしたギョーザを高温の油でカラッと揚げるんですよ。一気に揚げるのは、この外側の皮をカリッカリに仕上げるために、高い温度でカラッと揚げるんですね。そして中に閉じ込めるために、おやつ感覚で食べられる一味違ったこの揚餃子、肉と野菜のジューシーな旨味が中にギューッと閉じ込められてるんですねー。ほらほら」
柳原「はーい、じゃ早速その揚餃子を、アタシいただいてみたいと思います。おいしそー。いただきまーす。うわあ…アゲアゲエブリナイトだからね」

中山「さあ1分切ったよ」
彦摩呂「ギャル曽根ちゃんが102個、その差あと5個に縮まりました。どうなのよ、良純さん」
神奈月「やっぱさ、ルービーがないと食えねえよ」(笑)
彦摩呂「翔さんは?哀川翔さん」
有吉「いやもうこれ、カブトムシの幼虫に見えてきたよ」(笑)
彦摩呂「こら!グレーの人は?」
末吉「ゆっくり行きましょうや」
中山「誰なんですか?」
彦摩呂「もうすでに服の色でしか呼ばれない(笑)。さあ、あと20秒ですよ、がんばれギャル曽根ちゃん。107個、口に入った! 3人組は111個。いやあー108個! わあー10秒切った! 5秒前、4、3、2、1、そこまで! 悔しいー! 3個差でギャル曽根ちゃんが負けて。というわけで3人スター男優チームの勝利!」

 スター軍団 勝利

柳原「2連勝!」
神奈月「バカ、オマエ空気読めよ!」
彦摩呂「曽根ちゃん悔しいよねー」
曽根「うん、すっごいモチモチしてて、おいしかったです」
彦摩呂「可奈子、やるじゃない、そっち」
柳原「ね、またアタシのバーターで呼んであげるからね」(笑)

 ガッツポーズのスター3人

彦摩呂「以上、結果でした」


◇エンディング 11:22

中山「はい、どうも」
彦摩呂「はいー、哀川翔さん、お知らせです」
有吉「はーい。『我々は有吉を訴える』というDVDがポニーキャニオンから発売になります。どうぞひとつよろしくお願いします」
彦摩呂「今日、発売でーす」
中山「それは面白いんですか?」
有吉「はい!これは面白いです。ヒッチハイクをやっております」

 (笑)


◇感想

というわけで、まんぷく道場。昨年秋に続いて、ものまね3人組の大食い挑戦。勝利です。今回は焼餃子。ちょっと丸っこい形のギョーザで、有吉さんは「シューマイ」、「カブトムシの幼虫」と形容していました。ボリューム感があって、焼き色がカリカリ度満点、美味しそうでした。なんといっても面白かったのは、有吉さんが彦摩呂さんのお株を奪って、ドンピシャのタイミングで「IT革命や!」と言ったところです。ちょっと彦摩呂さんの声マネで、爆笑でした。すぐに声が裏返る神奈月さんの「石原良純」、お天気押しでナイスでした。末吉くんの「平泉成」は声がすごく似ていてトボケた味わい。彦摩呂さん、柳原さんは元気で明るくテンポよく中継を進行。ギャル曽根ちゃんはずっと笑顔で好印象。スタジオからツッコミを入れて盛り上げる中山さん、賀集さん。楽しい大食い対決でした。

となりの翔さん

2008年03月06日 | テレビ
『ラジかるッ』
2月19日(火)9:55-11:25 日本テレビ
 
 MC
 中山秀征 賀集利樹 宮崎宣子

◇うれしはずかし写真館 10:23-

 きょうのゲスト
 RIKACOさん

中山「…ご近所づき合いもRIKACOちゃんは大事にしてるし。周りに有名人のかたがいっぱい住んでるんですよね」
RIKACO「そうですね、けっこう住んでますね」
賀集「たとえば?」
中山「有名なとこで言うと」
RIKACO「岩城滉一さんとか」
中山「滉一さん。あとね、哀川翔さん」
RIKACO「ええ。哀川さん、そうそう」
賀集「哀川さんも近くなんですか?」
RIKACO「歩いて1分」
中山「ですよね。すぐそこなんだよね。ちょっと呼んでみましょう。翔さん!」
RIKACO「えっ!来てるの?」

 有吉(哀川翔)さん、裏から登場

有吉「どうも、おはようおはよう。RIKACOおはよう」
RIKACO「おはよう!なんでこんなとこにいるの?」
有吉「なにやってんの?(中山に)よく会うね」
中山「(笑)となりの住民なんですよ」
有吉「となりの住民だから」

 RIKACOさんの隣人
 哀川翔!?生登場!

RIKACO「来るなら来るって言ってよ」
有吉「いやいや、ありがとね」
RIKACO「きのう大変だったよ」
中山「あれ?翔さん、きょうイリが早いね」
有吉「きょうは早いよ。それできのうの夜、電話するの、やめて」

 (笑)

有吉「呼びかた、遅いよ」
RIKACO「そうだったの?きのうの夜だったの?」
有吉「うん、そうそうそう」
中山「やっぱり挨拶しとかなきゃマズイと思って」
有吉「そうよそうよ」
RIKACO「それで来れるってスゴイよね」
有吉「うん、でもヒマだから(笑)、全然大丈夫」
賀集「怒られますよ」
中山「そうだよね」
RIKACO「ちょっと翔ちゃんに言って。あの、ほんとの翔ちゃんに連絡したの、きょうこれやるって」
有吉「いや、内緒でやってんのよ」(笑)
RIKACO「ダメよ、それ。あたしが怒られちゃう」
有吉「たのむよ」
中山「となりを行き来したりとかする仲でしょ?」
有吉「そうそう、いつもオレが留守んときにはね、カブトムシにエサやってもらってる」

 (笑)

RIKACO「…」
有吉「いつもお願いしてんのよ」
中山「千匹持ってるカブトムシの話?」
有吉「そうそうそう」
RIKACO「うーん」
中山「孵化したら大変ですね、じゃあ」
有吉「ちょくちょく殺しちゃうからね。そのたびにちょっとケンカになっちゃうのね」
RIKACO「そうね、言われても困っちゃってね」
賀集「そんなつき合いで。なんて素晴らしいですね」
中山「(翔さんは)テレビとは違うんですか?プライベートは」
RIKACO「いやあー、そうでもない。あ、でもハードなイメージもあるけども、ほんと、やさしいね…」
中山「子煩悩なかたなんですよね」
RIKACO「いや、ほんとにもういいアニキですよ」
中山「ですよね」
有吉「うんうんうん。こいつもいい女だよ」

 (笑)

RIKACO「(笑)あんたに言われたくない…」
中山「ここ(RIKACOと翔)は、ウワサになっちゃったりとか、そういうのはないんですか?」
有吉「昔はね、ちょっとあったけど、いろいろ」
RIKACO「(きっぱりと)ないよ」(笑)
有吉「すいません」
RIKACO「なんにもないよ!」
有吉「失礼しました」
RIKACO「ほんと飲ますよ、今度」
有吉「申しわけない」
中山「失礼しました」
RIKACO「イッキ、3回ぐらい行ってよ」(笑)
有吉「バカヤロー」

中山「きょうはせっかくですから、翔さんにもですね…」
RIKACO「えっ!(ずっと有吉がここに)いるの?」
中山「いや、ここだけ」
RIKACO「やめてよ、早く帰って!」
有吉「これだけ食べさせて、これだけ」
中山「RIKACOちゃんがね、オススメのおやつがあるということで、ご紹介をしていただきたいんですけど」
RIKACO「あのね、みんな、マックカフェって知ってる?」
中山「いや、ボクらは知らないんですよ」

 RIKACOさんのオススメ
 マックカフェ
 ホットチョコディップ 1個300円

RIKACO「マックカフェって知ってる?」
宮崎「いやあ、知らないんです」
RIKACO「ダメ、もう遅れてる」
賀集「なんなんですか?」
RIKACO「いまいちばん新しいマクドナルドのカフェバージョン。マックカフェっていうのがあるんです」
賀集「できたんですか?」
RIKACO「カフェができたの。そこでね、このオススメ商品がね、ホットチョコレートディップっていうんだけど」
中山「これまでのマクドナルドにあったわけじゃないんですか?」
RIKACO「違うの。そこのカフェの中にあるメニューなんだけど、子供たちもあたしもすごいパイが好きで、これに出会ったときにすごい感動して、今年のバレンタインに子供たちにあげたんだけど。ちょっと中、見てみます?」
中山「そんな衝撃が走ったんですか?」
RIKACO「衝撃は走んない。こんな感じになってるわけ。これに、中にチョコレートが入ってて、これがね、あったかいチョコレートなの。で、このパイをこのチョコレートにつけて食べるの~」
賀集「あ、うまそう」
RIKACO「これがね、ほんっとにおいしいの!」
中山「最高においしい?」
RIKACO「もう最高においしいの!」
中山「RIKACOちゃんが言うんだから間違いないでしょう」
RIKACO「間違いない。あのね、これね、食べかた気をつけてね」
有吉「厚揚げなのね」

 (笑)

RIKACO「違う。パイだから。厚揚げじゃない。こうやって。このチョコレートにこうやってつけて。たれるからね」
中山「たっぷりつけちゃっていい?」
RIKACO「そう、たっぷりつけて。こぼれないようにうまく食べて。それでこれを一口で、行くよ…うーん!…」
有吉「いやあ、うまいね!」
賀集「ほんとだ!これはおいいしい」
宮崎「うーん!おいしい」
中山「チョコがまたうまい」
RIKACO「口についたチョコレートがかわいい」
中山「これを取ってもらったりして。恋が芽ばえたりなんかして」
RIKACO「芽ばえないから。これ、あったかいまんま出てくるから、ほんとにいつでもあったかいまんまおいしく食べられるわけ」
中山「やさしい味だよね。子供たちが大好きになるのわかりますよ。これ一大ブームくるんじゃないですか。いや、新しい味だもんね」
RIKACO「サクサクとあったかいのが口の中でね」
宮崎「女の子、大好きですね、これは」
RIKACO「でしょう。どう?翔ちゃん、これ」
有吉「いや、これ最高。カブトムシみたいだね。…ムリヤリ言っちゃった」(笑)
RIKACO「チョコレートついてるよ」
中山「翔さんね、あんまりネタがないんで、もうそろそろいいですか?」
有吉「もうちょっと呼びすぎだから注意して。ちょっとまた」
中山「ありがとね。なんか言い残したことない?」
有吉「言い残したこと…ないよ」(笑)
中山「じゃ、翔さん、またね」
有吉「またね、またひとつどうぞよろしく」
中山「また用があるときは前日に電話します」
有吉「ぜひ。お願いします。また」



というわけで、有吉さん出演のとこを紹介しました。この日の『ラジかるッ』は、哀川翔さんを「翔ちゃん」と呼ぶ、リカコさんがゲスト。有吉さんに対して若干迷惑そうな感じがしないでもないリカコさんでありますが、有吉さんは哀川翔さんになりきっていて、風格がありました。マックのパイはなるほど、見た目が「厚揚げ」そのものでした。

ノッてるね

2008年03月04日 | 日記
写真は、ノッチさん&オバマ氏。
(2008年3月4日付「日刊スポーツ」文化・芸能面)

オバマ候補の演説をまねるノッチさん。迫力あります。
その右下、「ノッチです」ポーズのオバマ氏。ナイスです。
以下、記事を引用。


 オバマ候補に似てるノッてるノッチ

 お笑いコンビ、デンジャラスのボケ担当ノッチ(42)が、米大統領選民主党のバラク・オバマ候補(46)のソックリさんとして注目を集めている。昨年、東京マラソンを見て感動。高橋尚子を育てた小出義雄監督(68)に弟子入り、今年の参戦を目指したが抽選で外れ、タレント枠でも招待されなかった。「東京マラソンへの道2009」と目標を来年に切り替えたブログも、お笑いファンよりコアなマラソンファンにだけ支持され、1日当たりのヒット数は200程度。

 ところが、今年に入って米大統領選予備選が始まると風向きが変わった。ヒラリー・クリントン候補(60)の対抗馬のオバマ候補が、ノッチにソックリなのだ。「嫁が、オバマ候補に似てない? って言うんで、それをブログに書いたら、ヤフーニュースに取り上げられて、なんと10万ヒット! 翌日、また200ヒットに戻りましたが」と笑う。「もともとはヒラリー派」というノッチだが「こうなりゃ、とことんオバマに乗る」と宣言。「福井の小浜市に『大統領』というパチンコ店があるんで、ぜひ営業に行ってお客さんに『Yes We Can!』と声をかけたい、負けてる人には台を『CHANGE!』と言ってあげたいとオバマ節全開。あと、今年の24時間マラソンも準備OKですので、日テレさん、よろしくお願いします」と話している。


 
同じ日の日刊スポーツ紙面に、吉永小百合さんの映画の記事がありました。


 おちゃめ小百合 サザエさん似の髪型に生卵投げつけ
 竹中直人と夫婦役 映画「まぼろしの邪馬台国」
 11月公開 九州ロケ

 吉永小百合(62)がおちゃめに変身! 主演映画「まぼろしの邪馬台国」)堤幸彦監督、11月公開)のロケ撮影が九州各地で行われている。吉永は竹中直人(51)演じる破天荒な夫を明るく支える妻役。


吉永さんの映画といえば、先日、テレビ「たかじん胸いっぱい」に有吉さんが出演したときに、こんなやりとりがありました。以下、一部紹介。


藤本アナ「どんどん新境地を開いてらっしゃるということで、最近は演技のほうにも挑戦されるんですよね?」
有吉「はい」
たかじん「演技いうのはどういうことやねん?」
有吉「ちょっと暇なんで、時間がとれるんですよボク。だから映画とか長期の拘束ものは、よく出れて」
たかじん「(笑)」
有吉「ちょっと来年…今年ですかね、吉永小百合さんと共演したりとか」
たかじん「えっ!吉永小百合さんと。共演ゆうのは五分五分みたいに聞こえるやん」
有吉「共演というか、ほとんど後ろのほうで映ってるっていう感じなんです」


この「たかじん胸いっぱい」、私は3/1(土)にテレビ埼玉で見ました。元は、関西テレビで2/16(土)に放送されました。第709回「今年ブレイクを狙う芸人たち」です。「有吉弘行 大ブレイクの予感」ということで、「モノマネで新境地開拓!」とありました。「哀川翔だけど…」と、ちょっと哀川翔さんのモノマネをして、「…メイクが似てるだけなんだけど」と腰の低い有吉さんでした。それに続いて「あの吉永小百合と映画で共演!」です。同じ映画に出演ですから、出番の長短にかかわらず、れっきとした「共演」であります。


なお、映画「まぼろしの邪馬台国」について詳細は
東映プレスリリース(2007/09/12)↓参照

http://www.toei.co.jp/annai/press/2007/070912.html


お饅頭

2008年03月03日 | 日記
写真は、福まんのおまんじゅう。

左は定番の茶まんじゅう、「拾円福まん」、こしあん。
近所のお店なのでよく買います。

右は季節限定の桜まんじゅう、「さくら福まん」、さくらあん。
桜の葉入りで春の香りがいっぱい。

おまんじゅうたっぷりの雛祭りです。