フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

完全なる記憶オフ

2007年01月30日 | 日記
どうも物忘れの激しい落花生です。
このところ風邪気味で超早寝を心がける日々です。

『フェイクオフ』という番組があります。
以前、安田さんがブログで触れておられまして、
よし!要チェックだ!!と思っていました。
今月号の「マル笑だより」には載っていないので、
2月ごろのオンエアかなあと、すっかり忘却していました。

1月29日のゲストは「上島竜兵」。
放送後に気づきました。
茫然自失、意気消沈。
また、やっちまった。。
こうなるとタメイキも出ません。止まらない咳。

気分かえまして、ささやかな明るい話題を一つ。
わが家の飼い犬が2キロの減量に成功しました!
1日に2パックの納豆を食べたから、、ではありません。
単純にエサの量を減らしたのが勝因です。
この、やや肥満犬を「まっちゃん」という敬称で呼んでいます。

『その時…上島が動いた』

2007年01月26日 | DVD

実録!?ドキュメント
『その時…上島が動いた』
 竜兵会vs最狂暴走集団

■解説

芸人・上島竜兵が立ち上がった…
暴走族に占拠された村を救うために…。

その独自のスタンスで20年以上お笑い界に君臨する、数少ない“生き様芸人”上島竜兵。お笑い芸人としての魂をまっとうしようとする男・上島竜兵の生き様を克明に綴る、テレビでは決して見れない実録ドラマ!

■ストーリー

上島竜兵率いる"竜兵会"は村おこしライブのため、とある村に向かった。
しかしそこで目にしたのは凶悪犯罪を繰り返す暴走族の姿だった。
上島はそんな若者たちを更生させようと一念発起するが、暴走族たちはまるで聞く耳を持たない。
様々な作戦を実行する竜兵会だが、事態は次第に思惑とは違う方向に進むのだった…。
テレビでは決して見る事が出来ない、上島竜兵の生き様が今、ここに!


■感想

面白かったです。リアルに恐い暴走族の映画ではありませんし、かといってテレビのコント番組とも違います。とても見やすく取っつきやすく、楽しい「映画」です。いろいろ見所はありますが、なんといっても上島竜兵がカッコイイです。竜ちゃんに惚れました。竜兵会と暴走族がどう絡んでいくのか、、とドキドキ見ていくわけですが、そこでは不思議な世界が無理なく展開していきます。文句なく笑えます。クスクス笑い。ジワジワくる笑い。そして大笑い。映画好きの人はニヤッとできると思います。

白い雲ノムコウ

2007年01月25日 | テレビ
今朝、新聞の番組欄を開くと、
 
 9.55 ラジかるッ 生告白
   スガシカオ敵は猿岩石
   夜空ノムコウ即席秘話

と、あるではありませぬか!わあっ!これぞまさしくスガシカオさんの爆笑トーク!?サシスセスガさん、ス行のスガさん。実際、「青春リクエスト」というコーナーのゲストでした。「ラジかるッ」という番組は関東ローカルです。どんな番組なのさ?と知りたい方は、公式サイト

http://www.ntv.co.jp/radio/

を参照して下さい。で、スガさんの青春リクエストが、猿岩石『白い雲のように』なのでした。当然、歌が流れます。ここでプロモーションビデオあるいは日テレなので「電波少年」の映像が流れると思いきや、テレビ画面には1996年当時の世相を映し出す映像。1996年の出来事はアトランタオリンピック開催。マラソンの有森選手や柔道の田村選手の活躍、チャールズ皇太子ご夫妻離婚、テニスの伊達選手引退など。ヒッチハイクの年です。懐かしい。

スガさんのファーストアルバムと猿岩石のファーストアルバムの発売日が同じでした。スガさんが全国キャンペーンで回ったレコード店で、どこに行っても猿岩石に勝てませんでした。売り上げランキングが1位猿岩石、2位スガさんで、猿岩石を抜けなかったという思い出を語るスガさんでした。

中山という司会者が、スガさんをヨイショするあまり、スガさんの上をいった猿岩石は「いましっかりバチが当たってますね」なんて不穏当発言。思わず中山に殺意を抱く私。でも、すぐに「昨日の哀川翔さんは良かったですね」とフォローをしたので、中山への呪いを解除。

昨日の哀川翔さん!?そうです。断片的な情報を勘案すると、どうやら水曜日のレギュラーコーナー「まんぷくランチ」に、有吉さんが哀川翔さんのものまねで出演したらしいのです。ギャル曽根ちゃんやジャイアント白田氏などがいろいろなお店で大食いに挑戦。そしてなぜか毎回、サプライズ的に、ヨネスケ師匠とかペーパーご夫妻などがその店で食事をしているという趣向。有吉さんもこのへんでしょうかしら、、たぶん。

たぶんっていうのは、、昨日の哀川翔さんを私は見てませんから!!「ラジかるッ」はわりと見てるほうなんです。この日もゲストの朝丘雪路さんのコーナーなどは見ていました。でも「ダチョ・リブレ」の起こし作業に従事するため、途中でテレビ消しちゃいました。嗚呼!

苺パン

2007年01月22日 | 日記

写真は、苺形の苺味の苺メロンパン。
デパ地下で発見。遠くから見て一瞬、ニンジンかと思いました。
赤い甘い菓子パンです。そのまんま干菓子。

今日は病院までぬかるむ道をこけつまろびつ。
雨は白い雪にはならず。

今日のアナグマ先生(仮名)の一言
「インフルエンザに気をつけて」

スイセン

2007年01月20日 | 

写真はスイセン。千葉市花の美術館の今月見頃の花。
黄色い水仙の花言葉は、
「気高さ」「感じやすい心」「もう一度愛してほしい」。

どうも寒いはずです。大寒です。
こちら南関東でも日中、ちょいと雪のようなものが舞っていました。

こんな季節は、暖かい室内でDVD鑑賞を!
というわけで推薦作品ご案内です。

実録!?ドキュメントDVD
『その時…上島が動いた』
1月26日(金)発売 3990円

 ある日、上島のもとに届いたVTR。
 とある小さな村に住む初老の警察官から送られたそのVTRには、
 村で少年犯罪を繰り返す暴走族“爆羅天”の悪行が収められていた。
 自らの生き様を伝え、彼らを更正させようと考えた上島は、
 その村へと出向くのだが…。
 お笑い芸人としての魂をまっとうしようとする男の生き様を
 克明に綴るドキュメンタリー風ドラマ。

マグロ!

2007年01月18日 | テレビ
『ものまねバトル★CLUB』
1月17日(水)25:50-26:35 日本テレビ

「あけましておめでとうございます」

稲葉さゆりとコロッケ。神社の前、どしゃぶりの雨の中、傘をさした二人。

コロッケ「いやいやいや、いいですね、正月早々雨で」
稲葉「気分いいですね」(笑)
コロッケ「気分いいんだ…。この番組も、深夜ずっとやってたんだけど、なんと10周年を迎えることとなりました」(拍手)

N「そうなんです。タイトルこそ変わりましたが、今年はものまねバトルクラブ10周年。記念すべき最初の企画は、数々のビッグネームが訪れた、恒例の有名人が集まる初詣。果たして今年は、どんな有名人がやって来るのでしょうか。なんと1人めは、海外から話題のあの人が」

◇1人め トム・クルーズ(神奈月)

◇2人め 大木こだま(原口あきまさ)

◇3人め 松井秀喜(はなわ)

◇4人め 哀川翔(花香芳秋)


◇そして最後、5人めの参拝客

N「…次に現れたのは」

コロッケ「すごいの来るよ!また来るよ!」
神奈月「なに、この大雨の中」
原口「傘さしていないよ、あの人!男前やな!」
コロッケ「誰だろう?」
(「わかんないよ」「渋いなあ」)
原口「近所の人かなあ?」
コロッケ「(笑)町内会長?」

有吉「(深々と一礼して)マグロ!」

(「マグロって…」)
稲葉「あ、もしかして…」

有吉「昨年は、本当に、お世話になりました」

(「マグロっていうことは…」「マグロやりましたよ、ドラマ」)
(原口「渡さんじゃないですか?」)
(コロッケ「マグロ、とったもんね、おっきいの」)

 渡哲也(有吉弘行)

有吉「マグロ!今年も、よろしく!」

(神奈月「マグロによろしくって言ってるよ」)
(コロッケ「そう、マグロとっちゃいけないってね、今ね」)
(稲葉「あ、そういうことですか」)

有吉「そしてマグロ!」

(神奈月「ちょいちょい挟むな」)

有吉「ほんとに、お前は、美味しい奴だった」

(稲葉「食べたんですね」)

有吉「そして、ひろし!やんちゃ坊主のお前も、もう一人前になった」

(原口「舘さんね!」)

有吉「今年は俺の背中を、超えて行け!そして、マグロ!」

(原口「関係ないでしょ今!」)

有吉「石原プロも40年を越えまして、今年は…」

(コロッケ「マグロしか言ってない!」)
(「行ったほうがいいんじゃないですか?」)

有吉「あ、これはどうも、メンチカツさん」
原口「コロッケさん!」
コロッケ「また、素人みたい」(笑)

原口「なんで傘さして来ないんですか?渡さん」
有吉「マグロに失礼ですから!」
コロッケ「なるほどね、水に濡れてもいい!」
有吉「そういう事です」

コロッケ「ものまねバトルクラブも10周年を迎えることになりました。今年もちゃんとみんなネタを作って、これからもものまねバトルクラブ、よろしくお願いしたいと思います」

名誉挽回

2007年01月17日 | ラジオ
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)1月17日(水)11:30-13:00
パーソナリティは高田文夫と乾貴美子と春風亭昇太

今朝、新聞のラジオ番組欄の「ビバリー」を見ると、
「昇太がダチョウ倶楽部の勢いにタジタジ」と、あるではありませんか!

いつもは外から中継の昇太さんもスタジオにスタンバイ。
これにゲストのダチョウ倶楽部も加わり、
総勢6名の賑やかなクロストークとなりました。


◇昇太のなんでも番付

いまだから話せるお笑いウルトラクイズの裏話ベスト3

第3位 カースタント
第2位 粘着地獄
第1位 セレブバンジー


◇リスナーFAX

高田「来てますよ、有吉くんから。『今日は本当にご苦労さまでした。皆さんの軽妙なトーク、楽しく聞いています。1時まで頑張って下さい。上島の話ですが、聞き取りにくい』」
全員「(爆笑)」
上島「うるさいよ」
高田「『生放送で緊張しているのか、早口になりすぎて、まったく何を喋ってるか、わからない』」(笑)
上島「次、ほかにありますか?」(どうやらメモっているらしい)
高田「『それで聞き取れたところで、たいして面白くはないのだが』」
寺門「当たってる当たってる」
高田「『肥後さんとジモンさんにトークは任せて、上島はただ、たまにギャグを言うぐらいにして下さい』と。『高田先生にいいところをみせようとして無理をしないで、“熱い、痛い、恐い”、それだけでいい』と」
全員「(爆笑)」
上島「牛丼屋か!バカヤロー。なんじゃそりゃ!」
乾「牛丼屋さん、痛くない」
上島「痛くないけど、その三拍子ってのは何ですか?」
高田「この三つでいいと」
寺門「有吉はズバリ言うもん」
高田「『“熱い、痛い、恐い”、上島はそれだけでもう十分です、ラジオは。追伸、上島さんへ。今日は友達と食事があるので、電話しないで下さい』」
上島「うるさいよオマエ」
高田「『予備の追伸です。結局、上島は今日も面白いことは言わないので、放送的に名誉挽回のために、得意である“あいうえお作文”をアドリブで作ってみて下さい。お題は“いのしし“』って書いてある」

◇上島さんのあいうえお作文“いのしし”

 い いつでも元気で
 の 野の中、山の中、猪突猛進
 し 死にものぐるいで
 し しばらく休みます

全員「(拍手)」
高田「有吉くんのファックス、渡しておくから」
上島「じゃあ、今日は電話かけちゃいけないんだな」

ダチョリブレ1/14

2007年01月16日 | テレビ
『ダチョ・リブレ#1』(CS朝日)1月14日(日)17:30-18:00 再放送15日(月)22:30-23:00

はい。スタートいたしました『ダチョ・リブレ』とは、

ダチョウ倶楽部上島竜兵を“太陽さま”と仰ぎ、その勢力は関東最大!?といわれる「竜兵会」。毎夜居酒屋で繰り広げられるその集会では、今や芸能界に知らぬ者のないほどに数々の伝説を残し続けているという。番組はまさにその伝説が生まれる瞬間に立ち会うべく、夜毎開催される竜兵会に潜入する!
一方、寺門ジモンは今、自らを“ネイチャージモン”と名乗り、日夜肉体と精神を鍛錬し、来るべき、否、今まさにそこにある危機に備えている。 その“自称最強の男”ネイチャージモンには、既に数々のメディアが熱い視線を送っている。スタッフはそんな彼のネイチャー活動に同行し、如何にしてネイチャーたるかを追求する!
2部構成で送る、とっても素敵なエンターテイメントプログラムです。

その第1回目は『ネイチャージモン』です。ザザっと、ご紹介。

◇オープニング

N「レディス&ジェントルマン、ダチョウ倶楽部の裏エンターテイメント『ダチョ・リブレ』。お笑いトリオ、ダチョウ倶楽部の中で最も浮いた存在の寺門ジモン。しかしその実体は、自称最強を唱え、常にあらゆる危機に備える伝説の男。人は彼を『ネイチャージモン』と呼ぶ」

テレ朝のリハーサル室でネイチャーと待ち合わせるスマイリーキクチ。ネイチャーはなんとテレビの下のキャビネットから登場。「油断するな」と、彼が飲むのは青汁。

ネイチャー危機管理
1 常に水分を確保!
2 救助用ホイッスル
3 事前に建物をチェック

ネイチャーグッズ公開
・自衛隊専用フェイスタオル
・ブラウンリーフ・カモフラージュパンツ(ネイチャー仕様)
・クーリングジャケット(TATSUJIN)
・オークリーファクトリープローブ(9450円)
・軍用懐中電灯(対クマ戦を想定)
・常に持ち歩くバッグの中身
  四川飯店の月餅(3個入り1895円)
  KIMIケミカルガスマスク(18690円)
  防弾チョッキの生地
  放射能探知機 放射線モニターアラーム(41790円)

◇原宿の歩き方

N「いよいよ、ネイチャー軍団が街へ出動!一体どうなる?スマイリーの衣裳を揃えるために向かったのは、流行発信地、原宿。そこで完全に浮いてしまっている男が二人」

(後ろ歩きをしながら、テレビ取材NGの店『ロータス』へ。ネイチャー行きつけの店)

N「普段は、一切テレビ撮影が許可されないという芸能人御用達のカフェ『ロータス』。しかし、ネイチャーの幅広い人脈で突然のアポ無し撮影もOKに」

N「1つのケーキを2人で分け合い、結束を固めるネイチャー軍団。ふたりの世界にしばらく誰も近づくことはできなかった」

N「次に2人がやって来たのは、ネイチャーコスチュームを全面バックアップしているミリタリーショップ『カミカゼ』。USミリタリーを中心に、さまざまなカスタマイズ商品を取り扱っています」

・ウッドランド・カモフラージュパンツ(スマイリー仕様)
 →スマイリーらしくニコニコマーク入り
・USミリタリーM-65ジャケット
・USミリタリービンテージホイッスル

以上、ネイチャー値切りで、スマイリーへの支給品の精算終了

◇告知

 寺門ジモンのネイチャートーク3~冬の熊対策編~
 1月24日(水)20時スタート 場所・新宿ロフトプラスワン

◇今日の格言

「常に危機管理をもって行動すべし」


◇感想

というわけで始まりました。ネイチャートークライブのテレビ版と申しましょうか、なにしろネイチャー軍団は、ネイチャーその人と、隊員1号のスマイリーキクチ氏の2名のみなのです。ネイチャーの独壇場です。「地球が俺に追いついた!」と断言してはばかりません。浮いているなら、とことん浮こう!というのか、あっぱれな行動力です。「サバイバルごっこ」と呼ぶには、あまりに本格的な軍用グッズの数々と、突飛な発想。地球最後の日まで生き残るのはネイチャーおいて考えられないのだ!ただ、これだけ厳重装備して迎え撃つ敵は、どうやら「熊」らしい…。月餅に青汁。黒ゴマシフォンケーキにハーブティ。まことに平和でございました。

小正月

2007年01月15日 | 
写真は千両とカスミ草とスターチス。
スターチスの花言葉は「永久不変」「いたずら心」。

今日は小正月、女正月です。
また、「いちごの日」「いい碁の日」です。
このふたつは「1月15日」の語呂合わせで納得ですが、
「アダルトの日」でもあります。
今はハッピーマンデー制度のおかげで、1月第2月曜日に変更されましたが、
もともと「成人の日」だからアダルトか!?
とニラんだのですが、違いました。

 1947(昭和22)年のこの日、日本初のヌードショーが開演されました。
 場所は、東京・新宿の帝都座五階劇場でした。
 俗に「額縁ショー」とも呼ばれ、
 ヌードの女性が額縁の中で、じっとしているというものでした。

ということでアダルトの日。なるほど。裸でじっとしているには寒い季節です。
小豆粥など食して、暖かくなりましょう。

ダダンダダン

2007年01月13日 | テレビ
『爆笑そっくりものまね紅白歌合戦スペシャル』
1月9日(火)19:00-21:48 フジテレビ

毎回、注目のデンジャラス&土田組です。テレビの前で待つこと2時間余、登場しました。今回も予想を超えた三人組で、面白かったです。

N「デンジャラスと土田晃之の細かいものまねシリーズ。今回はSASUKEでお馴染みの山田勝己、原田芳雄、そして『犬神家の一族』より佐清です」

 山田勝己 佐清 原田芳雄のまねで
 『おおブレネリ』

中野「さあ、細かすぎてわかりづらいものまねです」
東野「デンジャラスと土田くん、今回もしっかり説明つきでお願いします」

♪ぼくらの ものまね 分かりづらい
 説明してから やってみましょう

◇土田晃之

「えー、1976年公開の『犬神家の一族』より、佐清が戦争から帰ってきた時のシーン。『母さん、佐清です』。続きまして、その佐清がちょっと合コンで浮かれている時のものまね。『ワリバシみんなんとこ行った?ワリバシみんなんとこ行った?か、かあさんとこにもワリバシ行った?王様…佐清です!(挙手)。続きまして、ザ・ぼんちのおさむさんのものまねをする佐清。『…すけ、すけ…すけ…』ハイ!」

♪説明してから やってみましょう

◇安田和博

「雑誌のインタビューを受ける原田芳雄。『うん、あー、影響受けたもの?影響受けたのはね、3つあるね。あのまずあの、優作の存在感。それからあの、かおりの演技力。あとそう、下北のバー。そう下北、下北ね。あの小田急と井の頭交差して、ゆっくりロマンスカーがダダン、ダダン、ダダンと。バーがダダン、ダダン、ダダン…。うん、うん。大事なもの?大事なものはね、3つあるね。あのまずあの、役者としての自分。それから、孫。それから、下北のバー。そう下北。で、小田急とね、井の頭交差してね、ロマンスカーがダダンダダンと。そうするとバーもダダンダダン。うんうんうん』ハイ!」

♪説明してから やってみましょう

◇ノッチ

「スタート2時間前の‘ミスターSASUKE’山田勝己。(ウォーミングアップ中。シューズにスプレー)ハイ!」

♪ヤッホ ホトラララー ヤホホー

◇ものまね終えて

東野「白組はどのくらい練習したんですか?」
ダブルネーム「これは、1ヵ月ぐらいです」
東野「紅組は何分ぐらいでできたんですか?」
土田「ボクは小学校の時からやってます。ちなみに今日、この番組に出るにあたって、事前に映画を見て元のヤツをチェックとか、一切してません。なぜなら小学校の時からやってるから」

東野「原田さん、そんなインタビューがあったんですか?下北のバー」
安田「あったね、下北のバー。小田急と交差してね、ダダンダダン。バーがダダンダダンってね、揺れるのよ」

東野「で、あの、ミスターSASUKEは似てますね。テレビでよく見るんですよ」
今田「そっくりですよ」
東野「SASUKEに人生を賭けてるという人ですから」
ノッチ「職業は、SASUKEです」


◇感想

はい。マイペースな感じで、いつも楽しいお三方です。きっと好きな人たちを取り上げていて、演ずるほうも見ているほうも楽しく感じられるのだと思います。たぶん写実的にはそんなに似てないのかもしれませんけど、そうそう、そんな感じ、と頷いてニコニコできます。短いなあ、もっと見たいなあ、というところで終わるのも、素敵です。
『犬神家の一族』はインパクトあります。「スケキヨ」って名前だけでも凄いのに、あのヴィジュアルですから、初めて見た時の衝撃は忘れられません。土田さんは笑撃です。
安田さんは「雑誌のインタビュー」の「3つある」シリーズ。私の「原田芳雄」のイメージは、映画『竜馬暗殺』で止まってますが、安田さんの「下北のバー」にこだわる原田さんは、非常に好印象です。司会の東野さんも揺れてましたが、テレビの前で私も一緒にダダンダダンと揺れました。楽しかったです。
ノッチさんは、その道一筋の没頭具合が可笑しくて、なりきり顔には、つい吹き出してしまいます。

内P新年会2007

2007年01月12日 | テレビ
『内村プロデュースSP 2007』
1月3日(水)23:40-25:10 テレビ朝日

◇オープニング

N「A HAPPY NEW YEAR!2007年も芸人魂大爆発でお送りする内村プロデューススペシャル!今夜は新企画内村ノーベル&箱根大新年会の2本立て!!果たして世間をあっと言わせる研究とは一体!?さらに新春恒例の箱根大新年会!しかし今回は大事件が勃発!!ふかわの身を襲う内P史上最悪の悲劇とは!?そして伝説の男 玉職人が“だるまさんが転んだ”と共に復活!今宵あなたは歴史の目撃者となる!内村プロデュース2007新春!!箱根大新年会&愛すべき研究者達スペシャル」

 PRODUCER 内村光良

内村「あけましておめでとうございます。内村プロデュースです。さあ2007年がスタートいたしました。去年は『命』の年でしたね。それでは今年も新年にふさわしく、おめでたい男たちが集まっております。どうぞ!」

 出川哲朗 TIM(ゴルゴ松本・レッド吉田) インパルス(堤下敦・板倉俊之)
 有吉弘行 若井おさむ ふかわりょう
 *さまぁ~ずの2人は後程登場!
 アシスタント 磯山さやか

内村「お、どうも猫男爵」
有吉「どうもハッピーニューイにゃあ~。にゃあ」(猫ひろし風)
<パクリ初め>

内村「さあ今回は90分スペシャル、新企画が前半にちょこっとあるんですけども、それと内P大新年会の2本立てでお送りする新春内村プロデュースでございます」


◇内村ノーベル

 世間に認知されていない研究を続ける
 偉大な人物にスポットを当て
 いかに意味ある研究をしているか!?を協議!
 優秀な研究者には今後の研究費として
 10万円を贈呈する心の広い番組である


◇内P大新年会をプロデュース

N「2007年正月、内村率いる内Pメンバーは、恒例の新年会を行なうべく、ここ箱根小涌園に集結していた」

内村「さあ皆さん、今日は無礼講の大新年会でございます。みんな心おきなく楽しんでいただきたいと思います。最初のお題はこちら!」

◇2017年の目標
<10年後?>

・三村「19才になる娘と愛人にまちがわれたい」
三村「いま自分で書いてびっくりしたんですけど、19になるんですね、娘が」

・若井「ホワイトベースのキャプテンです」→10ポイント
ふかわ「いいなあ、アムロの気持ち言えばいいんだもんな」
<心の声。>

・レッド「坂道を普通にダッシュ!」
レッド「下り坂ね」
<転落人生。>

・若井「ガンダムSEEDに出る」→10ポイント
<アムロの目標。>
内村「(アムロばかり得点を与えることに抗議するメンバーへ)うるせえな、書きやがれ、このヤロー」

・三村「ガンダムシートにすわる」→0ポイント
三村「おんなじじゃないですか。ガンダムシートに座っちゃうんですよ。年間予約席」
<VIP専用?>

・大竹「(アムロの声マネで)ホワイトボードに書く」→0ポイント
<誰?>
三村「今の土井たか子?」
大竹「やるっきゃない」

・有吉「(土井たか子の声マネで)村山富市を政界に復帰」→0ポイント
<ものまね大会?>

・大竹「アフロやりまーす」→10ポイント
・三村「ガンダムホテルに泊まる」→0ポイント
・板倉「トマトを銀紙で包む」
・三村「サングラスをかえる」
・大竹「ろくなことねえ」

◇大事件勃発

大盛り上がりの中、1問目終了。休憩中ふかわが何故か席を外していて、他殺体で発見される!ふかわの身に一体何が起こったのか!?謎の殺人事件に内Pメンバー大混乱!事件現場に「偶然」落ちていた3枚のDVD。

 内村プロデュースDVD「新世紀」・「革新紀」・「黄金紀」
 豪華特典映像付きで3枚同時発売決定!各¥3800
 絶賛予約受付中!!


◇感想

復活!内Pです。85分の放送のうち、前半40分が「内村ノーベル」、後半40分が「内P大新年会」で、大喜利、危機的状況回避バトル、だるまさんが転んだ、今日のレッドという流れでした。猫男爵の新春俳句も登場し、なんといっても「だるまさん」で爆笑しました。「ふかわりょう湯けむり殺人事件」という趣向で、バカバカしく楽しく展開します。有吉さん出演部分を中心に紹介しました。この続きは、「いっき落花生」の「レビュー」の「レビュー31」で、ダラダラ書き綴っています。

おでんちゃん

2007年01月12日 | 日記
どうも少々ご無沙汰のらっか…さん、
落下傘です。違うか。落花生です。
ちょっとのつもりで部屋を片づけ始めたら
勢い余って大掃除になってヘバってます。

先日、DS‐liteを求めて電器屋さんに行ったところ、入荷しておらず、なぜかおでん缶が売られていて、買って来ました。中身は小さなチクワや豚モツやウズラ卵など。投げるんだったら、いちばん大きな具、黒ハンペンがよいと思います。冬の醍醐味、おでん投げ。あちっ。

ものまねベストアーティストアワード

2007年01月06日 | テレビ

『ものまねバトルSP 今夜決定!ものまねベストアーティストアワード2007!!』
1月3日(水)21:00-23:30 日本テレビ


◇オープニング

N「1994年第1回ものまねバトルの放送がスタート。以来12年、これまでに演じてきたものまねの総数は、1826ネタ。そして今夜、その中からナンバーワンのネタを決定すものまねの祭典が、ついに開催される。続々と会場入りするにせものスターたち。彼らがここにたどり着くまでの道のりは、長く険しいものだった。ときにはご本人から絶賛され、ときには大目玉をくらった。今夜はそんな伝説をもつ傑作ネタの中から、ホームページへの投票やライブ会場での出口調査で人気の高かったものを7部門にノミネート。究極のネタがガチンとぶつかり合い、ベストものまねアーティストが決定される!いざゆかん、戦いの舞台へ!」

司会、福澤朗・研ナオコ・ヒロミ。ナレーション、山寺宏一。


◇コント部門

福澤「ものまねコント部門です。この部門は、おしゃべりを中心としたきわどいお笑いネタをもつ6組の皆さんがノミネートされております」
ヒロミ「もうこの部門の連中は相当気合いが入ってるらしいんですよ。歌なんかどうでもいいと。ネタでは負けられないと」

◇ノミネートNo.1 原口あきまさ
N「数々の傑作をもつ原口が、今夜栄冠を勝ち取るために、あの柳沢慎吾で大勝負に出る!慎吾のごきげんよう」
 柳沢慎吾のごきげんよう

◇ノミネートNo.2 神奈月
N「ものまねカメレオン神奈月が、大ヒットキャラ石原良純をさらにパワーアップさせてナンバーワンを目指します!良純の新春天気予報」
 石原良純の新春天気予報

◇ノミネートNo.3 ホリ
N「今、のりにのっているものまねファンタジスタ、ホリ。今度は新キャラが続々と登場します!言われたらムカツクこと2007」
 女性が有名人に言われたらムカツク事

◇ノミネートNo.4 イジリー岡田
N「他人がやらないものまねにこだわり続けるイジリー岡田。今夜の晴れ舞台がその集大成だ!渡辺篤史のお正月アイドル探訪」
 新春 渡辺篤史のアイドル寝おき探訪


◇ノミネートNo.5 有吉弘行
N「ものまねの奇才有吉弘行。並みいる先輩芸人をなぎ倒し、新しい時代を築けるか!哀川翔受賞のごあいさつ」

 哀川翔 受賞のごあいさつ

(声)「それではベストアーティスト賞に選ばれました哀川翔さんから、ごあいさつをお願いいたします」

哀川翔(有吉弘行)登場。
「え~…、宴も、たけなわ、タケナワプリンスホテル、違うか。勝俣!オマエだけだよ爆笑してんの、オマエ恥ずかしいじゃないか。勝俣!あー、まあね、今回こういう素晴らしい賞をいただいたのもね、ひとえに…うん、ひとえに、勝俣のおかげ!うーん。バカヤロー!オマエのおかげのわけねーだろ!このヤロー、勝俣!オマエ、勝俣ってなんだよ!勝俣~、勝俣~、ホントにオマエは…。柳葉オマエ、アメなめてんじゃねえよ!なにアメなめてんだよ。ベロなのか、それ!」

「ちょっとほら、一世風靡のメンバーがいっぱい集まっちゃったからね、ちょっとはしゃいじゃってごめんね。いやでもね、ほんとにあの…去年はね、いろいろと新しい、あたら…カブトムシ!?カブトムシ、英雄!中野英雄ですよ~。オマエはずんぐりむっくりしてるからよ~メスのカブトムシかと思っちゃったよ~。チョロチョロチョロチョロしてんじゃね~よ!オマエ。あ~、『チョロだけにチョロチョロしてるんです』うるせえんだよバカヤローオマエ!さわってんじゃねえよ、俺ワキ弱ぇんだからよ~!勝俣オマエもなんでさわってんだよ~!みんなで、やめろよバカヤロー!ホントにやめろよ~!(笑)…なに見てんだよバカヤロー!(怒)」

「最後に、でもね、まじめにこれは、俺の尊敬する人の言葉を、皆さんに贈りたいと思います。『人間というのは、大変に弱い生き物だ。しかし協力しあう事によって、大きな力が生まれる。その大きな力の源は、愛である!だから人間よ!愛を大事にするんだ!』ピッコロ大魔王の言葉です。以上、あいかわきんやでした、違うか…」


ヒロミ「今回もこの場で作ったアドリブです」
福澤「びっくりしました」
叶「ピッコロ大魔王って何かな?と思ったんです」
ヒロミ「最初の質問が『ピッコロ大魔王ってなんですか?』」(笑)


◇ノミネートNo.5 コージー冨田
N「その芸はもはやクローンとさえ称されるコージー。今夜、究極のネタをお見せします!タモリの重箱の隅をつつくメドレー2007」
 重箱の隅をつつくメドレー2007


◇審査
 特別審査員とものまねマニア100人の審査により
 ベストものまねアーティストが決定されます!

ヒロミ「有吉はこないだ呼び出されたの?哀川さんに」
有吉「留守電に哀川さんから電話が入ってまして、『ちょっとオマエ一回顔出せよ!』って言われました」
ヒロミ「それは、哀川さんが怒ってる感じだった?」
有吉「それで、行ってみたら、『似てたから、またヨロシク頼むね』、やさしく」
ヒロミ「やさしく」
有吉「やさしくされました」

福澤「さ、たったいま私の手元に審査結果が到着いたしました。ベストアーティストに輝いたのは、一体どなたでしょうか。ではプレゼンターの叶美香さん、お願いいたします」
叶「それでは発表します。ものまねコント部門ベストものまねアーティストは、有吉弘行さんです!」

 コント部門 ベストものまねアーティスト 有吉弘行

有吉「わあ~!!」
福澤「見事ナンバーワンに輝いた有吉さんには、叶美香さんから、クリスタルトロフィーが授与されます」

有吉「どうもありがとう」
叶「あっ、それは…」
(「それは無い!それは無い!」)

ヒロミ「このお笑い部門で勝ったのが嬉しいでしょ?」
有吉「これは嬉しいですね。もうコイツらに勝った!っていうのが」(笑)


◇感想
有吉さん、おめでとうございます。何度繰り返し見ても面白いです。登場の瞬間からその場を圧倒していました。「さわってんじゃねえよ」というときの動き。ちょっとコミカルで軽やかな動きも独特の口調も、ああ哀川翔さん!ここにあり!と思います。笑ったり怒ったり、緩急自在で心地よいです。「ピッコロ大魔王」最高!
番組オープニング、まだ哀川翔メイク前の「素顔」のとき、有吉さんの顔にはイタズラ描きみたいなヒゲがありました。ものまねの祭典に華やかさを演出したのでしょうか。笑いました。

つるつる

2007年01月05日 | テレビ
『大笑点2007』1月1日(月)8:30-20:30 日本テレビ

元日、年始め、8時間に及ぶ生放送です。 オープニングで、各コーナーを紹介する場面、8時40分ごろ、画面で有吉さんを確認しました。

「体を張って運をつかめ!12星座開運大ウン動会」

というコーナーです。芸人とアイドル、総勢100名が屋外で繰り広げる体力系競技大会です。出場者はそれぞれ、色とりどりのジャージに、ゼッケン。ゼッケンには大きく自分の星座と氏名が記されています。有吉さんは赤いジャージで、「ふたご座 有吉弘行」という文字のゼッケン。司会は、さまぁ~ず。森富美アナ。さまぁ~ずのすぐ後ろで元気そうな有吉さん。ダチョウ倶楽部、松村さん、あとでノッチさんも映っていました。

◇2007年の恋愛運をつかめ!新春うり坊騎馬戦

◇2007年の健康運をつかめ!新春200mダッシュクイズ

以上の2種目は、あとで録画で見ましたが、有吉さんを発見できませんでした。ごめんね。どちらも大勢でゴッチャリ画面の中を右往左往しておりまして、ジャージ姿の皆様、ゼッケンの名前が頼りなのですが、星座名ばかり目立って、誰が誰やら。
最初の「うり坊騎馬戦」。去年は巨大ワンちゃんを追う競技がありました。今年は巨大うり坊の後を、女性アイドルを乗せた芸人騎馬隊が一斉に追いかけます。うり坊の後ろに付いている「ハート」をゲットする競技です。この風船みたいなピンクのハートが、開始早々、まだ誰も手を触れていないのに、うり坊から取れてしまいました。どうするのかと思ったら、先頭の騎馬戦隊員はハートを足で蹴って遠くへ飛ばしました。なんだ、サッカーかよ、という展開。そんなこんなで駆けつけたスタッフが、ハートをうり坊に装着して、騎馬戦は続行されました。グダグダで笑いました。

◇2007年の金運をつかめ!新春小切手ひらひらキャッチ

ここから司会はキャイ~ン天野さん。

◇2007年仕事運をつかめ!新春しがみつきバトル

◇2007年のお笑い運をつかめ!新春つるつるバトルロワイヤル

この「つるつる」にエントリーされた12人の中に有吉さんが!いました!

ルール つるつるのリングで最後まで落ちなかった星座が、お笑い運No.1

「すべり知らず」と横に書かれた大きな円形つるつるステージです。

選ばれし12人の戦士たち。向かって左から、ハローケイスケ、くわばた、ガッポリ建設室田、ずんやす、アントニオ小猪木、イジリー岡田、有吉弘行、ブラマヨ小杉、たむらけんじ、FUJIWARA原西と藤本、上島竜兵。レフリー、ウド鈴木。実況、矢野武。

とにかくよく滑るリングなので皆さん、転びまくっていました。相手を押して倒す前に、自分で倒れては起きあがり、立って滑って、また転び。七転び八起き。派手な滑りショーです。そうこうするうちに、悪徳レフリー「ウソ鈴木」から、大きなハリセンを手渡された有吉さん。ハリセンを両手でブン回して、ハローケイスケさんを叩き落とし、その後、ハリセンを空振りしてバランスを崩し、外のマットに落ち、頭をかかえていました。

「決して悪ふざけだとは思わないで下さい」と連呼する司会者。

滑りっぷりと落ちっぷりに大笑いでした。みなさん、初めてスケートリンクに立った人のような感じで、凄かったです。体力バトル、お疲れさま。

年始客

2007年01月02日 | 日記
写真は新年早々、庭に現れた猫。

お正月の朝、わが家に野良猫集団がやって来ました。というか、気づいたら4匹ほど庭を走り回っていました。我が物顔で室外機をひっかき、物置きの裏に入り込み、木に登り、やりたい放題。招かれざる客とはいえ、めったに来客というものがないもので、お猫たちの俊敏な動きに、しばし見とれました。だいぶ遅れてウチの飼い犬がヨロヨロ追いかけ、庭は新春運動会と化しました。

わんにゃん紛争は放っておいて、二日、東京の実家に行って来ました。両親は老境を、兄は中年道をまっしぐら。この二つ違いの兄と語らうこと、三時間。話題といえば、政治経済分野は一切なく、もっぱらスポーツ芸能専門。「お笑いウルトラクイズ」が昔と変わらず面白かったそうな。