フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

オープンエンド

2011年04月16日 | CD
『オ-プンエンド』 スキップカウズ

★3Dジャケット仕様
★CD+DVD 2枚組

DDCS-4035 3,200円(税込)
2011年4月13日発売 

制作 (有)スターマンビジョン
発売元 スターマンレコード/バウンディ(株)
販売元 バウンディ(株)

◎ CD
01 冬の時代
02 無理矢理君のモノ
03 特別な人
04 けどでも
05 号泣
06 イエス
07 発展途上
08 キリトリセン
09 俺

◎ DVD
冬「スキップカウズ結成20周年記念ワンマンLIVE」
~気づけば結成20年!!牛っ子の魂100まで
2009.12.06 @shibuya O-West 
 あすなろ
 犬の目
 裏切りの歌
 赤い手
 荒野の四人
 幸せな瞬間
 予定
 スルメ男
 チャック全開
 タバコ


◇というわけで

「有吉弘行さん絶賛!?」という帯つきで購入。「3Dメガネ」が封入がされてます。赤と青のセルロイドのペラペラなヤツね。懐かしい。スキップカウズといえば、『君の左手』を思い出します。9年ぐらい前にリリースされた「KEN-JIN BAND」のセカンドシングル。スキップカウズプロデュースの楽曲でした。RCCテレビ『KEN-JIN』によく出演していたし、ニッポン放送の夜の番組も面白かったし。そんなことを思い出しつつ、CDアルバムを拝聴。ハスキーボイスに癒やされます。『号泣』ガツンときます。DVDのほうは、ライブでノリのいいナンバーでゴキゲン。ピー音入りの挑発的なトークも楽しく。圧倒的な安らぎと、心地よい刺激。円熟の味わいです。


東京

2009年12月01日 | CD
◇PV

175Rの『東京』(12/9発売シングルCD)のMusic Videoに有吉さんが出演しています。

これは『リフレイン~青春馬鹿野郎~』(10/7発売シングルCD)の続きですね。

175Rのオフィシャルサイトにて視聴できます。

http://www.175r.com/disco.html




◇話かわりまして

有吉さんが「再ブレイクしたタレント1位に選ばれました。
昨日のニュースサイトで取り上げられていました。
以下、記事を引用させていただきます。
 

“再ブレイク”したタレント1位に有吉弘行「恥ずかしいような感じ」

いよいよ2009年もあとわずかとなったが、振り返ってみると、バンドの再結成や引退したタレントが芸能界へ復帰するなど、嬉しいニュースも多い1年だった。そこでORICON STYLEでは「見事、芸能界に帰り咲き、“再ブレイク”したタレントは誰ですか?」というアンケートを実施したことろ、1位には絶妙な“毒舌トーク”が人気のお笑い芸人【有吉弘行】が選ばれた。「最近、テレビで観ない日はない」(茨城県/10代/女性)など、歯に衣をきせぬ毒舌で、世間から“再ブレイクした”と認知された有吉が、全体の約40%の支持を受け2位以下を圧倒。この結果に有吉は「恥ずかしいような感じもしますが、ありがとうございます」と普段の毒舌ぶりを封印し、素直に嬉しさを噛み締めている。(オリコン)




つるのうた

2009年05月03日 | CD
『つるのうた』
 
 つるの剛士
 
 PCCA-02896
 全12曲 DVD付き 3500円



以前、歌番組で『M』を聴いてグッと来ました。つるのさんのカバーアルバムが出ればいいのにと思っていまして、購入しました。

つるのさんの歌のどこがいいのかといえば、バラードで絶叫するところ。あと、パワフルでテンポのいい『歩いて帰ろう』や『WINDING ROAD』もご機嫌です。

そして、このアルバムでいちばんよかったのが、最後の『ペガサス幻想』。アニメ『聖闘士星矢』のテーマソング。文句なく元気が出ます。今度は、アニメ主題歌集を出していただきたいと思いました。ぜひぜひ。

猿岩石ゴールデンベスト

2008年08月20日 | CD
『猿岩石 ゴールデン☆ベスト』
  ~白い雲のように
COLUMBIA COCP-351238
全17曲 2000円

8月20日(水)発売

 1 白い雲のように
 2 ツキ
 3 コンビニ
 4 君の青空
 5 オエオエオ!
 6 Christmas
 7 君に会いに行こう
 8 昨日までの君を抱きしめて
 9 初恋
10 My Revolution
11 どうして僕は旅をしているのだろう
12 バイトの最後の日
13 ガラス越しに消えた夏
14 モーニングムーン
15 夏の終りのハーモニー
16 BAN BAN BAN
17 白い雲のように(オリジナル・カラオケ)



◇というわけで

本日、アマゾンさんから届きました。
早速、拝聴♪
ドーっと、さまざまな記憶が半端ない量で押し寄せてきました。

 あの猿岩石のヒットシングルをコンプリート。

で、ほぼ網羅されています。
最初のほうのヒット曲ももちろんよいですけど、
私が特に好きなのは、
中期の『昨日までの君を抱きしめて』や『初恋』。
カバー集『1986』の歌も猿岩石流に心地よく聴かせます。
ブックレットに見やすい歌詞カード、DISCOGRAPHYも載っていて、
猿岩石の歌の愛蔵盤として、
また優しく癒されたいかたにオススメのCDです。

猿岩石の曲は全部よいです。
このCDアルバムに未収録の
『声が聴こえる』『少年の羽根』もよいですし、
カバーですと、『上を向いて歩こう』もよいです。

プロモーションビデオは、
『白い雲のように』がときどきテレビで流れたりしますが、
『ツキ』『コンビニ』『君の青空』も秀逸でした。