◇お好み焼き
1月22日(土)『日本一のお好み焼きを作れ!鉄板ジュ~ジュ~隊が行く2』
2010年1月16日に第1弾が放送されました。広島出身の有吉さん風見さん頂上決戦ふたたび。分厚い鉄板を背負って、究極の一枚を完成させるべく食材探しの旅へ。去年は九州担当だった有吉さん、今年は日本海へ。新潟出身の原幹恵ちゃんがノボリを持ってサポート隊員。去年「トマト洋風お好み焼き」で優勝した、お好み焼き「八昌」の大将、小川さん(66歳)、今年は「海の幸」で連覇なるか。
有吉「去年反響ありました?勝負に勝って」
小川「すごい反響ありましたよ」
有吉「まあ、有名ですから、広島では。大金持ちですよ、このオッサンは」
新潟・村上「ちゃんちゃん焼き風スペシャル」
富山・氷見「寒ブリスペシャル」
石川・金沢「ズワイガニスペシャル」「シーフードカレースペシャル」
かたや、九州「山の幸」風見チームは、福岡出身のAKBの梅田彩佳ちゃんと、お好み焼き「キミッツ」の達人、内藤さん(45歳)。
福岡「もつ鍋スペシャル」
福岡・柳川「「うなぎスペシャル」
長崎「佐世保バーガースペシャル」
これらを踏まえて決戦
「海の幸スペシャル」は超高級食材で勝負。氷見うどん、ズワイガニ、村上のイクラ。
「山の幸スペシャル」は中華風、ニラ麺、野菜あんかけ。
30人の一般審査員を加えた投票の結果、
海の幸29ヘラ、山の幸10ヘラで、「海の幸」勝利!小川さん二連覇!
(とにかくジュージューと鉄板の上で焼く様子がどれも美味しそうでした。やはり海の幸は具材が豊富で文句なし。山の幸は斬新な組み合わせで、もはやお好み焼きを超えた新メニューという感じでした。小川大将、おめでとうございます!)
◇苦情
1月23日(日)『ダチョ・リブレ#146ばっかス』
冒頭、7人の出演者(上島・肥後・安田・ノッチ・ヤマザキ・すぎ・げそ太郎)は仮面を着けています。そう、今回は「覆面座談会」なのです。といってもオモチャみたいな仮面で、皆さん正体はバレバレですが、あくまで第三者的立場での発言です。テーマは「土田&有吉への不満」。年末年始特番で大忙しのため欠席の土田さん有吉さん。事前に土田・有吉に対する苦情アンケートを無記名で実施。
まず、「土田コンプライアンス相談箱」に入れられたアンケートを上島さんが読み上げます。
・何かと地上波を振りかざす
ノッチ「土田くんの一言って重いからスタッフも本当に『あっ、そうなんだ』となる」
上島「確かに(土田の言うことは)正解なんだよ」
・有吉ギャグスクールでギャグをやらない
安田「ツッコミのかたも(ギャグを)やるわけじゃないですか。なぜ土田だけやらない? 書記みたいなことをやってる。『お前もやれよ』と言ったら何されるか分からないから恐い」
・先輩に対してケジメが無い
肥後「(あくまで第三者のスタンスで話し始めます)ちらっと竜兵会のメンバーが飲んでいるのを見たんですけど、その先輩がビクビクして常に土田さんの発言をうかがいながら発言したりオツマミを頼んだりしている。かわいそう。野武士にオニオングラタンスープを飲みに来ても、土田がいたらもう飲めないんだから」
・楽屋が恐い
上島「普通は後輩が挨拶に来るでしょ。上島さんが行くみたいだよ。肥後さんもよく行ってるじゃない」
肥後「挨拶しなきゃいけないという礼儀的なことじゃなくて、今日キゲンいいかどうか見に行ってる」
・体を絞って体力をつけて、きっと格闘家を目指していると思う
肥後「逆に格闘技やらしてみたい」
安田「ボッコボコにされるところ見たら、スッとしますよね」
・一人一変化の時ケータイを着信拒否にしていたら、それをスタッフに言わせない空気を作る
上島「意外と(今の)こういうのチェックしてるんだよ。オンエア全部チェックしてんだよ」
すぎ「だから、あくまでも直してほしいって気持ちありますよね、僕らはね」
続いて、「有吉コンプライアンス相談箱」より、有吉への苦情。
・電話に出ない
上島「メールがひどいんだよ。前、テレビの『ごきげんよう』出て、それがオンエアされた時、その夜メールが来て、『老犬が…』」
・バカ、死ね、うるさい、黙れと飲んでいる最中に突然スイッチが入って連呼する時があるので、たまに恐い
安田「30分、後輩に対して、『バカ、死ね、お前は死ね』って。そうしたら隣にいたお客さんがもういい加減ガマンできなくなって『お前が死ね!』」
肥後「その後輩はまだ生きてるの?」
すぎ「細々と生きているみたいですよ」
・朝まで竜兵会のとき、メガネをかけてきたり茂木健一郎風にしたり、芸があざとい
2008年7月13日放送「朝まで竜兵会2008」→ひとりだけメガネ
2010年12月5日放送「朝まで竜兵会2010」→ボサボサの茂木あたま
安田「ひとりだけちょっと違う感じを出して。小ずるいんですよ」
上島「小ずるいし、性格も小ぎたないな」
肥後「やっぱりこいつチンピラだな。かかわっちゃダメだ、こんな男に」
・普段は隙を見せる事がないので、もう少しルーズになってほしい。有吉関連のアンケートが来たとき困る
すぎ「たとえばね、上島さんってかたと飲んだりすると、こんなエピソードがあったり、あんなエピソードがあったり。上島さんの普段はどうですかみたいな(アンケートが来たとき)後輩から見たら助かるんですよ。答えやすいし、テレビ出るチャンスだったりするんですけど、まあ見せないらしいですよ、プライベートでは完璧にやるんで。そういうアンケート来たとき困るらしいですよ」
肥後「ネタがないんだ」
安田「それで逆に、後輩があんまり面白くないみたいな。そうすると、『あいつら、しょうもない、使えない』って。お前のエピソードがないから悪いんだと」
上島「それも含めて芸が浅いね」
肥後「浅いチンピラだな」
上島「浅井慎平じゃない、浅いチンペイだな」(笑)
・太田プロライブの楽屋に来て、突然ノッチを殴り、楽屋が騒然となった
安田「楽屋突然入ってきて、『お前は安田の話をちゃんと聞いとけよ』って引っぱたいたんです。そしたら(ノッチが)ブチ切れたんです。それで騒然としたんです」
ノッチ「そしたら有吉くんの言葉と、雰囲気つくるから、そこにいた上島さんが『お前が悪いんだ』って、俺に言われたんです」
肥後「上島さんもダメだ。こいつは知恵があるんだ、知恵が」
・入院中に漫画『リアル』を読まされ、さらに車椅子だけの絵文字のメールを送ってきた
・もう金を持ってるくせに金を出さない。普段から「先輩後輩とか言ってる芸人はダサイ」と言っているなら金を出せ
(ここで、スタジオの扉が開いて有吉さん登場。そして修羅場です。『我々は有吉を訴える』という映画の有吉さんを思い起こしました。人への不満、苦情、悪口を、その本人がいないところで、本人がいないと思って言ったら、すぐに本人が知ることになったとき、「悲喜劇」が巻き起こるのです。7人の覆面戦士に降りかかった「災難」については、省略。追い打ちをかけるように、土田さんの、すべてを見透かしたような「恐怖」のVTRも流されました。全部は紹介しきれませんでしたが、とても面白かったです。お仕置きと報復におびえ、最後はパンツをはいて麻布署へ。いやあ竜兵会って本当に面白いです。抱腹絶倒)
本日の太陽様 大雨
1月22日(土)『日本一のお好み焼きを作れ!鉄板ジュ~ジュ~隊が行く2』
2010年1月16日に第1弾が放送されました。広島出身の有吉さん風見さん頂上決戦ふたたび。分厚い鉄板を背負って、究極の一枚を完成させるべく食材探しの旅へ。去年は九州担当だった有吉さん、今年は日本海へ。新潟出身の原幹恵ちゃんがノボリを持ってサポート隊員。去年「トマト洋風お好み焼き」で優勝した、お好み焼き「八昌」の大将、小川さん(66歳)、今年は「海の幸」で連覇なるか。
有吉「去年反響ありました?勝負に勝って」
小川「すごい反響ありましたよ」
有吉「まあ、有名ですから、広島では。大金持ちですよ、このオッサンは」
新潟・村上「ちゃんちゃん焼き風スペシャル」
富山・氷見「寒ブリスペシャル」
石川・金沢「ズワイガニスペシャル」「シーフードカレースペシャル」
かたや、九州「山の幸」風見チームは、福岡出身のAKBの梅田彩佳ちゃんと、お好み焼き「キミッツ」の達人、内藤さん(45歳)。
福岡「もつ鍋スペシャル」
福岡・柳川「「うなぎスペシャル」
長崎「佐世保バーガースペシャル」
これらを踏まえて決戦
「海の幸スペシャル」は超高級食材で勝負。氷見うどん、ズワイガニ、村上のイクラ。
「山の幸スペシャル」は中華風、ニラ麺、野菜あんかけ。
30人の一般審査員を加えた投票の結果、
海の幸29ヘラ、山の幸10ヘラで、「海の幸」勝利!小川さん二連覇!
(とにかくジュージューと鉄板の上で焼く様子がどれも美味しそうでした。やはり海の幸は具材が豊富で文句なし。山の幸は斬新な組み合わせで、もはやお好み焼きを超えた新メニューという感じでした。小川大将、おめでとうございます!)
◇苦情
1月23日(日)『ダチョ・リブレ#146ばっかス』
冒頭、7人の出演者(上島・肥後・安田・ノッチ・ヤマザキ・すぎ・げそ太郎)は仮面を着けています。そう、今回は「覆面座談会」なのです。といってもオモチャみたいな仮面で、皆さん正体はバレバレですが、あくまで第三者的立場での発言です。テーマは「土田&有吉への不満」。年末年始特番で大忙しのため欠席の土田さん有吉さん。事前に土田・有吉に対する苦情アンケートを無記名で実施。
まず、「土田コンプライアンス相談箱」に入れられたアンケートを上島さんが読み上げます。
・何かと地上波を振りかざす
ノッチ「土田くんの一言って重いからスタッフも本当に『あっ、そうなんだ』となる」
上島「確かに(土田の言うことは)正解なんだよ」
・有吉ギャグスクールでギャグをやらない
安田「ツッコミのかたも(ギャグを)やるわけじゃないですか。なぜ土田だけやらない? 書記みたいなことをやってる。『お前もやれよ』と言ったら何されるか分からないから恐い」
・先輩に対してケジメが無い
肥後「(あくまで第三者のスタンスで話し始めます)ちらっと竜兵会のメンバーが飲んでいるのを見たんですけど、その先輩がビクビクして常に土田さんの発言をうかがいながら発言したりオツマミを頼んだりしている。かわいそう。野武士にオニオングラタンスープを飲みに来ても、土田がいたらもう飲めないんだから」
・楽屋が恐い
上島「普通は後輩が挨拶に来るでしょ。上島さんが行くみたいだよ。肥後さんもよく行ってるじゃない」
肥後「挨拶しなきゃいけないという礼儀的なことじゃなくて、今日キゲンいいかどうか見に行ってる」
・体を絞って体力をつけて、きっと格闘家を目指していると思う
肥後「逆に格闘技やらしてみたい」
安田「ボッコボコにされるところ見たら、スッとしますよね」
・一人一変化の時ケータイを着信拒否にしていたら、それをスタッフに言わせない空気を作る
上島「意外と(今の)こういうのチェックしてるんだよ。オンエア全部チェックしてんだよ」
すぎ「だから、あくまでも直してほしいって気持ちありますよね、僕らはね」
続いて、「有吉コンプライアンス相談箱」より、有吉への苦情。
・電話に出ない
上島「メールがひどいんだよ。前、テレビの『ごきげんよう』出て、それがオンエアされた時、その夜メールが来て、『老犬が…』」
・バカ、死ね、うるさい、黙れと飲んでいる最中に突然スイッチが入って連呼する時があるので、たまに恐い
安田「30分、後輩に対して、『バカ、死ね、お前は死ね』って。そうしたら隣にいたお客さんがもういい加減ガマンできなくなって『お前が死ね!』」
肥後「その後輩はまだ生きてるの?」
すぎ「細々と生きているみたいですよ」
・朝まで竜兵会のとき、メガネをかけてきたり茂木健一郎風にしたり、芸があざとい
2008年7月13日放送「朝まで竜兵会2008」→ひとりだけメガネ
2010年12月5日放送「朝まで竜兵会2010」→ボサボサの茂木あたま
安田「ひとりだけちょっと違う感じを出して。小ずるいんですよ」
上島「小ずるいし、性格も小ぎたないな」
肥後「やっぱりこいつチンピラだな。かかわっちゃダメだ、こんな男に」
・普段は隙を見せる事がないので、もう少しルーズになってほしい。有吉関連のアンケートが来たとき困る
すぎ「たとえばね、上島さんってかたと飲んだりすると、こんなエピソードがあったり、あんなエピソードがあったり。上島さんの普段はどうですかみたいな(アンケートが来たとき)後輩から見たら助かるんですよ。答えやすいし、テレビ出るチャンスだったりするんですけど、まあ見せないらしいですよ、プライベートでは完璧にやるんで。そういうアンケート来たとき困るらしいですよ」
肥後「ネタがないんだ」
安田「それで逆に、後輩があんまり面白くないみたいな。そうすると、『あいつら、しょうもない、使えない』って。お前のエピソードがないから悪いんだと」
上島「それも含めて芸が浅いね」
肥後「浅いチンピラだな」
上島「浅井慎平じゃない、浅いチンペイだな」(笑)
・太田プロライブの楽屋に来て、突然ノッチを殴り、楽屋が騒然となった
安田「楽屋突然入ってきて、『お前は安田の話をちゃんと聞いとけよ』って引っぱたいたんです。そしたら(ノッチが)ブチ切れたんです。それで騒然としたんです」
ノッチ「そしたら有吉くんの言葉と、雰囲気つくるから、そこにいた上島さんが『お前が悪いんだ』って、俺に言われたんです」
肥後「上島さんもダメだ。こいつは知恵があるんだ、知恵が」
・入院中に漫画『リアル』を読まされ、さらに車椅子だけの絵文字のメールを送ってきた
・もう金を持ってるくせに金を出さない。普段から「先輩後輩とか言ってる芸人はダサイ」と言っているなら金を出せ
(ここで、スタジオの扉が開いて有吉さん登場。そして修羅場です。『我々は有吉を訴える』という映画の有吉さんを思い起こしました。人への不満、苦情、悪口を、その本人がいないところで、本人がいないと思って言ったら、すぐに本人が知ることになったとき、「悲喜劇」が巻き起こるのです。7人の覆面戦士に降りかかった「災難」については、省略。追い打ちをかけるように、土田さんの、すべてを見透かしたような「恐怖」のVTRも流されました。全部は紹介しきれませんでしたが、とても面白かったです。お仕置きと報復におびえ、最後はパンツをはいて麻布署へ。いやあ竜兵会って本当に面白いです。抱腹絶倒)
本日の太陽様 大雨