フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

週刊落花生 35

2011年01月25日 | 日記
◇お好み焼き

1月22日(土)『日本一のお好み焼きを作れ!鉄板ジュ~ジュ~隊が行く2』

2010年1月16日に第1弾が放送されました。広島出身の有吉さん風見さん頂上決戦ふたたび。分厚い鉄板を背負って、究極の一枚を完成させるべく食材探しの旅へ。去年は九州担当だった有吉さん、今年は日本海へ。新潟出身の原幹恵ちゃんがノボリを持ってサポート隊員。去年「トマト洋風お好み焼き」で優勝した、お好み焼き「八昌」の大将、小川さん(66歳)、今年は「海の幸」で連覇なるか。

有吉「去年反響ありました?勝負に勝って」
小川「すごい反響ありましたよ」
有吉「まあ、有名ですから、広島では。大金持ちですよ、このオッサンは」

新潟・村上「ちゃんちゃん焼き風スペシャル」
富山・氷見「寒ブリスペシャル」
石川・金沢「ズワイガニスペシャル」「シーフードカレースペシャル」

かたや、九州「山の幸」風見チームは、福岡出身のAKBの梅田彩佳ちゃんと、お好み焼き「キミッツ」の達人、内藤さん(45歳)。

福岡「もつ鍋スペシャル」
福岡・柳川「「うなぎスペシャル」
長崎「佐世保バーガースペシャル」

これらを踏まえて決戦
「海の幸スペシャル」は超高級食材で勝負。氷見うどん、ズワイガニ、村上のイクラ。
「山の幸スペシャル」は中華風、ニラ麺、野菜あんかけ。

30人の一般審査員を加えた投票の結果、
海の幸29ヘラ、山の幸10ヘラで、「海の幸」勝利!小川さん二連覇!

(とにかくジュージューと鉄板の上で焼く様子がどれも美味しそうでした。やはり海の幸は具材が豊富で文句なし。山の幸は斬新な組み合わせで、もはやお好み焼きを超えた新メニューという感じでした。小川大将、おめでとうございます!)


◇苦情

1月23日(日)『ダチョ・リブレ#146ばっかス』

冒頭、7人の出演者(上島・肥後・安田・ノッチ・ヤマザキ・すぎ・げそ太郎)は仮面を着けています。そう、今回は「覆面座談会」なのです。といってもオモチャみたいな仮面で、皆さん正体はバレバレですが、あくまで第三者的立場での発言です。テーマは「土田&有吉への不満」。年末年始特番で大忙しのため欠席の土田さん有吉さん。事前に土田・有吉に対する苦情アンケートを無記名で実施。

まず、「土田コンプライアンス相談箱」に入れられたアンケートを上島さんが読み上げます。

・何かと地上波を振りかざす

ノッチ「土田くんの一言って重いからスタッフも本当に『あっ、そうなんだ』となる」
上島「確かに(土田の言うことは)正解なんだよ」

・有吉ギャグスクールでギャグをやらない

安田「ツッコミのかたも(ギャグを)やるわけじゃないですか。なぜ土田だけやらない? 書記みたいなことをやってる。『お前もやれよ』と言ったら何されるか分からないから恐い」

・先輩に対してケジメが無い

肥後「(あくまで第三者のスタンスで話し始めます)ちらっと竜兵会のメンバーが飲んでいるのを見たんですけど、その先輩がビクビクして常に土田さんの発言をうかがいながら発言したりオツマミを頼んだりしている。かわいそう。野武士にオニオングラタンスープを飲みに来ても、土田がいたらもう飲めないんだから」

・楽屋が恐い

上島「普通は後輩が挨拶に来るでしょ。上島さんが行くみたいだよ。肥後さんもよく行ってるじゃない」
肥後「挨拶しなきゃいけないという礼儀的なことじゃなくて、今日キゲンいいかどうか見に行ってる」

・体を絞って体力をつけて、きっと格闘家を目指していると思う

肥後「逆に格闘技やらしてみたい」
安田「ボッコボコにされるところ見たら、スッとしますよね」

・一人一変化の時ケータイを着信拒否にしていたら、それをスタッフに言わせない空気を作る

上島「意外と(今の)こういうのチェックしてるんだよ。オンエア全部チェックしてんだよ」
すぎ「だから、あくまでも直してほしいって気持ちありますよね、僕らはね」

続いて、「有吉コンプライアンス相談箱」より、有吉への苦情。

・電話に出ない

上島「メールがひどいんだよ。前、テレビの『ごきげんよう』出て、それがオンエアされた時、その夜メールが来て、『老犬が…』」

・バカ、死ね、うるさい、黙れと飲んでいる最中に突然スイッチが入って連呼する時があるので、たまに恐い

安田「30分、後輩に対して、『バカ、死ね、お前は死ね』って。そうしたら隣にいたお客さんがもういい加減ガマンできなくなって『お前が死ね!』」
肥後「その後輩はまだ生きてるの?」
すぎ「細々と生きているみたいですよ」

・朝まで竜兵会のとき、メガネをかけてきたり茂木健一郎風にしたり、芸があざとい

2008年7月13日放送「朝まで竜兵会2008」→ひとりだけメガネ
2010年12月5日放送「朝まで竜兵会2010」→ボサボサの茂木あたま

安田「ひとりだけちょっと違う感じを出して。小ずるいんですよ」
上島「小ずるいし、性格も小ぎたないな」
肥後「やっぱりこいつチンピラだな。かかわっちゃダメだ、こんな男に」

・普段は隙を見せる事がないので、もう少しルーズになってほしい。有吉関連のアンケートが来たとき困る

すぎ「たとえばね、上島さんってかたと飲んだりすると、こんなエピソードがあったり、あんなエピソードがあったり。上島さんの普段はどうですかみたいな(アンケートが来たとき)後輩から見たら助かるんですよ。答えやすいし、テレビ出るチャンスだったりするんですけど、まあ見せないらしいですよ、プライベートでは完璧にやるんで。そういうアンケート来たとき困るらしいですよ」
肥後「ネタがないんだ」
安田「それで逆に、後輩があんまり面白くないみたいな。そうすると、『あいつら、しょうもない、使えない』って。お前のエピソードがないから悪いんだと」
上島「それも含めて芸が浅いね」
肥後「浅いチンピラだな」
上島「浅井慎平じゃない、浅いチンペイだな」(笑)

・太田プロライブの楽屋に来て、突然ノッチを殴り、楽屋が騒然となった

安田「楽屋突然入ってきて、『お前は安田の話をちゃんと聞いとけよ』って引っぱたいたんです。そしたら(ノッチが)ブチ切れたんです。それで騒然としたんです」
ノッチ「そしたら有吉くんの言葉と、雰囲気つくるから、そこにいた上島さんが『お前が悪いんだ』って、俺に言われたんです」
肥後「上島さんもダメだ。こいつは知恵があるんだ、知恵が」

・入院中に漫画『リアル』を読まされ、さらに車椅子だけの絵文字のメールを送ってきた

・もう金を持ってるくせに金を出さない。普段から「先輩後輩とか言ってる芸人はダサイ」と言っているなら金を出せ

(ここで、スタジオの扉が開いて有吉さん登場。そして修羅場です。『我々は有吉を訴える』という映画の有吉さんを思い起こしました。人への不満、苦情、悪口を、その本人がいないところで、本人がいないと思って言ったら、すぐに本人が知ることになったとき、「悲喜劇」が巻き起こるのです。7人の覆面戦士に降りかかった「災難」については、省略。追い打ちをかけるように、土田さんの、すべてを見透かしたような「恐怖」のVTRも流されました。全部は紹介しきれませんでしたが、とても面白かったです。お仕置きと報復におびえ、最後はパンツをはいて麻布署へ。いやあ竜兵会って本当に面白いです。抱腹絶倒)

本日の太陽様 大雨

ついっきー 2011年1月10日~1月21日

2011年01月23日 | 追記
◇2011年1月10日

『アイドルちん』1/8その1。サブタイは「メルヘンナイトへようこそ」。可愛いアイドルが可愛いことをする番組。今回は私服ファッションショー。先月も登場した「萌え三銃士」のオジサン3人が萌えボタンでメンバーを採点。例によって清純派には甘く、セクシー派には厳しく、尾崎ちん0ポイント。

『アイドルちん』1/8その2。審査員も私服。MCの有吉さんはいつもどおりシルクハットに赤い服の正装。有吉さんの言葉で面白かったのは、フォーマルでキメた瀬口ちんと、スーツ姿のヤンマガ副編の伊藤さんが並んだ図を、「お似合いですけどねー、なんか腹の立つ年賀状っぽい」と評したところ。


◇2011年1月10日

『中井正広のブラックバラエティ』1/9。人呼んで黒バラ。1年ぶりの「野球モノマネ」前編。スペシャルゲストに大道選手、篠塚選手。ダーリンハニー吉川さんの屋鋪選手のモノマネを見て、私は「大洋のスーパーカートリオ!」。一緒にテレビを見ていた息子は「屋鋪は巨人」。うーん、世代ギャップね。


◇2011年1月15日

『二ノ国』クリア。そしてクリア後の世界へ。


◇2011年1月16日

『EX大衆2月号』1/15発売。「有吉弘行の現代用語のクソ知識」連載5回目、くだらなくて面白い!風俗解説など保存版です。ほかにもグラビアにまじって、ニュースコラム大予言編やプロ野球引退名言まで読み物も楽しい。マシンガンズの対談ゲストはおかもとまりちゃん、テンポよく読めて笑えます。


◇2011年1月16日

『アイドルちん』1/15その1。ドッキリ検証企画。冒頭「長台詞噛まずに言えるまで帰れま10」というニセ台本を懸命に覚えるメンバーたち。別室モニターで観察中の有吉さんは、胸の谷間バッチリの尾崎さんを見て「楽屋でも胸放り出してますねー(笑)さすがですねー楽屋から臨戦態勢ですからね」。

『アイドルちん』1/15その2。ドッキリがバレそうな勘のいいメンバーをモニター室へ呼び、「野田Pのチャック全開を最初に指摘するのは誰?」という問題。次に、浦さんをターゲットに「加藤沙耶香と放送作家・林田のラブラブドッキリ」敢行。結果、浦さんの好感度アップ。面白かった。おしまい。


◇2011年1月18日

「人の家のメシ」「団地のカレー」そういえばそんな内容のテレビ番組があったっけ。確か仕掛人がザキヤマさんで有吉さんが突撃取材。調べたらBSフジの『気になるボタン』。私、ブログの記事にしてました。2009/12/20「カレー」。思い出しました。スタッフとのやりとりが面白かったよ~。


◇2011年1月20日

『DON!』1/19その1。番組最後に行われる恒例の有吉さんの「今日のダメ出し」。先週は番宣ゲストの告知があったため「ダメ出し」の時間が無くて、今日は今年初めてのダメ出し。「今日はほんとはいろいろあったんですけど、ありすぎて、『今日はみんな良し』」。

『DON!』1/19その2。いろいろありました。有吉さんは普通の発言を「毒舌」と言われちゃったり、自販機リンゴはハライチの分がなかったり、元ラブホのマンション入居者は女性が多かったり、木の上のホテルがジプリっぽかったり。中山ヒデさんのおふざけに、テキパキ進行する馬場アナ。楽しい。


◇2011年1月20日

『爆問パニックフェイス』1/19。冒頭、視聴者からの投稿を紹介。ノンスタ井上さんのサムい情報発表。街で「髪の毛を気にしながら口笛でグレイの歌を奏でる井上を見た」。そこで実際に口笛を吹く井上さん。有吉さんのビンタはダブル。回を追うごとにグレードアップしていく「キモさ」と「ビンタ」。


◇2011年1月20日

『その顔が見てみたい』1/19その1。VTRを流す前のスタジオ。ピース綾部さんのモノマネシリーズも3週目。モノマネをしてくれないと「見たい見たいレバー」が押せない、「突き指」が治らないと、司会の宮迫キャプテンが主張するので、有吉さんが「演目」を決めます。先週は「キングカズ」。

『その顔が見てみたい』1/19その2。今週は、静電気でレバーが押せないからモノマネを、と宮迫さん。「シルベスタスタローンの吹替版の声なら…」という綾部さんの申し出を却下して、「野口五郎」を要望する有吉さん。次いで、「志村けんさんの変なおじさん」。これは楽しそうでした。おしまい。


◇2011年1月21日

『有吉AKB共和国』1/20その1。恐怖映像満載。エクソシストみたいな感じで始まりました。超常現象グルメ。悪魔憑きの市川美織ちゃんは品川の漢方料理店、ゾンビの加藤玲奈ちゃんは池袋のコラーゲンスープ店、巨大化した島田晴香ちゃんは大久保の韓国家庭料理店で、普通の人間に戻りました。

『有吉AKB共和国』1/20その2。研究生の化け物メイクが恐い。オカルト研究家の山口敏太郎先生が狼男になっちゃって、「なに謎を残したまま終わらせてんの」と有吉大統領。そして「指原プライド」で、「はるにゃん」のモノマネをする「さしこ」に、「たまに面白いんだよな」と笑う大統領でした。

第1回アイドル☆リーグ!アワード前編

2011年01月22日 | テレビ
『アイドル☆リーグ!#40』

 CS日テレプラス(スカパーch.278)

1月9日(日)25:00-25:30
 リピート
 1月11日(火)26:00-26:30
 1月16日(日)25:00-25:30
 1月18日(火)26:00-26:30

チーフプロデューサー(有P)
 有吉弘行

メンバー
 葵マリカ 池田裕子 おかもとまり
 尾崎ナナ 笠原美香 渋沢一葉 田井中茉莉亜
 土岐麻梨子 吹田早哉佳 水上桃華

リポーター
 ベーヤンディレクター

プレゼンター
 スガリン・モンロー(AP菅沼)

編集担当
 増田さん


アイドル☆リーグ!

バブル時代の伝説のプロデューサー「有P」が
ひよっこアイドル10名を育成する新型番組

ランキング上位5名で
月1回の地上波放送に出演

アイドル☆リーグ!CS放送をごらんいただき
ありがとうございます!
当番組は皆様のご愛顧を受け
放送開始から1年半が経ちました。

しかし、
こんな声をよく耳にします。

私の住んでいる場所では
地上波が放送されていないので残念。

最近番組を見始めたので
過去の放送も見てみたいです。

DVDは出ないのですか?
未公開映像が見たいです。

わかりました!

皆さんの声に応えるのが
アイドル☆リーグ!です。

CS&地上波放送、名場面
未公開シーンも大放出

1年半の歴史をすべて見せます!

輝け!第1回
アイドル☆リーグ!アワード
~1年半で私たち伝説を作ってきましたSP~

アイドル☆リーグ!アワード
番組の歴史を振り返り
特に活躍したメンバーに賞を与える

放送開始から1年半
数々の笑い、感動、そして興奮
さまざまな伝説が生まれてきた
部門ごとにベスト3を発表!

有Pが選ぶ
アイドル☆リーグ!大賞も発表!
(副賞は温泉旅行)

栄冠は誰の手に!?


(というわけで始まりました。1年半変わらず続いていて、なんだか嬉しくなって、冒頭部分を記しておきました。以下、部門賞の項目を書いておきます)

(正装してフォーマルなメンバーたち。それぞれオシャレでセクシーで綺麗でチャーミングです。ひな壇に座る位置は、前列の左から葵、池田、おかもと、尾崎、笠原。後列は渋沢、田井中、土岐、吹田、水上。一瞬、人気順かなと思いましたが、よく考えたら五十音順でした。ずっと固定メンバーで一丸となって頑張っているのが良いです。「有P」こと有吉さんの服装は、いつもの「バブル時代からタイムスリップしてきた伝説のプロデューサー」スタイル)


◇よくここまで体を張ったで賞

(体を張って笑いや感動のシーンを作ったメンバーに授与される)

第3位 笠原美香
 CS 2009年12月6日O.A.「催眠術で弱点克服」
 受賞作 催眠術で弱点克服(バンジージャンプに挑戦)
 
第2位 おかもとまり
 CS 2010年1月3日O.A.「真冬の雪山合宿」
 受賞作 水着でソリ滑り

第1位 渋沢一葉
 CS 2010年8月8日O.A.「DVD PR争奪ぬるぬる大相撲」
 受賞作 ぬるぬる大相撲

渋沢「こういうふうに賞をいただいてすごく嬉しいです」
有吉「ねえ。田井中さんとの勝負でしたけれどもね」
渋沢「田井中のお尻をクイって引っ張って、ペンってやったのがやっぱりよかったのかなって思ってますので」
有吉「そうなんですよねー。ボクも衝撃的で、アイドル番組でアイドルのケツが出ちゃうっていうスゴさがありましたんで。ということで1位に輝いた渋沢さんにはマサール像が贈られます」

 マサール像
 放送作家 笹沼大(43歳独身)をモチーフにした価値ある像

渋沢「(受け取って、像の頭を見て)ハゲ散らかしております。ありがとうございます」


◇名言賞

(記憶にのこる発言に贈られる)

第3位 尾崎ナナ
 CS 2009年7月5日O.A.「人間性圧迫オーディション」
 受賞作「私は変態だ」

第2位 渋沢一葉
 CS 2010年10月17日O.A.「第1回ディペートリーグ」
 受賞作「ゲスかわいい」

第1位 池田裕子
 地上波 2009年11月18日O.A.「ファン獲得大作戦 アイドル大喜利」
 受賞作「世界の乳首百選」

N「アイドルなら絶対思い浮かばないワードチョイスで見事1位を獲得。しかし、このあと半年以上、池田が1軍に上がることはなかった」

有吉「今のお気持ち、率直にお願いいたします」
池田「え、どうしよう。なんかもう乳首がカユくなってきた」

N「よっ、CS番長、これからも名言お願いしますよー」


◇AP菅沼が選ぶ“私の方が可愛いわ!”寝起きブサイクベスト3

 地上波 2010年2月10日O.A.
 真冬の雪山合宿「早朝寝起きドッキリ」からAP菅沼がブサイクな寝起き顔を選出

第3位 吹田早哉佳
(すごいイビキをかいていてアイドルらしからぬヒドい寝顔)

有吉「おめでとうございます」
吹田「本当にあのあと、ファンのかたから、ちょっと引きましたって…」

第2位 葵マリカ
(前日、飲み過ぎて二日酔い)

第1位 田井中茉莉亜

有吉「ほんとにヒドイ顔でした」
田井中「この賞だけは獲っておきたいなと思っていたんで」
有吉「やはり狙っていたと」
田井中「そうですね、やっぱ1位、嬉しいです」
有吉「『ブス』『犬』『人』のとき、ありますもんね。あのときは『犬』のときでしたけどもね」


◇スペシャルゲスト

(アイドル☆リーグ!編集担当・増田功紀さん)

増田「実はボク、田井中さんが大好きでして」
尾崎「B専ですか?」
有吉「増田さん、ほかにはいないんですか?好きなメンバーは」
増田「正直、ほかのメンバーが裸で寝ていても何も起きません」
有吉「なるほどねー。人それぞれ」


◇編集担当 増田が選ぶ 田井中茉莉亜ベスト3

第3位 CS 2009年8月2日/16日O.A.「制服運動会」
(跳び箱でパンチラしたら即失格)

増田「いつも元気な田井中さんがここでは全然跳べなかったんですよね。それがボクにはグッときたんですね。ドジっ子っていうか、そういうキャラが垣間見れた瞬間でしたね。ボクにとっては100点満点でした」

第2位 地上波 2009年7月29日O.A.「コスプレアピール」
(遊園地のアトラクションで興奮、乳首の色を訊かれて)

増田「乳首の色は『真っピンク』っと答えた。ピンクじゃないんですよ、真っピンクですよ。ボクはもうドキドキしましたね。天使がいたって思いましたよ」

第1位 CS 2010年4月18日O.A.「アイドル鳥人間コンテスト」
(最もシュールな企画と言われる。自分の夢を叫んでプールに飛び込み、その飛距離を競う)

スタッフ「いまいちばん何が食べたいですか?」
田井中「からあげ」

増田「『からあげ』って言ったときの口元ですかね。キュート!キュートですね」

(以上の結果に、メンバーは口々に「こわい」という反応)

有吉「なんですか!?」
おかもと「アイドル☆リーグ、ただでさえヘンな人多いのに、編集のかたまで…」
有吉「田井中さん、こわくないですよね」
田井中「はい。すごいイイVTR」

N「そんな田井中に贈られるものとは」

増田「ボクが2日間かけて作った『田井中茉莉亜全集』です」
田井中「ありがとうございます」
有吉「大好きな田井中さんに一言お願いいたします」
増田「今後も興味ない人は適当に編集して、大好きな田井中さんだけ一生懸命編集します」
田井中「ぜひお願いします」


(以上で、「前編」は終わり、次回は「後編」です。項目と受賞者名だけ簡単に記録しておこうと思って始めました。過去のVTRの詳細を書くのは、思いとどまることができたのですが、増田さんのところが面白くて、そのへんはついつい長めに起こしてしまいました。ほんと、くだらなくてバカバカしくて最高です。どの回も良いのですが、この中で一つ挙げるなら「鳥人間コンテスト」ですね。メンバーが叫ぶ言葉がそれぞれ個性的だったし、プールに飛び込むところがカッコ悪くて、テレビ見ていて悶絶しました。セリフとアクション、両方たのしめました。いやあ、実に面白いです。一生懸命な姿は清々しいです)


ファミマおでん

2011年01月18日 | テレビ
『お試しかっ!×Qさま!!合体3時間SP』
 爆笑問題&ウエンツ&渡部陽一 豪華集合SP

1月17日(月)19:00-21:48 テレビ朝日

#30『すべて当てるまで帰れま10
 ~ファミリーマートおでん編~』 19:00-19:55

コンビニおでん人気ベスト10
間違えず全て当てたら100万円

全国に約8100店舗を展開
大人気コンビニ「ファミリーマート」

この冬最新の人気おでんベスト10を全て当てるまで帰れない!
一度も間違えず全問正解すると賞金100万円

あらゆる出身地のメンバーが集結した今回
おでんの全国人気バスト10を見破ることはできるのか!

今回は特別ルールとして、ベスト10を外したら
渡部陽一の格好に着替えてモノマネで謝罪してもらう!

メンバー
 タカアンドトシ(北海道出身)
 渡辺陽一(静岡出身)
 有吉弘行(広島出身)
 アンジャッシュ渡部建(東京出身)
 フットボールアワー岩尾望・後藤輝基(大阪出身)

全49品のおでんを見ながら予想 1人1品を完食

トシ「どうですか?コンビニ来れるんですか?」
渡部陽一「よく行っています」
トシ「そうですか…」
有吉「ちょっと渡部さんグズだから、ちょっと早めにしないと」
トシ「こら!」
タカ「持ち味、持ち味。渡部さん、有吉さんにあだ名つけてあげてくださいよ」
渡部陽一「思いつきました、シルクロード」
タカ「かっこいいー!」
渡部陽一「有吉さんはやっぱり世界中を回ってきたので、体の中に柱としてあるんです。シルクロードがやはり移動する上で大切な道、その歴史や道を知っているかたとして…」
有吉「(帽子をはたき落とす)」
 <説明が長くてイラついた毒舌王>
タカ「初めて見たわ、帽子とったところ」
渡部陽一「(笑)」

1品目 渡部陽一「大根」(75円)→1位

タカ「大根の味付けとかも関西と違うわけ?」
後藤「でもね、ここのおダシはね、関西風というか薄味で…」
渡部建「…全国で7種類変えてる。たとえば関西だったらちょっと薄めに作ったり、東北だったらしょっつるとかってちょっと濃いめに作ったり」
有吉「関東は関東風なんだ」
渡部建「関東風」
有吉「じゃ後藤が言った『薄い』っていうのはあんまり…」
後藤「言わんかったらギリギリ逃げられた」(笑)

2品目 有吉「こだわり味付けたまご」(90円)→2位

有吉「これ渡部(建)さんのデータいらない!」
渡部建「いるよ、いる。まだ今のところいらないだけで、いるよ」

3品目 渡部建「味付き結びしらたき」(85円)→3位

有吉「順位知ってるんですか?もう大体」
渡部建「いや、知らないです。オマエの想像以上にオレ勉強してきてるからな」

4品目 岩尾「極旨鯛入り焼ちくわ・ぼたん」(100円)→9位

5品目 後藤「牛すじ」(100円)→5位

(ここで渡部陽一さんの事務所の先輩・麻木久仁子さんが応援団として駆けつけます)

6品目 麻木「味付三角こんにゃく」(85位)→6位

7品目 タカ「あらびきソーセージ」(100円)→7位

8品目 トシ「厚揚」(85円)→4位

9品目 渡部陽一「餅入り巾着」(90円)→11位

10品目 有吉「鶏つくね串」(100円)→8位

11品目 渡部建「おでんうどん」(100円)→14位

12品目 岩尾「味付けちくわぶ」(90円)→20位

13品目 後藤「ロールキャベツ」(100円)→16位

14品目 タカ「がんも」(100円)→10位

 渡部四天王(渡部・渡部・岩尾・後藤)

かかった時間 4時間15分

食べた料理 102品


(というわけで、今回はパーファクトの期待も抱かせた好成績。「好きなおでん」のランキングはよく見かけますので、難易度は高くなかったのでしょう。大根、たまご、こんにゃくは定番。昆布やハンペンも美味しいです。戦場カメラマンコスプレも楽しく、だんだん渡部陽一さんが増えていく様子が可笑しかったです。おでん食べたくなりました)

太陽様を囲む会vol.10

2011年01月14日 | ライブ
竜兵会 presents太陽様を囲む会 vol.10

IN 新宿ロフトプラスワン

2011年1月13日(木)Open18:30/Start19:30

出演
太陽様(ダチョウ倶楽部・上島竜兵)
肥後克広(ダチョウ倶楽部)
安田和博(デンジャラス)
土田晃之
ヤマザキモータース(くらげライダー)
すぎ。(インスタントジョンソン)


というわけで行って来ました。終電の一つ前に間に合って無事帰宅。非常に気分よく過ごしております。いつもは生ビールを飲むところ、寒いので梅酒のお湯割りを飲みました。

『太陽様を囲む会』も、ちょうど10回目(『ゴーヤ様』が一度ありましたが)。第1回目は2004年なので8年目ですね。思えば1回目は、まさかの太陽様欠席。3回目が「土田の欠席」だったことを除けば、毎回メンバーは揃っていましたが、今回はなんと有吉さん欠席。残念。まあ、いつも皆さんが揃っていたのが奇跡だったんじゃないかと。

ただいま気持ちよくほろ酔い状態ですので、細かいところが思い出せません。よく笑わせていただきました。面白かった! 本当に竜兵会、最高です!

覚えているのは、肥後さんが歌うと何でも「ビギン」っぽくなってしまうこと。1ガンスは8000円らしいということ。

後半、ITボーイの火災報知器・小林さんも加わって、最後の「お気に入りギャグ」が圧巻。大笑い。感動。迫力です。至福のひとときでありました。

蛇足ながら付け加えると、「いんじゃなーい」は、「ピーチクパーチク」じゃなくて、「チックタック」です。



週刊落花生 34

2011年01月12日 | 日記
◇ゴールデンキャスト

1月6日(木)『ゴールデンキャスト』

2010年10月7日に第1弾が放送されまして、今回はその第2弾です。MCの「モテたい男たち」3人は、前回同様、沢村一樹さん、速水もこみちさん、有吉弘行さん。俳優2名とお笑い芸人1名。異色の新感覚トークバラエティ。不思議な組み合わせだなあと思って見たら、制作スタッフが「ケイマックス」のかたがたで、過去に『内村プロデュース』や『イツザイ』などを担当されていたりして、オシャレな雰囲気の中にも笑いがあって面白かったです。

1月から始まるTBSのドラマに出演する女優さん3人をおもてなししつつ、トーク。男3人がサウナで作戦会議&反省会も。

その中で「俺クイズ」というのがありました。有吉さんの「俺クイズ」一つ目は、「一番好きな酒のつまみは何?」。正解は「唐揚げです」。変わったものが出てくるかと思ったら定番で、ゆるく脱力。和みます。

ここで、もこみちさんへ有吉さんがアドバイス。「番組ってこういうもんだから恥をかいてもバカにされても、しっかりやる」

また「心理テスト」で、「好きなヒカリものは」という問題。これでアブノーマル度がわかるそうで、有吉さんは「ダイヤモンド・宝石」を選んで、アブノーマル度60%。「見られて嬉しいタイプ。露出癖な部分がある」。

有吉「僕、1回ロケで、上に60人ぐらい女性がいるところで素っ裸になったら反応してしまいました。えらい怒られましたもん。いい加減にしろって、怒られたことあります」

これはたぶん『内村プロデュース』でしょう。有吉さんは「猫」でお馴染みですが、1度「犬」にもなってまして、メイクとシッポが「犬」仕様で、あとは「猫」と同じで、ふかわさんの新居に泡まみれで登場していたような。この回だったかなあ。一般の女性見学者を多数、入れていたときがありました。女性たちは特に目立った反応をせず、見守っていました。

余談ですが、私は、かつて『リングの魂』という番組の観覧に行ったとき収録中、目の前で江頭2:50さんが突然スッポンポンになったので、ぎゃあと叫んでスタジオの隅まで全力で逃げました。

話を戻しまして、有吉さんの「俺クイズ」二つ目は、「僕のコンプレックスは何でしょう?」。正解は「実家のトイレが汲み取り式」でした。


◇二人

1月9日(日)『ダチョ・リブレ#145 ばっかス』

「竜兵会SP ダチョウ×ダチョウ」上島竜兵と肥後克広が2人だけで番組を進行

N「太陽様とゴーヤ様が贈る、最初で最後のツーショットトーク」

(この二人のやりとりを別室で見守るメンバーたち。ところどころでこちらの模様も映ります)

(最初にトーク。その後、お正月らしく二人で「書き初め」。コント的な展開に)

有吉「トーク零点、コント百点」

(続いて羽子板。墨だらけだったのが、きれいに拭いている二人)

安田「何で拭いちゃうの」(笑)
有吉「つながりとかなんかもう何にもない(笑)。上島さん、こういうのはよくあるよね」
すぎ「ありますね」
有吉「突然どっか汚れてるっていう…テレビ見ていると。何かやったけど、スベったんだなっていう」(笑)
すぎ「バサッと切られてるっていう」(笑)

(最後は二人羽織。前が上島さん、後ろが肥後さんで、あつあつおでんを食べます)

上島「どうだった?」
肥後「いやもうダメだ。二人ではムリだな。もし二人でやるんだったら、ホントにこんなリアクション的なこと一切やめて、天気の話したりとか、それぐらいじゃないと、もうもたない」
スタッフ「今日、点数つけるとしたら」
肥後「30点ぐらいじゃないの」
上島「そうだな、うーん、30点ぐらいかな」

有吉「これ出て行くのイヤですね」
安田「合流するのヤだねー。オレら見てたことはもう内緒にしとこう」
有吉「これ行っても、だってオレら強烈なダメ出しするだけだもんね」
すぎ「そうですね-、もう四方八方から」
有吉「ヘンに沈んじゃうから」
すぎ「このままそっとしといてあげましょう」

N「まだ時間が余っているので穴埋めのために、こちらをごらんあれ」

 竜兵会メンバーから新年のごあいさつ

土田「あけましておめでとうございます。土田です。なんせね、去年2010年はまあ上島肥後と飲むことがなかった。今年は初心忘るべからずということで、もう一回、上島肥後と酒を飲んで楽しく過ごしたいなと思っています」

上島「あけましておめでとうございます。2011年は、ダチョリブレ、全国地上波、イエーイ!」

肥後「2011年の竜兵会は、新ギャグを作るとかライブをするとか、そういうことは一切なく、今年も現状維持!」

安田「デンジャラス安田です。2011年ダチョリブレですけれども、一日も長くダチョリブレが続くよう、がんばりたいと思います」

ノッチ「ダチョリブレ、今年はですね、わたしはオバマでも嫁でもない、ダチョリブレでブレイクしたいと思います。ノッチです!」

ヤマザキ「どうも。2011年、ヤマザキモータース、ダチョリブレ以外でもお目にかかれるよう、がんばります!」

すぎ「インスタントジョンソンすぎです。今年はダチョリブレで何でもやりたいと思います。髪の毛が抜けないようにがんばりたいと思います。とにかくいっぱいやることがあります!」

げそ太郎「あけましておめげそらっちょ、乾き亭げそ太郎です。今年はですね、ボクは上島家の養子になりたいと思います。よろしくお願いしまーす!」

有吉「さあ2011年、ダチョリブレということなんですけれども、今年はですね、ちょっともう仲間だと思われたくないので、そろそろ卒業めざしてがんばっていきたいと思います」

N「太陽様はメンバーがあって輝くのよ。無謀な挑戦だったか、今回は大しけです」

 本日の太陽様 大しけ

(というわけで、毎回爆笑の『ダチョリブレ』、今年も大笑いでスタートしました。上島さん肥後さん二人はどうしてあんなに可笑しいのでしょう。別室でモニターを見るメンバーたちも優しく鋭く見守っていて、とても楽しかったです)

アメトーーク大賞2010 後半戦

2011年01月09日 | テレビ
『アメトーーク』
2010年12月23日(木)23:15-24:15 テレビ朝日

第4回アメトーーク大賞2010 後半戦


◇新人部門

・新人部門ノミネート

1 ねづっち(Wコロン)
 町工場芸人 2010.1.7 OA

2 レイザーラモンRG
 RG同好会 2010.7.8 0A

3 上島カエラ(上島竜兵)
 トリオ芸人 2010.7.1 OA

蛍原「ノミネートされました、上島カエラが」
上島「いやあ自分でももうあんまり記憶にないんですけど。苦しまぎれに出ただけで、ええ」
蛍原「突然」
上島「そうなんですよね、こうやっていま普通にしゃべってる自分もイヤになります」(笑)
蛍原「いいんじゃないですか」
上島「もうあんまりしゃべんないようにする、チャックチャックチャック、あいちゃった、ハハハ…。ホエホエ-、ピラピラおとこ、ピラピラおんな」

来年ノミネート?
「ピラピラ男とピラピラ女」(第4回アメトーーク大賞)

5 ライルくん(関根家愛犬)
 嫁を大事にしてる芸人 2010.10.28 OA

・最優秀新人賞

 上島カエラ


◇反省部門

・反省部門ノミネート

1 おぎやはぎ
 「テキトー発言&キス」
(学生時代の友達とコンビ組んでる芸人 2010.1.28 OA)

2 タイガーマスク(木村明浩)
 「スベリ発言」
(俺達のゴールデンプロレス 2010.1.7 OA)

3 大吉&西田
 「行き過ぎた下ネタ」
(中学の時イケてないグループ芸人第4弾 2010.10.21 OA)

4 有吉弘行
 「暴言連発」
(人見知り芸人SP 2010.4.1 OA)

<VTR>

 SPゲスト 相武紗季
相武「私も人見知りなんです。前回すごく共感して、見せていただきました」
有吉「急に好きになりました。いままであんまり好きじゃなかったけど」(笑)
蛍原「そんな言わんでええよ、いちいち」

有吉「ボクもあんまり経験ないんですけど、あれいちばんイヤじゃないですか?役者界で面白い人」(笑)
蛍原「もう有吉、急に何かまた、なになになに?」
有吉「役者界では非常に面白いとされている人。まあ、はしゃいでるバカ(笑)。『あー芸人よりもやっぱ役者のほうが面白いねー』なんて言うスタッフがいて、そうすると、こっちはプライドもあるから、イラっときますし、いや、でもその現場では『オマエのやってることなんてバラエティきたら、なんにも面白くねーぞ』とは言えないじゃないですか」(笑)

<スタジオ>

有吉「これはちょっとまあ反省…」
宮迫「暴言に次ぐ暴言ですよ、あなた」
有吉「ただまあ、MEGUMIとかに対してはいいでしょ。スタッフもそのつもりで呼んでるわけですから」
蛍原「いやいや、そんなつもりじゃないよスタッフは」
宮迫「おしゃべりできるキレイな人として呼んでるわけですから」
有吉「そうですかあ?」
宮迫「(IMALUに)こわいね、ごめんなさいね」
IMALU「そうですね、こわいですね、ドキドキしますよ」
有吉「こわいですか?オレらオマエの100倍こわいよ」
宮迫「おーい!オマエ!」
有吉「なんですか、(IMALUは)後輩じゃないですか」
宮迫「後輩やけども…オマエ…(カメラに)うつさんといて、いま」
有吉「(笑)」
蛍原「IMALUちゃんのあだ名は?あるの?」
有吉「IMALUちゃん?『おしゃれチビくそ』です」(笑)
蛍原「なんでクソをつけるの?クソじゃないやん」
宮迫「(IMALUに)ごめんね…」
IMALU「でも、いままでの有吉さんの中ではまだいいほう」
有吉「はいはい」
宮迫「おしゃれって言うてるもんな」
有吉「ええ、100パーセント気つかってますもん」
蛍原「それも言うなよー!」

5 アンタ山崎
 「カンニング竹山のパジャマ」
(立ちトーーク第5弾 2010.4.22 OA)

6 梨芸人
 「キング・オブ・フルーツ・トーナメント」
(梨大好き芸人 2010.10.7 OA)
  
・第4回反省大賞
 
 キング・オブ・フルーツ・トーナメント


◇アメトーーク大賞2010グランプリ

 安田美沙子 LOVEフレーズ
(ポテトサラダ芸人・ひとり呑み芸人・梨大好き芸人)


◆以上で

『アメトーーク大賞2010』終了。後半は、新人賞と反省大賞で、VTRもふんだんに流れました。有吉さんの暴言連発、最後の「キングオブフルーツトーナメント」から安田美沙子ちゃんグランプリの発表まで、面白かったです。

アメトーーク大賞2010 前半戦

2011年01月09日 | テレビ
『アメトーーク』
2010年12月16日(木)23:15-24:15 テレビ朝日

第4回アメトーーク大賞2010 前半戦

芸人の祭典
今年最も笑わせてくれた栄冠は、一体誰の手に!?
何か持ってればいいな アメトーーク

MC
宮迫博之・蛍原徹(雨上がり決死隊)

出演
(過去最多ゲスト人数 20人)
有吉弘行 上島竜兵(ダチョウ倶楽部)
岡田圭右(ますだおかだ) おぎやはぎ
木村明浩(バファロー吾郎) ケンドーコバヤシ
関根勤 椿鬼奴
出川哲朗 中川剛(中川家)
西田幸治(笑い飯) ねづっち(Wコロン)
博多華丸・大吉 藤本敏史(FUJIWARA)
宮地謙典(ニブンノゴ) 村上健志(フルーツポンチ)
ワッキー(ペナルティ) RG(レイザーラモン)

特別ゲスト
IMALU

ひな壇の位置 左から
上段…中川剛 ねづっち 宮地 RG ワッキー
中段…華丸 大吉 西田 村上 鬼奴 木村 藤本
下段…関根 ケンコバ 小木 矢作 有吉 上島 出川


◇流行語部門

・過去の流行語大賞をふりかえって
 第1回流行語大賞「おしゃべりクソ野郎」

蛍原「だって有吉ね、『おしゃべりクソ野郎』は、ここからだもんね」
有吉「あそこから仕事が増えましたからね。これはほんとに感謝してる賞ですよ、すごく。あのー、レコード大賞新人賞のトロフィーとかはドブ川に捨てましたけど、これだけはやっぱり家に飾ってあります」

・流行語部門ノミネート

1 吉田敬
 受賞作「どうかしてるぜ」
(今年が大事芸人 2010.1.7 OA)

2 博多華丸
 受賞作「田中・マルクス・闘莉王」
(サッカー日本代表ベスト4応援芸人 2010.6.10 OA)

3 中川剛
 受賞作「誰が買うねん」
(町工場芸人 2010.1.7 OA)

4 椿鬼奴
 受賞作「奴のすり替え」
(ひとり呑み芸人 2010.7.29 OA)

5 岡田圭右
 受賞作「映像あるかな」
(プロ野球は永久に不滅です芸人 2010.10.7 OA)

6 上島竜兵
 受賞作「悔しくないのか?」 
(DVD第4弾発売記念 2010.11.4 OA)

7 関根勤
 受賞作「永遠の片想い」
(嫁を大事にしてる芸人 2010.10.28 OA)

8 山崎弘也
 受賞作「ザキゼンチンのザッシ」
(サッカー日本代表大好き芸人 2010.8.5 OA)

9 有吉弘行
 受賞作「チャンス、チャンス」
(DVD第4弾発売記念 2010.11.4 OA)

10 木村明浩
 受賞作「またお会いしましょう」
(トキワ荘芸人 2010.3.11 OA)

11 藤本敏史
 受賞作「モンスター」
(人見知り芸人 2010.4.1 0A)当事者:藤本敏史

12 ケンドーコバヤシ
 受賞作「調教済みじゃねぇか」
(第9回プレゼン大会 2010.3.25 OA)

・寸評(一部)

IMALU「藤本さんの『モンスター』って、藤本さんが言った言葉じゃないですね…」
藤本「街歩いていても、すれ違う人から『モンスターモンスター』って言われるんですよ(笑)。だってこの回の『アメトーーク』見てる人が周りで見てたらええけど、見てへん人はオレただ『モンスターモンスター』って…。オレめっちゃ嫌われてるみたいやなあ、なるから、これ」(笑)
矢作「モンスター顔になってきた」
藤本「モンスター顔って言うのやめて、だから」
矢作「村とかで、石がこう落ちてくるの、おっきい石が。それをね、村のために支えてんの。で、支えたまんま死ぬモンスターに似てる」(笑)
藤本「死ぬんやろ?でも」
矢作「いいモンスターに似てるって言ってるの」(笑)
藤本「わかってるけど…」
有吉「嫁は矢作くんがやっちゃうの」(笑)
藤本「ちょっと!いい感じの日本昔話になったなオマエ。エロ昔話になってるやないか…顔見たれよ!」(笑)

・第4回流行語大賞

ブラマヨ吉田「どうかしてるぜ」


◇事件簿部門

 世間を震撼させた出来事を起こした人に贈られる賞。

・事件簿部門ノミネート

1 宮地謙典
 「口歪み著名人」
(泥の97年デビュー組 2009.6.11 OA)

2 出川哲朗
 「デガ詩吟」
(DVD第3弾発売記念 2010.1.21 OA)

3 村上健志
 「奇跡の運動神経」
(運動神経悪い芸人 2010.11.11 OA)

・最優秀事件簿

フルポン村上「奇跡の運動神経」


◇ゴールドディスク大賞
 
 番組でステキな歌声を披露してくれた人に贈られる賞。

・ゴールドディスク部門ノミネート

1 千手観音かずこ(黒沢かずこ)
(交渉人THE MOVIE芸人 2010.2.18 OA)

2 サンプラザ中野くん
(受賞作 ポテトサラダ芸人 2010.4.1 OA)

・2010年ゴールドディスク大賞

RG・椿鬼奴
「目を閉じておいでよ」


◆というわけで

『第4回アメトーーク流行語大賞前半戦』各賞を紹介しました。これ、去年の最後のブログの記事にしようと書き始めたんですが、間に合わなくなって年が明けました。ちょっと長くなったので後半戦は別にしました。

それぞれの賞は、「総集編」的意味合いで振り返ってみると、いろいろバラエティに富んでいます。流行語部門で字面だけ見て笑えるのは、ザキヤマさんの「ザキゼンチンのザッシ」。ホントしょうもないです。

有吉さんの「チャンス、チャンス」は、上島さんと出川さんのキスのくだり。「思いやりなんですよ、あのままキスしても最近はウケないから」ということで、実際にキスを止めないと、「二人ぼっち」になってしまって盛り上がらず、またそれも妙に可笑しい。

「ゴールドディスク大賞」は大げさなネーミングで、いかにも「賞」っぽい。普通に「歌唱賞」じゃないところがナイスです。この回でもスタジオで歌った『目を閉じておいでよ』は素晴らしくて、この歌のために賞が新設されたんじゃないかと思いました。

ついっきー2010年12月30日~2011年1月7日

2011年01月07日 | 追記
◇2010年12月30日

『バラコレ2010 お金持ちと結婚するための10の方法』12/28その1。年商10億とか、株で100万円を30億円にしたとかトンデモない金持ち男が3人登場。ときに想像を超えて、驚きと意外性が。「時間」がいちばん価値があるようです。なるほどね。言いたいこと言っちゃってくれてます。

『バラコレ2010 お金持ちと結婚するための10の方法』12/28その2。冒頭、司会の有吉さんは「タレントっていうのは金しか興味がないんですよ」と、5人の女性タレントを前に、あっさり言い切ります。10の方法のうち、私が当てはまるのは1つだけ、「1人で牛丼屋に行くこと」でした。


◇2010年12月30日

『アッパレ!おらが町の幸せプチ国宝さん』12/29。有吉さんがプレゼンしたのは、青森の「へき地等級5級」の最高ランクのへき地の漁師町。水ダコがとれます。あと、オードリー春日さんの沖縄の「全裸島」を見て、7年ぐらい前に有吉さんが訪れた、裸で暮らす南の島のオジサンを思い出しました。


◇2011年1月1日

『大フットンダ祭り』1/1その1。上島「悔しくないのか」。トシ「アメトーークじゃないんですから」。ファンモンの名曲は前にも出ましたね。「のばしてあの空へ」を「あの酒を灰皿へ」と有吉さん。出川さん肥後さん上島さんがゲストで、ふとんが吹っ飛ばない!エクザイルを「蓮舫蓮舫短髪ババア」と有吉さん。

『大フットンダ祭り』1/1その2。『また君に恋してる』が「タマキンを伸ばしてる」と新年早々の初シモネタでございました。お馴染み有吉ワードが聞けて、また皆さんで三又さんを冷たくあしらうなどなど、ぎっしり詰まってて面白かったです。お仕事おわりで美味しいお酒が飲めると良いですね。


◇2011年1月3日

『大追跡!あのニュースの続き・衝撃の新事実20連発SP』2010/12/26。「有名人Before After」のコーナーに、「芸能レポーター」有吉さん登場。宅八郎さん、ブル中野さん、 小口雅之さん(ヅラボクサー)を追跡。皆さん以前のイメージよりも健康的で、明るく楽しいレポート。


◇2011年1月3日

『志村&所の戦うお正月13』1/1その1。ペーパードライバー対決in富士山。スザンヌ有吉vs近藤春菜ココリコ遠藤。富士急ハイランドからスタート。車はベンツ。「スザンヌもセダンだとクラブのママっぽい」と有吉さん。「迷いがない」と、志村組は有吉チーム推し。まず、縦列駐車で四苦八苦。

『志村&所の戦うお正月13』1/1その2。田んぼのあぜ道の難所に、特設コースでは15トントラックで一斗缶の山に激突してエンスト。最後はレールゾーン、僅差で有吉チーム勝利。ときに怒号や罵声のナビゲーターの有吉さん。無謀というか思い切りのいいドライバーのスザンヌさん、リベンジでした。


◇2011年1月3日

お正月二日、東京の実家へ。人出は多いけれど、晴れ着の人をとんと見かけません。マンション工事も休みで比較的静かな午後。お雑煮は丸餅、牛肉と大根をぶちこみました。


◇2011年1月5日

『IPPONグランプリ』1/4オープニングその1。第4回目の大喜利芸人日本一決定戦。有吉さんは3度目の出場。入場シーンがかっこいいです。観覧ゲストの北村総一郎さんの「僕は有吉くんに期待してるんだよ、よくカムバックしたよな」という言葉に、チェアマン松本さんは「さかのぼったなあ」。

『IPPONグランプリ』1/4オープニングその2。有吉さんは「前回決勝まで行ったんですけれどもバカリズムのきたない大喜利でやられてしまいました。今回は絶対あいつをつぶしたいと思ってます」と不敵なマイクパフォーマンス。松本さんの開幕戦の一言は「有吉はよくカムバックしたねえ」(笑)。


◇2011年1月5日

『その顔が見てみたいSP』1/5その1。VTRに行く前に宮迫キャプテンがわくわくレバーを押しますが、そのたびに誰かがモノマネをすることに。ものまね腱鞘炎、ものまね喘息を理由にモノマネねだり。誰のマネをするかは有吉先生が指定。今回はピース綾部さんが「マッチ」「楽しんご」「HG」を。

『その顔が見てみたいSP』1/5その2。また、これから人気が出そうな韓流スター紹介コーナーで、マリエさんに対して「ホントはメルギブソンみたいな奴がタイプでしょ」と言う有吉さんでした。おしまい。


◇2011年1月6日

『アイドル★リーグ』1/5その1。月に一度の地上波放送ド深夜。今月は新年会につきメンバー全員参加(笠原美香ちゃんは大学の海外研修のため欠席)。加えておなじみスタッフ、作家の笹沼さん、AD林田くん、AP菅沼さん、奇才ベーヤン、毛利P、竹内カメラマン。会場は集合場所の日テレ内ホール。

『アイドル★リーグ』1/5その2。山手線ゲームに、野球拳。渋沢尾崎セクシー対決。田井中の獅子舞。有P得意のデタラメ催眠術で、おかもと土岐葵のスベリトリオをスケベな女に、そして渋沢吹田の出産、とりあげる池田。土岐の初泣き。王様ゲームでは毛利Pとベーヤンのキス。これが俺の生きザマだ。


『アイドル★リーグ』1/5その3。ベーヤンによる乳もみ危機の池田を笹沼、渾身のガード。有P「よかったな池田、オマエのナイトが止めてくれたよ」。最後は竹内カメラマン泥酔で、ほろ酔いの有Pは「竹内さん、あれ行こう、おっぱいパブ」としめくくりました。


◇2011年1月6日

本日、小寒。ようやく近所の歯医者さんが始動。奥歯、復興しました。


◇2011年1月7日

『有吉AKB共和国』1/6その1。2011年AKB歌謡祭。コート・ダジュール銀座コリドー店にて。6組の超豪華アーティストがAKBと夢のコラボ。スターたちが盛り上がる中、醒めてる指原さんは、大トリの「秋元康」に、「今までの人はちょっとはカケラ似てたけど、カケラも似てないですよ!」。

『有吉AKB共和国』1/6その2。はい、そっくりさんの祭典でした。それぞれのヒット曲、名曲、AKB替え歌、ネタ披露。最後は全員で「サライ」を合唱するカオス状態。MVPの「秋元康」ゆうぞうさんは、「チンチン電車」のささやきプレゼントを受けて、「リアルに嬉しい」と喜んでいました。


お笑いダイナマイト2011リポーター

2011年01月04日 | テレビ
『お笑いDynamite!2011』
~今年は年始にネタ祭りだSP~
1月3日(月)18:00-20:54 TBSテレビ

総合司会 内村光良(ウッチャンナンチャン)

白組キャプテン 上田晋也(くりぃむしちゅー)
紅組キャプテン 有田哲平(くりぃむしちゅー)

中継リポーター(前半) ウド鈴木(キャイ~ン)
中継リポーター(後半) 有吉弘行

審査員ゲスト・前半
 朝丘雪路
 井森美幸
 加藤ローサ
 スザンヌ
 高橋英樹

審査員ゲスト・後半
 上原多香子
 北乃きい
 草野仁
 里田まい
 溝端淳平

(というわけで過去3年間、年末に放送されていた『お笑いDynamite!』、今年はお正月に3時間の放送です。総勢50組の芸人が紅白に分かれてネタを披露します。有吉さんは後半のリポーター。別室の審査員たちをリポートします。では、出演者名と、有吉さんの中継部分をちょっと紹介します)

 史上最大の紅白ネタ合戦
 爆笑祭り50連発

◇前半戦

白組 1 世界のナベアツ
紅組 2 ハライチ
白組 3 ザ・タッチ
紅組 4 アンガールズ
白組 5 狩野英孝
紅組 6 フルーツポンチ
白組 7 サンドウィッチマン
紅組 8 小島よしお
白組 9 インパルス
紅組 10 楽しんご
白組 11 ザブングル
紅組 12 U字工事
白組 13 もう中学生
紅組 14 山本高広
白組 15 スマイル
紅組 16 カナリア
白組 17 椿鬼奴
紅組 18 ずん
白組 19 COWCOW
紅組 20 鳥居みゆき
白組 21 庄司智春
紅組 22 ザ・ギース
白組 23 響
紅組 24 おかもとまり
白組 25 つぶやきシロー


◇後半戦

紅組 26 ハリセンボン
白組 27 ナイツ
紅組 28 いっこく堂
白組 29 Wコロン
紅組 30 あべこうじ

(ここで審査員ルームにいる、後半戦リポーターの有吉さんと中継)

有吉「ウドさんの降板によって急遽呼び出されています」

(前半戦の審査では紅組勝利。負けている白組のキャプテンの上田さんは、罰として「タケちゃんマン」の格好をしています)

有吉「上田さんのタケちゃんマンの余韻で、こっち笑いが止まっておりません」
上田「ボクのせいにしないでください」

(有吉さんによる審査員の紹介)

有吉「本日も筋肉のヨロイをまとっております、草野仁さん」
有吉「はるばる沖縄からやって来てくださいました、上原多香子さん」
有吉「今年もカントリー娘として大活躍、里田まいさん」

(などといった具合)

有吉「さあ、こちら限界です、お返しします」

(以上、テキパキと進めて、内村さんは「ウドより全然聞きやすい」と評価)

紅組 32 オードリー
白組 33 ロッチ
紅組 34 柳原可奈子
白組 35 パンクブーブー

(再び、審査員ルームと中継)

有吉「『上田』とかけまして」
上田「かけなくていいです」
有吉「『タマネギの皮』とときます。その心は、どちらもゴミクズです」
有田「うまい!」
上田「有吉、あとで本気の説教だからな。おまえ、マジで楽屋来いよ、あとで」
有吉「気にせずまいりましょう」

(草野さんは、柳原さんを絶賛)

有吉「一応ロッチのほうも」
草野「文化祭風景がよく伝わってきて…」
有吉「なるほど、文化祭レベルの芸だと」
コカド「言うてないでしょ」

有吉「実は、北乃きいさんがパンクブーブーのネタで非常に爆笑されてました」
黒瀬「うお~!やったぜ!」
北乃「そうくるのかそうくるのか、みたいな感じで何か最後スッキリしなかったんです」(笑顔)
黒瀬「何かヘンな感じになっちゃった最後…」
有吉「まあ、シロウトの女の言うことです、気にしないで。それではお返しします」
黒瀬「返すんじゃねーよ、それで」

紅組 36 TKO
白組 37 キングオブコメディ
紅組 38 モンスターエンジン
白組 39 エレキコミック
紅組 40 笑い飯
白組 41 渡辺直美
紅組 42 我が家
白組 43 バナナマン

内村「それでは審査員の皆さんの感想を聞いてみましょう。有吉!」
有吉「一度でいいから見てみたい、上田が笑いを取るところ」(笑)
上田「なんてこと言ってるんだ、バカか!」

有吉「さあ、それでは1月5日水曜夜9時放送の新春ドラマスペシャル『トイレの神様』に出演されております北乃きいさんに聞いてみましょう。『トイレの神様』ということでね、笑い飯さんは『小銭の神様』というネタでしたけれど、いかがでしょうか?」
有田「偶然ね」
北乃「(笑)あの、いつも、えーと、ツッコミとボケが入れ替わるのが、すごくいつも見てて楽しいなと思っていて…」
哲夫「いや、小銭の神様についてコメントして!」(笑)
北乃「ひとつのテーマで何個もネタをされていたのは、すごいなと思いました」(笑)
哲夫「それもう9年からやってるんですよ!」
有吉「あとでこの女ボコボコにしときます」
有田「こら!」

有吉「さ、続いてはね、出演ミュージカル『ウエディングシンガー』より上原多香子さん、いかがでしたか?」
上原「渡辺直美さんの瞬発芸がインパクトありました」
内村「高評価ですねー」
有吉「なかなかねー、あっという間のネタでしたけれども」
上原「そうですね、気持ちよさそうでした」
有吉「ちょっと仁絵ちゃんを思わせるような。ハイハイ。以上です」

有田「いやいや、バナナマンとかに触れてないから」
有吉「バナナマンの評価を聞きますか? じゃ里田さん、バナナマン何かちょっと無理矢理にでも」
設楽「普通に聞けばいいんじゃないかな」
里田「バナナマンさんお二人すごく仲がよさそうで、最初イチャイチャとされてたのがすごい印象的でした」
有吉「うーん……。さあ、そういうわけで以上でございます」
設楽「なんだ、やりとりさせろ!」

有田「ちょっとやりづらくなってきましたね」
上田「来年から絶対レポーター入れませんから」

紅組 44 エハラマサヒロ
白組 45 麒麟
紅組 46 ダイノジ
白組 47 たむらけんじ
紅組 48 友近
白組 49 野性爆弾
紅組 50 中川家

 優勝は紅組