フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

捕獲

2008年04月30日 | 動物
写真は、クレーンゲームで捕獲したレッサーパンダ。

先日、福井県鯖江市の西山動物園からレッサーパンダが脱走し、24時間後、住宅地の側溝で無事捕獲されました。このレッサーパンダは1歳10ヵ月のメスのミンファ。千葉県の市川市動植物園からお嫁入りしたばかりです。見つかって一安心。


パンダと言えば、29日から上野動物園のパンダの公開を中止し、療養に専念することになりました。現在、ここのただ一頭のジャイアントパンダ、リンリン。高齢となり、心臓や腎臓の機能が低下。今月に入って食欲不振。座ったまま動かないことが多くなっていました。リンリンは1985年9月に中国・北京動物園で生まれた雄で92年11月に来園。現在22歳7ヵ月。ヒトに換算すると70歳。お大事にリンリン。

そして、こんなニュースが。

10年ぶりとなる中国国家主席の来日を控え、日本側がパンダ2頭の借り受けを申し入れ、中国も応じる方向で調整していることが28日、分かった。5月7日に予定される福田康夫首相と胡錦濤主席の首脳会談での合意を目指している。中国製ギョーザ中毒事件や東シナ海ガス田開発問題など日中間に懸案が山積する中、両政府はパンダを「親善大使」として友好ムードを盛り上げたい考えのようだ。
(時事通信社)


パンダは可愛い外見で希少動物であるがゆえ、外交の道具として皮肉な目を向けられたりもします。が、パンダはパンダ。やんちゃで気まま。のんびり癒しの存在です。パンダに幸あれ。

生ダメ

2008年04月26日 | ラジオ
『JUNK2 カンニング竹山 生はダメラジオ』
4月24日(木)27:00-28:00 TBSラジオ
 生ダメファイトクラブ
 竹山vs有吉 口ゲンカ対決


大変面白かったです!
なんせ真夜中の3時という深い時間でしたので、
ラジオ、タイマー録音で寝ちゃおうかなとも思いましたが、
タイマーで録音の失敗経験もあり、
生放送はリアルタイムで聴いてこその醍醐味。
というわけで起きてて聴いて、本当に良かったです。
あれから1日たちましたが、また録音を聴き返してみると
やっぱり面白い。竹山さんと有吉さん、凄いお二人です。

それからポッドキャストも聴きました。
これもとても面白い。番組放送終了後、
電話で安田さん(ハガキ職人)が加わり、話が広がりました。
私、このポッドキャストを聴いたのは今回が初めてです。
前のパソコンではなぜか開けなくて涙をのみましたが
今日、なんとか設定して聴取に成功。
もう繰り返し聴いちゃいました。

そして去年の9月の『バナナムーン』、
有吉さんが出演の回のポッドキャストも聴きました。
これも凄いです。たっぷり面白くて、聴きごたえ十分。
バナナマン日村さんの素直な疑問質問も的を得てるし、
設楽さんの人間観察、鋭いです。
スラスラと気持ちよく進行して、むむむと唸る面白さ。

さて、今回の『生ダメ』の放送内容につきまして、
どんな事柄が話されたのか、有吉さんを中心に
以下、簡単に箇条書きにしておきます。
微妙なニュアンスは、文字だけでは伝わりにくいし、
私が意味を取り違えてる可能性もありますので、
その点ご容赦のほどを。


・「元猿岩石」と自分で言わないようにしている。
 「猿岩石」がつかないようにがんばりたい。
 猿岩石と言われると恥ずかしい。鳥肌がたつ。
 猿岩石の後半はみじめだった。広島の地方の番組のみ。

・酔っ払って文句を言うが、憶えていない。
 失礼なナメた口をきく。あとで謝罪メールを送る。
 高田延彦さんに、なんでヒクソンに負けたんだ
 とカラんだことがある。
 竹山さんのアダ名→アブラムシ、背脂、ブタメガネ。

・ヒマでテレビを見ることが多いと、個人のイヤなところがわかる。
 品川さんはおしゃべりでしゃしゃり出てくる。
 大声を出してカメラ独り占め。
 一緒に仕事をすると、みんないい人なので焦点がぼやける。

・竹山さんと初めて仕事したのは、インジョンとともに
 広島フラワーフェスティバル。
 ぜんじろうさんの悪口を言っていた。
 スマイリーとブラパイが怒られた。

・なぜ竹山さんが竜兵会にいるのか。
 竜兵さんがいるので、キレるキャラは二人いらない。
 芸達者な土田さんがいる。
 竹山「行きにくい」
 有吉「来なきゃいい」

・リスナーと電話をつなごうと思ったが、やめに。
 生放送で放送禁止用語を言いそうで(有吉も)。
 電話をつなぐと、やらせ、仕込みだと、うるさい。

・いろんな芸人にラジオを聞いていると言っている。
 聞いていないのに聞いてると言っている。
 聞いているのは、木村カエラのオーマイレディオ、
 というふうにタイトルだけは覚えるようにしている。

・「元猿岩石」とつけるのはダメな番組。できないスタッフ。
 ダウンタウンの松本さんが「放送室」で
 ホメていた(リスナーのメール)。
 これで、いままで大御所二人からホメられた。
 もう一人は高田文夫さん。楽屋の天才だと。
 放送作家の高須さんはキャスティングする力がある
 (番組スタッフ)。

・虎ノ門「キレ芸選手権」 8人の中で一番スベった。
 この企画を考えたのが、この番組の作家。

・ものまねは似てるのがポイント。
 哀川翔さんご本人絶賛のものまね。
 奥様のお誕生会で、木村一八さんにキレられて
 ローキックされる。
 間に入ってくれたのが、おしゃべりクソ野郎。助けられた。
 木村さんはラジオで言っても大きな器なので大丈夫。

・グラビアアイドルが嫌いなことについて討論を(鉄腕稲毛)。
 見たままやってチヤホヤされている。
 蔑んだ目で見てる。審査員になってる。
 売れたい気持ちは同じなので芸能人はダメ(竹山)。
 私が私が、の人はダメ(竹山)。
 高級テレクラにアイドルがいるというウワサ。
 エキストラでちょっと出ただけでもタレントになってる。

・日本テレビ「世界中のハンバーガーを食べる」企画について。
 2週間17ヵ国のマクドナルドに行って、
 オンエアは3分少々、3ヵ国。
 続きは次回と言われ、視聴率5%で、次は無しで、終わり。
 ロケ中に(オランダかどこか10ヵ国以上)
 TBSで同じ企画があるのがわかった。
 ルーさん、さとう玉緒さんで、
 世界のマクドナルドを食べるネタがかぶった。
 作家が悪い。オレがやったほうが面白い。

・バナナムーンで話題になった設楽さんが1万円返さない件。
 
・「田舎に泊まろう」で泊めてくれたオヤジとケンカ。

・「虎の門」生放送でゲロ。
 放送終了後、ネットに吐いてる静止画がアップされてた。
 涙を出すため、竜兵システムでベロでノドチンコを刺激したら、
 調整を間違えて吐く。結果、伝説に。番組にツメアトを残した。

・竹山さんは名前が大きいわりに「ジャンク2」。
 有吉「(ジャンク1に)上がりたくないのか?」
 竹山「いや、ここでいい」
 有吉「身の丈を知っている」

・明日は竜兵のバーターでテレ東、日曜お昼の番組。
 竹山さんが断った仕事(アッコにおまかせとカブるので)。

・品川さんのほうが立場が上なので、噛みついて当然。
 クイズ番組には、賢いイメージもバカなイメージもないので、
 呼ばれない。
 竹山「(有吉が面白いというメールに対して)たまに来るからいい」

・DVD告知。
 竹山さんの「恋愛中毒」が面白いという話から、ホメ合いになり、
 有吉→竹山さんは、安定感、安心感、知性、パワーがある。
 竹山→有吉くんは、感覚が鋭い、根性も凄い、感性が凄い。

・結局。
 竹山「呼ばなきゃよかった」
 有吉「来なきゃよかった」 

太陽様

2008年04月21日 | ライブ
「第7回 太陽様を囲む会」見てきました。
会場の新宿ロフトプラスワンは超満員。
ご出演はいつものメンバー。
土田、山崎、上島、肥後、安田、有吉の各氏。
それぞれが提出したテーマに基づいてフリートークを展開。
好きな食べ物、10年後の竜兵会、上島ダンス、
アニメ実写版の配役、太陽様への不満、山崎さんの新コンビ名、
バストサイズABC、安田さんのモテない理由、
タバコについて、子育て、理想のキスなどなど。
加えて、「悪魔の手毬唄」や「世界まる見え」の仰天シーン。
爆笑しました。
太陽様、タオルのご飯粒には気をつけて、
末永く笑わせてくださいませ。
みなさま、お疲れさま。
楽しい時間をありがとうございます。

年末年始

2008年04月18日 | テレビ
『ダチョ・リブレ#47』 ばっかス
3月2日(日)17:30-18:00 CSテレ朝チャンネル
 3月3日(月)22:30-23:00(再)
「祝!第2シーズン開始!それぞれの年末年始」


◇オープニング

 味な居酒屋 野武士

N「3ヵ月ぶりに念願の復活を果たした『ダチョ・リブレ』セカンドシーズン。『ばっかス』は、今回も味な居酒屋『野武士』からスタートなのだ」

 肥後克広 上島竜兵 安田和博 ノッチ 有吉弘行
 すぎ 乾き亭げそ太郎

上島「さあいよいよ始まりました竜兵会シーズンツー。ね、いや、ありがたいねー」
肥後「ありがたいですね」
上島「土田がちょっとね、いま前の仕事で遅れてるもんで」
肥後「なるほど」
上島「あいつ忙しいから、最近ね。それはそうと今回、何やる?」

 *いつものことながらノープランです

有吉「早いよー(笑)。シーズンツーが始まったから、嬉しい気持ちとかを」
上島「それは嬉しいよ。だって、あれで終わったと思ったもん」
肥後「終わったね、終わったと思ったね。そうそう」
上島「でDVDも出してもらって、これで終わったと思ったら、また始まりだ(と手を叩いてパッと開く)」

 新ギャグ!?

肥後「あれ?上島さん芸風変わった?なんか大きくなってきたね」
上島「だけど、ほら3階席まで見えなきゃダメだから。舞台やってるから、いま」

 新橋演舞場
 「わらしべ夫婦双六旅」に出演!

上島「だからちょっと声も大きめになってる。酒飲むときもね、こう、うんうん、うーん、うまいなー!って、3階席まで見えなきゃいけないから」
肥後「もういいよ」
有吉「声は大きめ、笑いは少なめで」(笑)

(「どうぞどうぞどうぞ」をやるも、グダグダに)

肥後「おかしくなってるよ上島さん」
安田「ヤバイですね」
上島「ちょっと取り戻さないと」
肥後「マイナスなんじゃない?あの舞台は」
上島「いや、舞台は舞台でいいんだけど、明らかに笑い的にはマイナスなってるな」
有吉「藤山直美さんとかどうですか?」
上島「そりゃ素晴らしいよ」
肥後「勘三郎さんは?」
上島「さすがだね」
肥後「演出家ラサール石井は?」
上島「ありゃダメだな(笑)。本が悪い」

 本のせい?

上島「(ノッチに)あれ?なんでオマエ来てるの?」
ノッチ「いまここでですか?」
上島「うん」
ノッチ「前からいましたよ」
上島「あ、そうか。ははは」
有吉「明らかに恐ろしい絡みですね」(笑)

 犠牲者 ノッチ

安田「(両側が上島とノッチで)真ん中、いつも挟まれるからイヤなんだよ。このサンドイッチ」
ノッチ「なんでだよ」
安田「このサンドイッチ、おいしくないんだよ」(笑)
上島「だから何するの?安田」
安田「今回はフリートークなんで、それぞれがシーズンワン終わって、その期間、何してたかっていう話をしてくれってことなんです」
上島「なるほど。ということは、まず暮れは何をしてたかとかね」
安田「たとえば年末年始、年越しは何をしていたとか」
上島「あ、そうね」

N「最初のトークテーマは、シーズンツーに向けての、それぞれの年末年始の過ごし方」

 本日のトークテーマ
 年末年始の過ごし方


◇R-1ぐらんぷり2008

上島「じゃ、それ一人ずつ言っていきましょうかね」
安田「一人ずつ?」
有吉「なんか大喜利みたいになりますよ」
肥後「つらいねー。げそなんか泣きそうな顔してる」
げそ太郎「向こうから始まったら(自分が最後になって)、どうしようかなと思って」

 大役 大オチ担当?

有吉「あの二人(すぎとげそ)は、R-1に」

 R-1ぐらんぷり2008に出演

上島「どうだったの?げそは」
げそ太郎「あの、すいません、ボクはがんばったんだけど一回戦でちょっと…」

 一回戦敗退

肥後「一回戦!?一回戦ってあれでしょ、OLとかみんな素人の」
有吉「OLさんと一緒に落ちてる」
肥後「まあまあまあ。すぎちゃんは?」
すぎ「ボクは二回戦で」
肥後「おー、さすが」
すぎ「一回戦突破しまして」
肥後「芸歴何年でした?」
すぎ「ボク、10年です」
ノッチ「ピンで?」
すぎ「そりゃピンでしょ。R-1だから」

 *R-1はピン芸人日本一を決めるものです

安田「質問おかしい」
上島「そりゃピンだろ」
肥後「知らない?R-1って」
ノッチ「知ってますよ」
肥後「そうだろう」
ノッチ「一人ですよ。だから3人インジョンなのに、一人で…」

 一撃 (有吉のビンタ)

安田「正解」
有吉「どんなネタ?一人でやるんでしょ?」
すぎ「一人でやるんですよ、はい」
上島「どんなことやったの?」
すぎ「ボクは…」
肥後「しゃべってもわかんないから。見たいね。…いいですか、尺的に2分だそうなんで。二人合わせても4分」
げそ太郎「じゃボク、1分ぐらいに縮めて」
すぎ「ちょっと待って。オマエ、やる気まんまんだな」

 R-1ぐらんぷり
 予選ネタ大公開!!

N「決してテレビでは見ることのできないR-1予選ネタ!」

 乾き亭げそ太郎
 R-1予選敗退ネタ

げそ太郎「まず行事の格好してますから、軍配持って。見合って見合って。はっけよーい、のこった。のこったのこった。のこったのこった。色鉛筆の白色はいつも使わずにのこった。のこったのこった。のこったのこった。カレーライスを食べたらペース配分を間違えてご飯がのこった。カレーをついだら今度はカレーがのこった。ご飯をついだらご飯がのこった。カレーをついだらカレーがのこった。太った。のこったのこった。のこったのこった。かだらをきれいきれいに洗ってもヘソのゴマがのこった。それをにおった。鼻が曲がった。のこったのこった。のこったのこった。のこのこ、のこった、と……今のは何だったんだという疑問がお客さんの頭にのこった。俺の負け。どうもありげそうございました」

肥後「噛まなかったね」
げそ太郎「これを2分ぐらいやったんです」

 すぎ(インスタントジョンソン)
 R-1予選一回戦ネタ

すぎ「えーと、シガニーウィーバーのネタなんですけど、ボクは一切しゃべりません。ここにシガニーウィーバーの状況が書かれてるフィリップがあるんで、そのとおりにシガニーウィーバーやるみたいな感じなんで、はい」
有吉「エイリアンの主演女優」

 ネタ 1
 残り一匹のエイリアンを探すため
 操縦室を不安げに覗き込む
 シガニー・ウィーバー

 ネタ 2
 真夜中シャワーを浴びる
 シガニー・ウィーバー

 ネタ 3
 テレビでコロッケを見ている
 シガニー・ウィーバー

(一同、爆笑&拍手。「面白かった」と好評)

(ここで土田晃之が加わる)

肥後「今ちょうどR-1やってたのよ」
上島「R-1のネタ、見てた?」
土田「カメラの向こうから見てましたけどね、太田プロの将来は明るいですね~」
上島「なんで落ちたの?落ちたときのネタは何やったの?」
すぎ「落ちたときのネタは、これにさらにバージョン変えたヤツやるんですけど、それがもう全然受けなかったんですねー、はい」
土田「それも見たい」
すぎ「いやいやいや、これもやるんですか?」
土田「なんで落ちたのかっていうのがわからないと、学習にならないですもんね」
肥後「あ、そうか。なるほどね」
げそ太郎「すいません、参考にいいですか?」

 すぎ(インスタントジョンソン)
 R-1予選第2回戦敗退ネタ

 ネタ 4
 プロレス観戦をする
 シガニー・ウィーバー

肥後「…あ、猪木か。全然もうシガニーウィーバー関係ないもんね」
土田「これはもう見事なスベリっぷりですね。なんせチョイスが古いですから。シガニーウィーバーで古いのに、プロレスで猪木が戦っているというね」
有吉「R-1ってもともと落語の『R』ですよね。しゃべんないんですもんね。パントマイムの人だもん」(笑)
土田「しゃべればよかったのに。しゃべりネタ」
上島「最後までパントマイムでいこうと思ったの?」
すぎ「最後までパントマイムで、ひとこともしゃべらなかったら落ちちゃったんですよね」
上島「あー」
肥後「そんなこんなの、すぎで」
上島「リーダーは?」
肥後「年末ですか。年末はもうほんとに年明けるまで仕事で」
上島「年明けの仕事が一緒だったんだよな、日テレの」
有吉「みんな一緒でした」
肥後「リアクション芸やって、その日に新年会でしたね」
上島「新年会、恒例のすぎのうちでやったんだけど、土田、来れなかったんだよね」
土田「来れなかったというか、行かなかったんですね」



◇というわけで

めでたく『ダチョ・リブレ』第2シーズンを迎えた竜兵会です。
番組休止中の3ヵ月メンバーは何をしていたのか?ということで、
以上、『R-1』の予選の話のところまで紹介しました。
ここまでで30分番組の3分の1ほど、10分間ぐらいです。
このあと、毎年恒例すぎ宅の竜兵会「地獄の新年会」の模様や、
メンバーで行った石垣島旅行のエピソードなどが語られました。
とにかく濃くて、とても面白かったです!

犬ぞり

2008年04月13日 | 動物
写真は、氷河の急な斜面を登るそり犬。

氷河は以前、氷河湖とつながっていたが、
この十数年で後退し、陸地が露出している。

 氷解け難路と格闘

氷の融解が進む北極圏グリーンランドで、
春先の狩猟シーズンが本番を迎えている。
先住民イニューイ(エスキモー)たちは
凍った海に犬ぞりを走らせ、猟場へ向かう。
しかし、海水が薄く危険なため、
陸上ルートへ回り道し、強行軍を強いられている。

(朝日新聞 2008年4月13日)


今朝、新聞の一面を見て、
この犬ぞりの写真に目を奪われました。
なんとも健気な犬たちじゃありませんか!


さて、話かわりまして、
当ブログは、この4月6日で開設3周年を迎えました。
長いような短いような3年間です。
書きたいことの十分の一も書けていないという思いと、
面倒くさがり屋のわりには
書けてるほうじゃないかという思いが、交錯します。
これからもボチボチやっていこうと思います。

重傷

2008年04月09日 | テレビ
『ものまねバトル47』
4月7日(月)21:00-23:18 日本テレビ
 そっくり軍団大集合 オール新ネタ春祭り


◇オープニング

N「日本列島、春爛漫。やって来ました、ものまね新世紀! まだ誰も見たことのない話題の歌手(ジェロ)のものまねはもちろん、今だからこその知事(橋下)や横綱(朝青龍)、そのうえ大統領候補(オバマ)に至るまで、とびっきりの新ネタを隅から隅までラインナップ! さらに驚愕のハプニング発生にスタジオ騒然! ニセモノたちにサクラサク。爆笑の嵐が吹き荒れる! 常識外れの新企画も続々誕生! ものまね界に奇跡の発掘、新人争い! また人間観察王、関根勤が贈る無理矢理なりきりコレクション! これから見逃せない2時間半! さあ始まるぞ、ものまねバトル春の新ネタ開幕祭スペシャルだ!」

MC 研ナオコ(紅) ヒロミ(白) 羽鳥慎一


◇ものまね対戦

羽鳥「さあ再び対戦のほう、まいりましょう。ナオコさん、紅組は?」
研「有吉」
羽鳥「来た!」
ヒロミ「来た、有吉」

 有吉弘行
 今 話題のタレント知事
 橋下徹大阪府知事に挑戦!

羽鳥「すごいですね、『オー!』って会場が」
研「有吉、いきますよ」
羽鳥「有吉さんで沸くと」
ヒロミ「どっちかですからね。いくかダメか、どっちか」(笑)
羽鳥「今回の有吉さん、何を?」
研「橋下大阪府知事」(笑)
ヒロミ「あー。すごいとこついてきますね」
羽鳥「ヒロミさん、白組は?」
ヒロミ「こっちはイジリー。山下達郎です」
研「おー!」

 イジリー岡田
 月9ドラマ「薔薇のない花屋」の
 主題歌を歌う山下達郎に挑戦!

ヒロミ「今回は本気モードで月9のドラマの主題歌」
羽鳥「今回は本気モードって、どういう意味ですか?」
研「いつもは違っちゃうの?」
ヒロミ「いつも違うんですアイツ。今回は本気モードでいきます」


◇有吉弘行のものまね

N「今回、有吉が目をつけたのは、橋下徹大阪府知事。東国原宮崎県知事との地元PR合戦に挑みます。果たして軍配はどちらに!?」

 橋下徹・東国原英夫  有吉弘行・はなわ
 大阪府知事と宮崎県知事の地元PR合戦!

A(女性アナ)「ただいまから、東国原知事、橋下知事に、それぞれ宮崎、大阪をPRしていただきますが、橋下知事のほう、少し遅れております。では東国原知事から自己紹介をお願いします」
はなわ「はい。えーどうも。わたくし宮崎県知事の東国原英夫でございます。どうもよろしくお願いします。(深く一礼)ハー、パタパタパタ…」

A「あ、遅刻された橋下知事が到着されました!」
有吉「遅刻っておかしいでしょ!遅刻って言われたら有権者がどう思いますか!?…寝坊です」
A「失礼しました。それでは自己紹介をお願いします」
有吉「えー、大阪府知事、橋下徹でございます。東京都出身です(軽く一礼)」
はなわ「東京なの?」
有吉「渋谷区でございます。ヘヘ、へへ」

A「では質問に移らせていただきます。地方改革を目指すお二人の、キャッチフレーズを教えて下さい」
有吉「(小声で)キャッチフレーズ…あったっけ?」
A「まずは東国原知事」
はなわ「はい。やはり今年もですね、宮崎をどげんかせんといかん!」
A「では橋下知事」
有吉「大阪を…どげんかせんとアカン!(右手で拳)」
はなわ「パクリじゃん!パクリじゃないか、それは」
有吉「アカン!アカンと!」

A「では、それぞれの名産品を教えて下さい。東国原知事」
はなわ「やはり宮崎は完熟マンゴー、これを押していきたいと思います。はい」
A「橋下知事、大阪は?」
有吉「大阪はですね、関ジャニでいきます。関ジャニマンゴーということで。関ジャニマンゴー」
はなわ「関ジャニエイトが作ったマンゴーですか?」
有吉「関ジャニエイトがですね、住み込みで作るマンゴ-です」

A「では今後、地方をどう変えていくのか、お二人のマニフェストをお聞きしたいと思います」
はなわ「うん、え-そうですね、やはり宮崎の場合は、産業と観光に力を入れていきたいと思いますね」
有吉「あ、じゃあそれは僕もやります」
はなわ「えっ?それから当然ふえ続けていく赤字問題ですか、これには立ち向かっていかなければいけないと思っています」
有吉「赤字は…赤字は僕は大丈夫です。赤字は大丈夫です。ノータッチです」
はなわ「ダメですよ、赤字いちばん大事でしょ、大阪は」
有吉「僕自身はけっこう貯金があるもんですから」
はなわ「そんなの台本に載ってないだろ!」

 台本にない事を言われ 戸惑う東国原知事

有吉「(笑)あ、そうですね。じゃあやります!じゃあやります」
はなわ「ほんとですよ、これは(台本確認)…んっ?うーん…」

A「では両知事、最後に知事としての二人の抱負をお聞かせ下さい」
はなわ「そうですね、わたくしマラソンが趣味ですから、その趣味のマラソン同様、持久力を生かしまして、来年、再来年と持続していきたいと思います、はい」
有吉「えー、わたくしはですね、みなさんご存じのとおり、子づくりが趣味でございまして、夜の持久力のほうは負けません!これからもですね、バンバン子供をつくっていきたいと思います」
はなわ「こら!あんたがどげんかせんといかんわ!」

 チャンチャン!


◇イジリー岡田のものまね

N「イジリー岡田は月9ドラマ『薔薇のない花屋』の主題歌、山下達郎の『ずっと一緒さ』に挑戦。ニセドラマの衝撃ハプニング映像に注目です」

 山下達郎  イジリー岡田
 ニセドラマ「花のない薔薇屋」の
 衝撃ハプニング映像に注目!

 山下達郎のまね
 ♪ずっと一緒さ

 抱きしめて しじまの中で
 あなたの声を聞かせて
 いくつもの悲しみを
 くぐり抜けた そのあとで
 つないだ手の温かさが 全てを知っている

 あなたとイジリーで生きていきたい
 それだけで何もいらない
 足も首も 胸のケガまで
 ずっと ずっと イジリーさ

 竹内結子
 イジリー岡田

 香取慎吾
 堀圭一郎

 竹内結子
 相沢真紀

 足首
 ねんざ
 
 首
 打ぼく
 
 ろっ骨(古傷)
 再発

「お大事に オレ」

イジリー「越後湯沢までの往復が5時間、スキー場に滞在時間が12分です」
研「あれ一発で?」
イジリー「ワンカット目でケガしました」
ヒロミ「いい絵だな。オレ、ああいうのやったことあるもんな」
羽鳥「人間がやっちゃいけない空中姿勢が出ましたね」
イジリー「あれは衝撃スクープ映像で見る映像ですからね」
羽鳥「そうですね」
イジリー「でも歌いあげましたよ」
スザンヌ「あの映像は、ほんとに宙返りを3回ぐらいやられてて、びっくりしちゃって、口があいたまま閉じなかったです。そんなに体を張って何かのことに集中できる、そういうふうな人生をこれからも歩んでいってほしいなと思います」


◇審査発表

羽鳥「さあ、では審査のほうにまいりましょうか。スイッチオン!さあどっちだ…92対8!イジリーさん圧勝!」

 WHITE WIN イジリー岡田

有吉「ちょっと待って、オレが…」
ヒロミ「8点ってなんだよオマエ、8点って」
有吉「オレがいちばん大ケガですよ!!重傷ですよ!」
ヒロミ「有吉が入院したいよね」
有吉「(笑)そうですよ」


◇感想

有吉さんの橋下知事、おふざけっぷりが最高でした。タレント知事としてはやはり二番煎じの感があって、まだ地方行政のことをよく知らなさそうなとことか、遅刻が「寝坊」だったり、「完熟」から「関ジャニ」にいって「マンゴー」と結びついたり、「子だくさん」で締めて、、と、おちょくり倒して、面白かったです。

やはり、なんとなく抱いているイメージをこうして具現化してブラックな笑いに結びつけるところが、有吉さんの凄さだと思いました。台本から外れて、はなわさんを戸惑わせたり、悪ふざけが大好きな少年のような感じがしました。憎めない愛嬌がある、いたずらっ子は、演じる自分自身も楽しそうで、見ているこちらも楽しいです。

そして、対戦相手のイジリーさんはエロイメージを覆す、美声で見事に「山下達郎」になりきっていました。なんといっても、衝撃のロケ映像が強烈な印象を残しました。ロケで満身創痍の「ケガした達郎」には、かないません。ものまね13年目で初MVPを受賞したイジリーさん、おめでとうございます。くれぐれもお大事に。

かずさ更級川

2008年04月06日 | 日記
写真は、板羽目堰。

先週に引き続いて、お花見です。
ここ北五井緑道公園は、うららかな陽気に誘われて、
家族づれで賑わっていました。
あたたかな日曜日の午後です。
子供たちが駆け回って、飼い犬も混ざり、
ビニールシートを広げたり、簡易テーブルと椅子で
花見を楽しむグループ多数。
散り始めた桜の花びらの絨毯を踏んで歩く並木道の心地よさ。

この川は、本来、「下水道」なのですが、
それでは味気ないと保存会の方々が
「かずさ更級川(さらしながわ)」と名付けたそうです。
まあ、悪口様とは逆のベクトルのネーミングです。

今日は、年に一度、板羽目堰を外すイベントが開催されました。
午後2時、カウントダウンをして、ロープを外すと、
川の水が文字どおり堰を切って、どっと流れます。
「バタン!」と板が倒れる音が辺りに響き、
鮮やかに水が流れる光景は、ちょっとした感動です。
青く光る水面に花びらがゆらゆら波打ち運ばれていきます。

地図にも載っていない小さな川。
堰き止めていないときは水深15センチほど。
今年はテレビで取り上げられたりして、
そこそこの人出です。多すぎず、少なすぎず。
素朴な行事は、どこまでもゆったりと好ましかったです。

質問に答える

2008年04月03日 | テレビ
『ダチョ・リブレ#51』 ばっかス
3月30日(日)17:30-18:00 CSテレ朝チャンネル
「一般視聴者の質問に答えるSP」


N「本日も馴染みの野武士に集まる関東竜兵会。さて今回のテーマは?」

 肥後克広 上島竜兵 安田和博 ノッチ 有吉弘行
 乾き亭げそ太郎 すぎ ヤマザキモータース 土田晃之

上島「さあ始まりました、また(拍手)。土田くんも沖縄に行って以来、正月、ビールが飲めるようになって」
土田「でも俺、テレビで言ってるんですよ、酒とタバコは一切やらないって(と、タバコ片手にビールを飲む)」
山崎「やってるやってる、テレビテレビ」
上島「ということで今日は安田、何やるの?」
安田「今日は、視聴者から質問が来てるということで、それを読みつつ」
有吉「視聴者がいると思ってやってない」(笑)
土田「俺、ダチョリブレ期待されてないのかなって思って。再放送やるって言ってファーストシーズンが終わって。けっこう楽しみに録ってたんですよ。あ、この日やってるんだと思って翌週見たらもうその日やってないんですよ。あ、単発!?みたいな」
有吉「穴埋めなんじゃない?」(笑)

 *再放送は隔週放送

土田「びっくりした」
上島「頼みますよ、ほんとに。マジで。(柏手を打つ)」

N「竜兵会にも温かく応援してくれる視聴者はいるはず。今日はそんな視聴者からの質問に何でも答えていただきまっしょい!」


◇質問
Q. ボケにツッコムとき
  相手にダメージを
  与える部分は?
    30代男性フリーター

安田「フリーター、男性30代の方ですね。竜兵会のツッコミメンバーに質問です。ボケに対していちばん有効な(ダメージを与える)ツッコミ箇所は体のどこですか?教えて下さい」

 安田の答え→手首(しっぺ)
 肥後の答え→顔(張り手)
 土田の答え→こめかみ(アイアンクロー)
 有吉の答え→鼻(鼻つまみ)

ノッチさんが実験台となりまして、それぞれ実演。
ノッチさんご本人がいちばんダメージを受けたのは、「こめかみ」or「鼻」。

有吉「ノッチさん、これなんなんですか?目の傷」
ノッチ「これはね、カラスにつつかれた」(笑)
土田「なんで?だって芸人としてそんなオイシイ話ないでしょう」
ノッチ「おとつい走ってたらちょうどタイミングよくて、向こうも飛び立つ瞬間で正面衝突。僕も悲鳴出そうと思ったら、カラスのほうが悲鳴出して『ウギャー』」
肥後「事故だ」
すぎ「あぶないですねー」
土田「危うく失明じゃないですか。いちばんダメージを与えるツッコミはカラス」
山崎「ダメージでかいですね、カラスのツッコミは」

 最終的な答え→目じり(カラスの攻撃)


◇質問
Q. 転職するなら
  どんな職業ですか?
    20代女子大生

安田「続きまして、女の子、大学生です。番組いつも楽しく見ています。みなさんに質問なんですが、もし今の仕事から転職するなら何をやってみたいですか?」

 山崎の答え→学校で野球を教えたい
 肥後 元デザイナー
 土田 元漫画家志望

有吉「僕も解散してすぐに世界堂に行って漫画の画材を全部買いました。漫画家になろうと思って」
安田「一回投稿で対決しようみたいな話になって。こいつは漫画のジャンプの佳作だっけ?なんかになったら勝ち」
土田「ジャンプの佳作なんかなれない」
安田「俺はじゃあ番組の投稿で、たとえば踊るさんま御殿の投稿とかでいいでしょって言ったら、それはダメだと言い出して。そんなのやったことあるでしょ。実際採用されたことがある。じゃ何したらいいんだ?安田さんは発明です!って」(笑)
有吉「特許をとれ!」
土田「それはいい対決ですね」
有吉「漫画家めざしてできた作品はひとつだけで、貧乏神だぜススムくん」
山崎「あーあ、あの名作ね」
上島「ひどいよ、あれ、なあ」
山崎「うちの嫁がプリントアウトしてこっそりしまってた」
有吉「山崎さんがネズミを生きたまま食べてる(笑)」
上島「最低だよ」
山崎「それからオマエのこと、アリヨシって呼び捨てにするようになった」

上島「ノッチは車検とかもやるもんね」
ノッチ「まあ、ちょこちょこです」
有吉「俺、車検なんか、こいつ…ノッチさんに…」
安田「こいつ!って言った」
上島「こいつはダメだよ」
土田「出た、得意の悪口」
有吉(笑)得意のって言わないで下さい」
上島「芸風、得意の悪口」
肥後「ものまね王、そして人の悪口」


◇質問
Q. 女性がして
  嫌な仕草は?
    30代会社員女性

安田「じゃ続いていきましょうか。会社員女性です。わたしは最近アグラをかいてテレビを見ていたら彼氏にすごく怒られました。竜兵会のみなさんは、女性がしてイヤだなと思う仕草はありますか?」

有吉「奥さんいる人に聞きましょうか」
土田「そうねー、ただ嫁で考えちゃうと、うちなんかはね、ヤなことひとつもない」
有吉「奥さん、かわいいですもんねえ」
土田「かわいいんだよ。うち、かわいいんだよ」
有吉「俺、土田さんの奥さん理想だもん」
土田「そうだろ、いちばんなんだよ」(笑)
すぎ「(土田と有吉の)ホットラインができてましたね」
山崎「得意悪口なのに、ここ(土田)には来んのよ」
有吉「(安田に)あんまり好きじゃないですか?この絡み(笑)」
安田「急にゴマすってる」
山崎「土田には(悪口が)いかない」
安田「上島さんの奥さんは?」
有吉「ブス(笑)。あいつ何やっててもムカつくでしょ」(笑)
上島「ムカつかないよ!」
ノッチ「言いすぎだよ」
土田「あいつって言うけど、上島、先輩だからね」
上島「バカヤロ」

有吉「アグラとかどうなんですか?逆に腹たちますか?」
上島「アグラなんか腹たたないよ」
ノッチ「うん、大丈夫」
上島「でも食べるときとか寄せ箸するヤツとかイヤだね」

 太陽様の答え→寄せ箸

上島「あと、またいだりされるの、イヤだね」

 太陽様の答え→体をまたがれる

土田「それはオマエがジャマなとこに横になってるからだろ」
上島「いいじゃないか、別に。言うなよ。言えっていうから言っただけなのに」
土田「オマエの上なんか、またぎたくねーよ。あいつもそう思ってるよ」
上島「…何も言えなくなるじゃないか…」
有吉「オマエみたいなもん、一生横になるな」
上島「うるうせーよ!!なんで横になっちゃいけないんだよ!」
土田「ずっと横になるな」
上島「じゃオマエそれ病気じゃないかバカヤロー」
有吉「2択だよ、2択」
上島「2択じゃねーよ!!2択もへったくれもあるか!(帽子脱ぐ) バカにすんなオマエら!」
安田「上島さん、ほら帽子帽子」
上島「くるりん、あっ!」(途中で土田にジャマされる)
肥後「今年は、くるりんぱできない」

 すぎの答え→ご飯粒を残す
 太陽様の答え→お茶漬けにしてすする
 肥後の答え→奥さんがずっと寝てる

土田「女性がどうこうじゃなくて、嫁への不満?」
肥後「お昼いいとも見て、ごきげんよう見て、そのあと昼ドラ見て、そのまま寝ちゃうんだよ。そのうち子供たちが帰ってくるじゃない。起きて、買出し行って、夕飯作って、あたしあんまりおなかすいてないから食べないって。そりゃそうだよ、一日中寝てるんだから。動かないから消化しないんだよ(笑)。 仕事か?あれは」
上島「仕事じゃないよな、確かに。土田、前、行ってたけど、主婦の仕事って今もうラクだよ」
土田「俺は言ってないですよ。逆に大変だって言ったんです」
上島「えっ、ラクだって言わなかったっけ?」
土田「俺は向いてるって言ったんです、主婦に」
山崎「自分でやってみてね」
土田「あんな大変なことないですよ。一生続くんですから。24時間営業で。子供が大きくなったから、まだいいですよ。ちっちゃいうちはずっと相手しなきゃいけないわけですから」
上島「でも俺んとこ子供いないじゃない。そしたら洗濯だってもう自動乾燥できるしさ、食器洗いにかければ食器だっていいしさ、そんなもん簡単なもんだよ」
土田「あーあ。じゃ近々あやまることになりますよ、フジテレビのニュースかなんかでね」
有吉「女性蔑視」
土田「主婦業は簡単だって」
有吉「男は40すぎると○○が腐りますよ」(笑) 
土田「あいつ、昨日から言ってる」
安田「それ問題だろ」
肥後「じゃ俺の○○腐ってるのか!」
安田「この4人(肥後、上島、安田、ノッチ)、腐ってんのか!」
ノッチ「あやまれ!」
有吉「すいません」
土田「俺、あと5年だ…」


 ここで
 デンジャラスは新宿で営業
 すぎは新宿でトークラブのため退席
     
土田「なんでこのメンバーが帰るんだよ」
安田「仕事ってそういうもんなんですね。普段ずーっと休みなのに、なんか2つ重なって。マーフィーの法則」

 再開
 進行役に、げそ太郎抜擢!


◇質問
Q. 「くるりんぱ」は
  太陽様だから
  面白いんですか?
  他の人ではどうですか?
    10代女子高生

 最終的な答え→「くるりんぱ」は面白くない

山崎「ライブとかでやると拍手ですね。ウォーっとなる」
土田「それこそ名人芸なんです。待ってましたと」
有吉「僕の持論は、ギャグは笑いじゃなくて拍手もらうようになったらもう終わりだというのがありますから」
上島「俺、それオマエに言われてちょっとヘコんだもん。もうやめようかと思った」
げそ太郎「演舞場でやってて拍手もらってました」


◇質問
Q. 太陽様みたいに後輩から
  ナメられないためには
  どうすれば?
    30代会社員女性

 最終的な答え→だらしない所を見せない

 最終的な答え→性器に小銭を入れない


上島「じゃそういうことで今日はもうやめよう。有吉もあるんだろ、このあと」
有吉「はい、僕もラジオが」
上島「あんだけ働くなって言ってるのに」
山崎「けっこう働いてますよね」
土田「俺もそろそろ」
上島「なんだオマエ、今日は何もないんだろ」
土田「テレビ見ますよ、帰って」(笑)
上島「飲めばいいじゃない、ここで」
土田「家でテレビ見てますよ」
上島「何かある?」
土田「別にいいのはないですけど」
有吉「テレビ見てると勉強になりますもんね」
土田「ここにいるよりはよっぽど勉強になる」
上島「俺もテレビ見ます」(笑)

 本日の太陽様
 晴れのち曇り

N「竜兵会への質問、これからもお待ちしてまーす!」