フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

ギョーカイ騒然!ココロにのこらない話

2009年07月29日 | DVD
DVD『ギョーカイ騒然~ココロにのこらない話』

発売日 2009年7月22日(水)
定価 3045円

発売元 富士ソフト
販売元 ソニー・ピクチャズエンタテイメント

LDDS-2001

サブカル界の達人が放つ、
世紀のトークバラエティ誕生。

◇出演 
有野晋哉
有吉弘行
上地毅
掟ポルシェ
水道橋博士
杉作J太郎
玉袋筋太郎
中嶋美和子
光浦靖子
森下悠里
吉田豪
我修院達也(声の出演)
進行役 件(くだん)=オリジナルキャラクター

TVやラジオでは決して放送できないアブないトークが止まらない!
業界の禁断裏話が続出の120分!

◇本編 120分
・オープニング
・アイドルが危ない
・セーラーズが危ない
・ビデオが危ない
・芸人が危ない
・エンディング

◇特典映像 28分
1 J太郎S eyeおっぱい解説
2 ポルシェ&豪の
  ギョーカイバックビッチング(陰口トーク)
3 ギョーカイ騒然 本番前の楽屋

◇スタッフ
企画 宇野秀樹(富士ソフト)/永盛健之
監督 〆谷浩斗
音楽監督 高木完
制作プロデューサー 古賀リュウスケ
アソシエイトプロデューサー 藤田奈津子/武田素子/佐々木朋子(富士ソフト)
制作協力 D:COMPLEX



◆というわけで

観ました。テーマごとに分かれてるのかなと思っていたら、出演者11人全員が一堂に会しての座談会。やはり中心になる方々がいて、話が広がります。真ん中に座るのは水道橋博士で、核となるのは杉作さん。そして吉田さん、掟さんが饒舌に膨大な知識を駆使してマニアックな世界を展開します。有野さんは飄々と、光浦さんは「くだん人形」で存在をアピール。有吉さんは控えめに、言葉少なに場を引き締めていました。面白かったです。懐かしのセーラーズの話が出てきたり、監督が〆谷さん(電波少年!)だったり、ギョーカイの裏をちょっと垣間見た気にさせてくれて、コダワリとクダラナさが心地よい、大人の時間でした。ロフトプラスワンあたりのトークライブとして似合いそうな感じがしました。ちょっと検索したら、27日に発売記念イベントがロフトプラスワンで開催されていました。ご出席は、掟さん、吉田さん、杉作さん、森下さんです。

スタッフ公式ブログは、こちら
http://ameblo.jp/gyo-kai/


テレビダイアリー

2009年07月26日 | 新聞
本日の朝日新聞の朝刊です。
地方によって紙面構成が異なったりしますが、
わが千葉県版では27面の中段に位置している記事です。

この『TVダイアリー』は毎週日曜に掲載されている模様で、
1人で4回連載されるようです。
今日は有吉さんのコラムの第1回目。

記事を読みますと、
現在、アイドル番組のMC(司会)を3本担当しているということで、
それは何かというと、

『アイドル☆リーグ』(CS日テレプラス・隔週)
『日テレジェニックの穴』(日本テレビ・土曜深夜)

もう一つは
『アイドル☆リーグ』(日本テレビ・水曜深夜)

あるいは
『AKB48ネ申テレビ シーズン2』(CSファミリー劇場)

というところでしょうか。どうもレギュラーの数え方がよくわかりません。ほとんど毎回出ていても「準レギュラー」だったり、あまり出ていなくても「レギュラー」格だったり、果ては「レギュラーゲスト」という、わけわからない呼ばれ方をされたりします。いまのところ、私が確認できた、出演中の「アイドル育成チャレンジ系番組」は、こんなところです。ほんとに多いですね。女性アイドル番組MCのスペシャリストと呼びたいです。また、深夜のローカルだったり、地上波じゃなくてCSだったり、と視聴が限られているのが特徴です。

いつごろからこんなふうに「アイドル番組のMC」遍歴が始まったのかといえば、やはり昨年7月から3ヵ月放送された『AKB48ネ申テレビ・シーズン1』あたりからでしょうか。自ら「AKBのお兄ちゃん」と名乗る昨今。それと並行して、昨年6月から3ヵ月間、『イツザイ』(テレビ東京)で「歌えて演技もできる女の子オーディション」の進行役を担当していたのも印象深いです。『日テレジェニックの穴』の前身『アイドルの穴』でも、キャップとして悪魔ぶりを発揮。最近では『アキパラ嬢』(静岡第一テレビほか)の第2回に特別講師として登場。アメとムチを使い分け、『ゴッドタン』や『怒りオヤジ』を彷彿させて、面白かったです。

嫌われない毒舌のすすめ

2009年07月23日 | 
『嫌われない毒舌のすすめ』

 有吉弘行 著

 ベスト新書 240

2009年7月20日 初版第1刷発行
発行所 KKベストセラーズ

2009年7月8日発売
定価 790円
版型 新書並製 
ページ数 192ページ
 
ISBNコード 978-4-584-12240-2


◇帯

上司や先輩に取り入り、
後輩をたらしこんで転がす
逆説的な処世術入門!

上手な媚びへつらい&ヨイショ
をマスターすれば面倒な
人付き合いが楽になる!
  

◇目次

はじめに

第一章 マイナス評価をプラスに変える「人たらし」の方法

第二章 確実に相手を「たらし込む」人付き合いの方法

第三章 無駄なプライドを捨てて「クズ」として生きる方法

第四章 単純なヤツを使って自分の「株」を上げる方法

第五章 上司・先輩・同期・後輩を上手に「転がす」方法

第六章 苦手な相手を「小バカ」にして好感度を上げる

おわりに

ほおずき市

2009年07月19日 | 日記
写真は、文京区「こんにゃくえんま」のほおずき市のほおずき。

昨日は、怪我で入院していた実家の母の退院日で、
東京に行ってきました。
その帰り、立ち寄ったのがこのほおずき市。
狭い境内では、和太鼓のお姉さんたちが熱演中。
蒸し暑い中、ごった返す人々。
通称「おえんまさま」の源覚寺。
最近、この界隈を地井さんが散歩していたそうです。

帰宅して一日早く、フライングの丑の日。
ウナギの蒲焼きと冷たいビール。
酔いも早く回って、はやばや就寝しました。

明けて本日、朝日新聞の朝刊を読んでいますと、
ラジオ・テレビ番組面の『TVダイアリー』というコラム欄に
声優の水田わさびさんの4回目が載っておりまして、
その文末に
「次回からは、タレントの有吉弘行さんです。」
とありました。
次回っていつだ?
・・よくわかりませんが、楽しみです。

第8回 太陽様を囲む会

2009年07月15日 | ライブ
7月14日(火)、行ってきました。

新宿はロフトプラスワン。1年2ヵ月ぶりの太陽様です。



夜6時半開場、7時半開始で、休憩をはさんで2時間半余。
大いに楽しませていただきました。ああ、もう最高!

ご出席の方々は、ステージ向って左から
安田さん、土田さん、肥後さん、上島さん(太陽様)、山崎さん、有吉さん。

そして後半、登場したゲストが川島さん。
途中ちょびっと、げそ太郎さんも顔を見せました。

前半は、明日(7/15)のテレビ番組で何を見るかドラフト会議などなど。なかなか興味深い各氏の選択です。
後半、上島さんの「太陽様」度が加速し、みなさんのトークも一丸となって爆笑に次ぐ爆笑、大爆笑の渦です。超満員の会場が一つになって、素晴らしくくだらない世界が炸裂。ジモンさんの話題は実に盛り上がりますね~。
至福の時間でした。ライブの醍醐味、堪能いたしました。

第8回目にして初めてライブ中に写メさせていただきましたので、
記念に1枚、載せておきます。
かなりボケボケで白っちゃけてますけど、楽しさは伝わると思います。
(有吉さんの陰に山崎さんが隠れてもーたー)




例年よりも6日ぐらい早い梅雨明けで、うだるような東京新宿歌舞伎町。そんな暑さを吹き飛ばす面白さ。というか暑けりゃ暑いほどハイになれるってもんです。面白さの井戸は、汲めど汲めども尽きることがありません。毎回、異なる趣向で楽しませていただき、ありがとうございます。なんとなく太陽様の真価が少しわかったような錯覚に陥りました。予測不可能、説明無用の魅力です。またぜひぜひ開催していただきたいです。


では以下、過去の開催日などを記しておきます。

『太陽様を囲む会』の歴史

◇第1回 2004年9月29日(水) 
 出席 安田 土田 山崎 有吉 
(第1回目にして、いきなり太陽様欠席)

◇第2回 2005年4月25日(月)
 出席 上島 安田 土田 山崎 有吉

◇第3回 2005年9月7日(水)
 出席 上島 安田 山崎 有吉
(エピソード3・土田の欠席)

*ちなみに 2006年5月25日(木)
 『寺門ジモンのネイチャートーク』第1回め開催

◇第4回 2006年8月13日(日)
 出席 上島 安田 土田 山崎 有吉
 ゲスト 肥後

◇『ゴーヤ様を囲む会』 2006年11月20日(月)
 出席 肥後(ゴーヤ様) 上島 安田 土田 山崎 有吉
 ゲスト すぎ
(タイトルは「ゴーヤ様」ですが、内容は実質「太陽様」と同じ)

◇第5回 2007年3月28日(水)
 出席 上島 肥後 安田 土田 山崎 有吉 すぎ(少々)

◇第6回 2007年9月3日(月)
 出席 上島 肥後 安田 土田 山崎 有吉

◇第7回 2007年4月20日(日)
 出席 上島 肥後 安田 土田 山崎 有吉

サイン会

2009年07月13日 | イベント
7月12日、有吉弘行さんサイン会、行ってきました。

紀伊國屋書店新宿南店です。
極度の方向オンチなもので、
前に来たことのあるはずの紀伊國屋書店がわからず、
小田急のホテルのほうまで行ってしまいましたが、
なんとか時間前に目的地にたどり着きました。
「迷子三倍時間」
余裕を持って出かけてよかった。

まず3階で、有吉さんの著書『嫌われない毒舌のすすめ』を購入。
整理券を受け取って、1階の特設会場へ。


↑工事現場か!?
 いえいえ、まだ準備中の会場です。


↑開始25分前、突然、大勢の人が乱入。
 カメラとかカメラとかマイクとかカメラとか。


そして整理券の番号順に整列して
午後1時のサイン会スタートを待ちます。

ここで主催者様側から
「写真、動画撮影はご遠慮ください」
とのアナウンス。
わたくし小心者ですので、
こうした、お達しには無条件で従います。
よって、これよりサイン会の写真はありません。

おとなしく並んでいると、
目の前に、なぜか足踏みをして、
「松野」のゼッケンをつけた女性が。
その隣に「優香」ちゃん。
そう、麦芽さんです。
思いのほか小柄で、かわいらしいお二人です。

13日の『おもいッきりDON』をお楽しみに!

整理番号10番ぐらいまでの方々に
カメラが向けられていたようでした。
以後、カメラ等は撤収。

有吉さんに直接手渡そうと封筒を持っていたのですが、
「あ、預かりますよ」
と、スタッフの方が声をかけてくれたので、
その方に渡してから、気がつきました。
封筒に自分の名前を書いてなかったことに。
ガーン。
ただでさえ尋常ならざる精神状態でしたが、
ここで完全に平常心を失いました。

そして、有吉さんの本にサインをしていただきました。
がっちり握手も!
が、舞い上がって何を言ったか覚えていません。
(たぶん何も話していない)
思い出すのは、「色が黒い」という印象。
外のロケがあったのかなあという感想。

ひとりひとりに「ありがとうございます」と声をかける有吉さん。

一応、200人限定ということらしかったのですが、
ご厚意により、結局240番過ぎまでサインをされたようでした。
お疲れさまでした。
どうもありがとうございます。
これからじっくり本を読みます。


ミヒゴネア

2009年07月09日 | テレビ
『ダチョ・リブレ#93 ばっかス』
7月5日(日)18:00-18:30 CSテレ朝チャンネル

出演 上島竜兵 肥後克広 ノッチ 安田和博
 土田晃之 有吉弘行 ヤマザキモータース すぎ。


(先日、テレビ朝日『アメトーーク』におきまして、「肥後という男」で、その天然ぶりを披露した、ヒゴンヌことダチョウ倶楽部の肥後克広さん。この『ダチョリブレ』でも、その特徴をいかんなく発揮しています。今回は他のメンバーたちがTシャツなどカジュアルなスタイルの中、ひとりスーツ姿で登場しました)

(以前、「いい肥後シーサー」という回がありまして、この「笑いなしのいい話をする持ち込み企画」の評判がよくて、新宿の沖縄料理「でえご」っていうところで、ずーっとエンドレスで流れていたそうです。そこで今回は「ヒゴモネア」、いや、もとい「ミヒゴネア」です。肥後さん、タイトルも正しく憶えられず…大丈夫なのか、と一抹の不安と大いなる期待を抱きつつ、新しいクイズ番組のパイレット版、もとい、パイロット版の始まりでございます)


 Quiz MIHIGONAIRE
 クイズ$ミヒゴネア

 肥後の答えをあてろ!

肥後「さあ、クイズミヒゴネア、司会はわたくし、ひごもんたです」
(「みのもんた」というより「久米宏」ふうのリーダーです)

(有吉さんが最初の挑戦者に指名されます)
有吉「わあー、最悪だわー」


◇Rule

肥後が事前に100問の常識問題に解答
竜兵会メンバーは肥後の解答を予想して4択から当てる

・ライフライン ゴーエモン、もといゴーヤフォン
 リーダーの親友・カケン君への電話

土田「あの人、バカじゃないですか!」
肥後「バカなんだけど、いちばんオレのことを知ってる友だち」

・ライフライン 50:50(フィフティーフィフティー)
 4択から2択へ解答が減る

・ライフライン オーディエンス
 後ろの竜兵会メンバーと相談

肥後「そして、ひごもんたの『ファイナルシーサー』…」(笑)
有吉「それ、いいですか、クソつまんないんですけど」(笑)


◇賞品

・1問正解…サーターアンダギー(プルーン、もといプレーン)
・2問正解…サーターアンダギー(黒糖)
・3問正解…サーターアンダギー(紅イモ)
・10問正解…石垣島旅行


◇有吉弘行の挑戦

・第1問
 インターネットのWWWは何の略?

 A.ワールド・ワイド・ウェブ
 B.ワールド・ワイド・ウィンドース
 C.ワールド・ワールド・ワールド
 D.ワールド・ワード・ウィキペディア

有吉「…これはありがちな問題で…」
肥後「(有吉は)どういうときにインターネットを?パソコンはどういうときにさわりますか?」
有吉「ま、ちょっと暇だなとか、調べものをしたいなだとか、僕はマックユーザーなので…」
肥後「(有吉の発言を無視して)さ、問題です」
山崎「(笑)切りましたね、いまね」
土田「黒柳徹子以来ですね」(笑)
有吉「Aは、まあ正解ですけど、無いと思うんですね。知らないと思うから。あと、ワールドワードウィキペディアは言えてなかったから、無いと思うんですけど、BかCだと思うんですよね。なんすかね…ライフライン使ってみようかなあ、ライフライン50:50、ちょっと使わせて下さい」
肥後「わかりました、ヒフティヒフティです」

 ライフライン 50:50
 司会者本人が4択から2択へ

肥後「えーと…」(答えのフリップに自らペンで斜線を引きます)
土田「手書きで?」
肥後「あ、見ちゃダメですよ」
有吉「(笑)いいでしょ、見るんだから」
土田「決まってるんじゃないの?」
山崎「アナログもいいとこですね」
安田「小さい声で、『どれだっけ?』って言ってましたよ」
土田「ヘタすりゃ正解消しちゃうかもしれないですね」(笑)

肥後「コンピューターが選んだ答えは、こちら」

(AとDが残ります)

有吉「じゃ知ってんのか…じゃ、すいません、Aのワールドワイドウェブ」
肥後「…こちらのヒフティーヒフティ、コンピューターが間違えました」
有吉「えー!!」
一同「やっぱり…」(笑)

(やり直して、AとBが残ります)

有吉「絶対わかりますよ、もうB、ワールドワイドウィンドース」

 正解!サーターアンダギー(プレーン)ゲット!

・第2問
 日本の初代総理大臣は誰?

 A.いとうさん 千円さつ
 B.田中さん 西郷どん
 C.さとうさん 吉田げんぱく
 D.すずきさん 中身はいいひと

有吉「…ライフライン50:50とかは、1回しか使えないんですか?」
肥後「う~ん…」
安田「(笑)これ、もう1回いけるぞ」
有吉「50:50をちょっと使いたいなと思うんですけど」
肥後「うん、いいよ」(あっさり)
安田「いいの!?」
肥後「これで終わりな」
有吉「はい!」
安田「甘やかすなあ~」(呆れる)

(AとCが残ります)

有吉「やっぱり。ということは、Aでしょうねー。『さとうさん吉田げんぱく』は出ないと思う」
上島「出ない、絶対出ない」
有吉「A、いとうさん千円さつでお願いします」
肥後「それでは例のヤツを大声でお願いします!」
有吉「ファイナルシーサー」
肥後「……」(顔をしかめる)
有吉「みのさんほど画面に力がないですよ」(笑)
肥後「…残念!」

 正解はC、さとうさん 吉田げんぱく

土田「わあー、むずかしいー」
有吉「予想以上にバカですね、肥後っていうのは」

 サーターアンダギー(プレーン)没収


◇すぎの挑戦

・第1問
 邪馬台国の女王は誰という問題に見事「ひみこ様」と正解した肥後。
 ではその横に書き記されていた補足事項は?

 A.バイキングウォーキングで知りました
 B.ハイキングバイキングで知りました
 C.タイキックローキックで知りました
 D.ハイキングウォーカーで知りました

(ライフライン・ゴーヤフォンを使います。石垣島に住むカケンさんへ電話で答えを聞きます。カケンさんはリーダーを最も理解する親友です。竜兵会メンバーも、2年前の石垣島旅行のときにお世話になりました)

 カケンさんの答え→A
 すぎさんのファイナルシ-サー→A
 肥後さんの答え→D

 残念!


◇安田和博の挑戦
(「海人」うみんちゅTシャツを着た安田さん。土田さんの石垣島旅行のお土産です)

・第1問
 一般的に世界三大美女と言われているのは
 クレオポトラ、もといクレオパトラと小野小町、あと一人は?

 A.アラビアの人
 B.中国の人 ひみこ様
 C.アメリカの人
 D.外国の人

(ライフライン・ゴーヤフォンを使い、再びカケンさんへ電話)

 カケンさんの答え→C

(さらに、ライフライン50:50を使います)

土田「(肥後さんは)『フィフティーフィフティー』、うまく言えないんだよね」
上島「あれでよく朝の帯やってたよな」

(AとBが残ります)

安田「Bでファイナルシーサー」

 正解!サーターアンダギー(プレーン)ゲット!

・第2問
 5+3×2-1は?

 A:29 B:9 C:15 D:8

(掛け算を先に計算して、本当の正解は「10」ですが)

 ライフライン オーディエンス

有吉「ま、でも足しちゃうと思うんですよね」
土田「掛け算を先にやらないから…」

安田「ファイナルシーサー、Cの15」
肥後「…正解!」

土田「あの人ね、ヘタだからね、正解のときは1回悲しい顔するの」(笑)

 正解!サーターアンダギー(黒糖)ゲット!

・第3問
 日本が2連覇したことで有名になったWBCとは何の略か?

 A.ワールド・ベーシック・カード
 B.ワイルド・ベースボール・カード
 C.ワイルド・ボクシング・クラシック
 D.ワールド・ベースボール・クラブ

安田「また、(本当の)正解ないんですね。…B、ファイナルシーサー」

 残念!肥後さんの答えはD


◇土田晃之の挑戦

・第1問
 X線を発明した人物は誰?

 A.エジソン
 B.ファーブル
 C.コロンブス
 D.ガリレオ

土田「肥後さんが普通に知ってる名前を言ったわけですもんね。ファーブルはね、以前にも飲んでるときに聞いたんですよ。『原子力爆弾を作ったのはファーブルだ』って言ったことがあるんです。だから『違うよー、昆虫記だよー』って教えたんですけれども」

 土田さんのファイナルシーサー→B

 正解!サーターアンダギー(プレーン)ゲット!

 STUDY
 本当の正解:ヴィルヘルム・レントゲン(1845-1923)

・第2問
 「私の名前は肥後です」を英訳すると?

 A.I am hiGo
 B.I name HIGO
 C.My name Higo name
 D.HIGO is name

有吉「『私は40歳です』とか言えますか?」
肥後「I am fourteen」

 14歳?

安田「絶対、Aだよ」(笑)

 土田さんのファイナルシーサー→A

 正解!サーターアンダギー(黒糖)ゲット!

土田「有吉に救われた」


N「この続きは次回の竜兵会で。まだまだ飛び出すリーダーのびっくり珍解答、おったのしみに!」 


(というわけで、抱腹絶倒の「ミヒゴネア前編」でした。本家の「クイズミリオネア」は息苦しいまでの緊迫感に包まれていますが、この「クイズミヒゴネア」は、もうずっと笑いの渦の中でした。笑いっぱなしで見ました。次回も楽しみです)

ダメ横

2009年07月02日 | 
昨日、行ってきました。

有吉弘行プロデュース
『インチキビアガーデン ダメ横』

オープンの午後5時前に代々木駅に到着しまして、
西口改札から北口寄りの空き地に発見。


↑録音された有吉さんの声が流れています。


↑偉い人(たぶん)からのお花。


↑まだ準備中。


開店しました。


↑テーブルの上。



↑明石焼のお店。



↑ハンバーガーのお店。
どんなバーガーか、よく見ると…。


↑腐れネズミバーガー!
おすすめメニューかっ!


↑ドキドキ購入。
普通に美味しいハンバーガーです。

このほかにも
『ゴミ同然の焼きそば』
『ゲロ焼き(ゲロ入ってます 笑)』
と、ひどいネーミングの「おすすめメニュー」の数々。
もちろん最低なのは名前だけで、
見た目も味も最高です。


陽が落ちて、すっかり暗くなりました。
オープン初日ということで…。


↑有吉さん、家子氏らと登場。

↓ちょっと近づいてみました。




↑等身大パネル。

(ボケボケの写メでスイマセン)


というわけで幸い、雨も降らず。
テーブル回りして下さいまして、
テーブルごとの記念撮影などなど。

有吉さんは、かっこいいオーラに包まれていました。

「毒舌超最高!」
と絶賛する若者集団がいました。
空席待ちの列もできていて、大盛況。


蒸し暑い夏は、冷たいビールがうまい。
カクテルもたくさんの種類があり、
食べ物屋の出店も日替わりで、いろいろ。


『ダメ横』サイト
http://www.yoyogiekimae.com/