フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

かぼちゃ

2005年10月29日 | 日記
写真は庭で目を光らせるカボさん(150円)。

10月31日はハロウィンです。キリスト教のお祭り。古代ケルト人の収穫祭が起源、暦で大晦日にあたります。オバケの仮装やカボチャの提灯は、霊を追い払うため。

日本でも原宿表参道や六本木ヒルズ、川崎駅前、東京ディズニーランド、大阪ユニバーサルスタジオなどでパレードが行われます。

おもちゃ屋さんへ行くと、ハロウィングッズとともにクリスマスの飾りつけがされていて、今年もあと2ヶ月か~と時の速さを感じます。メインキャラがサンタとトナカイのクリスマスに比べ、魔女や吸血鬼やミイラやコウモリと幅広く登場するハロウィンです。そして「トリック・オア・トリート」。子供たちが仮装して近所の家を訪れてお菓子をもらいます。日本でも地域で協力して行うところがあるようです。子供のころ、秋祭りで並んで梨をもらったのを思い出しました。

お化けカボチャの「ジャック・オー・ランタン」が薄気味かわいい。この日ウチでは、かぼちゃスープ、かぼちゃグラタン、かぼちゃの煮物、かぼちゃの天ぷらのいずれかを食べる予定。

というわけで、このブログのデザインも「かぼちゃ」にしました。

今日は何の日

2005年10月26日 | テレビ
本日お昼前、『なるトモ!』(日本テレビ)という番組を見ていたときのことです。
「タイムカプセル」というコーナーがありまして、
何年前の今日、何があったかと振り返るもので、
『白い雲のように』が流れました。そう9年前の今日、
1996年10月26日、猿岩石が凱旋帰国をして西武球場でイベントが行われた
ということなのでした。
「おおーそやった」と気付く私。今日はそんな記念日なのでした。

タイムリー

2005年10月25日 | フィクション
   『タイムリーねえだ3』  by 夢摩呂

コンピューターと人間との壮絶な戦いは続く
ジョンは不安だった
人類の未来は本当に塗りかえられたのだろうか

ターミネーターは衝撃的な真実を告げた
運命の時は引きのばされただけで、必ず訪れると


阪神の岡田監督は言った
『タイムリーが出ない…』

日本シリーズを引きのばすべく「4」では打線のタイムリーを!

猫男爵

2005年10月24日 | テレビ
『内村P秋の復活祭SP 新!内村プロジェクト』10月23日(日)18:56-20:54 テレビ朝日

先月惜しみに惜しまれて終了した「内村プロデュース」ですが、その2時間スペシャルが「内村プロジェクト」としてゴールデンに登場しました!

「緊急招集(秘)メンバーが市民の悩み勝手に解決」ということで、ふかわりょうの家が拠点となっています。ふかわ宅といえば!決して忘れてはならない生物が棲息しています。それは

  <猫男爵>

その正体は有吉弘行。あるときは笑わない王、あるときは裸職人、あるときは怪獣アリヨシドン。数々の楽しいユニークなキャラクターで笑いを巻き起こす有吉さんです。中でも、この猫男爵には圧倒的なインパクトがあり、出現のたびに興奮をもたらします。今回も素敵な猫メイク、猫耳、そして堂々たる「裸」で登場。内Pメンバーはもちろん、ギャラリーの女性たちにも衝撃を与えました。そんな猫男爵の活躍を振り返ってみました。

[猫男爵の歴史]

◇第1回 ふかわ宅お風呂編
2003/09/29(月) 芸人家庭訪問すごろく85分スペシャル

◇第2回 日村宅サッカー編
2004/03/22(月) 芸能界無礼講すごろくSPをプロデュース

◇第3回 ふかわ宅お風呂お犬編
2004/05/17(月) 祝!引っ越し記念ふかわ宅をすごろくをプロデュース

◇第4回 ドッチボール編
2004/07/19(月) スーパー小学生に勝利するをプロデュース

◇第5回 レッド宅お風呂編
2004/08/30(月) 芸能界無礼講すごろくスペシャルをプロデュース

◇第6回 若手芸人『猫男爵』編
2004/09/13(月) 若手芸人下克上をプロデュース

そして今回が7回目となります。
お茶目で無邪気な猫男爵は、往々にして「大事なところ」を隠すのを忘れます。胸を隠して「下」を隠さず。今回も拍手をしたために無防備状態になり、ギャラリーのドヨメキを呼びました。
また、ふかわ宅に住みつき始めたのは、

◇番外編 ふかわ宅お風呂で歯ブラシ編
2003/04/28(月) 芸人魂チェック隊~抜き打ち家庭訪問をプロデュース

この回からです。このときは、まだ猫ではなく「人間」でしたが、家主に無断で入浴。ふかわさんに、浴室で気配がしたら有吉、という事実が刷り込まれました。以後、アワアワの猫男爵が濡らした床を拭くのは家主の役目です。レッド宅でもレッドさんが床を拭きまくっていたのが、思い出されます。「放送時間に左右されない見事なキャラクター」に成長しました。

最後にオマケとして、

[今日の猫語]

『にゃるほど』
『にゃんかすいません…。』

好漢、猫男爵、またみんなを驚かせてください。

COOLに注目

2005年10月23日 | 野球
千葉ロッテマリーンズ、日本シリーズ第2戦も勝利!

写真は第4のマスコット「クール」です。
以下、ウィキペディアより引用。

球団マスコットはカモメがモチーフ。マーくん(5歳)、リーンちゃん(4歳・マーくんの彼女)、ズーくん(3歳・マーくんの弟)の3人。いずれも背番号無し。
2005年8月3日、イワトビペンギンをモチーフにビン底メガネをした謎の新マスコットが突然デビュー。8月24日にこのマスコットの名前が「クール」と正式発表された(ペンギンであることからロッテのガム「クールミント」が名前の由来と思われる)。
クールは1992年にマリーンズの前身ロッテオリオンズのマスコットになるべく川崎球場にやってきたものの、当時すでにチームは千葉に移転しており、その夢は叶わなかった(通常背中に「ロッテオリオンズ応援団」と書かれたオリオンズ時代のユニフォームを着用しているのはそのため)。そのことを知るべくもない彼はチームを探して日本や世界中をあちこち探し回っていたが、14年目の2005年にようやくロッテオリオンズが千葉ロッテマリーンズと名前を変えていることを知り、千葉へ行った。しかしチームには前述の通りカモメをモチーフとしたマスコットがいるため、彼はビジターチームのファンを盛り上げることでスタジアム全体を盛り上げる役目を担うことになった、という設定。試合中は相手チームのビジターユニフォームを羽織り、レフトスタンドや三塁側スタンドに陣取ったビジターチームのファンを盛り上げていたが、ビジターファンからいまいち受け入れられなかったようで登場からわずか1ヶ月でテコ入れ。メガネからサングラスに変更し、悪のマスコットとして正マスコットの座を奪い取ろうとするポジションに落ち着いた。

ロッテちゃん

2005年10月22日 | フィクション
   『ロッテ、ちゃんと阪神と初めての日本シリーズ』  by 夢摩呂

かわいいロッタちゃんはご機嫌ななめ、セーターがチクチクして仕方ありません
なんとハサミでジョキジョキ切り始めました、さあたいへん

だが、バレンタイン監督は決して怒らなかった
『選手の適性を生かすことが大切だ、自主性を重んじる』

プレーオフの勢いで第1戦を迎えるのであった

『真夜中の弥次さん喜多さん』

2005年10月19日 | 映画
レンタルDVDにて。

お伊勢を目指せ!時代劇の常識をブチ破る奇想天外な冒険!
ディープに愛し合う、ワイルドで男らしい弥次さん(長瀬智也)とヤク中の喜多さん(中村七之助)は“リヤル”を探してお伊勢さまを目指す“てめぇ探しの旅”に出発。しかし、行く手には笑いをとらないと通れない関所、歌い踊る主人のいる茶屋、アーサー王のとろろ汁屋など奇天烈な関門が・・・。果たして二人の旅はどこにたどり着くのだろうか!?


「真夜中の」とタイトルに付く映画というと『真夜中のカウボーイ』を思い出します。ジョン・ヴォイドとダスティン・ホフマンの男の友情の映画、深く絶望的に哀しいロードムービーの名作です。これを踏襲してるフシも感じられまして、もともと弥次喜多は男色というのが定説です。中村七之助のイっちゃってるぶりがハマってました。まず金髪ってとこが、これは普通じゃないぞ、と主張しているわけです。
モノクロ部分がシリアスな現実で、カラフルに展開する世界が夢です。長瀬智也と小池栄子のパートは重量感たっぷりでした。そのほかも豪華キャストで、クドカン作品でお馴染みの出演者、顔見せ興行的に、それだけで価値がある気になります。私が印象に残ったのは板尾創路と荒川良々。竹内力と毒蝮三太夫も可笑しかった。ARATAと麻生久美子はいい感じで溶け込んでいました。
わけわかんないけど意味ありげな凄い映像美という点では、寺山修司の映画を思い出しました。演劇に近いのかもしれせん。これじゃテレビと同じじゃん、という映画が多い中で、シュールでナンセンス、場面ごとの飛躍が連続した映画は、かなりのものです。見終えたあと、寝汗をかいてぐったり目覚めたような感じでした。

マーくん

2005年10月18日 | 野球
祝!千葉ロッテマリーンズ、31年ぶり、5度めのパ・リーグ優勝!

どうも。きょう昼間コンビニにスポーツ新聞を買いに行ったら、
東スポしか買えなかった落花生です。

写真は、昨夜17日(月)の千葉マリンスタジアムの「マーくん」。もちろん試合は福岡のヤフードームで行われましたが、千葉にも1万2千人のロッテファンが集まりました。
ロッテの球団マスコットは「マーくん」、そのガールフレンドの「リーンちゃん」、弟の「ズーちゃん」です。マーリーンズーってわけ。そしてこの夏、第4のマスコットとして「COOL」が登場しました。クールミントガムみたいにクールなヤツ、ビジターゲームの応援をする「イワトビペンギン」です。
そうそう、マーくんたちは「カモメ」なんですよ。私つい最近まで「アヒル」だと思ってました。ごめんね。ドナルドに似てたんで。なお、阪神の「トラッキー」は疑う余地のない「トラ」です。

フクアリ

2005年10月17日 | サッカー
『フクアリ』とは、「福をもった蟻」ではありません。『フクダ電子アリーナ』の略称です。サッカーJ1・ジェフ千葉の新しい本拠地(千葉市中央区)です。ここで16日、初めての試合がありました。こけら落としです。オープニングイベントが盛大に行われ、ジェフ千葉は横浜F・マリノスと2-2で引き分けました。1万8500人収容のスタジアムは約1万7千人の観客で埋まり、ほとんどがチームカラーの黄色に染まりました。

引き分けたジェフのオシム監督へのインタビュー。
ーーー「なぜ逃げ切れないのか」
オシム『それを言えば、あなたのノートに書ききれない。もっと分厚いノートを持ってきた方がいい』

いつも『オシム語録』には含蓄があります。覚悟して臨まなければなりません。

さて今夜、プロ野球では、千葉ロッテマリーンズが見事パ・リーグ優勝を果たし、バレンタイン監督は宙に舞いました。もしサッカーJ1でジェフ千葉が優勝したら、あのオシム監督の巨体をどう胴上げするのでしょうか。オシムの言葉によって精神面が鍛えられた選手たちではありますが、物理的に監督の重みに耐えうるのか、悩める問題です。

パチンコ番組

2005年10月16日 | テレビ
『銀玉王』10月11日(火)24:15-24:45 ちばテレビ/24:45-25:15 tvk(テレビ神奈川)にて。

N「リーチボーイズ、勝利の証、銀玉シート。それはホールで出玉トップを狙える優秀台である。銀玉王、りーチボーイズがゆく!『銀玉王』とは、道場破りのリーチボーイズと、お店に雇われし用心棒とのパチンコバトル。リーチボーイズが勝利すれば有名ホールに超甘釘台、銀玉シートが開放される。すべてはパチンコを愛するあなたのために」

リーチボーイズは「布川敏和、根本はるみ、松村邦洋、さとう珠緒、西川のりお」の面々。
本日のリーチボーイズは根本はるみ、用心棒は有吉弘行。

根本「リーチボーイズの根本はるみです。リニューアルして初戦、きょうはわざわざ埼玉までやって来たので絶対に勝っていきたいと思います。がんばります」
N「リーチーボーイズ、バーサス用心棒。本日の銀玉バトルの舞台は岩槻アリーナ。・・そしてバトル台は『CRぱちんこ水戸黄門』黄門さま一行がパチンコ街道を行く。あらゆるタイミングで発動する後光フラッシュ予告、葵の御紋に大注目です」


たしか2、3ヶ月ぐらい前でしたか、ちばテレビを見ていたら、松村さんがパチンコをしている場面に遭遇しまして、あら、こういう番組があるんだわ、そのうち有吉さんも出ないかしら・・と思いました。それがこの『銀玉王』です。
番組レギュラー陣が「リーチボーイズ」という道場破りで、ゲストが店側の用心棒です。今年の2月に見た『セクシーパチンカー LOVE WING』(スカパーch754全日本パチンコパチスロ情報局)と同様の趣向で、レギュラー陣が勝つと甘釘台開放です。パチンコ店のお客としては、ゲストに負けてほしいのでしょう。私、パチンコが全然わからないので、もしかしてスッゴイ勘違いしてるかも・・という不安を抱きつつこれを書いてますが、とにかくゲストは悪役、と理解しました。

パチンコ番組というと『パチンコぶらり旅』を思い出します。いまにして思えば、あれはホントにパチンコの割合が少ない、旅番組だったのです。どうやら多くの「パチンコ番組」は、パチンコ画面がドーンと映って、ひたすらカクヘンとかリーチとか目まぐるしく実況中継されるものらしいのです。玉を1個1個入れてハジくことしか実感できない私は、呆気にとられるばかりです。


というわけで、対戦模様を省略して結果だけいいますと、有吉さん、ボロ負けでした。
面白かったのは、圧勝して有頂天の根本さんに対しての捨て台詞・・

有吉「おっぱい、しぼめ!」

今回の名言です。勝者の胸は自信に満ちて、ことのほか突き出て見えました。

それから店の外でカラーコーンを振り上げ、カメラマンに向かっていくところが大笑いでした。こう書くと、暴言と格闘の番組みたいですが、パチンコの楽しさを十二分に伝える展開でした(たぶん)。最後に・・

有吉「またやろうな!」

と、さわやかに締めくくって去っていきました。また、やってください。お疲れさまでした。

あらあらコアラ

2005年10月15日 | 野球
プレーオフ第2ステージを戦う千葉ロッテマリーンズである。
が、話題は阪神村上ファンドにTBS楽天統合提案、さらにライブドア広島買収調査と、賑々しい。なんなんだ、パ・リーグプレーオフが霞んでいるぞ。思わずスポーツ新聞を買いに走ってしまった。そこでMarinesのお菓子も見つけて購入。今夜もラジオ聴戦。

Keep on my pace!! (渡辺俊介投手)

ロード

2005年10月11日 | テレビ
『こころをつかめ!ヒトポリー』(フジテレビ)10月10日(月)24:35-25:35 

テレビ見ながら途中で気付いたんですが、これフジテレビだけ、すなわち関東ローカルなんでしょうか。不明ですが、私は初めて見る番組で、ゲームルールはちょっと複雑だと思いました。

◆ルール

N「この世でもっともつかみどころのないもの、それは人の心。そんな人の心をつかみ合う、熱き戦いが始まる。『こころをつかめ!ヒトポリー』 この対決は、2人のプレーヤーが参謀役のアドバイザーとともに人の心をつかむ作戦を展開。3人の投票人はどちらか好きなほうに投票。過半数を獲得したチームの勝利となる」

ヒトポリー案内人は、渡邊卓哉(フジテレビアナウンサー)。
プレーヤーは、細川茂樹(俳優)と山本圭壱(極楽とんぼ)。
そしてアドバイザーは
細川「自分とは違う発想を持った人間を用意したいなと思いまして、猿岩石、有吉君で」
山本「(笑)」
細川「意外と経験豊富ですよ」
山本さんのほうは、深澤里奈(元フジテレビアナウンサー)。
投票人は、石黒彩、みさきゆう、高橋ジョージ(虎舞竜)。

N「活動資金は30万円。これは投票人にごちそうしたりプレゼントを贈ったりと自由に使うことができるが、現金を直接渡す行為だけは禁止されている。こうして最終投票で過半数を取った勝ち組は、賞金として残った活動資金を山分け。たとえば20万円残せば、勝ち組4人はそれぞれ5万円を獲得。一方の負け組は、自分たちで使った活動資金を番組に返済。24万円使った場合、1人あたり8万円の自腹負担となる。最終投票は翌日の夜10時。いよいよゲームスタート」

というゲームです。いかに相手の心をつかむかということですが、「残った活動資金を山分け」というルールが影響してくるわけで、そのへんのカケヒキがプレーヤーの腕の見せどころ。でも山本さんズルイよー!私はスッキリしませんでした。はい。結果を言うと細川・有吉組は負けました。もう今夜は眠いので、ここでは石黒彩、みさきゆうへのモテナシ方法は省略します。

◆高橋ジョージ

細川・有吉チームは「一日一善作戦」で、高橋さんの心をつかみにかかります。
1 ゴミ拾い
2 若者に夢を与える 後輩ミュージシャンにプロの歌声を披露

1:00pm 代々木。
細川・高橋ふたりで男同士の“こころ”の交流ということでゴミ拾い。ゴミ拾い終えて細川は、待機中の有吉のもとへ。
有吉「どうですか」
細川「微妙だけど。でもすごい楽しくやってもらってる」
有吉「高橋さんすごいトークが弾んでて」
細川「いまんところは五分五分ぐらい。高橋さんたぶんまあ、やれって言われてるからやってんだけどさ、的なところがありつつ、ちょっと乗っかってもらってて」
有吉「いや、相当ゴミ拾い好きですよ」
と、高橋さんのゴミ拾い好きを確信する有吉さん。

その後、感動の路上ライブ。

最終投票で高橋さんは細川・有吉組へ。
高橋「きょうゴミ拾いした場所とロード歌ったところが、実はロードのプロモーションビデオを撮った場所だったんですよ。偶然なんです。それで運が味方するな、と、この勝負は」

高橋さんへのおもてなしに要した費用が300円!ミネラルウォーター×2です。
有吉「これは、でもホント、安い買い物でしたね」
という名言が出ました。ほかの2名の女性投票人には、高級レストランや花束、プレゼント等々、大金を費やしました。そんなわけで、有吉さんを叩いて「しめたろか」と怒る高橋さん。爆笑しつつ平謝りの有吉さん。

高橋さんの好感度が上がった夜でありました。「ロード」よ永遠なれ!

紙吹雪

2005年10月10日 | 野球
紙吹雪といっても安田大サーカスではありません。

9日のプロ野球パ・リーグのプレーオフ第2戦で、千葉ロッテマリーンズが西武ライオンズに3-1で快勝した。千葉マリンスタジアムでは、前日を上回る2万8996人が見守った。ロッテは日本シリーズに出場の切符をかけ、12日からヤフードーム(福岡市)で福岡ソフトバンクホークスと対戦する。
2点リードで迎えた9回。小林雅英投手が最後の打者を遊ゴロに打ち取ると、右翼席では一斉に紙吹雪が舞い、ファンは喜びを爆発させた。紙吹雪はネットでの呼びかけに応じ、それぞれ新聞紙を切って準備した。(朝日新聞10月10日)

新聞紙の紙吹雪ってのがいいなあ。地味で。スポーツ新聞だと少し青や赤が混じるけど。盛大に、ふりかけ、いや、まきちらしたわけですね。

バンドウカイル

2005年10月07日 | 動物
鴨川シーワールドで6月に誕生したトドとバンドウイルカの愛称が決まった。トドは「レオン」で、バンドウイルカは「カイル」。
同水族館でオスのトド誕生は初めてだが、レオンは体長130センチ、体重60キロと順調に成長している。カイルは体長150センチ、体重45キロに成長し、ジャンプも一人前だ。
2頭の愛称は公募して決めた。(朝日新聞10月7日)

応募の多かった愛称は、トドでは「レノ」「ノイ」等がありましたが、母親の「レイ」の「レ」が入っていて、男の子らしい強くたくましいイメージをもっている事から「レオン」に決定致しました。
バンドウイルカでは「リース」「マリーナ」等がありましたが、母親「カリーナ」の「カ」が入っていること、イルカの文字を並び替えていること、海流を音読みするとカイルになり、海で元気いっぱいに泳ぐイルカをイメージして「カイル」に決定致しました。(鴨川シーワールド)

*写真のカイルくん、水の中でボワっとして気持ちよさそうです。ところで、犬吠埼マリンパークのバンドウイルカの母子の名前はまだ無いのでしょうか。

原監督

2005年10月05日 | フィクション
   『原辰徳と不死鳥の巨人軍』  by夢摩呂

次期監督は抱負を語った
『ジャイアンツに対する愛情、情熱、責任の重さを背負って、最高のチームを作りたい。優勝に向かって全身全霊をかけて戦い抜きます』

魔法使いが現れた
「では、あなたの2年前の‘わだかまり’を消してあげよう」

『そういうの全くありませんから』

「ほんと?」

『この2年でボクの視野は広がりました』

「広がった?」

『はい、広がりました。ほら、長崎も熱海も東京ドームの夜景も、みんなキレイですよ』

がんばれ原ジャイアンツ!