フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

相撲

2010年05月26日 | テレビ
『踊る!さんま御殿!!』
5月25日(火)19:56-20:54 日本テレビ

ウワサの女子vs正念場男子SP

MC
明石家さんま

ゲスト
成海璃子 山下リオ 桜庭ななみ 
京本有加 舟山久美子 磯野貴理

有吉弘行 水沢駿 温水洋一
山田與志・多田健二(COWCOW)
木曽さんちゅう・ねづっち(Wコロン)


◇第2テーマ

さんま「有吉、『デリカシーが無いなと感じた異性』」
有吉「はい。ボク、小学校のときに、すごい傷ついた言葉があって、『相撲が弱そう』って言われるのが、すごいイヤで(笑)。涙が止まんなくなっちゃって。やっぱ日本男児として全てを否定されてるような」
さんま「強い男に女性は憧れると、ちっちゃいころから思ってるもんなあ」
有吉「はい。そのトラウマでボク自身も、相撲が弱そうな男をすごい軽蔑するっていうのがあるんですよ。多田さんとか全然ダメ」(笑)
多田「(笑)弱いですけど」
有吉「だから舞の海さんも、ボク、軽蔑してるんです。弱そう、『そう』っていうことでは」
さんま「すごいけどなあ。はあ~。これはものすごいわかるなあ。まあ有吉、これは参考資料として、オレは奈良市2位ですから、相撲」
一同「ええー!」
有吉「そうだ、その自慢、たまに聞くんですよ」(笑)
磯野「すごいじゃない。何が強いんですか?」
さんま「オレ? きたないワザ」
一同「(笑)」
さんま「中にはね、相撲で上手とれないと、手をぶらんとするでしょ、相手の力士が。もし前みつとって手ぶらんとしてるの、手もって押さえたら勝ちなんです」
一同「えー!」
さんま「そのワザが得意だったんです」
有吉「(笑)すげえ。イメージどおりの相撲をとりますね」(笑)


◇というわけで

久しぶりの『さんま御殿』出演の有吉さんのトークをひとつ紹介しました。ツイッターのほうに書こうかと思ったんですが、140字じゃ収まらないので、こちらへ。今回は映画『書道ガールズ』の高校生をはじめ女性陣はきれいどころで、男性陣は実力派で手堅くまとまっていました。有吉さんはこの「相撲」話のほかにも、多田さんが作る大きな丸を見て、「ひょうきん懺悔室」と言ったり、ポイント高かったです。なごやかな雰囲気で楽しかったです。

ゴーストバスターズトークライブ2

2010年05月23日 | ライブ
史上再協(最強)のユニットが再び!
『有吉命名☆ゴーストバスターズトークライブvol.2』 

出演
 河田貴一(BOOMER)
 さがね正裕(X-GUN)
 安田和博(デンジャラス)
ゲスト
 有吉弘行

会場
 阿佐ヶ谷ロフトA

 OPEN18:30 / START19:30
 前売¥1,500 / 当日¥1,800


◇というわけで

行ってきました阿佐ヶ谷。『ゴーストバスターズ』第2回目のトークライブがめでたく開催されました。この3月に行われた前回のライブでは、たしか今後2ヵ月間、何らかのオファーがなければ解散と述べておられました。無事テレビ出演も果たされて2回目の開催。面白かったです。

まず、そのテレビ出演、2本を録画で紹介。『やりすぎコージー』と『アリケン』です。『やりすぎコージー』では「BKA48」のメンバーとして、AKB48の「会いたかった」を真剣に踊っていました。そのレッスンと本番、笑いと感動のドキュメントを矢印入りで。『アリケン』は先週放送された「あえてつまらない受け答えのインタビュー」。そこから3人連携の謎かけを。これは誰がやっても無理だという結論。そして、さがねさん作詞の『前に進め』のプローモーションビデオ披露。さがねさんの美声、江ノ島の海、3人の哀愁が漂います。

後半は、お客のアンケートを紹介しつつトーク。途中から有吉さんが加わりました(通販番組を終えて駆けつけた由)。新たにゴーストバスターズのメンバーを加入すべく生電話を。アンジャッシュの児嶋さんが了承してくれて、次回は4人となりそうです。他の人に電話するも留守が多く、電話に出たジョーダンズ三又さんの「3年B組」で爆笑。

前回も盛況でしたが、今回はそれ以上に混雑していて、しかも女性客が多かったです。はっきり言って有吉さん効果と思われます。グダグダトークは、お三方の人の良さというか、欲の無さからくるような気がすると同時に、ベテランの自信と余裕に裏打ちされたもののように思います。コント師としてゆるぎない地位にあるわけですから。有吉さんが登場して元気に盛り上げてくれた30分間も含め、とても楽しい2時間半でした。(小梅太夫さんも見にいらしていたそうな) 次回も大いに期待です。おつかれさま。


辛くて甘い野菜カレー、美味。
 ↓

叩いてかぶってジャンケンポン

2010年05月17日 | テレビ
『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!!』
5月16日(日)22:56-23:26 日本テレビ


N「いにしえの頃より芸能界に伝わる究極のガチバトルがある」

 叩いてかぶってジャンケンポン

N「その生みの親こそ、お笑い界の生きる伝説」

 桂三枝

N「編み出されたその奥義。今宵、男たちはその頂を奪い合う!」

 芸能界No.1決定戦
 TKJグランプリ


◇入場

 山崎邦正
 ゴルゴ松本
 カンニング竹山
 日村勇紀
 田中直樹
 八木真澄
 猫ひろし
 小島よしお
 有吉弘行
 春日俊彰
 モンキッキー
 遠藤章造
 ワッキー
 川島邦裕
 浜田雅功
 松本人志

客席に
 オードリー若林正恭
「うちの春日のほうが一人じゃ不安なので、客席にねじ込んでもらいました」

スペシャルレフリー
 関根勤
「叩いてかぶってジャンケンポンの(レフリーの)資格を持つのは、私と三井ゆりさんだけなの」
 
 勝敗は一本勝負で争う!!

家元
 桂三枝師匠のお言葉(VTR)
「出場の皆さんにTKJに勝つ極意を教えよう。勝つには、まずジャンケンに勝って、相手がヘルメットをかぶる前に叩くこと。わかったな。がんばれ!」

 16名の真剣勝負 対戦カードもガチンコ!

実況
 辻よしなり

レポート
 ライセンス
 藤原一裕(レフトコーナー)
 井本貴史(ライトコーナー)


◇組み合わせ抽選会

 同じ色のボールを引いた者同士が対戦!
 ダウンタウンは事前に抽選
 松本は赤、浜田は青を引き当てた

(有吉が青いボールを引き当てる)

辻「浜田選手、決まりました! とんでもないことですねー」
浜田「いやいやいや、これはもう仕方ないです。やりますよ、それはね」
有吉「いやあ、嬉しいです、嬉しいです」
辻「嬉しい?」
有吉「(笑)ボッコボコにしてやります」(笑)

 対戦カード 1回戦

1 モンキッキー×山崎
2 竹山×小島
3 八木×春日
4 有吉×浜田
5 猫×遠藤
6 ゴルゴ×川島
7 ワッキー×田中
8 日村×松本


◇第1試合

 モンキッキーvs山崎邦正

(山崎の袴の裾がダルダルで、注意いち。モンキッキーはムエタイ選手にKO勝ちしたことがあるということで、両者ビンタの応酬)

 山崎 WINNER


◇第2試合

 カンニング竹山vs小島よしお

(あろうことかサンミュージック対決。小島が「そんなの関係ねえ」をするも、松本が「小島、それなんやったっけ?」。辛いものでテンションが上がるという竹山のために通常の80倍のカレーが用意され、それを食べて顔が真っ赤になった竹山に、松本が「なんかマサ斎藤みたいになってる」)

 竹山 WINNER


◇第3試合

 春日俊彰vs八木真澄

(八木は「もし優勝できなければボクのお気に入りのギャグ3つを今後一切やりません」。春日は、大きな仕事のときにはゲン担ぎのため女性モノの下着を着用ということで、下着を公開。その、おパンティのまま試合にのぞむ)

 八木 WINNER


◇第4試合

N「有吉バーサス浜田!ドS頂上決戦。いざ」

辻「さあ松本さん、まずは有吉選手」
有吉「いや、こんなチャンスいただけるとは思わなかったですね。いやもう数々の芸人のカタキとりますよ」
松本「ボク、11万発、叩かれてます」
浜田「(笑)」

辻「一方の浜田選手、現在の心境をお聞かせください」
浜田「なんですか、もう何十年も前からコレやってますからね。最近の若い子ら、あんま、こういうのやってないでしょ。叩いてかぶって」
有吉「オマエ、やらしてんのしか見たことねえな。あんまりやってねえんじゃねえか、ひょっとして」

(どよめき。気合を入れてピコハンのシミュレーションを繰り返す浜田)

松本「相当いまの(有吉の挑発に浜田は)、カチンと来てますね」
辻「来てますねー。注目の試合…、おっ!」

(有吉、浜田、おのおの迫真のピコハン練習。妙に息が合ってくる)

松本「いいねえ。ただ二人ともディフェンス一切勉強してない!」
浜田「(笑)」
辻「さあ、そのあたりがどうなるのか」

(試合開始。「せーの!叩いてかぶってジャンケンポン!」で、ジャンケンをするのだが、なんと浜田は「せーの」の後に・・)

浜田「さっ…」
有吉「叩いて…『最初はグー』じゃねえだろ!!」

一同「イエローカードだろ!」
辻「いまのは…信じられません」
松本「(騒然となる会場の)お客さん、ブログとかに載せないように(笑)。(口の前でバッテンつくって)天然、出たから」

第三章 第二条
対戦する両者は「叩いてかぶってジャンケンポン」のリズムに合わせて試合を行うこと

(「ほんとにすいません」と浜田。雄叫びをあげて、気合いを入れて、仕切り直し。ジャンケンは有吉がグー、浜田がチョキ。すかさず有吉はピコハンを浜田の頭に命中させて勝利。客席から一部女性の悲鳴。そして歓声と拍手)

 有吉 WINNER

(有吉、深々と一礼、嬉しそう。「(有吉の一撃が)きれいだったなー」「(浜田の動きが)遅い遅い」など。山崎は「どないなってるんやー!」)

関根「ちょっとスロー(映像)見てみましょうか」
辻「これは…わあっ、(有吉は)両手だ!両手(で叩いている)」
関根「(浜田の動きはヘルメットを持ったところが)金魚を買いに行った感じ」

松本「どんな感じ?」
浜田「何がですか?」
松本「出ました、逆ギレですよ」



◆というわけで

有吉さんファンとしてこの上ない展開でした。スロー再生で判定する試合もある中、見事に文句なしの圧勝。気持ちよく決まりました。昔の「ガキ使」はレギュラー人とスタッフのかたがたで、こじんまりやってる印象でしたが、今回はセットも呼び出しも派手にショーアップして、スペシャルでした。やってることは、叩いてかぶってジャンケンポンですから、単純なお遊びでわかりやすくて、選手それぞれ見せ場があって面白かったです。有吉さんは緊張というより、真剣そのもの。すごい集中力、キレのある動き、強気の鋭い言葉、かっこよかったです。浜田さんは浜田さんならではの「天然」で、チャーミングでした。松本さんの言葉もいつもながら良かったです。試合の続きが楽しみです。 

『レギオン』CM

2010年05月13日 | CM
有吉さんが11日、映画『レギオン』のCMナレーション録りを行いました。各ニュースサイト等で取り上げられています。


◇「ぴあ映画生活」より引用

芸能界の“天国と地獄”を見た有吉弘行、CMナレーションに挑戦

有吉弘行が11日、都内で米映画『レギオン』のCMナレーション録りを行った。

映画は、英俳優ポール・ベタニーを主演に迎え、天国や地獄などの神話性を取り入れ、人類と天使の壮絶な戦いを描いたアクション・スリラー。

「悪口」という肩書きで初のナレーションに挑んだ有吉は、天井をはいまわる老婆に「ゴキブリばあちゃん」、アゴが伸びる男には「アゴ」など、次々と現れる異形のモンスターたちに毒舌でツッコミを入れ、ディレクターから「もっと憎たらしく」と注文を受けながら「おい天使! お前ら地獄見たことねぇだろ」のセリフを披露。無事に収録を終えた有吉は「案外あっさり終わるもんですね。こういう仕事の方が効率が良くていい」と感想を語り、「毒舌だけじゃなくて、普通に映画をホメるナレーションもやりたい。そっちの方が仕事増えそうですし。もちろんホメるとなると気持ち的にウソつくことになりますけど。たいていの人はウソつきながらやってますから、僕だけ正直に生きろってのもおかしいでしょ」と話した。

有吉といえば、お笑いコンビ「猿岩石」時代にリリースしたシングル曲『白い雲のように』が大ヒットしたが、その後人気が低迷しコンビも解散。芸能界の“天国と地獄”を見てきたことから、今回のナレーションに抜てきされた有吉は「歌のビジネスってデカいですね。あの時はホントに天国でした。地獄はまったく仕事がない時でしたね。今はちょうど狭間なんですよね、意外とね。でも、こうしてお仕事を頂いている意味では天国だと思います」としみじみと語った。

『レギオン』
5月22日(土)より、新宿バルト9ほか全国ロードショー


◇視聴

『レギオン』有吉弘行ナレーション付きTVスポット(15秒)は
こちらで視聴できます。
 ↓
http://pia-eigaseikatsu.jp/movie/flipclip/141/


◇会見

12日の日テレ「DON!」のエンタメコーナーでも取り上げられていました。前日のインタビューの模様が少々流れました。

有吉「まあ、でもお仕事いただいているという意味では、天国だと思いますけど」

有吉「やっぱり、おすぎさん的になっていければいいなというふうには思ってます」
ーー「これ、きょうの収録を足がかりに?」
有吉「足がかりになればいいですね。あと、おすぎさんが早めに引退してくれると助かりますね、はい」

スタジオに戻って

中山「有吉くん、これ何ですか?毒舌会見?ほめない?」
有吉「そうですね、ほめないということで、ハリウッドを敵に回すような感じで」(笑)
中山「逆に気になるね、でもね、すごいよね」
ハライチ「適当にやってません?」
有吉「適当にやってませんよ! …おすぎさんに申しわけないです」

週刊落花生 19

2010年05月04日 | 日記
◇銀魂

4月25日(日)『劇場版 銀魂 新訳紅桜篇』

エクスワイジーシネマズ蘇我にて。久しぶりの映画館。アリオ蘇我でインジョンライブを観た後、行きました。銀ちゃん、かっこいいー!! 主題歌のDOES『バクチダンサー』最高♪


◇アイドル

4月28日(水)『アイドル★リーグ!』

月に一度の地上波放送。内容自体はCSとあまり差がありません。10人のメンバーのうち、半分の5人しか企画に参加できない仕組み。CSは隔週、月に2回。放送回数はCSのほうが多いので、フルメンバーで賑やかなほうが馴染み深いです。地上波出演をかけてのアクセス投票をやってます。深夜の関東ローカルで1回放送される地上波と、4回リピート放送のあるCS。有料ながらスカパーに入ってれば日本全国どこでも見ることができます。

4月から土曜の深夜に『アイドルの穴2010』も始まりまして、司会の有吉さんもスタッフも掛け持ちだそうで、見ている方もゴッチャになります。放送を見れば違いは分かりますが、どちらもタイトルに「アイドル」がついていて、録画する時など、一瞬迷います。『アイドルの穴』は毎回脱落者がいて可哀そうなので、あんまり肩入れしないように見てます。


◇マコト

5月1日(土)『めちゃイケ』

「爆裂お父さん」のコーナーに矢島美容室の3人が登場。久しぶりの爆裂加藤さんも、とんねるず相手で遠慮がち、本領発揮できません。そんなとき「マッコイ」さんが現れました。なぜ?これってミナオカ?と思う間もなく、知らないオッサンの「誠」ことマッコイさんは、ボコられてしまいました。わあ!もっと!やれやれ!


◇ラップ

ラップは、韻を踏むから面白いと思う。「オレの生まれは……」ってリズムに乗せるだけじゃなくて、音をそろえるところが快感。そこに「風刺」が加わって拍手喝采となる。不満や矛盾、「毒」を織り込んで。そこにストーリーがあるといいよね。エミネムの映画『8マイル』を見たとき、ラップって凄い!と思った。


◇養老渓谷

5月3日(月)

おとといの滝歩きの筋肉痛が今日になって。風薫る五月は爽やかで、絶好の行楽日和。養老川は、さほど遠くなかろうということで気軽に出かけました。ゴールデンウィークも前半の土曜日で、渋滞も少なく快適なドライブ。私は後部座席にふんぞり返ってコンビニやガソリンスタンドを数えたり。だんだん山に分け入るにしたがって、自然の懐に包まれる感覚に圧倒されました。

「面白」という地名、おもしろい。出世観音に赤い橋、温泉、キャンプ場、さらに奥に滝があります。「ようろうのたき」を漢字変換すると「養老乃瀧」が出てきます。本物の滝に近づくために、デコボコの狭い急斜面をヘトヘトになりながら下ります。そして「粟又の滝」を目前に拝むことができました。気持ちのいい、せせらぎ。しばし現実を忘れ、無我の境地。

そこで、携帯で写真を送ろうとすると、「圏外」。養老茶屋で休憩。ツイッターよりもブログのほうがつながりやすいので、写真1枚アップ。帰路につきました。


◇タウンページ

5月3日(月)『グッときた名場面ベスト77』

長い!4時間は長い!どこに出てるんだよー。いわば傑作集でありまして、新しいのはありません。待つこと3時間あまり。『しゃべくり007』で登場。「File26 有吉、最も高額な月給を告白」です。グラフを見ると、ネット検索数が多かったらしい。みんな、お金の話題に食いつくんだねー。

猿岩石で一番売れてるとき、給料制で100万。プラス、本が250万部、CDが120万枚、CMが3本ぐらい。それのグッと入る時があったんです。その時、(1ヵ月)たぶん2000万です。太田プロ手渡しなんで、(札束が)タウンページの感じ。

この番組名の「グッときた」というのは、「グッとお金が入ってきたとき」のことだったのだ。

ついっきー 2010年4月

2010年05月04日 | 追記
◇2010年4月2日

アメトーークSP。人見知り芸人の2回め。前回は、なるほどと共感したけど、今回は驚いて笑える話の数々。有吉くんのコンタクトを直すフリとか、雨上がりの楽屋に行かないとこが傑作。ホストがゲストのところに来いって、、人見知りのストレスを溜め込んだ末に、無礼という、おもしろ領域に突入。


◇2010年4月2日

フットンダ。コンビで出演の場合、できる人と、できない人に分かれるのが可笑しい。今回はパンブーがそれ。フリップに描く絵も楽しい。「あしたのジョー」の♪サンドバッグに~をモジった佐藤さんの「パンとパンプキン」がカワイイ。有吉くんの「戦後復興~」も渋い曲調にマッチしてツボ。


◇2010年4月2日

ポテトサラダ芸人って、、(笑)なにそのちょっとカワイイ感じ。昔っからお惣菜屋さんの定番のイモサラダ。ニンジンやタマネギ、ハム、彩りにグリンピースが入っていて、子供のころは豆がダメで(笑)、グリンピースよけてた覚えがある。夜中に食べたくなってきた。うん、いまはグリンピース食べるよ。


◇2010年4月3日

世界記録工場7。凄いスピードだ!有吉ボウリング。ちゃんとテーマがある(笑)。DAISUKIのときはパワフルボウリングで、床が壊れるかと思ったよ

スピードは、ボールの転がる速さじゃなくて、次の投球に移る速さってのが、有吉くんのアイディア。異色の投球術(笑)。出てくるボールが間に合わず、スタッフに文句を言うし。よかったよー。


◇2010年4月4日

パニックフェイ王5。オーニングを飾る有吉くんへのドッキリの数々。最後は出た!おなじみ『24』。小山さんの声が聞けるのがいいけど、ジャックはショボくて笑うしかない。「視聴者って、やっぱり鈍いよね」 「暴行、窃盗、誘拐」。放水、ご苦労さま。


◇2010年4月8日

PON。ゲストの有吉くんはサングラスをして「哀川翔」で登場。このへん「ラジかるッ」みたいで良いね~。


◇2010年4月8日

マンガみたいな本当の話。いいコメントをすると「有田マイレージ」をもらえるってのが、可笑しかった。ダジャレ木彫り、欲しいな。


◇2010年4月10日

うたゲーTOWN 。チームリーダーになってるし、どうもハラハラするクセが抜けないのだが、、さすがミリオン歌手。歌いきってて満足。エレカシ聞けて嬉しい。キュンキュン。歌は、毒舌トークとは正反対なんだろうけど、、どっちも良し!


◇2010年4月13日

芸人報道。有吉さん先週に引き続き登場。雨上がり司会のよしもと番組で、関東ローカル。関東芸人担当の有吉さん。以前ナイナイの番組で見たような芸人暴露話。ま、ここではニュースとして軽めの話。先週は上島さんとヤギの話だし。今回は三又さん、かなりのヒトデナシです。番組ツイッターあり。


◇2010年4月13日

有吉AKB共和国。3回目にして総集編。あと、AKBが腹筋してました。もおおおー。これで番組名に「有吉」って付くなら、「アイドルリーグ」も「有吉アイドルリーグ」って番組名にしてほしい。


◇2010年4月16日

アメトーーク。人見知り芸人完全版。もともとゴールデンなので豪華なメンツで、トーク内容がすごく面白い。ゴールデンの時が予告編だったと思えるくらい。見どころ満載。宮迫さんも毒吐き、歩の田村さん、聖水、はぐれメタル等々、石川シリーズ爆笑。後世に残る名作でした。

◇2010年4月18日

アイドルの穴おわって上田ちゃんネル登場!!

CSの「焼肉争奪」では、なぜか、おぎやはぎが見物。キムチで悶絶の上島さん。ノッチさんの白いシャツがキムチ色に。

あー面白かった。若手も多数参加。やっぱ上島さんとノッチさんはキレが凄いです。有吉校長は恐いよー。興奮しました。ちょっと後でギャグまとめようと思います。これ昼間見たらどうなるか。また違った面白さがあるんじゃないかと。しかしニャンコ祭り~は耳から離れませんね。お疲れさまでした。


◇2010年4月23日

キャベツ高騰。このところのジェットコースターウエザーに真面目に反応する野菜。キャベツというと萩尾望都のマンガ『キャベツ畑の遺産相続人』を思い出したりして、いい脇役ではあるのだが、、必ずトンカツ屋さんのインタビューが出てくるニュース番組。トンカツはキャベツが無くたって美味い。


◇2010年4月25日

3回め聴けました。龍は「豚」でいいけど、ハルキは走る人なので日焼けしてて、強いて言えばノッチのイメージ。ストイックでマイペース。若いころは羽田ツトムに似てたし。海辺のカフカも、まだ途中。


◇2010年4月25日

アイドルの穴2010。エンディングの曲が凄い。角田信朗『威風堂々』、硬派だなあ。うん、サバイバルバトルだもの。熾烈な戦いなんだね。


◇2010年4月27日

高校生クイズ2010 第30回記念だ!芸能人も続々参戦 海外旅行をゲットしちゃおうSP4/25。40分番組で、主に去年の地区大会の模様。有吉さんは中国大会(09/07/24)に登場していて、ローカルだったので私は初見。総合司会のウルフ鈴木さんに付けたアダ名が「ゲイのハーフ」。


◇2010年4月27日

ダチョリブレ第111回。竜兵会証人喚問。太陽様はめちゃイケのギャグコレクションに出演したときのギャグパクリ疑惑で、「パクリびと」と呼ばれてました(笑)。安田カズピロさんは、私の好感度を下げました。


◇2010年4月27日

逆流シラベルトラベル4/26。グアテマラのバカヤ火山は標高2000メートルで2000度の溶岩が流れ、75メートルの崖をロープ1本で下り、入口が直径60センチの穴の洞窟で鍾乳石を見たり、、すげえすげえと驚くばかり。いや、山内さんの体が穴につっかえたときは笑いました。ゴマ食べたい。


◇2010年4月28日

DON!4/28。お昼のテレビといえば、「いいとも」オンリーだったんですけど、1ヵ月も経つと見るほうも馴染んできて、楽しい。ティッシュの箱を運ぶのとか、、うん、どんなもんだい。やたら「傘」が出てきて、今日は傘の日かな。まあ、水曜以外は「いいとも」見てます。


◇2010年4月29日

お願い!ランキング。伸び悩み芸人のコーナーに、ハマカーン、やまもとまさみに続いてデンジャラス登場。伸び悩み歴22年って・・と思ったら、「実は面白い芸人相談所」らしい。高倉文太から青春コントまで気前よく披露。トークに自信がないってフレコミでしたが、、おもしろかったピロ。

武将

2010年05月02日 | 日記
写真は、ケンタッキー城を守るべく武装するカーネル将軍。

いついかなるときも不敵な笑みを絶やさない。見習いたいものである。

端午の節句が近いからか、昨今の戦国武将ブームに乗ったのか。隠れた流行発信基地であろうか。

ちょっと暑い日には、フローズンプリンが美味。

ラフな感じで。

2010年05月01日 | テレビ
『ウンナンのラフな感じで。』
4月29日(木)21:00-21:54 TBSテレビ

出演
 南原清隆・内村光良(ウッチャンナンチャン)

スタジオゲスト
 山本モナ
 土屋伸之(ナイツ)
 ケンドーコバヤシ
 日村勇紀(バナナマン)
 有吉弘行

(先週から始まりました新番組です。ウッチャンナンチャン、それぞれの企画の2本立てです。最初はナンチャン編です。ごく簡単に紹介します)


◆南原ロケ班
 1 内容は“修行”(ケンコバ)
 2 ロケ後3日間微熱(南原)
 3 羽田→札幌缶を爆睡(ケンコバ)

(というスタジオにいる人々の言葉。その企画とは)

 最新エクササイズに挑戦しよう

 緩んだ体を締め直そう
 南原エクササイズクラブ

進行
 出光麻衣(TBSアナウンサー)

ポッチャリ芸人
 秋山竜次(ロバート)
 日村勇紀(バナナマン)
 杉山裕之(我が家)
 ケンドーコバヤシ

◇1stエクササイズ 刀エクササイズ
 サムライキャンプと呼ばれOLを中心に大人気

(ここで5人合計7.1キロ体重を落として順調な滑り出し)

◇2ndエササイズ 行列ができるエクササイズ
 マイケルエクササイズ
 課題曲♪スリラー
 登場曲 BEAT IT

(マイケル・ジャクソンのダンスに挑戦するも、みんな水を飲んでしまって体重を増やす結果に。リベンジを誓います)

南原「いいか、その時までに太れるだけ太っておけ」


◆内村ロケ班

(続いて内村編です。まずスタジオトークから)

内村「さあ続いてのロケは、有吉が発起人」
有吉「はい。ボク発起人でやらしていただきまして」
南原「(笑)」
有吉「あのね、南原さん、最近の内村さんの趣味ご存知ですか?」
南原「内村の趣味?」
有吉「はい」
南原「読書とか、あと最近ちょっとハワイ行って浮かれているとか」
有吉「(笑)」
日村「ハワイ行ったのにあんな真っ白?」(笑)
有吉「イメージは読書ぐらいに、ま、内村さんってホントつまんない人間じゃないですか」
南原「(笑)ほんとにな」
有吉「そんな内村さんが殻を破ろうとして新しい趣味を見つけて下さいまして」

 内村さんラーメンおごらせて下さい

(浅草雷門の前に、内村さんと有吉さん。内村さんはオーバーオール。有吉さんは中華料理でお馴染み白い服)

 発起人 有吉弘行

有吉「よかったです。ついに趣味を見つけられたということで」
内村「ありがとうございます」
有吉「その趣味がラーメンの食べ歩きということで。変わりましたねー。しっかりしました」
内村「ありがとうございます。嫁さんの実家の金沢の平和軒っていうラーメン屋、それからハマって、行くようになって」

N「『内村さんラーメンおごらせて下さーい』とは、ラーメン通な後輩芸能人が一押しラーメンを割り勘でご馳走してくれるグルメ企画。ただし、おごってもらう代わりに内村さんには後輩芸人たちの悩み相談に乗っていただきまーす」

有吉「もうウッチャンナンチャンといえば一流芸能人ですから」
内村「そんなことない」
有吉「いや、ボクらからしたら一流芸能人ですから、一流芸能人はやっぱり悩みに答える義務がございます」
内村「そうなんですか?」
有吉「はい。いままで内村さん、それから逃げてきましたので(笑)、きょうはガッチリと向き合って下さい」

N「ラーメンはもちろん、悩み相談もほとんど初心者という内村に、ラーメンをおごってくれる後輩芸能人とは」

悩み多きラーメン通芸能人
 山本モナ
 JOY
 塙宣之・土屋伸之(ナイツ)
 松雪オラキオ・武田テキサス(弾丸ジャッキー)


◇1軒め
 浅草名代らーめん 与ろゐ屋(浅草で創業20年)
 玉子ラーメン(800円)

有吉「モナさんの格好(肩むき出しの衣装)がちょっと問題というか、ロケ衣装を発注したと思うんですけども、どうしてそういうふうな目立つ…」
モナ「あ、そうですか、特にこだわりはないんですけど」
有吉「悩んでるように見えないので」

N「悩み相談はラーメンを食べ始めたらスタート、食べ終わった時点で終了となる」

テーマは「仕事」

1 山本モナの悩み
 恋愛マスタ-と勘違いされて困ってる

 内村の答え
 自然体で行きなさい

2 ナイツの悩み
 浅草芸人キャラに限界を感じている

 内村の答え
 自然体で行きなさい

3 JOYの悩み
 プライベートでモノマネのリクエストが多く困っている

以上、ラーメン完食で時間切れ。


◇2軒め
 「康竜」本店(ラーメン激戦区目黒のとんこつラーメン専門店)
 自分仕立てラーメン(800円)

テーマは「恋愛」

1 山本モナの悩み
 結婚っていいものですか?

 内村の答え
 “結婚”っていいですよ

2 弾丸ジャッキーオラキオの悩み
 母親の相談相手をお父さんと呼びたい

 内村の答え
 「お父さん」と呼ぶ日を決めて絶対に実行!!

3 ナイツの悩み
 嫁の記念日に何をプレゼントすれば喜ぶ?

 内村の答え
 ぬいぐるみ ぬいぐるみ

4 JOYの悩み
 「超ウケる男」から「超カッコイイ男」になるには?

 内村の答え
 意外な面を見せる


◇3軒め
 ラーメンゼロ(行列必至の名店。世田谷のニューブランドで次世代ラーメンと呼ばれる)
 ラーメンゼロ(1000円)

テーマは「フリー」

1 山本モナの悩み
 実家のリフォームを親が反対している
 
 内村の答え
 親を説得し、リフォームした方が良い

2 JOYの悩み相談

JOY「自分、ダウンタウンさんとよくお仕事さしていただくんですけども」
内村「ほー」
JOY「浜田さんに結構いじってもらったりとかあるんですけども、その、手を使った本格的なツッコミ?これ、まだボク受けてないんですよね」
内村「あっ、そうなの?」
JOY「そうなんですよ。内村さん、かつてダウンタウンさんと仕事してたんで」
内村「うん」
JOY「手を使ったツッコミをもらうコツみたいなの?もってる…」
内村「(笑)」
塙「芸人がする質問でしょ!それ」
JOY「いいじゃないですか、フリーなんですから」

 JOYの悩み
 ダウンタウンの浜田さんが頭を叩いてくれない

N「芸人内村光良の答えは?」

内村「どうなんだろうね…」
有吉「どうなんでしょうね」
内村「有吉あるんじゃない?」
有吉「ボクはもう十分いただいてますね。はい。毎回」
JOY「いいな~有吉さん。何で何で何で?」
有吉「てめえなんて芸人でもなんでもねえからだよ」(笑)
JOY「えっ!?」
有吉「DAIGOと入れ替わりで出てきただけじゃねえか。そういうもんだから。来年にはまた新しいオマエみたいのが出てくんのよ。途中でブリトニーはさんだけどな。そういうの出てくるから、浜田さんはいちいち相手してらんないっていうのが、答え」

 有吉の答え
 芸人でもなんでもないので、いちいち相手してられない

JOY「内村さんに聞きたかったんです、質問を」

4 弾丸ジャッキーの悩み相談

 ボケとツッコミを分けないままでやっていけるの?

武田「ボクたち、ボケとツッコミが明確じゃないんですね。それをちょっとどうしたらいいのかなと。ウッチャンナンチャンさんも、どちらかというとボケツッコミがあまりはっきりしないような」
松雪「だからコツがあれば教えていただきたいなっていう、はい」
内村「(有吉に)コツとかあんのかな?」
有吉「ボケとかツッコミとか、もう時代的に古いんですよね」

 有吉の答え
 ボケとツッコミにこだわること自体が古い

武田「内村さん、ちょっとどいてもらっていいですか? 直接有吉さんに相談します」
有吉「(笑)」
武田「そっちのほうが答えが出るような気がするんです」
有吉「ボクね、相談得意なんです」

N「ここでラーメンを完食し、悩み相談終了!」

内村「あんまりオレの言うこと一辺倒に真に受けちゃいけないから。自分自身が、考えていくのがいちばん。それがシメです」
有吉「内村さんから『シメ』という言葉が出ましたんで、次の弾丸ジャッキーおすすめ店は無しということで」(笑)

 内村がお腹一杯になった時
 ラーメンツアー終了

松雪「ゲスト4組いて3組でシメって、もう1軒行きましょうよ」
有吉「ちなみに、どういうお店選んだんですか?」
松雪「オトヤっていうボクの近所のメチャクチャおいしいラーメン屋を紹介しつつ相談に乗ってもらおうというのがありますから」
有吉「さっぱり系のラーメンですか?」
松雪「いや、こってり系です」(笑)

N「悩みごとを抱えるラーメン通の皆さん、次回の参加お待ちしてまーす!」



◆というわけで

JOYくんに対する有吉さんの言葉が痛快で、それを書いておこうと始めたら、なんか長くなりました。いいですねえ。こういう、ゆるゆるボヤっと見ていられる番組。ウッチャンナンチャン、それぞれ楽しかったです。

南原さんは社交ダンスやってたからダンスはお手の物だろうと思って見ていると、マイケル・ジャクソン、それはそれはハードで、バテバテの皆さん。なのに、痩せるはずが体重が増えて、報われないところが可笑しい。動きの面白さに説明は要りませんね。

内村さんの悩み相談は、後半、有吉さんが回答者になっていて笑いました。内村さんのほんわかと優しい答えも、有吉さんのキレのある鋭い答えも、両方あって、どちらも良かったです。『気分は上々』を思い出させる雰囲気。それから、相談が得意だという有吉さん。かつて『相談バカ一代』なんてのもありましたね。もっと見たいと思いました。