フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

TAUオープニングイベント

2012年07月25日 | イベント
☆ オープニングイベント ☆
『広島ブランドショップTAU』
東京都中央区銀座1-6-10
銀座上一ビル3FTAUイベントスペース
7月22日(日)18:30-19:00
出席 有吉弘行 達川光男


◇というわけで

イベントの紹介です。私は残念ながら行くことができませんでしたが、各ニュースサイト等で取り上げられておりました。以下。「お笑いナタリー様」より記事を引用させていただきます。


 有吉弘行と達川光男のカープ談義が実現、今季優勝を願う

有吉弘行と元広島東洋カープ監督で野球解説者の達川光男のトークイベントが、東京・銀座の広島県ブランドショップ「TAU(たう)」にて7月22日に開催された。

有吉は今年2012年3月にスタートした広島県の観光キャンペーン「広島県おしい!委員会」の委員長に就任。達川も同委員会の委員となった。今回イベントが行われたTAUでは、地下1階地上3階のフロアで約1500の広島の名産品・特産品を取り扱っており、広島産の食材を使用したレストランやお好み焼き店でも地元の味を楽しめる。

この日TAUに初めて来店した有吉は、一般客約50名と報道陣の前で「みなさんにはTAUで広島を好きになってもらって、それから実際に広島に来てほしい」と委員長らしいコメント。その後は「カープ芸人」として達川とカープ談義を繰り広げた。高校時代によくカープ戦を見に行っていたという有吉は、球場で達川にヤジを飛ばした懐かしい思い出も披露。さらに後半戦のセ・リーグの予想では広島の優勝を願うなど、カープ愛を炸裂させた。

先月6月に放送された「アメトーーク!」(テレビ朝日系)の「広島カープ芸人」にも登場している有吉は「カープ芸人の回が放送されてから、カープの調子がいい」と報告。達川からカープ帽をかぶせてもらうなど、カープ芸人としての活動を満喫している様子だった。

 写真は、広島県ブランドショップ「TAU(たう)」で行われたトークショーに登場した「広島県おしい!委員会」委員長・有吉弘行(右)と、元広島東洋カープ監督の達川光男。

 2012年7月24日 17:15


(盛況のご様子で良かったですね。「おしい!広島県」の公式サイトを見ると、大変きれいな店内です。機会があれば一度ぜひ訪れてみたいと思います。そして、がんばれ!広島カープ。プロ野球ペナントレースの行方を見守っております)


おしい!広島県

2012年03月28日 | イベント
というわけで、のこのこ出かけて来ました。

『広島県新観光プロモーション記者発表会』

3月27日(火)13:10より

会場
 東京・池袋サンシャインシティ専門店街アルパ地下1階噴水広場

出席
 有吉弘行(「広島県おしい!委員会」委員長)
 杉原杏璃(委員長秘書)
 湯崎英彦(広島県知事)
 平松邦夫(前大阪市長)

「おしい!広島県」公式サイト
OC-h.JP


なかなか盛況です。

ザ・カメラの皆様がズラリと陣取っておられました。

その後ろに、見物の一般の人びと。
一般人は撮影禁止です。おしい!



なので、ニュースサイト様より画像を転載させていただきます。






プロモーションビデオ上映。
湯崎広島県知事と平松前大阪市長による「お好み焼き」論争などがあり。

そして囲み取材。


 ↑
上から有吉さん。
終了まぎわなので取材陣もかなり少なくなってきたところ。

そして会場の撤収作業中。
手前にあるのはポスター看板。
 ↓


がんばれ!広島カープ。

これが無料で配布されたクリアファイル。
 ↓




記者会見の詳しい模様は、以下のサイトで。

◎オリコン

有吉弘行、事務所後輩の前田敦子にエール「応援したい」
http://www.oricon.co.jp/news/entertainment/2009217/full/?from_todaysnews


◎スポニチ

実は先輩 有吉弘行 前田敦子の決断に「応援したい」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/27/kiji/K20120327002916840.html

有吉弘行  広島知事に立候補も?「願わくば」
http://www.sponichi.co.jp/entertainment/news/2012/03/27/kiji/K20120327002917310.html


◎デイリースポーツ

有吉弘行、地元広島のPR隊長に張り切る「広島はおしい!」
http://www.daily.co.jp/newsflash/2012/03/27/0004920529.shtml


公開収録

2010年11月08日 | イベント
千葉なのに~千葉なのに~来てくれました~♪

ラジオ聴けませんが、行って来ました。

有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER 公開収録 in 国際武道大学

11月7日(日)13:00-14:00
国際武道大学(千葉県勝浦市)
『第27回 黒潮祭』キャンパス内1114教室(1号館1階)
 
出演 有吉弘行 指原莉乃(AKB48)

ではでは、その模様など覚えていることをいくつか書いておきます。当日の夜、ラジオの生放送で、公開録音はオンエアされましたが、私、本放送は聴いていませんので、どんなふうに紹介されていたのか、わかりません。あいまいな部分もありますし、記憶違いもあると思いますが、その点は何とぞご容赦。

・外房線
蘇我駅から各駅停車に乗ると、だんだん乗客が減っていき、車内はまばら。すると、開いたスペースで体操を始める一人の男性が! 見ていると、どうやらラジオ体操第一。車窓は田園風景、車内はラジオ体操で、のどかでした。

・列
開場1時間半前の10時半ごろ大学に到着。女子学生に1114教室の場所を尋ねると、親切に案内してくれました。建物の外には、すでに100人ぐらいの列が! その教室は380人の座席があるということでした。




・開演前の教室内



開演しまして、向かって左に有吉さん、右に指原さんが着席。ずっと左の方に出入り口の扉があります。そして有吉さんの左側から、スタッフの方が資料を渡したりしていました。


・冒頭

まず、番組アシスタントで、この日は欠席の「おかもとまり」ちゃんのビデオが流れます。モノマネを交えて、最後はご自身の宣伝をしていました。なにぶん非放送地帯の千葉なので、観客の反応が薄いのは致し方のないところ。観客の拍手が『笑点』みたいと、有吉さん。


・催し物

出演者スタッフご一行は、8時に東京のFM局に集合して出発したら、10時には勝浦に着いてしまい、時間を持て余し気味だったようです。指原さんはキャンパス内を見て歩いたそうですが、有吉さんは、子供が遊ぶ大きな遊具しか見ていないとのこと。たぶんこれ。




・名物

収録前に「タンタンメン」をいただいたそうです。専門家によるものを部屋に運んでもらって、美味しかったそうですが、あつかったのか、においがすごかったのか、窓を開けると、ソーラン節のようなものが聞こえてきたそうです。

イベント終了後、私が庭に行くと「タンタンメン」はすでに完売。テント内で食べたのが、沖縄そば。250円。美味。




・アンケート

事前にアンケート用紙を配って、それを元にトークを進めていました。

「国際武道大学あるある」
「崖っぷち人生相談」
「有吉・指原、二人への疑問・質問・メッセージをお願いします」

以上の項目。それぞれとても面白かったです。「国際」と付いているのに外国人を見ないとか、坂があって買い物に行くのに疲れるとか、なるほどの連続。武道大学なので、男子学生は肉食系のイメージ、草食系だと女子学生に食べられてしまいそう、と有吉さん。観客の皆さんは、わりと臆することなく、やりとりしていました。指原さんも飾らない受け答えで、楽しかったです。学生を中心に、彼らの身内と覚しき中年の方々。やはりAKBファンも多く、男子はもちろん、女子にも人気。そんな幅広い年齢層の人々。笑いの絶えない1時間でした。有吉さんの巧みな進行。ちょっと毒舌で、決して嫌みにならない、ほどよい指摘。もっと長く聞いていたかったイベントでした。

DVD『竜兵会の約束』発売記念

2010年10月10日 | イベント
2010年10月9日(土)14:30-
HMVルミネ池袋 6階イベントスペース

『竜兵会の約束』DVD発売記念イベント

出演
 上島竜兵・肥後克広(ダチョウ倶楽部)
 土田晃之 有吉弘行
 すぎ。(インスタントジョンソン)

イベント内容
 トーク&握手会


というわけで行って来ました。この日は私、用事があって東京の実家に行き、話し込んでしまったため、時間ギリギリで池袋ルミネへ。ここがまた初めての所で迷いに迷い、会場に到着した時には汗だくでボーッとしてました。

このところ発売記念イベントは、報道陣の取材と一般客イベントは別々に行われることが多かったんですが、今回は合同というのか、取材&イベント合体で、観覧スペースの最前列にカメラや取材の方々が陣取る形。で、まずはこの日の模様を伝える記事を紹介します。


・有吉弘行、あだ名つけはもうやりたくない!?
 上島竜兵はリアクション芸を卒業して島田紳助になりたい!?
→シネマトゥデイ

・上島竜兵、観客に“リアクション負け”
→オリコンスタイル

・竜兵会DVDはアダルトコーナーに置け!?
→日刊スポーツ

・上島、スベリまくりで“らしさ”を発揮
→スポーツ報知

・竜兵会DVDはお笑いでなくSMもの?
→デイリースポーツ

・DVD「竜兵会の約束」発売…有吉、上島の図太さに降参
→日テレNEWS24

・PTAにも見てもらいたい!? いじめられる上島竜兵が満載のDVDが発売!
→ムービーコレクション


以上、「スベリ」に重点が置かれた記事が目立ちました。私はメモも録音もしていないので、ボヤボヤと記憶が曖昧ですが、思い出したものをランダムに書いておきます。

・立ち位置
今回参加の竜兵会メンバーは5人の精鋭たち。向かって左から、すぎ、肥後、上島、土田、有吉という並び。デンジャラスのお二人の欠席が寂しいですね。会報を見ると、別のお仕事があったようです。

・すぎさんのアレ
最初に進行を務めたすぎさん、「アレですが…」とアレを連発。意味不明の接続言葉ですが、これを禁止されると緊張感が増すらしいです。

・リアクション王
冒頭、有吉さんは「リアクションナンバーワンは出川さん」で「ナンバーツー」が上島さんと、ライバル意識をあおっていました。出川さんは「アグレッシブ」なんだそうです。

・黒幕は有吉さん
トークが少しあった後、DVD『竜兵会の約束』にまつわるクイズをメンバーで。出演している方々は当然、覚えていると思われますが…。DVDは土田さん、有吉さんはすでに観ているようですが、肥後さん、上島さんはまだ観ていないようでした。DVDの中で繰り広げられる、上島さんのさまざまな馬鹿行動は、どうやら有吉さんの指示によるものがあったようです。

・肥後さんの服がオシャレ
スナフキンみたいな帽子をかぶっていて長身の肥後さんは、ちょっとカッコよかったです。土田さんいわく、「カトゥーンをやめた人みたい」。そんな帽子かぶってましたね。

・どうぞどうぞ
「どうぞどうぞ」の変形バージョンを何度か。上島さんが「くるりんぱ」をやりかけて、土田さんが帽子を叩き落とす場面も。

・上島さんはやっぱり裸に
成り行きで、服を脱ぐハメになる上島さん。白いシャツにベストという出で立ちですが、まずベストを脱ぎ、白いシャツ、白い帽子姿になると、土田さんが「ビギンみたい」と言っていました。その後、シャツも脱ぎ、上半身裸に。クイズ大会が終わって、写真撮影の時に、服を着てくださいと言われて、上島さん、シャツを着るのかと思いきや、素肌にベストをまとっていました。さすが。

などなど、このほかにもいろいろあって面白かったんですが、忘れました。

最後に、握手会が終わってから、テレビの撮影をしていました。『PON!』と『DON!』です。週明けにチェックですね。



DVD『リアクションの殿堂~遺作~』発売記念

2010年08月26日 | イベント
2010年8月25日(水)19:00-19:30
タワーレコード新宿店 7Fイベントスペース

『リアクションの殿堂~遺作~』DVD発売記念イベント

出演
 肥後克広・寺門ジモン・上島竜兵(ダチョウ倶楽部)
 出川哲朗
 有吉弘行

イベント内容
 トーク
 リアクション披露
 握手会+特典お渡し


というわけで、行って来ました。ちょうど1年前の2009年8月26日に、このDVDの第1弾『リアクションの殿堂』の発売記念イベントが渋谷HMVで開催されました。この渋谷HMVは先日閉店してしまって寂しい限りですが、今回イベントが開催されたタワーレコード新宿店は、2009年8月22日にDVD『上島ジェーン』の発売記念イベントが行われた所です。がんばれ!タワーレコード。などと、あまりよくわからない励ましを唱えながら、イベント開始3時間前にお店に到着すると、果たしてまだ会場の設営はされておらず、うろうろ店内を見渡すと、イベントスペースのそばにお花を発見。







立派です。

そして開始1時間前に再び7階イベントスペース近くに戻ると、なんと取材の真っ最中。商品の棚やら何やらで遮られて一般客はその様子をつぶさに見ることができない仕組み。しかし、CDを物色するフリをして、しぶとく様子をうかがう作戦を決行。何より、出演の皆様のデカイ声が店内に響き渡っているわけで。

取材も終わって、あとはイベント開始を待つばかり。集合場所のエレベーター付近をさまよっていると、背後から「おはげそございます」という声が。なんだ、そんな挨拶が新宿界隈では流行っているのか?と声の主を探すと、「おはげそ」ご本尊の乾き亭げそ太郎さんの姿が! どうやら知り合いの方に挨拶されていたようでした。おお!ナマげそ!生ヴォイス。感動もつかのま、げそ太郎さんは人混みに消えていきました。

午後7時、イベント始まりました。ダチョウ倶楽部のお三方と出川さんのリアクション四銃士、見届け人の有吉さん。軽快なトーク。前回のDVDの売り上げ枚数を誇る四銃士に、ツッコミを入れる有吉さん。素早く反応する四銃士。そのリアクションの早いこと!キレのある動きが美しい!

「リアクション披露」はシュークリーム。そうよねえ、シュークリームはコージーコーナーでも大人気、なんて思いましたが、もちろん普通のスイーツとは違います。ワサビ、チーズフォンデュ、ザリガニ、ドライアイス。つまり激辛、熱々、痛い、冷たいの四重苦。どれもシュー皮からはみ出て中身が見え見え。有吉さんがサイコロを振って、演者を決めます。上島さんがドライアイス、出川さんがザリガニ。私、ドライアイスは初めて見ました。口に含んで水を加えると、白い煙がモクモクわき出て、あら魔法のよう。上島さん、凄いです。出川さんはお友だちのザリガニと格闘して親睦を深めていました。爆笑!

握手会では、向かって左から有吉さん、ダチョウ倶楽部のお三方、最後に出川さんが特典のサイン入りDVDジャケットを渡してくれます。あまりモタモタできませんが、上島さんに「とても面白かったです」と伝えると、上島さんはずっとフワフワしていました。出川さんは出川さんとしか言いようのない出川さんで、満面の笑みでした。

参加者全員の握手が終わるまで見ていましたが、男性も多くて良い感じでした。お疲れさま。本当に楽しくて、贅沢な時間でした。


なお、イベント前に行われた記者会見の模様は

→デイリースポーツ


→シネマトゥディ



『お前なんかもう死んでいる』出版記念

2010年06月17日 | イベント
◇サイン会

『お前なんかもう死んでいる』
~プロ一発屋に学ぶ50の法則~
刊行記念
有吉弘行サイン会
6月16日(水)18:30-19:30
三省堂書店 有楽町店 1階特設会場

行ってきました。東京有楽町駅前、交通会館1階「三省堂書店」のサイン会といえば、5年前の8月、上島竜兵『これが俺の芸風だ!!』に行って以来です(このときの模様は、当ブログの2005年8月10日付けの記事になってます)。このころはまだ村田君も来ておりまして、私はのほほんとしていました。

有吉さんの本は、再ブレイクしてから今回で3冊め。『オレは絶対性格悪くない!』(2008年9月)、『嫌われない毒舌のすすめ』(2009年7月)、そして『お前なんかもう死んでいる』と年に1冊ずつ順調に出版を重ねています(この間、竜兵会の本もあり)。だんだんタイトルが凄くというか非道くなってきておりまして、内容もグレードアップ。今回の本、とても面白いです!いちばんいいかなあ。有吉さんのイラストも入ってますし、有吉ワールド円熟期という趣きです。

さて、サイン会です。開始時間の2時間近く前に現場に到着すると、まだこんな感じ。



書店の中です。5年前は店の前のスペースでしたが、それと比べると、こじんまりと設営されている印象です。整理券は、これ。



ドトールで本を読んで1時間前に戻ってみると、すでに店の外にサインを待つ人々の列が!行列のできるサイン会。あれよあれよという間に長蛇の列。日も暮れてきます。私の周りは、制服姿の女子高生のグループや、黙々と本を読みふける男性、女性。本屋さんに来ることに慣れているような寡黙な人が多い。



いよいよ開始時間となりまして、4人ずつ店の中へ。まあ、いつもそうなんですが、サインをしてもらうのは、あっという間です。気がつくと終わっているわけで。感想は有吉さん、黒いなあ。いや、腹黒ってことじゃなくて、肌の色のことです。日焼けしてらっしゃるんだと思います。外のロケがあったのかなあ。去年もそうでした。握手は力強くて、握手ってエクスタシー。不変不滅。

立ち止まらずにお進みください。
通路を開けてください。
撮影はご遠慮ください。

というわけで、次の写真は



午後7時半。戦い終わって、有吉さまがお帰りになられた現場です。お疲れさまでした。



ありがとうございました。


◇記者会見

→日テレNEWS24


→日刊スポーツ


→サンスポ




運命のライブ

2010年03月16日 | イベント
秋センvsコッサミ 目指せメジャー「一曲誕生」 運命のライブ
SHIBUYA-AX 3月15日(月)19時から21時すぎまで

行って来ました。

渋谷AXは、以前ものまねライブを見に行ったことがありまして、早めに到着しました。

前座として、ムーディ勝山さんが猿回しで盛り上げる、とありまして、それも楽しみにしていました。番組のもう一つの企画「芸人再生」で見事『笑点』出演を果たしました。14日(日)に放送されました。良かったです。が、この日なんと猿の生太郎くんが多忙につき欠席。ムーディさんのみの登場。『笑点』出演時のノーカット版8分の映像を流してくれました。ムーディさんは、お馴染みの白いタキシードではなく、猿回しの衣装で勝負したのは、有吉さんの影響、と語っていました。ヒッチハイク成功以後、「旅」とは別のところで頑張ってきた有吉さんの姿を見て、自分も過去のものとは切り離して、ということでした。

そして、二組の対決のステージです。私は特にどちらかに思い入れがあるということもなく、そのときのステージを見て、どちらに投票するか決めようと思っていました。

やはり生のステージは迫力でした。コッサミの『りんご』は透明感のある、清々しい歌です。秋風センチメンタルの『夢ならば』は、聞いていて胸に迫るものがあり、泣けてきました。両者、本当に素晴らしかったです。どちらもメジャーデビューしてほしいというのが、偽らざる思いでした。

司会は有吉さんと古市幸子アナ。投票の集計を待つ間、開票所をレポする有吉さんの映像が流れました。古市さんの楽屋の前で立ち止まる有吉さんを見て、古市さんがあわてるという場面もあり。笑いが起きました。立ち止まっただけで、中には入りませんでしたけど。

会場に集まった900余の人々と、インターネット投票を合わせての結果が出ました。勝者が決定しました。ここでは、結果を書くのは控えておきます。3月20日(土)放送の『100日劇場』をお楽しみに。

DVD『リアクションの殿堂』発売記念

2009年08月27日 | イベント
HMV渋谷店です。

2009年8月26日(水)『リアクションの殿堂』DVD発売記念イベント、行って来ました。




イベント開始の1時間半前に会場に到着すると、何やら賑やかな状況です。報道陣に向けて取材の真っ最中のようでした。HMV様の鉄壁の守備により、一般客はこの様子を見ることができません。がっちりガードも「音」までシャットアウトできず、出演のかたがたの大声、取材のかたがたの笑い声は、遠くまでドーンと届いてきます。よって、離れた所で音声を楽しませていただきました。いちばんデカい声は出川さん。最後は声が枯れていました。そしてドッカンドッカン爆笑が響き渡っていました。

午後6時、「トーク&リアクション芸&握手会」が始まりました。ダチョウ倶楽部のお三方と出川さんのリアクション四銃士は、ジャケットどおりの扮装で登場。上島さんだけ、その上にメイドさんのような白いエプロンを装備。有吉さんは赤い上着で、東京オリンピックというか、京都パワースポットのガイドさんというか、一目で案内役とわかります。

「このDVD、女の人も最初の20分はガマンして見てください。そしたら面白くなりますから」と説明する出川さん。トークのあと、いよいよ「リアクション」が始まりました。ザリガニたち、おでんの鍋も用意され、目の前で生リアクションが繰り広げられて、もう感激です。

出川さんの「利きザリガニ」では、目隠しが目に食いこんで痛がるところが、もう予想外で大笑い。

ダチョウさんの「おでん鍋」のフタを開けると、湯気が…見えない。火力をマックスに調整する有吉さん。それを止めようとする上島さん。「利きおでん」では、肥後さんから「おつゆ」をかけられ、頭を冷やすため、スタッフに氷を要求する上島さん。タオルでホッカムリしてました。

ご出演の5人と握手をさせていただきました。どうも有吉さんのときには私、記憶が飛びますので、いちばん印象深かったのが最後に握手したジモンさんです。握手のリアクションがいちばん派手なのでした。


↓こちらがDVD購入者の特典、サイン入りジャケット。


そして今回は撮影禁止です。

↓せっかくなので、イベント終了後を写メ。


↓店内のDVDいろいろ。


なお、漏れ伝え聞くところによると、テレビ取材は「アッコにおまかせ」「サンジャポ」「スッキリ」「知っとこ」のようです。違っていたら、ゴメーンネ。

『上島ジェーン』DVD発売記念

2009年08月22日 | イベント
行って来ました!



8月22日(土)13時から
タワーレコード新宿店7Fイベントスペースにて
トークとグッズ抽選会。


↑お痩せになった上島さん&大人気の有吉さんの楽しいトーク。

「モントリオール映画祭出品候補作品」
ということで、英語字幕も付いているDVDです。
字幕を付けた費用は上島さんの全額負担で、
上島さんは熱湯とオデンで稼いで代金に充てるそうです。

あのサザンの桑田さんも、もちろん御存知の『上島ジェーン』。


↓撮影会を撮影。


観覧フリーで、そこにいた全員でジャンケン大会
(豆絞りの手拭いとポスタープレゼント)。

DVD購入者にはグッズ抽選(帽子と台本と瓶)、
そしてサイン入りポストカードを。

↓上島さんのセクシーなサイン。


↓台本。



話題騒然!
真実はこのDVDを観れば解かります。
是非ご観賞あれ!

サイン会

2009年07月13日 | イベント
7月12日、有吉弘行さんサイン会、行ってきました。

紀伊國屋書店新宿南店です。
極度の方向オンチなもので、
前に来たことのあるはずの紀伊國屋書店がわからず、
小田急のホテルのほうまで行ってしまいましたが、
なんとか時間前に目的地にたどり着きました。
「迷子三倍時間」
余裕を持って出かけてよかった。

まず3階で、有吉さんの著書『嫌われない毒舌のすすめ』を購入。
整理券を受け取って、1階の特設会場へ。


↑工事現場か!?
 いえいえ、まだ準備中の会場です。


↑開始25分前、突然、大勢の人が乱入。
 カメラとかカメラとかマイクとかカメラとか。


そして整理券の番号順に整列して
午後1時のサイン会スタートを待ちます。

ここで主催者様側から
「写真、動画撮影はご遠慮ください」
とのアナウンス。
わたくし小心者ですので、
こうした、お達しには無条件で従います。
よって、これよりサイン会の写真はありません。

おとなしく並んでいると、
目の前に、なぜか足踏みをして、
「松野」のゼッケンをつけた女性が。
その隣に「優香」ちゃん。
そう、麦芽さんです。
思いのほか小柄で、かわいらしいお二人です。

13日の『おもいッきりDON』をお楽しみに!

整理番号10番ぐらいまでの方々に
カメラが向けられていたようでした。
以後、カメラ等は撤収。

有吉さんに直接手渡そうと封筒を持っていたのですが、
「あ、預かりますよ」
と、スタッフの方が声をかけてくれたので、
その方に渡してから、気がつきました。
封筒に自分の名前を書いてなかったことに。
ガーン。
ただでさえ尋常ならざる精神状態でしたが、
ここで完全に平常心を失いました。

そして、有吉さんの本にサインをしていただきました。
がっちり握手も!
が、舞い上がって何を言ったか覚えていません。
(たぶん何も話していない)
思い出すのは、「色が黒い」という印象。
外のロケがあったのかなあという感想。

ひとりひとりに「ありがとうございます」と声をかける有吉さん。

一応、200人限定ということらしかったのですが、
ご厚意により、結局240番過ぎまでサインをされたようでした。
お疲れさまでした。
どうもありがとうございます。
これからじっくり本を読みます。


ドリームディナーショー

2009年02月28日 | イベント
写真は、「写メしていいよ」とご本人がおっしゃったので
写メさせていただいた神奈月さんの「武藤敬司」。

モノマネの面白さは言うに及ばず、お客の反応を逃さず、その場の空気をガッチリ掴んで盛り上げていくパワーが凄かったです。

というわけで行って参りました。

『有吉弘行ドリームディナーショー』
 2月27日(金)20:00ぐらい~22:00ごろ
 芝パークホテル 牡丹の間
 
 料理
 フランス料理「tateru yoshino」のコース料理
  
 出演
 有吉弘行
 末吉くん 360°モンキーズ インスタントジョンソン
 古賀シュウ マシンガンズ 神奈月

 特別ゲスト
 東貴博

まさしく夢のような一夜でございました。普段味わうことのない高級料理を堪能しながら、芸人ネタショーに笑ったり感心したりしました。白いタキシード姿の有吉さんの短いお話と、『白い雲のように』を2回も聴けました。目の前のナマのステージは大迫力でした。まず、みなさん声がデカい!というのは考えれば当たり前のことなんですけど、そんなことに驚きました。お馴染みのネタもテレビで見るのとは違って、五感に訴えかけてきて、心地よい興奮をもたらします。別世界の住人となれた、幸福な2時間でした。

そしてビンゴ大会で、3つの景品がありました。
そのうちの1つがこちら↓



今回の『有吉ディナーショー』は、日テレ『ポシュレデパート深夜店』の特別企画の商品として販売されました。『芸能人がオススメ商品を自らプレゼン』の結果は、『行列のできる通販王決定戦』という番組で、3月15日にオンエアされるそうです。

ラジオパーク2008

2008年11月10日 | イベント
THE ラジオパーク 2008 in 日比谷

『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』 
11月9日(日)12:00-13:00 ニッポン放送
 公開生放送…日比谷公園 芝生エリア


◇出演

 高田文夫 東貴博 有吉弘行 乾貴美子 増田みのり
 林家ペー ジェロ

◇内容

・「ニセ坊っちゃん」杯争奪 お父さんとの凄い思い出大賞

・生朗読劇場「ニセ坊っちゃん」
 配役
 ナレーション…有吉弘行
 貴博少年…東貴博
 友だちA…乾貴美子
 友だちB…増田みのり
 東八郎・マヨネーズが飛び出る音…高田文夫
 山手線の走る音・パトカーのサイレン…会場のみなさん

・青空歌謡ショー
 林家ペー♪「余談ですけど愛してる」
 ジェロ♪「有楽町で逢いましょう」


◇というわけで

行ってきました。「隅田川公園」じゃなくて、日比谷公園です。「曇り空が堪能できる」という、どんよりした日でした。去年の「ラジオパーク」も不安定な天気で、もう11月じゃなくて9月あたりに開催してくれ、という声多数。12月上旬の寒さでした。が、会場は寒さに負けず大盛況。メインステージ前は、一時入場規制がかかっていていました。どうやらジェロさん人気のためのようで、会場内のベンチで私の隣に座ったご婦人は、ジェロさんの歌でゴキゲンにスウィングしていました。

高田文夫先生、絶好調。開口一番、「TKコムロです」と自己紹介。よってたかってツッコまれていました。この日は晴れ男の松村さんがいないせいか、いつ降り出してもおかしくない空の下、ペーさんが歌い出したとたん、雨が降り出して、みんなから妙に感心されていました。ペーさん登場時には、ステージ下でパー子さんがカメラを構えてスタンバイ。

今回は、東貴博さんの著書「ニセ坊っちゃん」のための番組(笑)。最初に、お父さんの思い出を語るコーナーでは、リスナーからの投稿2作品と東さんと有吉さんがエピソードを披露して、高田先生の判定で有吉さんが優勝しました。

朗読劇でも高田先生は「東八郎」と「マヨネーズの音」という難しい二つの役を担当し、大いに弾けました。「ダメなのよー、ダメなのねー」という橋達也さんの往年のギャグまで飛び出して大笑い。

ジェロさん登場で華やかな雰囲気。写真入りのウチワを持っての応援あり。「氷川きよしのウチワもある」と高田先生が茶化すと、有吉さんは「いやボビーオロゴンでしょ」。また、各地を回って忙しいというジェロさんに向かって、高田先生いわく「歌う毒蝮」。

楽しい一時間はあっという間に終わり、その後はステージ裏のにれのき広場で、本やCDなどの販売がありました。私、去年は高田先生の本を買いまして、今年は東さんと有吉さんの本をゲット。家宝です。



 ↑
物販のテント内
上から東さん 有吉さん 乾さん



この日、ラジオパークで買った品々
 ↓

まねんのか!

2008年08月26日 | イベント
「ミリオンダラーマン」を調べていたら、「スタン・ハンセン」に行きつき、そして8/7に開催された、ものまねプロレス祭「まねんのか!」の記事にたどり着きました。私、このイベントに行けませんで、試合の結果などわからなかったのですが、こちらの記事によりまして、詳細がわかりました。

「スポーツナビ」の「格闘技」の「試合速報」です。

http://sportsnavi.yahoo.co.jp/fight/other/live/2008/2008080702/4.html


以下、引用させていただきます。



 ものまねプロレス祭「まねんのか!」


 第3試合 スペシャル6人タッグイリミネーションマッチ
 時間無制限1本勝負


 ○有吉弘行(スタン・ハンセン) ○
  T28
  真田聖也

 19分57秒 回転足首固め

 ●ノッチ(タイガー・ジェット・シン)
  KAI
  征矢学

 ※8分10秒(OTR)T28退場、
  14分58秒(回転エビ固め)征矢退場、
  18分24秒(OTR)真田、KAI退場


■試合の見どころ

全日本の期待の若手4人に混じって「軍団上島」の有吉とノッチが参戦。最近はその毒舌っぷり&アダ名のネーミングで注目を集める有吉と、40歳を過ぎてもまだアイドルのノッチがどんなレスラーに扮するのか。


■試合経過

先にノッチがタイガー・ジェット・シンで登場。すると有吉は「サンライズ」に乗ってテンガロンハット&カウベル姿のスタン・ハンセンになって現われ、観客に襲い掛かりながらリングインする。

KAIとT28、征矢と真田による、極めてオーソドックスなプロレスの攻防に客席が沸く中、ついにハンセンがリングインするが、ハンセンはバットでシンをメッタ打ちにすると、続いてダンボール箱でも殴打。さらにハンセンはKAIにまでも襲いかかるが、KAIに追いかけられるとあわてて逃亡。しかし、逃げながらも征矢にちょっかいを出したため、強引にリングに戻される。KAIに命ごいをしたハンセンだが、続く征矢にはレフェリーの死角を突いての急所蹴りなど変わらぬヒールっぷりを炸裂。代わったT28&真田が征矢に襲い掛かるが、T28は勢いあまってオーバーザトップロープ(OTR)で失格となる。

今度はノゲイラと化したノッチは真田に技を仕掛けようとするが、クルクルするばかりで実は何もせず。腕十字固めを決めようとして逆に押さえ込まれるなどピンチが続く。真田にスリーパーで落とされかねながらも「ノッチでーす」ポーズで必死に耐えたノゲイラは、息絶え絶えで生還。KAIが真田を痛めつけていると、またしてもハンセンがカットに入るが、つかまりそうになると瞬時に逃げる。征矢に対しても、お尻ペンペンでカットに入っていったハンセンだが、すでに顔はいっぱいいっぱい。真田が丸め込んで征矢が退場となり、戦況は2対2になる。

真田はKAIをつかまえてハンセンを呼び込み、合体ブレーンバスターを炸裂。するとKAIもノゲイラを読んでお返しの合体ブレーンバスターを放つが、あまり合体の意味をなさず。すでに芸人たちはヘロヘロの状態の中、OTRでエプロンに出たレスラーたちをハンセンがまとめて落とし、2人同時にOTRで失格。最後に残ったハンセンはノゲイラに容赦なく張り手をブチまかすと、さらに足4の字固め。最後はハンセンがノゲイラを押さえ込んで3カウントを奪うと、観客と共に勝利のロングホーンを決めた。

ラジオパーク 2

2007年11月12日 | イベント
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』 2
11月11日(日)11:00-12:00 ニッポン放送
 公開生放送(日比谷公園・芝生エリア)


◆番組4大企画

◇その3
 有吉さんの大爆笑スーパーオンステージ(有吉のちょっぴりライブ)
 
有吉さんが1人で歌う『白い雲のように-ものまね入りバージョン-』
サビは上パートで。最後のリフレインのところで松村さん乱入。


♪遠ざかる雲を見つめて
 まるで僕たちのようだねと君がつぶやく
 見えない未来を夢みて

<哀川翔のものまねで>
『あのー、いまからちょっと、白い雲のようにって曲を歌ってよって言われたんだけど、あんまりこの曲、知らないんだよねー。だからねー、よくわかんないんだよねー。歌詞がね、ちょっとよくわかんない感じになっちゃってね。まったくわかんないんだけど、どうしたらいい?これね。じゃ、有吉に歌わせるね』

♪目を閉じると輝く宝物だよ
 風に吹かれて 消えてゆくのさ
 僕らのあしあと
 風に吹かれて 歩いてゆくのさ

<松村さん登場。安倍晋三のものまねで>
♪白い雲のように
 『安倍晋三です、安倍晋三です』
♪白い雲のように

有吉「どうもありがとうございます」
松村「『ありがとうございました』」
有吉「はい、どうもすいません、ありがとうございました。緊張しちゃいましてね」
松村「目が訴えてたから。僕を呼んで」
増田「あぶなかったです。はい、ありがとうございました」
高田「ちゃんと歌えた?」
有吉「はい。一生の思い出になりました」
高田「ちょっといまトイレ行っててさ、聞いてなかった。ごめんごめん」
松村「なんかちょっとセコいカラオケ大会みたいな雰囲気になってた」
乾「たしかこの曲、作詞作曲が藤井兄弟なんですけど、勝手にものまねとか入れて苦情は来ないんですか?」
有吉「いっさい付き合いがないから大丈夫だとは思います」
増田「内緒で」
松村「これ森脇の歌だしね」
有吉「そうですね。どうもありがとうございました」


◇その4
『メロンパンのうた』 ゆっぴちゃん生ライブ


◆感想

と盛りだくさんの1時間でした。公開生放送でしたので、番組放送前やCM中の裏側を見ることができました。CM中に、有吉さんが『白い雲のように』の音合わせを行っていました。松村さんは、オンエア以外でもサービス精神旺盛だということがわかりました。

また途中、2回、番組の最初のほうと最後のほうで、有吉さんが客席レポーターとなって、客席におりてお客さんにインタビューをしました。その際、「今日はどちらから来ましたか?」と「お名前は?」が合体したのか、「今日のお名前は?」と尋ねていました。すかさず高田先生が「昨日も今日も名前は同じだよ!」とツッコんでいました。

この日の朝はちょっと肌寒く、私は「ビバリー」の前の三宅さんの番組から見ていたのですが、お昼前に雨が上がり、お日さまが顔を出して暑いくらいになりました。そして「ビバリー」の終わりのころ、また雨が。目まぐるしいお天気の一日でした。

イベントは盛況で、グッズ販売&握手会もズラリと列をなしていました。松村さんの手は柔らかく肉厚のグローブみたいでした。有吉さんは松村さんの隣りに立っているせいか、スラリとしてカッコよかったです。高田先生は自著サインに没頭しておられました。乾さんがこまごまお世話してました。

ラジオパーク 1

2007年11月12日 | イベント
写真は、高田文夫先生の著書「笑味期限はいつ切れる?」(1500円)
と松村邦洋氏の私物「日経ヘルス2006年11月号」(100円)
とオマケのイベントステッカー。


『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』 1 
11月11日(日)11:00-12:00 ニッポン放送
 公開生放送(日比谷公園・芝生エリア)

出演 高田文夫 乾貴美子 松村邦洋 有吉弘行 増田みのり
ゲスト 三宅裕司 上柳昌彦 垣花正 ゆっぴ

『ザ・ラジオパーク2007in日比谷』
11月11日(日)12:00-13:00
 グッズ販売・握手会(日比谷公園・にれのき広場)


雨が降ったり上がったり、晴れたり曇ったりの日、日比谷に行って来ました。「ビバリー昼ズ」の内容を以下、ちょっと紹介します。


◆番組4大企画

◇その1
 番組パーソナリティー大集合 昼まで生ラジオ
 公開お笑い討論 どうするどうなるニッポン放送
 1 ニッポン放送での初めてのお仕事
 2 ニッポン放送での私の失敗
 3 ニッポン放送勝手に改革案

このコーナーは、ゲストの上柳、垣花、三宅の各氏が中心となってトークを展開。有吉さんは「1」のところで参加。

有吉「僕は、松村さんのオールナイトニッポンにゲストで、それがたぶん初めてのラジオの仕事だったんですけど」
松村「帰ってきたばかりのときね」
有吉「初めてのラジオのお手本が松村さんだったんで」
高田「(笑)」
有吉「そこから大変なことになりました。もうラジオの仕事、全然なかったですねー」


◇その2
 松村邦洋と有吉のモノマネでしゃばり回答スペシャル

有吉のモノマネ→哀川翔 渡哲也
松村のモノマネ→小泉純一郎 安倍晋三 高橋克実

高田「質問がいっぱい来てますので。哀川翔さんこんにちは」
有吉「『どうも、こんにちはー』」
高田「オマエかー(笑)哀川翔は」
有吉「『どうもよろしく』」
高田「あ、びっくりした。翔さんは竜兵会をご存知ですか?誘われたら参加しますか?」
有吉「『あのー竜兵会?うんうん。あの汚い団体だろ?圧力団体ね。うんうん。知ってるけどね』」
高田「今日はどうですか?日比谷来て」
有吉「『けっこうコキタナイヤツが多いね』」(笑)
高田「おいおい。言えるか?オマエ。オマエがいちばん汚い」
有吉「僕がいちばん汚いです、はい」
高田「終わりかよ」
有吉「『特にオチはない。役者ですから』」
高田「『哀川翔さん終わりかい』」
有吉「ちょっと上手になってますね、高田先生」

高田「渡哲也さん、こんにちは」
有吉「『どうもこんにちは』」
高田「渡哲也さんといえば炊き出しです」
有吉「『はい』」
高田「か、マグロです」
有吉「『マグロ!』」
高田「今日は炊き出しはどうなんですか?日比谷では。渡さんコメントは何か」
有吉「『今日もおいしい炊き出しがたくさんありますけれども、わたくし今、藤原紀香と共演してまして』」
増田「おいしいごはん、見てますよ」
有吉「『ありがとうございます。いちばん藤原紀香がおいしそうです。…特にこれもひどいものまねなので、わたくし声マネではございませんので、ちょっと…』」
高田「これ以上は広がらない?」
有吉「どうもすいません、よろしくお願いします」