フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

見ごろ

2011年05月31日 | 
画像はバラ。
千葉市都市緑化植物園の今月の見頃の花。

公式サイトより説明文を引用しますと


つる性のものも含めて、落葉性と常緑性のものがあります。別名を、ソウビ(薔薇)と言います。園内では、バラ園を主体に約190種(乾杯・パパメイアン・ブライダルピンク・ゴールドバニー他)・約1,400株が植栽されており、白・赤・ピンク等の花を咲かせ、春と秋にバラ展の主役を担っています。


というわけで久々に「花」です。

5月31日、有吉弘行さんの誕生日を記念して載せました。

37歳の誕生日おめでとうございます!
これからも体に気をつけて頑張って下さい。

でまあ、バラの話も特別思いつきませんので、次にバラとは関係のない話題を。

gooブログには「ブログのネタ帳を使って記事を書いてみよう」という機能があります。いくつかテーマが設定されています。その中に「大喜利のうまそうな中堅お笑いタレントランキング」というのを見つけましたので、以下、書いておきます。

1 ケンドーコバヤシ
2 友近
3 千原ジュニア
4 有吉弘行
5 バカリズム
6 設楽統
7 博多大吉
8 ほっしゃん。
9 小藪千豊
10 若林正恭
11 塚地武雅
12 ビビる大木
13 徳井義実
14 有野晋哉
15 高橋茂雄
16 吉田敬
17 板倉俊之
18 小木博明
19 西田幸治
20 又吉直樹

と、やはり大喜利の番組で活躍している方々がランキングしています。gooランキングの記事は、次のような文章で締めくくられています。引用します。


…お笑いタレントの中でもトップクラスの人々は、どんなことをやらせても見事にこなしてしまう懐の広さを持っている印象があります。今回ランキングで上位入りしたお笑いタレントたちも、大喜利の舞台に上がったらその卓越したセンスと応用力の高さで瞬く間に観客を爆笑の渦に巻き込んでくれるでしょう。


素顔

2011年05月31日 | テレビ
『王様のブランチ』
5月28日(土)9:30-14:00 TBSテレビ

「爆問パワフルフェイス」
 収録後のスタジオ直撃 10:30-10:40

出演
 田中裕二・太田光(爆笑問題)
 木本武宏・木下隆行(TKO)
 有吉弘行
 石田明・井上裕介(NON STYLE)

リポーター
 麻里奈(テキサス)
 浅倉結希

麻里奈「ズバリ見どころを教えてください」
太田「これは有吉が詳しいんだよ。見どころ担当大臣」
有吉「これはね、でもね、ほんとに全部が見どころと言って間違いないでしょう」
太田「このPRベタ!」

 新企画「彼氏彼女フェイス!」
 街で見かけたイケメン&美女の恋人を見る

有吉「こう言っちゃなんだけど、ほんとにブランチのメンバーの誰よりもカワイイ人たち」

N「ここで爆笑問題のお二人に、レギュラーメンバーの意外な素顔をうかがいました」

太田「(TKOと)最初に会ったのはテレビ朝日の『GAHAHAキング』のネタ見せのところでね、当時二人ともシュッとしててシャレた感じだなあと思ってて。それが会わないで10年ぶりぐらいに初めてレギュラー番組で一緒になった」
木下「そのときもネタ見せ終わったときに顔あげて、『あ、太田さんだ』と思ったら、ボクらに一言、『芝居やったほうがいいよ』って。えっ、すべってたん?じゃあ」
太田「めちゃくちゃうまかったの。お笑いの演技というよりも、ほんとにお芝居見てるような。そういう『猿芝居』見てる感じで」(笑)
田中「猿芝居はやめて」

太田「で、有吉は猿岩石時代に。オレらは元太田プロだから、オレら辞めて彼ら入った、すれ違ってるんですけど。だからTKOと会ってた時期に、そのころに猿岩石で大ブレイクしてたんですよ。要するに『電波少年』でユーラシア大陸横断して、途中で飛行機乗ってたんですけど…」
有吉「いいですよ、いまさら」
田中「何年前の話題だよ」
太田「それで帰って来たときに、な、千葉の営業があったんで、われわれの駅では300人お客が集まって、営業の会社も大喜び。そしたら、その二つ先の駅で猿岩石が営業やってて、そしたら3000人集まってた」
有吉「(笑)」
麻里奈「歌も歌って」
田中「歌もミリオンいって。歌しか歌ってなかった」
有吉「汗かいて漫才して300人」(笑)
太田「やってられっかよ!」(笑)

太田「でも、こいつら(ノンスタイル)のことは、よく知らないんだよ」
井上「なんか言わんかい!」
太田「なんの関連もないんだよ」
井上「ほとんど爆笑さんとしゃべらないですね」
太田「これから営んでいこうと思います」


◆というわけで

『王様のブランチ』のテレビコーナーの一部を少々紹介しました。『パワフルフェイス』本編も楽しいんですけど、こういう宣伝のためのトークも面白いですね。

爆笑問題と猿岩石の、テレビでの直接の絡みを見た記憶は無いんです。ただ、思い出すのは、ヒッチハイクの最中に、爆風スランプが猿岩石の応援に駆けつけたとき、爆風スランプに向かって有吉くんが「爆笑さん」と呼びかけていたということです。「爆風さん」と言うべきところで。「あの感動の場面でボケたんですよ、有吉」と森脇くんが、何かのインタビューで話していた記事を読んだ記憶があります。

ダチョリブレ#151

2011年05月27日 | テレビ
『ダチョ・リブレ#151 ばっかス』
 CSテレ朝チャンネル(スカパーch.717)
4月3日(日)18:00-18:30
4月4日(月)23:00-23:30

出演 上島竜兵・肥後克広(ダチョウ倶楽部)
 ノッチ・安田和博(デンジャラス)
 土田晃之 有吉弘行
 ヤマザキモータース(くらげライダー)
 すぎ。(インスタントジョンソン)
「マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!」後半戦

ルール
質問に対し、自分の答えと事前アンケートでのマネージャーの答えが一致しているかをチェック


◇マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!
第4問
マネージャーさんに聞きました
「将来目指してほしい方向性を具体的にタレント名で表すと?」

□ すぎ「ダチョウ」

すぎ「はい、ボクはもう思い切って行きます。ダチョウさんです」
上島「うれしいねー」

□ 有吉「中山ヒデ」

有吉「ボク、あのへんがいいなと思うんですよ、楽で」
安田「『楽で』って、おかしいよ」
有吉「そんなに面白いな、面白くないな、っていう矢面に立たなくていいようなところに行きたいんですよ。今ちょっと笑顔の練習もしてるように、ちょっとお昼の帯とか目指して行きたいなと」
土田「なるほどね、わかりました。『中山ヒデ』って書いてありますね。あれだけ世話になってて」
有吉「逆にしたほうがいいかな。ヒデ中山」(笑)

□ ヤマザキ「オール巨人師匠」

ヤマザキ「ネタもずっとやってはるじゃないですか。それから、人を育てるというようなこともやってますし」

□ 肥後「欽ちゃん」

土田「もともと肥後さんは大将に憧れてね」
肥後「そうそう欽ちゃんに憧れて」
土田「弟子にしてくださいって言って…」
肥後「ダメだったんだけど、欽ちゃんになりたいなと」
土田「肥後さんは育てるイメージは無いし…」
安田「人望も無いし…」
肥後「欽ちゃんだってそうじゃん」
一同「いやいやいや…(大否定)。欽ちゃんファミリーがいるんだから」
肥後「そこは今から補って、欽ちゃんみたいなファミリーになっていくよ」

□ 上島「島田紳助」

一同「えーっ!?」
有吉「浪越徳治郎じゃなくて?」(笑)
上島「違うだろ!芸人じゃねえだろ、あの人」
土田「オレ、てっきり水野晴郎目指してると思った」
上島「映画評論。これは前から言ってるじゃない。理想だけど、なりたいな、ということだよ」
土田「現実的には、なれそうなんですか?」
上島「なれそうにないね」
有吉「ちょっとあまりにかけ離れているね」
上島「じゃ、出川じゃねえか」

□ 上島「出川」

土田「出川哲朗さん、どういうところが」
上島「意欲的でしょ、リアクションに取り組む姿が」
土田「誰もやったことがないことをやりたいと」
上島「やりたがるでしょ」
土田「もう危険をかえりみずですね」
上島「この間もテレビ見たら、サメとキスとかね、そんなことやってるでしょ。それを意欲的にやるっていうね、その気持ちがね、自分の売りをいちばんよく知ってると思うよ」

□ 安田「土田さん」

土田「(照)」
肥後「だってオマエ『笑点』で座布団もらいたい人みたい。なんで司会者ヨイショするのよ」(笑)
有吉「安田さん、『土』を消してみて」
安田「『田さん』…遊ぶなオレで!」

□ ノッチ「かんぺいさん」

ノッチ「元祖マラソン芸人。神様と言われてる。で、一発ギャグがやっぱり最高じゃないですか」

正解者 ノッチさん

不正解者の答え合わせ

□ すぎ担当マネージャーの回答「今田耕司さん」

肥後「いやあ無理だろう」
土田「だからね、マネージャー代えてもらったほうがいい」
有吉「今田さんの『今』を消してみたら?」
すぎ「田さんでしょ」(笑)

□ 有吉担当マネージャーの回答「大竹まことさん」

有吉「あー、迷った!毒寄りなんですよね」
土田「毒寄りでフリーなポジションですからね」

□ ヤマザキ担当マネージャーの回答「笑福亭小松」

土田「理由は『ガン手術後に3000キロ歩いて落語修行された方だから』」
肥後「ほー、すごい人だ」
有吉「それはすごい」
土田「がんばってください」
ヤマザキ「ま、がんばるけどさ…」

□ 肥後担当マネージャーの回答「関根勤」

土田「理由が『親子で愛されるタレントになってほしい』」
肥後「ほーほー、関根さんだったら…」
土田「ふざけんなよオマエ!」

□ 上島担当マネージャーの回答「笑福亭鶴瓶師匠」

土田「理由が素敵です。『体を張りながらずっとバラエティに出続けてほしい』」
上島「無理かもわかんないけども、あれを目指すっていうのもあるな」
土田「後輩からも気さくにツッコんでもらえるような、ね」
上島「そりゃいいや。これはよく見てるね」

□ 安田担当マネージャーの回答「ナインティナイン矢部さん」

土田「矢部さんあっての岡村さんというのもありますし、番組の仕切りだったりとかね」
肥後「ちょっとノッチが岡村さんはちょっと…」
土田「じゃあ、田さんで」
安田「もう1個『田』つけてくれよ」
一同「でんでんさん」(笑)
安田「そっちのがマシだよ」


◇マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!
第5問
マネージャーさんに聞きました
「担当タレントにお笑い以外で今年チャレンジさせたい事は?」

□ 土田担当マネージャーの回答「笑顔」

土田に直してほしいところ
『バラエティ番組で何も考えずにただしゃべっている人に対し、死ねって思っているところが画面から見てとれるところ』

□ すぎ「サッカーのリポーター」

□ 有吉「結婚」

有吉「これでちょっと落ち着きを出してきて、ちょっとずつお昼を狙って、ヒデ中山みたいになって行く」
土田「確かにね、結婚すると主婦からの目線はね、大きいですからね」

□ ヤマザキ「子作り」

□ 肥後「アート、鶴太郎みたい」

□ 上島「舞台」

土田「今なんなら、そっちのほうがメインですもんね」
上島「いやいや、メインじゃない…」
有吉「竜兵会、竹山さんっていい、役者ふえてきません?」(笑)
上島「この間、竹山と二人でね、野武士で朝まで役者について語ったよ」(笑)

□ 安田「競馬番組」

有吉「『競』と『組』消してみたら?」
安田「馬番。馬の番ってなんだよ!タレントだぞ!!」
土田「ほら、ダチョリブレで生きてる、輝いてるよ」(笑)

□ ノッチ「トライアスロン」

正解者 すぎ 肥後 ノッチ

□ 肥後担当マネージャーの回答「絵本の出版」

不正解者の答え合わせ

□ ヤマザキ担当マネージャー白紙回答の為 なし

□ 有吉担当マネージャーの回答「執筆活動」

□ 安田担当マネージャーの回答「結婚」

上島「馬の番なんかしてる場合じゃねえぞ」
安田「馬の番なんかしたくないんだオレは!」


◇マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!
第6問
マネージャーさんに聞きました
「5年後はどうなっていてほしい?」

□ すぎ「(44歳)やめないでいてほしい」

□ 有吉「(41歳)朝のワイドショー」

土田「狙いますねー、主婦の友を狙いますねー」

□ ヤマザキ「(47歳)明るく芸人を続けていてほしい」

□ 肥後「(53歳)正月になると出る芸人」

□ 上島「(55歳)死なないで現状維持」

□ 安田「(48歳)結婚して子供を作り、演芸場でお互いの家族に関する漫才」

□ ノッチ「(50歳)嫁、子供にたよらず、太田プロライブやトークで出る」

有吉「50歳で太田プロライブ、無理だよ」(笑)
土田「若手の登竜門、太田プロライブ。みんなが気つかうわ」

正解者 上島 安田

□ 上島担当マネージャーの回答「病気にならず元気でいてほしい」

□ 安田担当マネージャーの回答「デンジャラスのコンビ活動の幅を広げ、キーマンとして活躍してほしい」

不正解者の答え合わせ

□ ノッチ担当マネージャーの回答「CSでもローカル放送でもいいので、自身の冠番組を持つ。森脇(健児)さんの『走る男』のように」

□ すぎ担当マネージャーの回答「冠番組を持ってほしい」

土田「オマエんとこのマネージャー、ポンコツだな」(笑)
有吉「すぎに甘い」
すぎ「オレに甘くしちゃダメだよ」

□ 有吉の担当マネージャーの回答「今のままでいいんじゃないですか」

有吉「そうですかー。ボクのほうがやっぱ野心家なんですね」
土田「今よりもさらに進みたい。進んでるかどうかわからないですよ、有吉さん」(笑)

□ ヤマザキ担当マネージャーの回答「太田プロダクションエンターテインメント学院の専任講師」

□ 肥後担当マネージャーの回答「1、沖縄の観光親善大使。2、絵本作家」


◇マネージャーと意思疎通がとれているかクイズ!!
最終問題
マネージャーさんに聞きました
「ズバリ!芸人として何点だと思いますか?」

□ すぎ「50点」

すぎ「間とって真ん中の50点にしてますね」
有吉「自己評価は?」
すぎ「ボクは100点だと思いますけどね」
土田「え、今100点なんですか?これ以上もう伸びないですね」
すぎ「いや、伸びたいですね、もっとやりたいですね」
土田「今のやりとりで、2点です」(笑)
有吉「2点の芸人だよオマエ」

□ 有吉「80点」

有吉「ボク80点ぐらいつけてくれるんじゃないかなと。今の仕事量でオレ低かったら、もうどうしようもないです。さすがに今はこれぐらい言ってもらわないと困る」

□ ヤマザキ「60点」

土田「ほー、すぎさんが50点で、ヤマザキさんが60点」
上島「すぎ現役だよ」
ヤマザキ「ボク現役ですよ。芸人として入れてください」
安田「OBだろ、OB」
ヤマザキ「OBってどういうことだ」
土田「ヤマザキさん、もう一回聞きますよ。芸人として何点だと思いますか?」
ヤマザキ「わかりました」
すぎ「このままでいいですよ」
ヤマザキ「(みんなの制止を振り切り、60点を消して)0点」

□ ヤマザキ「0点」

□ 肥後「20点」

土田「ヤマザキさんが『60』出した後に…」
肥後「もう年齢的に体力も落ちてきたんでね。リアクション的なことも、なかなかできなくなったんで」

□ 上島「100点」

上島「これは、マネージャーの気持ちになっても、100点つけてくれると思うよ。やっぱりそれは露出度とか、旬か旬じゃないかとか、仕事量が云々とかありますけども、長い間、現役でずっとやってるんで、これからも…」

□ 安田「45点」

安田「うちのマネージャー、厳しいんですよ。ほんとブスブスブスブスうるさいんですよ。ボクには言わないんですけど、ノッチさんに言うんですよ、言いやすいから」
土田「弱いほうに言うタイプ」
安田「ノッチさんに言って、そのノッチさんからオレは聞くんですよ。だからオテ、ノッチさんから小言聞いてるみたいで、すごいイヤなんですよ」

□ ノッチ「55点」

ノッチ「ボク、いただいた仕事、断らないんですよ、小さな仕事から大きな仕事まで。芸人として55点はもらってるなじゃないかなと思うんですけど」

土田「さあ、これで何が恥ずかしいって、マネージャーさんの点数と比べて自分がどれだけ過大評価しているか。さ、なんと正解者は…」
肥後「いるの?」
土田「すぎさん!」
すぎ「ほほー!」
土田「有吉さん!」
有吉「やったー!」
土田「そして消す前のヤマザキさん。だからみんなの評価は0点ですけれども、ヤマザキさんのマネージャーさんはなぜか60点だと思ってて。マネージャー切ったほうがいいんじゃないですか?どこ見てんだと」
ヤマザキ「ありがとう!がんばるよ」

不正解者の答え合わせ

土田「肥後さん、80点です!」
肥後「おー、結構あるんだ」
土田「20点なんてもんじゃないです。そして上島さん、80点です」(笑)
有吉「かっこわりーなー」
上島「オレは100点だと思ってるよ」
土田「もうこれ以上伸びないです」
上島「現状維持だ」(笑)
土田「そして安田さん、50点です」
上島「惜しいね」
土田「そしてノッチさん、30点です」

(爆笑)

ノッチ「えー!!」
有吉「ノッチさん、最低点」
安田「ノッチさん、少なめに書いたのに」
土田「だから、来た仕事断る断らないなんて、芸人関係ないです」
有吉「謙遜下回る」(笑)
土田「テレビに出てどのくらいの結果を出すかが芸人として問われるわけです」
ノッチ「リアルにへこんでます」
上島「30点はひどいなあ」
土田「この中でいちばん低いのはノッチさんです」
肥後「でも合ってると思うよ、30点ぐらいだよオマエ」
土田「あのヤマザキさんが60点です。60点の半分です。ヤマザキさんの半分です。オマエは半分です!」
ノッチ「つらいな~おい!」


◇結果発表

◎ 3問正解 上島 ノッチ
 マネージャーと意思疎通がとれてる芸人

土田「この二人はマネージャーさんと意思の疎通が取れているということで、この先も担当を変えずにがんばっていってほしいですね」

◎ 2問正解 すぎ ヤマザキ

土田「2問当たってにもかかわらず、二人のこの現状。これはマネージャーどうこうじゃないです。オマエらがもっとがんばれ!」(笑)
ヤマザキ「がんばります!」
上島「マネージャーじゃないよ、自分だから」
肥後「マネージャーのせいにするな!」
安田「ノッチさん、言ってやってくださいよ」
ノッチ「オマエら、クソバカ野郎!!」
土田「30点の芸人に言われてる」


N「最後はノッチに持って行かれ、特に目立ったことがなかった太陽様。次回はカラダを張ってがんばりましょう」

 本日の太陽様 時雨



◆というわけで

「マネージャークイズ」後半戦です。とても面白かったので、放送から2ヵ月近ってますが、記事にしました。前半戦(ダチョリブレ#150)は、当ブログの3月23日付けの記事になってます。なるべく早くアップしたかったのですが、あれもこれもと書いているうちに6000字を超える大作になりまして、このたび何とか完成にこぎつけました。

有吉さんの目指すタレントが「中山秀征さん」というのは、ちょっと感慨深かったです。先月のラジオの放送で有吉さんが話していましたが、有吉さんが前説を担当したことのある番組は一つだけで、それが『TVおじゃマンボウ』で、この番組の司会は中山秀征さんと麻木久仁子さんでした。

あと、土田さんの司会は面白くて楽しいのですが、司会を担当していると自分のことをあまり話さないので、土田さんの目指すタレントや5年後についても聞きたかったです。


ついっきー 2011年5月13日~5月25日

2011年05月26日 | 追記
◇2011年5月13日

『有吉AKB共和国』5/12その1。ドリームマッチ。実力派芸人と研究生がコンビで新ネタ披露。名取稚菜×キングオブコメディ(アイドル握手会)、川栄李奈×サバンナ八木(ギャグエクササイズ)、小嶋菜月×マシンガンズ(ヤフー知恵袋)、山口菜有×AMEMIYA(かきフライはじめました)。

『有吉AKB共和国』5/12その2。この4組がそれぞれ面白くて見応え十分。個性を十二分に発揮。こじはるが選んだ優勝者は川栄八木組でしたが、私が1番笑ったのは、最後の山口AMEMIYA組。このときのために作った新曲が悲しくも爆笑の名作で、途中でリコーダーを吹く菜有ちゃんが、けなげ。

『有吉AKB共和国』5/12その3。有吉大統領は、「この番組、こうやって芸人さん出て来てもらうことあるけど、初めてじゃない?機能したの(笑)よかったよ、全部よかったよ、うん。久々にテレビっぽいなと思った(笑)よかった」と絶賛。以前の芸人ネタ祭りの回も面白かったですね。大満足。


◇2011年5月15日

『EX大衆6月号』5/14発売。有吉先生の「現代用語のクソ知識」は、「デマ情報」や「脇汗」などをくだらなく解説。マツコさんの連載「流行人百面相スケッチ」もあり。グラビアの合間に「女子アナ・ガチ総選挙」「プロ野球伝説の魔球列伝」等々の読み物。マシンガンズの対談のゲストは土田さん。


◇2011年5月15日

本日ラジオ、ケータイで聞きました。ご指導があって、ちょい下ネタ控えめに。全開よりもチラチラの面白さ。まず結婚式の苦情に爆笑。愚痴聞く係りの有吉さん。ハハノウノからラップ展開。言葉遊び楽しい。ポエム「ローズ」が「ロード」で微笑。鉄トーク少々。さらっと何気なく深く。面白かったです。


◇2011年5月17日

『スタードラフト会議』5/17。セクシージャンケンの先生が!…『有吉AKB共和国』でお馴染み、おかざきなな先生。


◇2011年5月19日

『その顔が見てみたい』5/17その1。番組途中で、中野アナから「みなさんの人生最大のモテ期は?」という質問。宮迫さんは「天然素材じゃないですかね、劇場出るときに一人に一人警備員がついてた」と答えて、みんなが感心する中、有吉さんがさりげなく「お前も?」と、蛍原さんに尋ねます。

『その顔が見てみたい』5/17その2。この先輩に対する失礼発言に、「今日という今日はホンマに!」と憤慨してみせる蛍原さん。「ほんとに口がすべっただけです」と有吉さん。「大体の家わかってるぞ!」と蛍原さん。こういうやりとりが面白くて、この番組を見てます。


◇2011年5月19日

『シルシルミシル』5/18。ABCマートの歴史を説明するのに、よい子にもわかりやすく、ドラクエにあてはめて展開。勇者に扮するのはエービ-シーならぬエービ-スーの蛭子能収さん。途中でレベルが上がったり、バブルスライムが出て来たり、教会で毒を消してもらったり。その世界観お見事でした。


◇2011年5月21日

『有吉AKB共和国』5/19。所持金あてクイズにDiVAの4人が登場。最初に現れた秋元才加嬢は、黒っぽいロングドレスのような服で貫禄十分。そのVTRを見ていた有吉大統領は思わず「マツコデラックス?」。現在22歳の秋元嬢は「30歳になったらママさんタレントやってそうだね」と大統領。


◇2011年5月21日

『ヒルナンデス』5/20その1。フェルナンデスくんが漫画「いくさの子」の原哲夫先生のもとへ。金曜メンバーの中から一人、この作品に出してもらえることに。「できるだけ個性の強い人の方が描きやすい、顔に特徴がある方。(有吉さんの写真を見て)こういう面白い顔の方が描きやすい」と原先生。

『ヒルナンデス』5/20その2。1号「有吉さんの顔は面白いですか?」。「はい、有吉さんは超簡単に描けます」。結局、南原さんをモデルに描くことに。その理由は「知り合いだから」。信長の仲間の少年として登場する南原さんの画を見て「この感じだと絶対ロクなことしないでしょうね」と有吉さん。


◇2011年5月22日

本日ラジオ笑いました。ラジオでこんなに笑ったの初めて。涙出ました。あーあーあーあーあーあー。もうね、エミネムが霞む。野性の雄叫びだから、有吉さんのラップ。恐いというより、あたしゃ嬉しいわ。冒頭のロンハーの楽屋の話から、ダッチワイフステーションなど本当に非道くて面白かった。お疲れ。


◇2011年5月25日

『その顔が見てみたい』5/24その1。久々にササキりなちゃん登場。日本全国ウマ顔の旅。冬場は青森でしたが、今回は沖縄県。少し痩せて垢抜けた感じ。でもジャージにリュック、大口あけてウマそうに食べるところは変わらず。アオリイカの刺し身、ゴーヤチーズケーキ、八重山そば、ゆでヤシガニなど。

『その顔が見てみたい』5/24その2。スタジオには初めて「食べ物」が登場。出演者一同で「ピーチパイン」を試食。ジューシーでジュースのような果物。また、熊本美人といえば「水前寺清子」さんの名前を挙げる有吉さんでした。


◇2011年5月25日

『怒り新党』5/24。真夜中の番組。視聴率が上がれば昇格?おねランがあるから面倒くさい、アメトーークやぷっすまのとこは無理だろうから、早朝、世捨て人が見てる時間がちょうどいいとマツコさん。すると総裁から電話で「19時台」。「それこそニコニコして終わりだよ」と笑う有吉さんでした。


首位

2011年05月25日 | サッカー
J2は7試合を終え、J1復帰が史上命令となっている2チームの明暗が分かれている。昨季クラブ史上初のJ2で4位に終わった千葉は開幕ダッシュに成功し、5勝1敗1分けで首位。
(2011年5月24日 朝日新聞)


というわけで久々、ブログにサッカーの記事です。実に2年半ぶり。その間、わが「ジェフ千葉・市原」はJ2降格。今季、2年目のJ2です。現在、首位! この調子で突っ走って、昇格してもらいたいところです。


風邪ひいてます!

2011年05月16日 | テレビ
『ものまねグランプリ』
~最強ものまね芸人42組 究極のネタ100連発~
4月7日(木)19:00-22:48 日本テレビ

司会
 ネプチューン 松本志のぶ

特別審査員
 関根勤 つんく♂ 南明奈 JOY はいだしょうこ
 ローラ 大沢あかね 島崎和歌子 中尾明慶 スザンヌ

出演
 青木隆治 アニメオールスターズ
 アンガールズ 鳥居みゆき ホリ

 歌姫メドレー
 hana 松野裕樹 Rio 八代優
 前田健 翔子 相沢まき 手島優
 ドリームモーニング娘

 佐久間一行 小島よしお 椿鬼奴
 狩野英孝 IZAM
 花香芳秋 ウド鈴木
 COWCOW サンドウィッチマン

 トルネードそっくりSHOW
 
 山寺宏一 西尾夕紀
 あべこうじ B'z軍団
 
 コロッケ 原口あきまさ
 有吉弘行 中川家礼二 コージー冨田
 Gたかし おかもとまり 高田紗千子

 ギャップオールスターズ

 ザ・たっち ミッツ・マングローブ
 神奈月

 ものまねショートSHOW

 男性アーティストメドレー
 ノブ&フッキー 民秋
 イジリー岡田 トレンディエンジェル

 超新塾 ペナルティ はなわ


◇有吉弘行のものまね

N「最強ものまね芸人、有吉弘行!今回は新ネタに挑戦!有吉流、風邪をひいた猪木の元気のなさに注目!」

有吉「どうもアントニオ猪木でございます。みなさん、お元気ですか?」

客(声)「猪木、元気がないぞ!」

有吉「そうなんですよ、実はちょっと風邪をひいてしまいましてね、風邪ひいてます!」

有吉「あのー、お風呂のほうにちょっと入ってましてね、ちょっとポカポカしたもんですから、調子に乗ってハダカでテレビなんかをね、ダラダラ、ダラダラと見ておりましたら、ちょっと熱が出てしまいました」

有吉「まあ熱と言っても、その38度、フフフ9度あるわけではなく、37度うーん、37度2分、うーん5分ぐらいのもんですから、まあインフルエンザの疑いは無いとは思うんですけれどもね」

客(声)「風邪の話はやめろ!」

有吉「風邪の話やめます!」

有吉「えーまあでも、さっきから何かお客さんがいろいろと野次がガンガン飛んできまして、元気なヤツらが今日は多いなということでございますけれども、なんかこういうときにはやっぱり闘魂注入をね、みなさんにしたいと思いますけれども、闘魂注入ビンタを受けたいという勇気のあるヤツ出て来い!」

(大柄の黒人男性がのっそり登場。サングラス姿のかなりの巨体)

有吉「うーん、お前は大丈夫だ、元気そうだからな。うーん、うん、よし、ありがとな。よし、ありがとな」

(男性退場)

客(声)「おい!お前いまビビっただろ!」

有吉「ビビってねえぞ!このヤロー!!誰だ?いま言ったのは!出て来い!!」

(再び先ほどの男性がスタスタ登場)

有吉「お前は言ってない。オッケーだよ~」

(と、自分よりもはるかに大きい男性を、力尽くで何とか追いやる)

有吉「それでは、なんかね、おかしな感じになってしまいましたし、そろそろ恒例の、わたくしの詩を聞いていただきたいと思います。えー、『道』!。『この道を行けば、どうなるものか』」

客(声)「どうなるんだ?」

有吉「どうなるかはちょっとわかりませんけども。エー、咄嗟のことですから、ちょっと交番なんかでね、『どうなるんですか?』なんて聞いてもらえばいいですけども。エ-、まあまあ、まあ恐ろしいですけどもね。『危ぶめば道は無し。踏み出せば、そのひとあしが道となり』」

客(声)「どこの道ですか?」

有吉「エー、国道一号線沿いのね、あのー、大きな陸橋がありますから、そこを右に行っていただいて。右と言っても、まあ斜め右の形になりますけれどもね。そこの前に、パン屋さんのクリームパンが非常に美味しいですからね。ぜひ食べていただければと思いますけれども、ちょっとわかりにくいので、迷わず行けよ!行けばわかるさ、ありがとう!」


◇ものまね終わって

名倉「なんで猪木さんやったの?いきなり」
有吉「いや、あのー、もう前々回ぐらいからボクもうネタが無いと。もうネタが無いんですよ。それスタッフに言ったら、『いや、ネタが無いんじゃねえよ、なんかやれよ』、『いや、なんかやれよじゃねえよ、お前らが意見出せよ』と、『意見出せって、お前のネタだろ、お前考えろよ』っていうことで、『じゃ俺もう猪木やるぞ』って言ったら、『やってみろよ』ってことで」
原田「言い合いがあったの?」(笑)
有吉「言い合いの末」
名倉「じゃやったるよと」
有吉「やったるぞと。それで今この大歓声のもと、ボクが勝利を収めたという。スタッフが苦い顔してますよ、やられたなと」

名倉「中尾くん」
中尾「すっごい楽しかったです。正直、有吉さんのモノマネってボク、今まで見たことがなくて」
有吉「あっ、そうですか」
中尾「いや、ほんとに楽しかったです、今の」
有吉「ありがとうございます。そうでしょうね」

名倉「ローラは?」
ローラ「あ、おもしろかった、なんか…」
名倉「(その言い方は)全然、感情無いです」
ローラ「でもちょっと元気な猪木さんが見たかったなと思って」
有吉「じゃ次回は元気な猪木さんで」
ローラ「オッケー!」



◆というわけで

有吉さんの「アントニオ猪木」のモノマネです。過去、『ものまねバトル』『ものまねグランプリ』で有吉さんが演じるモノマネをいくつか記してまいりましたので、放送から1ヵ月が経過しましたが、紹介しました。なぜこのタイミングで記事にしたのかというと、私の体調のためです。放送後すぐに書きたかったのですが、遅くなってしまいました。

ついに「猪木」です!有吉さんやってくれました。人間味あふれるチャーミングな猪木さんでした。

ついっきー 2011年4月28日~5月8日

2011年05月08日 | 追記
◇2011年4月28日

『紳助社長のプロデュース大作戦』4/26。民宿「夢来人」の支配人として宮古島行きが決定したノッチさん。その報告のため居酒屋「野武士」へ。そこには上島、肥後、安田、すぎの各氏が。「オレ初耳なんだけど」と相方の安田さん。「さびしいよ」を「どうぞどうぞ」で、暖かく送り出したのでした。


◇2011年4月29日

『オリ☆スタ』5/9・16号。4/28発売。有吉さんの記事はインタビュー1ページ、カラー写真1ページ(腕時計してキメてます)。『怒り新党』について「“私たちはこんなことじゃ怒らないわよ”っていうピースフルなところを出していくのも大事じゃないのかなと」。オススメDVDはキックアス。


◇2011年4月29日

『有吉AKB共和国』4/28その1。「番組マスコットを作ろう」ということで、動物の可愛いところだけをミックスして、できあがったのがペンギンの体、レッサーパンダの顔、テナガザルの長い手、ホワイトタイガーのもよう、500万円のトカゲのしっぽ、ウサギの耳、以上6体のミックスアニマル。

『有吉AKB共和国』4/28その2。合成写真の段階では確かに可愛い。それを元にヤンジャンで連載を持つ漫画家が絵を描くと聞いて、期待する大統領ですが、漫画家が「まゆゆ先生」とわかって、「急にテンション下がっちゃった」。「却下!俺はゴネるよ」。こじはる命名「あきもとくん」キモカワ。


◇2011年5月1日

本日ラジオ聴きました。アシスタントがダリハニ吉川さん、鉄道ネタ満載。ハッシュタグの番人スギさんは、吉川さんの直属上司。下ネタも遮断機や連結やシールド工法に結びついちゃって面白い。ポエムは「連休ベリーマッチ」と好調。タモリさんと同じくらい気をつかってほしいと有吉さん。どうなる次週。


◇2011年5月4日

ヒルナンデスで白い雲のように


◇2011年5月6日

『アメトーーク』5/5。モノマネ芸人祭り。面白かった!色々ありましたが、、「木に登る井上陽水、『高いですね~』」とか、あのクレヨンしんちゃん。さすが神奈月さん。もうくだらなくって大笑い。


◇2011年5月6日

Mステにて白い雲のように


◇2011年5月7日

『その顔が見てみたい』5/3。今回「わくわくチェッカー」によって、VTRの「顔」を見ることができないパネラーは、有吉さん「ウラで聞いていたらみんなやっぱリアクション上手。見たくなる。今回の1位は高橋」。サバンナ高橋さん「有吉さんの帰ってくる時のコメントもさすがですね」とホメ上手。


◇2011年5月7日

『とんねるずのみなさんのおかげでした』5/5その1。きたな美味しい店・きたなトラン。勧められるままに熱燗を飲んで軽く酩酊状態の紹介人・有吉さん。「丁寧に仕込みをしてるから、ちゃんと美味しいんだよね」と煮込み豆腐をホメる石橋さんに対して、「だから掃除するヒマがないよね」と毒舌全開。

『とんねるずのみなさんのおかげでした』5/5その2。2軒目の店では「あんかけ」から「あん」→あんたが大将→海援隊→JODANにアッという間につながって「J・O・D・A・N」のフリで大盛り上がり。「これは冗談ですから」と有吉さんが言って繰り返すことしきり。J、O、D、ためて~AN!


◇2011年5月7日

『有吉AKB共和国』5/5。ドラクエに乗せてトンカツ作りを展開するという荒技の回。そして指原PRIDEでは、小嶋はるにゃんに敵意を燃やす、さっしー。その迫力の顔を「寺島しのぶさんみたいな顔してるな」と評する有吉大統領でした。


◇2011年5月8日

『アイドルの穴2011』5/7その1。今回の脱落方法は、林田お兄ちゃんが風呂の残り湯をぶっかけるというもの。ミッションは「グラビアポーズでラ・ガマン」というニセ企画で会議室に追いやって、実は控え室の持ち物検査のドッキリ。アイドルらしくないという判定を受けると、パイ投げのお仕置き。

『アイドルの穴2011』5/7その2。早速、井上さんが顔にパイを受けて「前が見えません」。「前が見えないんだよ、この芸能界」と有吉キャップ。オニギリやらデスノートなど色々ある中、広瀬さんのバッグから「猿岩石ベストアルバム」が。

『アイドルの穴2011』5/7その3。「お母さんに有吉さんのサインもらって来てと頼まれて、なかなかもらえなくて…」。「でしょうね、僕カメラ止まった時の鬼のような顔ったらないですからね」(笑)とキャップ、CDに「森脇」とサイン、「CDはやっぱり森脇の方が」。岩石アウトとなりました。


◇2011年5月8日

本日ラジオ、ケータイで聞きました。天龍さんを長州さんと呼んだという吉川さんのお母さんの話から「ド天然」の定義になって大笑い。ツイッターは治外法権ですが、政治介入されそうなスギさん。ポエムは「マザー」で有吉さん魂の叫び。理想の母の投票、69票が多いってのも可笑しい。面白かったです。


キカナイト

2011年05月04日 | テレビ
『キカナイト』
5月2日(月)25:10-27:10 フジテレビ

出演
 大竹一樹・三村マサカズ(さまぁ~ず)
 設楽統・日村勇紀(バナナマン)
 矢作兼・小木博明(おぎやはぎ)
 山崎弘也(アンタッチャブル)
 有吉弘行

進行
 中野美奈子(フジテレビアナウンサー)

ゲスト
 近藤春菜・箕輪はるか(ハリセンボン)
 ローラ

 楽しいリアルがココにある
 キカナイト kika Knigut
 8名のナイト=騎士が聞いて聞いて聞きまくるだけの番組


◇ゲストが知りたい!イメージ4択

 8名が考えたゲストのイメージ4択を街角で100人に調査
 ゲストに世間の素直なイメージを学んでもらうコーナー

ゲスト
 近藤春菜・箕輪はるか(ハリセンボン)

テーマ
大竹…無人島でのバトルロワイアル 最初に倒しておかなければいけない人は?
三村…言うほどブスじゃないよな!春菜のココを見ろ!
設楽…はるかが手に持ってるとしっくりくるモノは?
日村…春菜が芸能界を謳歌してるなーと思ってそうなこと
小木…実はみんな、はるかのこんな一面が見てみたい?
矢作…春菜に彼氏ができない本当の理由は?
山崎…ぶっちゃけハリセンボンより年収が低そうな女芸人は?
有吉…「角野卓造じゃねえよ」を変えるなら?

◎矢作のイメージ4択
 春菜に彼氏ができない本当の理由は?
 A 面食い
 B 男性恐怖症
 C 見た目
 D メシを食いながら「実話ナックル」を読む
 調査結果
 A36 B27 C20 D17

◎日村のイメージ4択
 春菜が芸能界を謳歌してるなーと思ってそうなこと
  A 正月をKARAと過ごす
  B 平井堅とカラオケ
  C パフュームとマブダチ
  D こんな小物たちとでは謳歌できない
 調査結果
  A27 B17 C34 D22

◎設楽のイメージ4択
 はるかが手に持ってるとしっくりくるモノは?
  A 点滴のスタンド
  B 死神のカマ
  C 音声ブーム
  D かわいい犬
 調査結果
  A30 B41 C22 D7

◎有吉のイメージ4択
 「角野卓造じゃねえよ」を変えるなら?
  A 角野卓造じゃありません
  B 人違いじゃないですか?
  C カド~ノタクゾ~ウじゃねえよ
  D そうです。私が角野卓造です。
 調査結果
  A9 B12 C35 D44

(Dの「そうです。私が角野卓造です」がいちばん人気で、これはもちろん志村けんさんの「変なおじさん」の転用で、「だっふんだ」の代わりに、「はしだすがこ」あるいは「スガコンダ」というセリフでキメることに。春菜さんはフリつきで見事に「変な卓造」を演じてくれました)

◎三村のイメージ4択
 言うほどブスじゃないよな!春菜のココを見ろ!
  A かわいい目
  B まっ白なお肌
  C 清潔感
  D そういうマニアが絶対いる
 調査結果
  A15 B30 C6 D49

◎大竹のイメージ4択
 無人島でのバトルロワイアル 最初に倒しておかなければいけない人は?
  A ハリセンボン春菜
  B ハリセンボンはるか
  C オアシズ光浦
  D オアシズ大久保
 調査結果
  A40 B6 C12 D42

N「それでは最後にハリセンボンが最もタメになったと思うアンケートを決めてもらいます」

はるか「有吉さんの、新しいのが生まれましたので、それもいいかなと」

最優秀アンケート 
「角野卓造じゃねえよ」を変えるなら?


◇究極の絶対選択

 メンバ-が考えた究極の絶対選択から100人がどれを選ぶか調査
 世間はどれを1番多く選んだかをゲストが当てるコーナー
 ゲストはパネラーの予想を元にどの答えが1番多いかを解答

ゲスト
 ローラ


◇裏取りイメージ調査

 勝手に思い描いてるイメージは真実か?
 実際に裏取り調査するコーナー

◎三村の裏取り
 35歳以上の人は携帯電話を左手で持つ

 三村の持論
  35歳以上は黒電話世代なので、受話器を左手で持つのに慣れている
 裏取り結果
  35歳以上 左手53人 右手47人
  35歳未満 左手31人 右手69人
 →微妙!

◎有吉の裏取り
 大物の中年芸能人ほど私服は攻めてる
 
有吉「これはたぶん正解だと思います」
三村「テレビで見てる衣装じゃないわけでしょ」
有吉「テレビではけっこう素朴だったり地味だったりするんですけど、そういう人ほど私服は、ちょっと笑っちゃうぐらい攻めてる」
三村「上島さんはどうなってる?」
有吉「あれぐらいになってくると、おかしなことになっちゃう」(笑)

 このイメージは真実か、それとも思い込みか、裏取り調査

 調査方法
  仕事終わり、私服で帰る姿を隠し撮り

○調査対象 1 草野仁

N「…出ました、これが草野仁の私服姿!そして細かい部分を見てみると、まず目に付くのが、優しい視線を遮るサングラス(セメテル!!)、さらに時計を輝かせるためのワンポイントテク、袖めくり(セメテル!!)、そしてオレンジのジャケットからのぞくのは、草野が愛してやまないというアメリカの大人気プロレスラー、ショーンマイケルズ(セメテル!!)ということで、草野仁の私服は、セメテール!!」

○調査対象 2 六代目 三遊亭円楽

N「…出ました、これが大師匠の私服姿!まずオシャレなダメージジーンズには、なんとヤシの実とシーサーの刺繍が(セメテル!!)、そして師匠の手には、いま若者に大人気のボッテガのバッグ、しかも中にはピンクのスカーフが(セメテル!!)、さらに首にはシルバーのオシャレなネックレスが輝き、極めつけはジャケットの後ろに、なななんと前面スイレンの花の刺繍!ということで円楽師匠私服も、セメテール!!」

○調査対象 3 モト冬樹

N「…これはちょっと微妙か?しかしポイント別で見てみると…なんと帽子はエルメス、さらにこちらのジャケットはなんとグッチ。さらにさらに上品さが漂うこのパンツはギャルソン。なんと全身超一流ブランドでコーディネイト。これはセメテール!!」

○調査対象 4 海原はるか

N「…出ました、これが熟練漫才師の私服姿。まずは水玉のシャツに黒のベストをあわせるワイルドさ(セメテル!!)、さらにパンツは若者に人気のサーフブランド、オニールのデニム(セメテル!!)、そして指にはキラっと光るさりげないシルバーの指輪、さらにネックレスにはパワーストーンをセレクト。細部にまでこだわりを見せたこの私服、セメテール!!」

N「ということで全員セメテール!認定!よって『大物の中年芸能人ほど私服は攻めてる』は真実!」

大竹「これだけずっと見てたい」
三村「あの雑誌あったら売れそうだもん。『月刊セメテル』」
大竹「結局、山崎はもう、なってるわけだから、それに」
三村「今日もピンクのパンツはいてた」
山崎「俺自体がもうセメテル!」
有吉「あれまだ見れますよね、いろんな」
三村「誰で思いついたの?どうやって思いついたの?」
有吉「義剛さんとコロッケさんの私服見て笑っちゃったってところから」
大竹「笑ちゃったんじゃなくてセメテル」
三村「私服すげえわ」
大竹「これはよかったです」
中野「有吉さんの裏取りは『真実』ということになりました」


◎小木の裏取り
 不思議ちゃんの家は金持ち→真実

◎日村の裏取り
 白味噌をつければ何でもうまくなる→思い込み



◆というわけで

4/16深夜に放送された『究極の4択アンケート・イメージア』の第2弾です。「バージョンアップバージョン」ということでタイトルは『キカナイト』に変更。面白かったです。3つのコーナーのうち、1つ目と3つ目をちょっと詳しく紹介しました。1つ目のゲストのハリセンボン春菜さんが「ヘンなタクゾ~」をやってくれて大笑い。いやあトークももちろん面白いのですが、小道具やアクションが加わると、さらに盛り上がっていいですね。

3つ目のコーナーでは「大物の中年芸能人の私服」が最高に面白かったです。もう真夜中にテレビの前で、のたうちまわって大爆笑。草野さん凄味があって映画のギャングみたいだし、円楽師匠のケタはずれの華やかさに唖然、モトさんは徹底していてさすが、海原はるか師匠は弾けすぎて何かグラグラしてました。あまりに凄かったのでナレーション書いておきました。真実の姿は、本当にセメテール!