2008年2月20日(水)発売
DVD『我々は有吉を訴える ~謎のヒッチハイク全記録~』
ヒトデナシの旅がはじまる―。
唯一残されたこの映像のみが語る真実…
疑惑に満ちた「東北横断ヒッチハイク」の真相が今、明らかに!
2008年/日本/発売元:ポニーキャニオン
品番:PCBP-11533/¥3,990(税抜価格¥3,800)
あの頃のピュアな自分を取り戻すべく、
もう一度自分の原点“ヒッチハイク”に
挑戦したいと申し出てきた有吉。
スタート地点は、日本海に面した山形県酒田市、
ゴールは、太平洋側の日本三景で有名な
宮城県松島町。
しかし、「ピュアな自分を取り戻す旅」とは
名ばかりに、数々の愚行・蛮行、
そしてあらゆる姑息な手を使い、
心優しい田舎の人々を騙し続ける有吉…
これはそんな“稀代のペテン師・有吉弘行”の
真の姿を記録したドキュメンタリーである。
マッコイ斉藤 監督作品
本編71分 特典映像7分 カラー
【目録】1.有川翔 2.嘘八百 3.舌先三寸 4.逃避行 5.松島慕情
【余罪】有吉無線(特典映像)
企画:有吉弘行
出演:有吉弘行
安田和博(デンジャラス)
構成:藤谷弥生
ナレーター:斉藤誠
撮影:マッコイ斉藤
編集:安田和博(デンジャラス)/原健一郎/安川修平
MA:阿世知貴彦/中村裕子
音効:渡辺貴信
技術協力:ザ・チューブ
協力:太田プロダクション
アシスタント:村上スイカ
アシスタントプロデューサー:二階堂恵美
DVD ディレクター:金指岳/鈴木寿裕
プロデューサー:家子満/井本直樹
エグゼクティブ・プロデューサー:大柳英樹
監修:マッコイ斉藤
製作:SHO-GUN
ちょっと検索しましたら、インタビューがありました。
紀伊國屋DVD専門ショッピングサイト「Forest Plus」
DVD『我々は有吉を訴える』発売記念/有吉弘行さんインタビュー
http://forest.kinokuniya.co.jp/interview/011/
↑こちらによれば、いまや「ヨゴレの王様」の有吉さんです(笑)。
プロフィールには、「悪口芸などで新境地を開拓」とあります。
誰でもブログや掲示板の書き込みなどで言いたいことを広く発信できる現代です。世に氾濫する、うわべだけの批評、勝手な思い込み、捏造、隠蔽に辟易しています。よって時代は、真に本質を鋭く突く、高度な悪口を求めているのです。
悪口を「芸」にまで高めた男がここにいます。思えば有吉さんは、12年前のヒットハイクのときから、探求心というのか、とことん突き詰めて、行きすぎと言われても、なお、まだ見ぬ地平を目指す開拓者なのでした。
このDVDのパッケージには、「有吉弘行 同義語→鬼畜・ペテン師・詐欺師・虫けら」と記されています。そこまで言うか!いっそ気持ちがいいわ!という感じでございます。
私はブログなどを書くとき、悪口をなるべく書かないように心がけています。それで満足かといえば、ホメてばかりで面白味に欠けてたり、いい子ぶりっ子の偽善者のように思えて、内心忸怩たるものがあります。だから、限度はありますが、悪口を言ったりウソをついたりダマしたりすることへの憧れがあります。そして馬鹿馬鹿しく、くだらなく、呆れるような展開に、カタルシスを覚えます。笑いという着地点を愛します。そこに苦味が加われば余韻は深くなります。
DVD『我々は有吉を訴える ~謎のヒッチハイク全記録~』
ヒトデナシの旅がはじまる―。
唯一残されたこの映像のみが語る真実…
疑惑に満ちた「東北横断ヒッチハイク」の真相が今、明らかに!
2008年/日本/発売元:ポニーキャニオン
品番:PCBP-11533/¥3,990(税抜価格¥3,800)
あの頃のピュアな自分を取り戻すべく、
もう一度自分の原点“ヒッチハイク”に
挑戦したいと申し出てきた有吉。
スタート地点は、日本海に面した山形県酒田市、
ゴールは、太平洋側の日本三景で有名な
宮城県松島町。
しかし、「ピュアな自分を取り戻す旅」とは
名ばかりに、数々の愚行・蛮行、
そしてあらゆる姑息な手を使い、
心優しい田舎の人々を騙し続ける有吉…
これはそんな“稀代のペテン師・有吉弘行”の
真の姿を記録したドキュメンタリーである。
マッコイ斉藤 監督作品
本編71分 特典映像7分 カラー
【目録】1.有川翔 2.嘘八百 3.舌先三寸 4.逃避行 5.松島慕情
【余罪】有吉無線(特典映像)
企画:有吉弘行
出演:有吉弘行
安田和博(デンジャラス)
構成:藤谷弥生
ナレーター:斉藤誠
撮影:マッコイ斉藤
編集:安田和博(デンジャラス)/原健一郎/安川修平
MA:阿世知貴彦/中村裕子
音効:渡辺貴信
技術協力:ザ・チューブ
協力:太田プロダクション
アシスタント:村上スイカ
アシスタントプロデューサー:二階堂恵美
DVD ディレクター:金指岳/鈴木寿裕
プロデューサー:家子満/井本直樹
エグゼクティブ・プロデューサー:大柳英樹
監修:マッコイ斉藤
製作:SHO-GUN
ちょっと検索しましたら、インタビューがありました。
紀伊國屋DVD専門ショッピングサイト「Forest Plus」
DVD『我々は有吉を訴える』発売記念/有吉弘行さんインタビュー
http://forest.kinokuniya.co.jp/interview/011/
↑こちらによれば、いまや「ヨゴレの王様」の有吉さんです(笑)。
プロフィールには、「悪口芸などで新境地を開拓」とあります。
誰でもブログや掲示板の書き込みなどで言いたいことを広く発信できる現代です。世に氾濫する、うわべだけの批評、勝手な思い込み、捏造、隠蔽に辟易しています。よって時代は、真に本質を鋭く突く、高度な悪口を求めているのです。
悪口を「芸」にまで高めた男がここにいます。思えば有吉さんは、12年前のヒットハイクのときから、探求心というのか、とことん突き詰めて、行きすぎと言われても、なお、まだ見ぬ地平を目指す開拓者なのでした。
このDVDのパッケージには、「有吉弘行 同義語→鬼畜・ペテン師・詐欺師・虫けら」と記されています。そこまで言うか!いっそ気持ちがいいわ!という感じでございます。
私はブログなどを書くとき、悪口をなるべく書かないように心がけています。それで満足かといえば、ホメてばかりで面白味に欠けてたり、いい子ぶりっ子の偽善者のように思えて、内心忸怩たるものがあります。だから、限度はありますが、悪口を言ったりウソをついたりダマしたりすることへの憧れがあります。そして馬鹿馬鹿しく、くだらなく、呆れるような展開に、カタルシスを覚えます。笑いという着地点を愛します。そこに苦味が加われば余韻は深くなります。