千葉市動物公園は2日、園内の放飼場からコウノトリ科のアフリカハゲコウ1羽が逃げた、と発表した。
同園によると、逃げたアフリカハゲコウは、放飼場で飼育している2羽のうち雌の1羽で、体長約120センチ、体重5~7キロ。
同日午後3時ごろ、飼育係が放飼場にいないのに気づいて周辺を探したところ、同園近くの住宅街の民家の屋根にとまっていた。人への被害などはないという。
同園は、翼が仮切り状態であったため、この日の強風で逃げたとみており、3日朝から、捕獲作業にあたる。
日本動物園水族館協会によると、国内で飼育されているアフリカハゲコウは、05年12月現在で16羽だという。
(asahi.com 2009年4月2日)
千葉市動物公園から逃げ出した大型鳥アフリカハゲコウが5日、約72時間ぶりに捕獲された。鳥にけがはないが、衰弱しているため治療するという。
「脱走」から丸3日たった5日午後3時過ぎ、千葉市稲毛区長沼町の住宅街の屋根にいるところを、職員が高所作業車で近づき、竹ざおで引っかけようとしたが、鳥は空き地に落下。その後、飼育係の水上恭男さん(42)が取り押さえた。
水上さんは「ほっとしたというのが一番の感想」。京増裕行園長(59)は「市民の皆様の激励に感謝します。できれば名前を募集し、体調を見て公開したい」と話した。
(asahi.com 2009年4月5日)
◇というわけで
強風に乗って逃げたアフリカハゲコウが、大脱走の果てに約72時間ぶり捕獲されたというニュースを紹介しました。「大トリ物」と書いていた新聞もありました。いやはや、無事でよかったです。これから名前募集ということは、今までは名無しだったんですね。素敵な名前がつくといいと思います。このハゲコウめ!なんて呼ばれないように。いやメスですから、ハゲコ!とか言われていたんでしょうか。いずれにしても、冒険心あふれるナイス!ハゲコウであります。
(写真は、千葉市動物公園から脱走したのと同種のアフリカハゲコウ)
同園によると、逃げたアフリカハゲコウは、放飼場で飼育している2羽のうち雌の1羽で、体長約120センチ、体重5~7キロ。
同日午後3時ごろ、飼育係が放飼場にいないのに気づいて周辺を探したところ、同園近くの住宅街の民家の屋根にとまっていた。人への被害などはないという。
同園は、翼が仮切り状態であったため、この日の強風で逃げたとみており、3日朝から、捕獲作業にあたる。
日本動物園水族館協会によると、国内で飼育されているアフリカハゲコウは、05年12月現在で16羽だという。
(asahi.com 2009年4月2日)
千葉市動物公園から逃げ出した大型鳥アフリカハゲコウが5日、約72時間ぶりに捕獲された。鳥にけがはないが、衰弱しているため治療するという。
「脱走」から丸3日たった5日午後3時過ぎ、千葉市稲毛区長沼町の住宅街の屋根にいるところを、職員が高所作業車で近づき、竹ざおで引っかけようとしたが、鳥は空き地に落下。その後、飼育係の水上恭男さん(42)が取り押さえた。
水上さんは「ほっとしたというのが一番の感想」。京増裕行園長(59)は「市民の皆様の激励に感謝します。できれば名前を募集し、体調を見て公開したい」と話した。
(asahi.com 2009年4月5日)
◇というわけで
強風に乗って逃げたアフリカハゲコウが、大脱走の果てに約72時間ぶり捕獲されたというニュースを紹介しました。「大トリ物」と書いていた新聞もありました。いやはや、無事でよかったです。これから名前募集ということは、今までは名無しだったんですね。素敵な名前がつくといいと思います。このハゲコウめ!なんて呼ばれないように。いやメスですから、ハゲコ!とか言われていたんでしょうか。いずれにしても、冒険心あふれるナイス!ハゲコウであります。
(写真は、千葉市動物公園から脱走したのと同種のアフリカハゲコウ)
あのサイズの鳥が家のベランダにとまっていたらと思うと、、、恐怖です;
それに、名前の割にはクルクルヘアーをしっかり蓄えられているのにも驚きました。
そう、なかなか大きな鳥ですね。
飼育員さんに抱きかかえられた写真は、かなりのボリュームでした。
人に危害を加えることはなくて、温厚な性質のようです。
時事通信の捕獲後の写真は、パッサパサだったので、
別の元気そうなハゲコウさんの写真をアップしました。
毛はウェーブがかかってるみたいですね。
ナイス!ウェービー。