フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

喫煙カフェ

2009年05月31日 | 日記
本日は世界禁煙デーです。テレビでも取り上げられていましたが、「卒煙表彰」(禁煙に成功した著名人を勝手に表彰)なんてのがあったりします。そんな新聞記事の隣に「喫煙カフェ」の記事。新聞紙面も、禁煙派、喫煙派、両者のバランスをとろうというのでしょうか。新橋駅前の「CAFE TOBACCO」。1階から3階までの44席はすべて喫煙席。「5台の空気清浄機を設置しているため、ほとんど煙は漂っていない」という念の入れよう。「SMOKER'S ONLY」です。

そして本日はもうひとつ大事な日です。

有吉弘行さん 35歳のお誕生日 おめでとうございます!

記念すべき日に生放送された『アッコにおまかせ』は、とても面白かったです。ただ、日曜日ということで楽しみにしていた『ダチョリブレ』が今日は休止で、残念でした。また来週のお楽しみです。雨が降ったり止んだり、お天気も妙なバランスをとっているかのような一日でした。

『アメトーーク』DVD

2009年05月30日 | DVD
『アメトーーク』第1巻

◇家電芸人 プレゼン大会も収録 08.6.19&26 on air

◇ガンダム芸人 プレゼン大会も収録 06.11.9 on air

◇メガネ芸人 04.6.14&05.8.18&15 on air

◇特典映像
 有吉弘行アダ名集

出演 雨上がり決死隊

発売元 テレビ朝日
販売元 よしもとアール・アンド・シー
発売日 2009/03/25
時間 120分
価格 3990円


◆というわけで

「アメトーーク」のDVDです。第1巻から第3巻はすでに2ヵ月前に発売されました。私は、有吉さんのアダ名集が特典で入っている第1巻を購入しました。ズラーーっと次から次へと珠玉のアダ名が繰り出される様子を集めた映像は、圧巻。この短い時間の特典のためにこのDVDを買う価値がありました。

贅沢をいえば、アダ名付けに至るまでの経過、アダ名付け後の相手や周囲の反応などを網羅してこそ、アダ名命名の醍醐味が味わえるわけで、その回を丸々DVDに収めて欲しかったです。

すなわち、のちに「おしゃクソ事変」として語り継がれることとなる、2007年8月23日放送の「売れっ子だらけの夏祭りSP 元・売れっ子が特別講義!一発屋にならない為に」。そして、同じ年の10月11日に放送の「先輩・後輩ハッキリさせようSP」も傑作でした。この二つを外して「アメトーーク」を語ることはできないと言っても過言ではありません。

そして、もう一つ忘れてならないのが「竜兵会」関連です。2008年7月3日に放送の「肥後という男」。最近では4月23日に放送の「芸人ドラフト会議」が面白かったです。有吉さん、それから上島さんと安田さんのチームが楽しかったです。

そんなことをつらつら思い返していたら、このたび、5月28日の放送でDVDの第4巻から第6巻までの内容発表がありました。7月15日(水)に3巻同時リリースです。その中の第4巻に「竜兵会」が入っています。「竜兵会 売れっ子揃いのファミリーを、どこよりも早く注目!! 」というわけで、これは2005年4月18日と25日の回と思われます。まだ「アメトーク」のタイトルで30分番組、深夜24時台の放送です。出演は上島、肥後、土田、竹山、ノッチ、安田、川島、有吉、じゃい、すぎ、ゆうぞう、の各氏。当時の当ブログ「竜人会見参!」(2005年4月19日)を見ると

「…昨年11月、わが番組では影の大物軍団として知られている出川ファミリーを世に知らしめた。しかし、それを見てある大物タレントから番組あてに1通の手紙が届いた。その中身は、われわれを差しおいて出川ファミリーを先に出すなんてけしからん、という怒りの抗議文であった。あせったわれわれ番組サイドは今回、急遽そのビックファミリーに出演していただくことを決めた」

なんてナレーションを書いてます。DVDの発売が大いに楽しみです。

上島ジェーン

2009年05月25日 | 映画
夏の海に愛された男 上島竜兵が駆け抜けた、
この夏一番甘く切ないサーフドキュメンタリー

上島竜兵初主演!
鬼才マッコイ斉藤が贈る青春サーフドキュメンタリー映画!


◇INTRODUCTION

リアクション芸人の第一人者として数々の芸人からリスペクトされ、2005年には自伝「これが俺の芸風だ」を執筆、2008年2月には舞台「わらしべ夫婦双六旅」に出演するなど、TVバラエティーの枠に収まらず、多方面でその才能をいかんなく発揮してきた上島竜兵が、ついに映画初主演を果たし、等身大の自分をありのままに演じている。さらに、現在大ブレイク中の毒舌芸人・有吉弘行が助演男優として、無謀な挑戦をする上島を強力バックアップ!「PLAYBALL」「ピューと吹く!ジャガー THE MOVIE」に続き、“深夜番組のカリスマ”マッコイ斉藤監督が挑む、この夏最強のサーフィンドキュメンタリー。ハイビジョン撮影による迫力のサーフライディングシーンと、青春の一幕を飾る千葉の海を舞台に繰り広げられる真実の物語に笑いと涙なくしては観られない。


◇CAST

上島竜兵 有吉弘行
清宮佑美 渡辺奈緒子 南まりか
鵜澤清永 森山鉄兵 深沢直樹 徳田昌久


◇STAFF

監督 マッコイ斉藤
脚本 藤谷弥生
企画 マッコイ斉藤
プロデューサー 重成静香・家子満・井本直樹・鈴木寿裕
エグゼクティブプロデューサー 大柳英樹

製作・配給 ポニーキャニオン
2009年 日本映画 99分


(以上、『上島ジェーン★公式サイト』より)



◆というわけで

映画『上島ジェーン』、6月5日(金)まで「シアターN 渋谷」におきまして、絶賛レイトショー中でございます。

私、誠に遺憾ながらまだ観ることができませんで、したがって感想も書けません。そこで、この映画の公開記念記事を一部引用させていただきます。はい、『週刊プレイボーイ』です。主役の上島さん、相棒の有吉さん、監督のマッコイ斉藤さんのお三方によるスペシャル座談会です。最初と最後の部分を少し引用します。映画公開、雑誌発売から2週間以上、日にちが経ってしまっていて、スイマセンです。


『週刊プレイボーイ 21号』
 2009年5月25日号(5/9発売)

ギューカイ騒然!観客ボー然!竜兵会憤然!
“今年度最大の問題作”
映画『上島ジェーン』公開記念トーク
座談会 上島竜兵 有吉弘行 マッコイ斉藤


◇編集部も騒然となった初主演ムービーとは?

ーー上島さん! 映画初主演おめでとうございます!

上島 〝主演〟といっても、最初から映画って聞いてなかったんだよね。ホントに(笑)。

斉藤 そもそもDVDオリジナル作品の『その時…上島が動いた』『ノーマニフェスト for UESHIMA』に続く第3弾として企画したんです。でも、いざ作ってみたらすごく良くて、「これ、映画館で公開しないでどうすんです!」ってポニーキャニオンに言っちゃった。サーフシーンなどでは水中カメラを使いましたし、劇中にサーフ用語をふんだんに取り入れて、『Fine』みたいなサーフ雑誌に載っちゃうようなドキュメンタリーなったかなと。

ーーあのー、映画を見てみますと、確かにサーフシーンなどはカッコいいですけど、どーしても『Fine』な雰囲気より上島さんのキャラばかり目立ってるような気がするんですが…。

有吉 人の話を聞かない。ウソをつく。すぐ言い訳をするなどですよね(笑)。

上島 おい、有吉! バカヤロー! オマエ、いい加減なこと言うなよ!(帽子を叩きつけながら)

有吉 だって、そうでしょう。カメラ回ってるとすぐカッコつけるし。

上島 だいたい俺さ、撮影前に監督に言ったんですよ。「俺、泳げないし水嫌いだし、いいんですか?」って。

斉藤 僕は「それでOKです」と言いました(笑)。この映画は47歳の芸人・上島竜兵が地元のサーファーと交流しつつサーフィンに挑戦するというドキュメンタリーですから。80%が真実の上島竜兵の姿で、20%が演出的な部分なんです。


◇えーっ!!次回作もあるんですか!

ーーところで次回作の構想などあったりするんでしょうか?

斉藤 …あと、映画だけじゃなくって上島さんの生誕50周年をやらなきゃいけないんですよ。これも、もうプランはできています。『上島竜兵の大脱走』です。竜兵会が全員で女子刑務所へ慰問に行くんですよ。そこで上島さんが「モテたいから」という理由だけで囚人全員を脱走させると(笑)。

一同 (爆笑)

上島 マッコイさんはさ、こうやって俺のすべてを映像に出してくれるんですよ。ま、迷惑な部分も多いんですけど(笑)。

ーーでは最後に、『上島ジェーン』の注目ポイントなどを!

斉藤 どこが演出で、どこが本気なのか? これを見極めて楽しんでくれたらうれしいです。

上島 ドキュメンタリーなんで、俺の嫌な部分ばっかりなんですけど…。

有吉 これ見て、たいていは上島さんを大ッ嫌いになりますよ(笑)。

上島 おい!

有吉 でも、なかには上島ファンになる方もいるかもしれませんよ。

上島 そーだよ! だから、映画を何度も見に行って、DVDも買ってください。よろしくお願いします!

大輔宮川のすべらない話2

2009年05月22日 | DVD
 あの伝説の番組がパワーアップ!
 CS放送(フジテレビ721)で放送された
 「人志松本のすべらない話」スピノフ企画第5弾
 「大輔宮川のすべらない話2」がDVD化!!

 
発売日 2009/03/18
発売元 フジテレビ映像企画部
販売元 よしもとアール・アンド・シー
収録時間 本編約55分+特典映像約15分
価格 2980円


◇出演者

宮川大輔
宮迫博之(雨上がり決死隊)
原西孝幸(FUJIWARA)
三又又三
有吉弘行
佐田正樹(バッドボーイズ)
RG(レイザーラモン)


◇特典

・わけあって未公開のすべらない話

「結婚できない理由」 三又又三

「フジカワウーマン」 原西孝幸

「帰国子女」 RG

「鉄人 衣笠」 有吉弘行


・すべらない話のためなる話

「MVP」

「身体」



◆というわけで

発売から2ヵ月たって、ようやくじっくり見ました。今年の2月1日にCSフジ721で放送された本編の内容は、当ブログの2月5日の記事に。このDVDは特典を目当てに購入しました。有吉さんの未公開のすべらない話は「鉄人衣笠」でした。なぜこれが「わけあって未公開」だったのでしょう。たぶん下ネタじゃなかったからかなあ。

あと、「身体」は凄い。宮川さんの体重や身長や握力など、身体の特徴の数字を述べるのみ。クリックしないで放っておくと、若本さんのナイスなナレーションが延々と繰り返されます。わかったわかった、もうわかったちゅうね。それ知ってどないするねん。欲を言えば、出演者全員の「身体」を紹介してほしかったです。

サルハマシギ

2009年05月17日 | 動物
珍鳥サルハマシギ来訪

旅鳥のサルハマシギが習志野市の谷津干潟で一休みしている。同市のフリーテレビカメラマン荒井弘さん(67)がビデオカメラで撮影した。

チドリ目シギ科の鳥で、シベリア中部の北極圏で繁殖して、冬はインドやアフリカなどで過ごす。日本にはあまり渡来しない上に、体長22センチほどと小さく確認が難しいことから珍鳥とされている。

荒井さんが撮影したサルハマシギは夏羽の成鳥。特徴の頭から胸や腹にかけて赤みが強い赤褐色が鮮やかだ。10日に50メートルほど離れたところにいたのをとらえた。「遠くにいる小さな鳥なので撮影は難しかったが、うまくおさめることができた」と話している。

(2009年5月15日 asahi.com)


◇というわけで

このところ、鳥ブログとなっています。なぜか鳥を見ると載せたくなります。「サルハマシギ」とい語感の愛らしさ。緑の水辺に映える褐色の姿。シベリアからインド、アフリカまで渡る雄大なスケール。それが体長22センチの小さな鳥。発見の喜び。

半ズボン

2009年05月15日 | テレビ
『ものまねグランプリ~ザ・トーナメント~』
5月3日(日)19:00-21:54 日本テレビ

司会
ネプチューン(名倉潤・原田泰造・堀内健)
葉山エレーヌ

 今回の「ものまねグランプリ、ザ・トーナメント」に
 エントリーされたのは、24組の珠玉の精鋭たち。
 そして1回戦は、AからHの8ブロックに分かれ、
 3組ずつ戦う三つ巴対決。
 その勝者が2回戦に進出することができる。


◇1回戦Dブロック

・小野正利とツートン青木
  classのものまね「夏の日の1993」

・中川家
  いろいろな職業のものまね はたらくおとなたち

・有吉弘行
  
葉山「そして有吉弘行さんなんですが、再ブレイクのきっかけとなった『哀川翔のものまね』をあえて一発目に持ってきました」
名倉「あえてね」
葉山「はい。『勝俣がいるから勝たせてくれるでしょう』ということです」


◇有吉弘行のものまね

N「Dブロック最後は有吉弘行! 有吉の再ブレイクのきっかけになったのは、この哀川翔のものまね。きょうはその哀川翔を新しい切り口で見せるという!さあ一体どんな毒舌が披露されるのか!?」

 哀川翔の
 「卒業生の言葉」

 登場

(勝俣「…似てるよなあ…」)

有吉「いや、あのー、お父さん、お母さん、きょうはね、あのー、卒業式に集まってくれて、あ、ごめんね。(笑) いや、あのー、ほんとに3年間ね、うーん、ま、いろいろありましたよね。えー、初々しかった入学式」

子供たちの声「入学式」

有吉「友だちができるか、ま、ドキドキしたよね。(笑) 全力でがんばった運動会」

子供たちの声「運動会」

有吉「クラスのみんなが一つになれたよね。みんなで行った修学旅行」

子供たちの声「修学旅行」

有吉「あー、それから勝俣と行った名古屋のキャバクラ」(笑)

子供たちの声「名古屋のキャバクラ」

有吉「えー、そこにいた、いちばんブスな女」

子供たちの声「いちばんブスな女」

有吉「それを勝俣が口説いてた」(笑)

子供たちの声「勝俣が口説いてた。信じられな~い」(笑)

有吉「えー、楽しみだったいつもの給食」

子供たちの声「いつもの給食」

有吉「結局つかまらなかった給食費泥棒」(笑)

子供たちの声「給食費泥棒」

有吉「俺はあいつだとにらんでるよ、うん。徹夜でがんばった文化祭」

子供たちの声「文化祭」

有吉「みんなで盛り上がった米騒動」(笑)

子供たちの声「米騒動」

有吉「違うか?(笑) えー、寒さに負けず、がんばったマラソン大会ね」

子供たちの声「マラソン大会」

有吉「みんながむかついていた勝俣の半ズボン」(笑)

子供たちの声「半ズボン」

有吉「目立とうとして、はいていた勝俣の半ズボン」

子供たちの声「半ズボン」

有吉「長ズボンが買えないから」

子供たちの声「半ズボン」(笑)

有吉「えー、半ズボンバカ」

子供たちの声「半ズボンバカ」

有吉「半ズボンバカ」

子供たちの声「半ズボンバカ」

N「以上、卒業生の言葉でした」


◇ものまね終わって

勝俣「(笑)」
名倉「有吉のほとんど勝俣さんやったからなあ。途中から勝俣さんの話ばっかり」
有吉「きょう、審査員に勝俣さんいるって聞いて、急遽ネタ変えました」(笑)


◇JUDGE

名倉「さあ、3組のうち、2回戦に進むのは一体誰でしょうか。それでは審査員の皆さん、得点をどうぞ!」

ゲスト審査員
勝俣州和 井森美幸 ピーコ スザンヌ 中尾彬

 それに一般審査員の得点が加わって

 1位 中川家
 2位 有吉弘行
 3位 小野正利・ツートン青木

 中川家が2回戦進出決定


名倉「…勝俣さん聞いてみましょう、勝俣さん」
勝俣「だって有吉の翔さんは俺の悪口だからね」
堀内「名古屋のキャバクラは本当の話なんですか?」
勝俣「あれもう相当前だよな(笑)」
名倉「本当の話なんですか?」
勝俣「本当の話」
名倉「本当にブス口説いてた?」
勝俣「(笑)」

名倉「中尾さん」
中尾「有吉くんはね、よく化けたよね」
有吉「ありがとうございます」
中尾「いい面で」
有吉「ほんとに中尾さんのおかげだと思ってます」(笑)

名倉「あだ名つけろ、中尾さんに」
有吉「中尾さん?フレンチブルドッグでしょ」



◆というわけで

「ものまねグランプリ」という番組の有吉さんのものまねを紹介しました。今年の1月で、長年続いた「ものまねバトル」が終了しました。とても残念でした。わりとあっ気なく終わってしまいまして、多くのものまね達人は健在ですから、そのうちまた同じようなものまね番組が始まるのかなあと期待していました。

この「ものまねグランプリ」は第1回ということで、十八番をもってきたかたが多いと思いました。決勝の山寺さんの「ルイ・アームストロング」はバトルのときにも評価が高かったですし、優勝の中川家の「いくよ・くるよ」は、フジテレビのものまね番組で初めて見たとき、すごく達者で驚いた覚えがあります。

有吉さんは「哀川翔」さん。文句なく似ていて、面白くてチャーミングです。今回は卒業式の子供の声と共演で、その繰り返しがとても可笑しいです。ほのぼのしながら、しれっとして、思いもよらない展開に。「米騒動」がスルっと入ってるのもオシャレですねえ。勝俣さんご本人前に「半ズボン」押しも最高です。

また「渡哲也」や「桃井かおり」も見たいし、深夜にやっていた「越路吹雪」や「福本豊」も見たいです。もちろん新作も。ローゼを乗り越えて披露していただきたいです。


では以下、オマケです。「ものまねグランプリ」の放送前のPRとして、5/1に「ニュースリアルタイム」の「リアルエンタメ」のコーナーに、神奈月さん、ホリさん、ザ・たっちのお二人が出演したときに流れた、有吉さんのVTR出演部分です。


『NEWSリアルタイム』
5月1日(金)17:00-19:00 日本テレビ

ーーザ・たっちの見分け方について聞いてみました。

有吉「ここ(右頬)にね、ホクロじゃないんですけどね、きたないシミみたいのがあるのが、『かずや』です。ここで見分けてください、きったねーシミがありますから」

ーーたくやさんはじゃあ?

有吉「あいつのほうが人当たりがいいですしね、才能がありますね。ずば抜けた才能があります。『かずや』のほうが足、引っ張ってる」

ーーホリさんは?

有吉「ホリはね、普段はボーっとした顔してますね。のっぺりしてますもんね」

ーーそして芸人の先輩である神奈月さんのものまねについては?

有吉「あいつは…ま、男しか笑わないってのがありますからね。長州小力が出てきて、ちょっと埋もれちゃってるんですけど、『長州力』のものまねも絶品っちゃ絶品ですね。はい、女受けは一切ないです」

初完封

2009年05月14日 | 野球
5月13日 ソフトバンク0-7ロッテ 北九州市民球場

ロッテは2回に井口の9号ソロで先制。3回は西岡の4号2ランと竹原の1号ソロで加点。6回にはベニーが3号、7回にも福浦1号と一発攻勢で大量リードを奪い、先発の大嶺がソフトバンク打線を6安打に抑え、プロ初完封で2勝目。ロッテは最下位脱出。

プロ初完封のロッテ・大嶺は「まだ信じられない。今日は監督の誕生日なので、どうしても白星をプレゼントしたかった」と話した。

写真は、9回、最終打者のソフトバンク・オーティズ(左)を打ち取り、ガッツポーズするロッテ・大嶺投手。


◇というわけで

ただいま2強4弱という感じのパ・リーグで、千葉ロッテマリーンズ、2カード連続勝ち越しで最下位脱出しました。4位です。3位から6位までは1・5ゲームの中でひしめいてるわけで、日替わり順位ではありますが、まずはめでたし。セ・リーグよりも差がなくて、くっついてて熱いです。

おめでとう!大嶺投手。

アホウドリ

2009年05月13日 | 動物
無事に増えてます

伊豆諸島・鳥島で育つ国の特別天然記念物アホウドリのヒナが初めて300羽を超えたことが長谷川博・東邦大教授の調査でわかった。

昨年12月の調査では島全体で418個の卵があった。4月からの今回の調査で306羽のヒナが育っているのを確認した。

島の南側にある従来の営巣地は火山灰が流れて不安定なため、92年から島の北西斜面に模型を置いてアホウドリを呼び寄せていた。その新営巣地でも37羽のヒナが育ち、順調に新営巣地のアホウドリが増えている。無事に巣立つと鳥島のアホウドリは推定2360羽となる。

(朝日新聞 2009年5月13日)



◇というわけで

アルバトロスです。大空を翼広げて飛翔する様は勇壮です。阿呆鳥という名前もご愛嬌です。絶滅宣言から60年。人間の努力と自然界の逞しさ、素晴らしいです。

カツアゲ

2009年05月12日 | テレビ
『ダウンタウンDX』
5月7日(木)22:00-22:54 日本テレビ

司会 ダウンタウン(松本人志・浜田雅功)
ゲスト アニマル浜口 松本志のぶ 石田純一 藤井リナ 狩野英孝 
 和田アキ子 テリー伊藤 ローラ・チャン 有吉弘行 光浦靖子


◇写真でしゃべる芸能人!!
・「くわえる」 有吉弘行 藤井リナ 光浦靖子

◇携帯の写真から
・和田アキ子「今年の誕生日の目玉メニュー」
・狩野英孝「憧れのスターと」

◇26歳の俺
・石田純一 アニマル浜口

◇うぶな私
・ローラチャン 松本志のぶ

◇自慢の逸品
・テリー伊藤「我が家の家宝です」
・アニマル浜口「俺しか着こなせん」

◇視聴者は見た!
・「ハワイのレストランでキレイな女性と食事する」石田純一
・「白金のスーパーでカートを押すだけの」松本志のぶ
・「定食屋で納豆の食べ方に文句を言う」テリー伊藤
・「渋谷のデパートで男子トイレから出てくる」ローラチャン
・「赤坂の天丼屋で店員にキレる」和田アキ子
・「お台場で笑いながら歌う」アニマル浜口

◇スターのぞき見ランキング
5位「悲劇!奪われたキス」藤井リナ
4位「本番!オールスターキャノンボール大会」テリー伊藤
3位「緊張!憧れの男性との一夜」光浦靖子
2位「不明!飛行機の重要な棒!」狩野英孝


◇1位「恐怖!和田アキ子のカツアゲ!」有吉弘行

 アッコさんの自宅に初めてお邪魔した時
 ベロベロになったアッコさんに
 「財布の中身を見せろ」と言われた
 お金を全部机の上に置くとアッコさんは
 それを全部自分のパンツの中に入れ
 そのまま寝てしまった
 あれは完全にカツアゲだ!
 
和田「(笑)」
浜田「これはひどい!」
松本「許されることじゃない」
浜田「これはいかん」

有吉「初めてアッコさんと、ね、そうやってお宅にお邪魔したんですけども、家に行く前に、店の段階ではすごくアッコさん優しくて、『じゃあウチにおいでよー』ぐらいのさわやかな感じで、今までタレントさんが『こわいこわい』って言ってたのは、ウソだなあと思ったんですよ」

浜田「なるほどなるほど」

有吉「それでまあ、こっちは油断しちゃったので、家まで行っちゃったんですよ、松村さんとバナナマンの設楽さんと。そしたら、家に入ったとたんに、『うーーー』。油断してたんでしょうねえ。今まで外で気、張ってる分が、家に帰っちゃったんで、『ウァー!』って。完全にゴリラになったんですよ」

(笑)

有吉「出た!出た!ゴリラが!と思って…」
浜田「これかと」
有吉「はい」
松本「こわい、こわいねー」
有吉「これなんだと思って。そしたら唐突に、『松村、オマエちょっと財布の中身、見してみろ』」
松本「なんなんですか、それは」
有吉「全然わかんないんです。それで松村さんが震えながら3万出したんですよ。『おー、そんなもんか』と。『じゃ有吉、オマエは?』って。僕、1万7000円だったんですけど、それ、とりあえず置いて。設楽さんももう震えながら準備して『僕も』って言ったら、同じ事務所なのかなんなのか、わかんないんですけど、『オマエはいい』と」
和田「ホリプロやから」
浜田「なるほど」
有吉「太田プロの二人が狙われたんです」

(笑)

有吉「『しけてんなあ』と。『(舌打ち)ま、ええわ!』と、こう(自分の)パンツの中に(お金を入れて)…」
テリー「どんなパンツはいてんですか!」
有吉「それがパンツは見せてくれないんですよ。そのへんは女なのか、『アッコさん、やめてくださいよ』って言ったら、『キャッ』って言うんですよ」

(笑)

有吉「だから手が出せないんですよ」
(「女を武器に」)
浜田「ここ(パンツの中)に入れられたらなあ」
松本「パンツの中に入れるの?」
有吉「グシャッと入れて、そしたらもうそのまんま『ウチ、寝るわあ』とベッドルームに行かれたんです。僕らはどうしようもなくなっちゃって」
浜田「そりゃせやな」
有吉「スッカラカンなんですよ。それで家から出て、松村さんに言ったんですよ、『なんなんですか、あの人は!』と」
浜田「そりゃ言うわ」
有吉「『こんなカツアゲ!どうやって僕ら帰ったらいいんですか!?』って言ったら、松村さんがね、よくあることなのか、靴下から2万ぐらい出してきたんです」

(笑)

<エンディングテーマ スタッフロール>

松本「なんなんですか」
浜田「『大丈夫大丈夫、帰れるよ』って?」
有吉「それで僕、『いい加減にしろよオマエ』って、『こんな席に呼びやがって』と、松村さんからカツアゲしてやったんです」

(笑)

浜田「これ、すごいなあ!」
和田「返しましたよ」
松本「はいはい」
和田「返しましたけど、…オマエ(有吉)腕上がったなあ」
有吉「(笑)」



◆というわけで

有吉さんの「和田アキ子カツアゲ事件」を紹介しました。この話の間中、和田さんはずっと笑いっぱなしでした。ゴリラであり、乙女でもあり。最後に松村さんに対して「カツアゲ」というオチまで、とても面白かったです。また和田さんの「腕、上がったなあ」というのは、ちょっと感慨深かったです。

つるのうた

2009年05月03日 | CD
『つるのうた』
 
 つるの剛士
 
 PCCA-02896
 全12曲 DVD付き 3500円



以前、歌番組で『M』を聴いてグッと来ました。つるのさんのカバーアルバムが出ればいいのにと思っていまして、購入しました。

つるのさんの歌のどこがいいのかといえば、バラードで絶叫するところ。あと、パワフルでテンポのいい『歩いて帰ろう』や『WINDING ROAD』もご機嫌です。

そして、このアルバムでいちばんよかったのが、最後の『ペガサス幻想』。アニメ『聖闘士星矢』のテーマソング。文句なく元気が出ます。今度は、アニメ主題歌集を出していただきたいと思いました。ぜひぜひ。