フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

with竜兵会

2006年09月30日 | テレビ
with青木さやか(2) 9月23日(土)24:45-25:40 テレビ朝日

竜兵会、今回は『ドスペ2』枠の青木さやか企画にフィーチャーされました。

 青木さやかの元に、ゲストがデジカメ片手に登場する
 ドッキリ訪問。驚く青木にゲストが一緒にやりたい事を
 勝手に発表、それに付き合わされる青木…。
 果たして何が起こる?

というわけで、この番組の内容につきましては、闇ざるさんがご自身のブログで、優しく鋭く、ハイセンスに丁寧に、全体の雰囲気を的確にご紹介してくださっておりますので、そちらをご堪能くださいませ。こちらでも箇条書きで内容を案内させていただきます。

with青木さやか
ゲストのどんな依頼も青木が快く引き受ける番組。

土田晃之による依頼。今回のお相手は上島竜兵。

竜兵会の特徴
 ・主に太田プロ芸人で構成
 ・中野界隈を拠点とする

依頼 女っ気のない竜兵会に来て飲み会を盛り上げてほしい!

メンバーは、土田、上島、肥後、有吉、ノッチ、安田、スギ、ゆうぞう、じゃい。
以上の竜兵会ナイン。

番組で明らかにされたこと

竜兵会の鉄則
1.上島はカメラに弱い!
2.呼び方はジャニーズ風!
3.ノッチだけは特別扱い!
4.ノッチさんは要注意!
5.常に無礼講!
6.簡単にタッチはしない。
7.有吉はリアルに危険!

有吉「何カップ?」
青木「『D』ぐらい」
有吉「ダイヤモンドだ」

竜兵会ブラカップ解釈
A…Accident(アクシデント)
B…Bad(バッド)
C…Cute(キュート)
D…Diamond(ダイヤモンド)
E…Excellent(エクセレント)
F…Fantastic(ファンタスティック)

竜兵会の鉄則
8.素直に謝罪!
9.寺門ジモンの話題はNG!

ジモンさんが竜兵会不参加の理由
1.常に戦闘態勢!
2.コンビーフ作りで多忙!
3.北海道は自然が濃いから!

竜兵会の鉄則
10.中盤で開催“上島御殿”

上島「広げられる話と広げられない話がある」

上島さんがトイレに立って
有吉「正直、竜兵会というのは、竜兵さんメインじゃなくて、竜兵さんは待ち合わせ場所みたいなもの」

上島さんの言い間違い
誤「アンタ嫌いよー」→正「どこ見てんのよー」

上島さんからのアドバイス
「女芸人は恋愛するな!」→じゃ奥さんは?と総ツッコミ。

竜兵会の鉄則
11.普段、会計はジャンケン!

本日のお会計42510円→上島さん20000円、残額は青木さんの自腹。

竜兵会の鉄則
12.領収書は「太田プロ」で!
13.基本的にはみんなオケラ。

全員「ごちそうさまでした、勉強になりました」
有吉「鶴太郎にも言っときます」<一応報告?>
肥後「鶴さんには言わないで」

最後にタクシー代として百円札を渡そうとするも、受け取ってもらえない竜兵さんでした。グダグダと、ゆるゆると、時は流れていくのでありました。

福本のおっちゃん

2006年09月28日 | テレビ
『ものまねバトル☆CLUB』 9月20日(水)26:14-26:59 日本テレビ

飛び出せ新ネタ!深夜にこっそり お試しバトル!後半戦

スペシャル番組「ものまねバトル」へ優秀な人材、そっくりネタを送り込む
深夜の時間帯にこっそりと新ネタを試す番組恒例企画

 ・新ネタの祭典 お試しバトル
 ・ものまねキャラ続々 あややんゴルフ

 司会 脊山麻理子(NTVアナウンサー)
 ナレーション 新谷保志(NTVアナウンサー)
 判定員 ザ・たっち
 判定方法 似ていると思ったら「行け」、似ていないと思ったら「待て」

◇新ネタお試しバトル
・原口あきまさ、「劇団ひとり」→待て(残念、次回に期待)

・有吉弘行、「福本豊」

N「続いての登場は有吉弘行、今回は世界の盗塁王、福本豊の『おもしろ解説』にチャレンジ」

 福本豊のものまね 「おもしろ野球解説」

向かって左の席に、オレンジ色と黄色の派手な柄のシャツの解説者。
右隣に、スーツ姿のマネキン人形が、実況の町田アナ。

 解説 福本豊(有吉弘行)
 実況 町田浩徳(NTVアナウンサー)=声

町田「今日は阪神対巨人の第21回戦を藤井寺球場から私、実況、町田。そして解説は世界の盗塁王、福本豊さんです。よろしくお願いします」

有吉「はい、『豊』ゆうても、そんな豊かちゃうけどね、貧乏やから」

<おもしろ解説ポイント1.ダジャレ>

町田「優勝までマジックを2としたジャイアンツ、今日の先発は上原ですが、いかがでしょうか?」

有吉「(軽く舌打ち)髪切ったね、よう帽子、似おうとるわ。髪切ったけど、歯茎伸びとんな~」

<おもしろ解説ポイント2.的外れのコメント>

町田「タイガース5回の裏の攻撃、先頭バッターは赤星。おっと初球打ちまして、センター前ヒット! 福本さん、今のバッティングどうでしたでしょうか?」

有吉「(ちょうど何か他に気になることがあったのか、あたりを見回していたため)あ、ゴメン、見てなかった。あのー、ゴメンな、おっちゃん、あやまっとこ、すまん!」

<おもしろ解説ポイント3.よそ見>

町田「7回のタイガースの攻撃も簡単に三者凡退。ここでメジャーリーグ情報へいきましょう。シアトルマリナーズのイチローは、ホームランを含む3安打。これで12試合連続ヒット、首位打者キープです。福本さん、イチローのすごい所はどんな所ですか?」

有吉「イチローってどこのイチロー君?お宅の息子さん?あー、ウチの親戚の子な、大学受験二浪や」

<おもしろ解説ポイント4.身内話>

町田「おっとー、二塁間を抜けた!二塁ランナーの浜中はどうする?あ、回った回った!三塁を蹴った回った!高橋由伸からバックホーム!いい返球だ!クロスプレーだ!アウト!アウト!タッチアウト! 福本さん、高橋の矢のような送球、そして阿部の完璧なブロック、見事でしたね!」

有吉「ほんまや。コンドームみたいやね。なんにも通さへんよ。えぇコンドームやホンマ。ウチらの時代は、ほら、馬の革やったからねコンドームが。もう違和感があって。今はそれに比べてえぇコンドームしとるわ。変わったなコンドームも!」

<おもしろ解説ポイント5.下ネタ(しかも長い)>

町田「上原、勝負の一球は?空振り三振!ゲームセット!!上原完封、これでジャイアンツは3連勝!とうとうマジック1になりました! 福本さん、いよいよ次、勝てば?」

有吉「4連勝やね!」

<おもしろ解説ポイント6.ストレート!>


ものまね終えて

有吉「初めてものまねの打ち合わせに行ったときから、ずっと1年間、これをやるやらないで、ディレクターと喧嘩してきましたから、それでやった結果がこのザマです!(笑)」

判定→行け(ものまねバトル出場か?)

たっち「有吉さんはよくなかったんですけど、相方がよかった」<相方高評価>
有吉「えー!じゃオレは全然ダメでした?」
たっち「全然ダメでした」<一刀両断>

・あさりど、「DEPAPEPE」の「START」
・コージー冨田、「大竹まこと」→惜しい
・ザ・たっち、「横峯さくら&良郎」→待て(判定員は野田社長=HEY!たくちゃん)
・相沢真紀、「アンジェラ・アキ」の「This Love」
・はなわ、「ほしのあき」→行け(行って怒られたほうがいい)
・イジリー岡田、「水木一郎」の「マジンガーZ」

◇お試しスター誕生 新人さん、いらっしゃ~い
・こばやしけん太、「ちょっと変わった声帯模写」
・安藤悠美、「YUKI」の「JOY」
・やまもとまさみ、「大滝秀治」


◇感想
毎月第3水曜日の深夜に放送される関東ローカルの番組です。前回(8/16放送)の模様は、当ブログの8/19の記事「深夜にこっそり」で紹介しています。
今回は有吉さんのネタ披露がありました!待ってました!前回は扮装だけで謎だった「中年男性」の正体が、ついに明らかになりました!
福本豊氏。元阪急ブレーブスの史上最強の1番打者。放言、脱線が多くて「居酒屋中継」と呼ばれている野球解説者で、「福本語録」があります。特に関西方面では有名です。野球に興味がない人にとってはマニアックなモノマネになりますが、知っている人に言わせると、驚くほど!そっくりで抱腹絶倒です。

熱情放送みたび

2006年09月23日 | テレビ
『コミュニTV 熱情放送』 ケーブルテレビ


またまた大騒ぎでございます。先週の「熱情放送」には出演しておられぬため、もう打ち止めかと、すっかり油断しておりました。そう油断、「油を断つ」と書いて油断。やっぱり油を断っちゃダメ。油は必要です。ギラギラと。と、まあ、なんだかわけわからなくなってます。まだ興奮が残ってます。

きょうの昼間は、のんきに「天丼」の「起こし」を済ませ、ボケボケ夜を過ごしていました。すると、夜の静寂を破る、断末魔のような夫の叫び声。「あ、有吉が出たー!」 まるでリアルオバケ出現か、ジャックニコルソンが斧を振りかざして襲ってきたかのような、緊急事態を告げる声。ええい、何事じゃ!と見れば、テレビに有吉さんが出演していました。

まったく何度目だ「熱情放送」。はい、3度目です。テレビの有吉さんは、前回、前々回と同じ服装でした。これが熱情放送の勝負服なのやもしれませぬ。しりとり、天丼、に続く熱いテーマ、、今回は合わせ技です。好きな動物の二大巨頭、「パンダとサイ」を熱く語っておられました。


『コミュニTV 熱情放送7』
あいchannel 9chコミュニティーチャンネル
9/21(木)~9/27(水)21:00-21:30

今週の出演は、ルー大柴(スカジャン)、水野裕子(抱き枕)、有吉弘行(パンダとサイ)、矢部美穂(マッサージ)、石丸謙二郎(入水鍾乳洞)のみなさまです。

なお、有吉さんの「パンダとサイを熱く語る」の詳しい内容は、「レビュー20」で。(9/25)

竜兵会イレブン

2006年09月22日 | テレビ
『アメトーク』(#157) 9月18日(月)24:15-24:45 テレビ朝日
竜兵会vol.2 前半戦 上島会長の伝説&名言

というわけで「竜兵会」、久しぶりの「アメトーク」です。去年、2005年4月18日(#88)と25日(#89)に登場しました。当ブログの2005年4月19日の記事、「竜人会見参!」で軽く触れています。このときとメンバーは変わりません。

ひな壇に座った順で紹介しますと、下の段、向かって左から、上島、肥後、土田、竹山、ノッチ、安田。上の段は川島、有吉、じゃい、スギ、ゆうぞう。以上11名、竜兵会イレブンです。

まず、「前回の出演がきっかけでレギュラー番組を持った団体」と、紹介されました。番組とは、パソコンテレビ「GyaO」のバラエティチャンネル「竜兵会」のことです。インターネット番組です。

http://www.gyao.jp/variety/ryuheikai/

冒頭、なぜか有吉さんの赤い服のボタンが飛びまして、
「張り切って来たのに、また嫌になっちゃった」と、笑う有吉さん。
きっと、ありあまるパワーのために、ボタンも吹っ飛んだのだろうと思いました。

では、内容紹介しちゃいます。

◇上島会長の伝説

・1万円札を半分に破って5000円ずつ?
・網戸伝説!「だって機械に弱いんだもん」
・本番前の呪文 「竜っちゃんOK、二重丸♪」
・人の経験と自分の経験が混同する 「あ、それは出川の話だ」
・前髪を触るはずが小指で目を刺す!「痛い、第一関節ぐらいまで入っちゃった」
・腕組めないギャグも実際の行動から!「どうやってオトすかなんだよね」
・コンパでのナメトークとは?
・男としての機能がダメ?
・エロ漫画を定期購読してる
・ミステリー雑誌の「ムー」を購読!

◇上島会長の爆笑名言集

言い間違え編
・「だっちゅうの」が『だいじょうぶ』 
・「引きこもり」が『閉じこもり』
・「トラウマ」が『プロアマ』
・「下北サンデーズ」が『所沢キャンディーズ』
・「UVカット」が『AVカット』→みんな間違える人多いでしょう
・「タバコ吸いながらじゃないとウンコできない」が『ウンコ吸いながらじゃないとタバコできない』→そんな吸い方しないよ
・「ネタ探し」が『ネコ探し』
・「オブラートに包め」が『真綿に包め』(なんにも見えなくなっちゃう)
・「シャラップ」が『アテンションプリーズ』

わけわからない編
・『兄弟分の杯を交わそう、俺が兄貴でお前は姉貴だ』(どっちが上か分かんない)

盗作疑惑編
・『チェックメイト』『ホールドアップ』『シャットアウト』(ギャグ泥棒)

次週は、ジモンさんも加わって、リアクション祭り。
そして、「ダチョウ・スコープ2006」検証、お楽しみに!


◇感想
いじられっぱなしの上島さん。土田さん、有吉さん、安田さんが勢いよくしゃべっているのを見ると、先月の「太陽様を囲む会」を思い出します。山崎さんにもいてほしかったです。「GyaO」では藤井さんなども登場しています。「竜兵会」は、もともと野球チームですから、大人数です。面白かったです。もっといろいろ見たいです。後半戦も楽しみです。

これでいいのだ

2006年09月18日 | テレビ
『人間!これでいいのだ』 9月16日(土)19:00-19:56 TBSテレビ

「心と体の科学情報バラエティー」番組です。「ドッキリロケ」がありまして、このコーナーの収録は、8月21日、22日あたりに行われた模様で、有吉さん、安田さん、スギさんのブログで紹介されていて、楽しいです。

「ダチョウ倶楽部を怒らせて、どれだけストレスを感じているか?を実験をするドッキリロケ」

仕掛け人は、デンジャラスの2人、スマイリーさん、インジョンの3人、そして司令塔は有吉さん。

人間の行動タイプは3つの型に大別されます。これによって、将来かかるかもしれない病気がわかります。
A型は、せっかちで、よく喋り、すぐイライラし、質より量、スピード勝負。
B型は、周りを気にせず、自分なりの楽しみを見つける。
C型は、量より質、周りに気を遣い、頼まれると断れない。
よって、かかりやすい病気というのが、Aは心筋梗塞・狭心症・脳梗塞、Cはガン。Bは血管疾患・ガンどちらもかかりにくい。

ドッキリによって、ダチョウ倶楽部の3人が、みんな違う型にあてはまるという結果が出ました。Aはジモンさん、Bは肥後さん、Cは上島さんです。

誰でもいろんな要素を併せ持っていて、実際はきっちりあてはめにくかったりすんじゃないかと思いますが、ダチョウ倶楽部は三者三様、個性がはっきり分かれていて、わかりやすく、面白かったです。

要するに、すぐ怒りを爆発させて血圧をあげたり、また我慢しすぎて溜め込んで免疫力を下げたりしないように、大らかにマイペースでいきましょうというわけで、B型が推奨されていました。肥後さんがベストなのであります!

今回はダチョウ倶楽部と7人の仕掛け人のほかに、スタジオゲストに劇団ひとり、別のコーナーでも末吉くんやサブロクの2人などが出演していて、太田プロ色に染められた放送でした。

仕掛け人グループの隊長・有吉さんは、別室から、保坂教授とともにモニターを見ながら、指示を下していました。適切で簡潔で、かっこよかったです。スーパーのレジでお客さんの反応を見るところでも、登場していました。
ダチョウ倶楽部は、とにかく前へ進もうとするジモンさん、溜め込んで最後に爆発する上島さん、柳に風といった肥後さん、それぞれ、なるほどと納得させられて面白かったです。
ノッチさん、安田さん、スマイリーさん、スギさん、ゆうぞうさん、じゃいさん、と短いながら全員の見せ場がありました。スタジオで見ていた川島さんも楽しそうでした。
これでいいのだ。

有吉のなんでも番付9/6

2006年09月16日 | ラジオ
『高田文夫のラジオビバリー昼ズ』(ニッポン放送)
2006/09/06(水)11:30-13:00
パーソナリティは高田文夫と乾貴美子

◇オープニング

乾「きょうは昇太さんのピンチヒッターをお願いしているかたがいらっしゃるんですが。ピンチヒッターといえば、ビバリー的にはこのかたでございます」
高田「この男はな、いいからね。どうなの、きょうは。呼んでみる?」
乾「元猿岩石の有吉さんが登場です」
高田「ちょっと来てるかな」
乾「有吉さーん」
有吉「どうもご無沙汰しております、高田先生」
高田「元気か?」
有吉「なんとか元気でやっております」
高田「なんとかやってんの?」
有吉「上島の保護のもと、なんとなく」
高田「どうだい、竜兵会の活動は。あいかわらずか?」
有吉「竜兵会はあいかわらずなんですが、最近、上島離れが激しいんですよね」
乾「あら」
高田「え、みんなが離れてってんの?」
有吉「はい、どんどんどんどん離れていってまして」
高田「竜ちゃんから」
有吉「土田、劇団ひとりと、どんどん独立しておりますんで」
高田「土田も劇団ひとりも出て行っちゃったの?竜兵会から」
有吉「そうなんです、まったく。ボクぐらいですね、上島にぶら下がっているのは」
乾「なんか最近の上島さん、面白話とかありましたか?」
有吉「最近、竜兵会はジャニーズ形式をとりまして」
高田「どんな形式なの?それは」
有吉「みんな、先輩後輩関係なく、『くん』づけで呼び合うという。『上島くん』とボクも呼んでおりますんで」
高田「じゃ、有吉は『上島くん』って呼んでいいわけ?」
有吉「はい、もう全然大丈夫でして。ノッチさんだけはマッチさんと一緒で『ノッチさん』と、みんなが」
乾「(笑)」
高田「マッチはノッチになってるわけだ。スライドしてね。韻を踏んでるわけだ」
有吉「そうですね、ジャニーズ形式で頑張っております」
高田「マッチがノッチになってると。ポジションが。ああ、そうなんだ。あと、誰がカブってるわけ?ジャニーズと」
有吉「えーとですね、特に…」
高田「マッチとノッチしか考えてないだろ、オマエ」(笑)
有吉「すいません、ちょっと詰めが甘いトークをしまして」
高田「そこしか考えてなかったと」
有吉「最近、高田先生がいなかったもんですから、油断しておりまして」
高田「油断してて、スキがありすぎた?」
有吉「申しわけございません」
高田「あーそうかそうか。きょうは昇太いないから頼むぞ」
有吉「はい、よろしくお願いします」
高田「きょうはどこ行ってるわけ?」
有吉「きょうは、お台場のフジテレビに来ておりまして。ボク、久々にフジテレビに入ったもんですから、3年ぶりぐらいに入ったもんですから、緊張しておりまして」
高田「フジテレビも大変だよ。いまもう特番、特番で。朝から安藤優子さん出てたもん」
有吉「そうなんですよ、いま、スタッフさんもせわしなく動いてる感じですけれども。というわけで、ここでお話をうかがうのは、本日のゲスト、フジテレビの編成担当局ドラマ制作担当局長」
高田「いろいろ当ててるからね」
有吉「大多亮(おおたとおる)さんと」
高田「ヒットメーカー」
有吉「もう超大物ですから。ボク緊張しておるんですが。ドラマ『東京ラブストーリー』『101回目のプロポーズ』などを作った大物プロデューサー、ということで」
高田「これは大丈夫だよオマエ、ドラマはいれるよ」
乾「そうですよ」
有吉「そうですかね」
乾「有吉さん、ドラマ出られたことあるんですか?」
高田「あるよな」
有吉「ボクはね、ドラマけっこう出てるんですけれども」
高田「出てるよな」
有吉「フジテレビのドラマはあんまり出してもらってないもんですから」
高田「フジテレビ以外は出てるんだな」
有吉「きょうはだから、毒舌だとか、茶化しとか、そういうのは無しで」
高田「オマエの魅力半減じゃないか」
有吉「でも、コーナー全体に漂うヨイショ感、ヨイショの感じを」
高田「あー、持ち上げる感じを出して」
有吉「はい。というわけで、このフロア、いろいろとドラマの」
高田「きょうはおめでたい一日だから大丈夫だよな。大丈夫だろ、おめでた一色だから」
有吉「ドラマのいろいろと、高視聴率のドラマの番組表のチラシが載ってましてね。『結婚できない男』18パーセント!」
高田「いいんだよね、『結婚できない男』、当たってんだよね、阿部寛さん」
有吉「いいんですよね、うちの結婚できない男の昇太は北海道に行ってますけども」
高田「そうなのよ。北海道行っちゃって、あの結婚できない男は」
有吉「女子バレーの高視聴率がいろいろ載っておりましてね、いい感じですけれども」
高田「あ、そうか、女子バレーもいま当たってるよね、フジテレビ」
有吉「というわけで、きょうは、来週16日土曜日に公開される映画、『シュガー&スパイス風味絶佳』のプロデューサーも務められたという大多さんをお迎えしまして、いろいろとお話を聞きながら」
高田「この映画、柳楽(やぎら)くんが出てるやつだよ」
有吉「柳楽くんが主演で」
高田「なぎら健壱じゃないよ、オマエ。なぎら健壱主演じゃないよ」
有吉「なぎら健壱さんのインチキ映画っていうのも見てみたいもんですけれども」
高田「(笑)インチキ映画。なぎら健壱じゃないほうだから」
有吉「主演に柳楽くん。そしてそのお相手に沢尻エリカさんをお迎えしてという」
高田「沢尻エリカさん、いいよね」
有吉「これまた面白い映画のいろいろお話をおうかがいしていきたいと思います」
高田「じゃ、12時すぎに頼むからね」
有吉「はい、大多さんの登場は12時ごろになります」
高田「じゃ頼むよ」
有吉「はい、お願いいたします」
高田「はいよ。じゃそろそろ行きますか」
乾「久々の登場、元猿岩石の有吉さんが、大物プロデューサー相手でも毒を吐けるんでしょうか」
高田「(笑)吐けよ。はい、高田文夫と」
乾「乾貴美子の」
高田・乾「ラジオビバリー昼ズ」


◇感想
9月になりまして昇太さん夏休みにつき、強力代打有吉さん登場です!今回は「偉い人」がゲストです。フジテレビの大多プロデューサーは、さすが回転が速く、早口です。大変面白い放送となりました。映画の内容紹介よりも、ボケに力点が置かれ、その徹底ぷりに、聞いていて興奮しました。ゲストにとっては災難ですが、大多さんはよくおつき合い下さいました。乾さんは爆笑、高田先生は手を叩いて喜んでいるご様子で、番組最後のほうで、反響が大きかったことが紹介されていました。
なお詳しい内容は、落花生のホームページ「いっき落花生」の「レビュー」の「レビュー21」で。

コスモス

2006年09月14日 | 
写真は千葉市花の美術館の今月見頃の花。
コスモス(Cosmos)、キク科コスモス属、一年草、和名は秋桜。

 秋の涼しい風に揺れるコスモスの美しさは、
 今や秋の風物詩ともなっています。
 花の美術館では、中旬頃から、
 前庭などで約5000株のコスモスが見ごろになります。
 優雅に彩られたお花畑をどうぞごらんください。

花言葉は「乙女の真心、少女の純潔」。


9月14日は「セプテンバーバレンタイン」というそうですが、、
ロッテマリーンズは4位が確定しました。秋を感じる今日このごろ。
とにかく最後までがんばれ!
15日は札幌で日本ハムファイターズ戦。
LET US DO IT AGAIN!
もう一度、夢をみんなで。

24-TWENTY FOUR-シーズンⅤ 1~3

2006年09月13日 | 日記
レンタルDVDにて。

やってきました。『24』のシーズンです。レンタル開始日のお昼すぎにお店に行くと、すでに棚の中身は全て空っぽ。聞けば、開店前に並んでいたお客さんによって全部出払ってしまったとのこと。ううむ。待たれておったのだな。というわけで、1週間後、ようやく3枚借りました。うほっ。一挙4時間半、見ました。
何を書いてもネタバレしちゃいますので、大まかな感想を述べますと、「シーズンⅤ」、まだ6時間分しか見てませんが、今回も面白いです。いままでの『24』は、導入部分は状況説明的で、テンション低めだったのですが、今回はいきなりテンション上がります。最初から凄い。あれよあれよで、食後に見ても眠気吹っ飛びます。あんなこと、こんなことで驚いて息つく暇もなく、気づけばまだ20分ぐらいしか経過していないのに、ドキドキマックスです。
ジャック・バウアーの偽名が「フランク・フリン」、よい名前です。おなじみの出演者たち、クロエ、エドガー、ブキャナン、そしてオードリー、また活躍を見ることができて嬉しいですわ。そして相も変わらぬジャックの超人ぶりと、ローガン大統領のチキンぶり。それから、悪い奴は人を丸め込むのが上手い。
早く続きを見たい!

スタンハンセン

2006年09月09日 | テレビ
『虎の門』 9月8日(金)25:50-26:50 テレビ朝日

どうもスタンハンセンはどうなったんだ!?と眠れない夜に悶えた落花生です。

この夜の『虎の門』のラインナップは
 ・このままじゃ眠れない選手権
 ・お笑いタイガーズゲート

◇このままじゃ眠れない選手権
 オチが気になるのはどっち!?
 
こちらに有吉さんは出演しました。
「レスリングの番組」は別番組で、怪我は無いようです。

 4人のストーリーテラーがオチの直前まで話を披露
 投票数の多い話だけを最後まで聞くことができる

司会 アンタッチャブル
判定人 勝俣州和 MEGUMI よゐこ 観客の皆さん

ストーリーテラーの先生方は
ブラックマヨネーズ吉田敬 カンニング竹山隆範 バッドボーイズ佐田正樹 有吉弘行

有吉「いや、ほんとにありがたいです。まあ~ボクここ10年ぐらい興味深い、興味深いって言われていますから。チャンスいただきまして、ありがとうございます」
山崎「ちょっと髪、薄くなりましたか?」
有吉「ちょっと薄いかな~」

有吉さんは秋らしい濃い茶系のスーツ、白いシャツを開襟にして、ノータイ。シックな装いです。

 4人がトーナメント方式で勝負
 話す時間は2分以内。オチの直前で話をやめる

 会場にいる30人がどちらの話を聞きたいか判定
 投票数の多い方の話のみオチを聞くことができる

◇第1回戦
  吉田vs竹山→14-16で竹山の勝ち

◇第2回戦
  佐田vs有吉
・佐田さんの高校時代のお話
・有吉さんのお話
「あのー、僕はね、プロレスが好きでしてね。その高校生のときにプロレスをよく見に行ってたんですけれども、プロレスが好きなあまりに、プロレスラーっていうのは本当はどれくらい強いんだろうと興味が湧いてきまして、さあどう強さを調べるかと言ったら、ちょっかいを出すんですね。ちょっかいを出して怒られて、殴られると。いうふうになりまして、そのアントニオ猪木さんに握手を求めるふりして、アゴをつかむ。そうすると猪木さんがビンタをしてくる。あ、やっぱりプロレスラーは強いんだなという遊びがあったりする。それで、そういうふうにやっていく中で、スタンハンセンという凄いプロレスラーがいるんですけれども、そのプロレスラーがやっぱりいちばん強くて、ブルロープという牛を繋ぐロープがあるんです。太いロープで。スタンハンセンのケツを触ると、ボコン!とほんとにこう(ロープで)叩かれるわけです。そうすると本当に痛くて、これはスタンハンセンがいちばん強いぞということになりまして。そして、そのスタンハンセン、強いスタンハンセンにもっと興味が湧いてきまして、さあスタンハンセンはどんなチンコをしてるんだろう、、というふうになってきましてね。それでちょうどプロレス会場に、うちの同級生が警備員のバイトをしてたもので、トイレにフリーパスで通れたんですね。そして、スタンハンセンがトイレに入って、僕らもサッと入って、トイレでスタンハンセンのチンコを見たら、なんと!…」
(どうだ!という笑顔)

柴田「なんでこんなアウェーな環境の中で。勝俣さん(プロレスが)好きですから、勝俣さん、いかがですか?」
勝俣「ダントツですね。おカネ払ってでも聞きたいですね」
山崎「あと、なんといったってお客さんが今日は全員女性っていうことで」
有吉「たまたま、ちょっとね、あれでしたけれど」
山崎「チンコがなんと出るか…」
勝俣「有吉らしい喧嘩柔道ですね」

運命の判定

 →1-29で佐田の勝ち

有吉「おい!(怒)なんだよ!(1票は)勝俣さん?」
勝俣「(挙手)俺です」
柴田「さあ佐田先生、勝った要因は?」
佐田「もしこれで有吉さんにバーっと上がったら今日のお客さんはスケベだなと思ったんですけれど、いや、でも良かったです」
柴田「勝因は、勝手にコイツが負けたからですよ」
有吉「超ド級の下ネタが待っていたんですよ!」

◇コーナーの最後に
柴田「有吉先生はいかがでしたか?」
有吉「やっぱりハンセンのチンコよりは、ほかの選手のチンコにしておけばよかったかなというのが反省点ですね。…あ、チンコがダメだった?…はい(笑)」


◇感想
なぜかこの夜は観客が若い女の子たちばかりでして。「虎ノ門」開始当時、観客がいるときは男の子が多かったような記憶があるんですが、まあそれはさておき。有吉さんのスタンハンセンチンコ話では、男性(スタッフか)の笑い声が起きていて、確かに女の子の受けはイマイチというか、ドン引き状態と思われました。私は、「青春という狼藉」に出てきそうなエピソードだなあと思い、面白かったです。有吉さんは身振り手振りを交え、ブルロープさばきも鮮やかに説明し、メリハリがあって、惹きつけられました。話術のヒールとでも申しましょうか、有吉さんは楽しそうで、良かったです。で、スタンハンセンのチンコは一体どうだったんだ!?

熱情放送ふたたび

2006年09月08日 | テレビ
『コミュニTV 熱情放送』 ケーブルテレビ

「今夜も出てる!!」というわけで、「熱情放送」ふたたびでございます。
なんだなんだ、まだリピートし続けているのか?あいチャンネルよ!
いや、これが「新着」なのであります。
確かに服装は先月と同じでありますが、今夜は「天丼」を熱く語る有吉さんです。
どこまで続く熱情放送。ううむ、熱情に限りは無いのだ。
私、先週は「熱情放送」チェックしていませんでした。もしかして出っぱなし?
ここで有力な証言が。息子いわく、先週は出ていなかった。
いつからか一家総動員で有吉さんの動向を見守るようになっていたのでした。
有吉さんのテレビを見せておけば、お母さんの機嫌はいいからさ、
という和平工作によるものです。

『コミュニTV 熱情放送5』
あいchannel 9chコミュニティーチャンネル
9/7(木)~9/13(水)21:00-21:30

今週の出演は、矢部美穂(競馬)、有吉弘行(天丼)、ダニエルカール(ルーツ)、
富永美樹(キッチンツール)、金村義明(機械時計)のみなさまです。

「天丼のズルさ」について熱弁をふるう有吉さんです。
この調子で、「あ~をまで」語り尽くしてくれないかなあ。


9月6日(水)のことでした。
新聞のラジオ番組表の「ニッポン放送11;30」のところで、

 高田文夫と乾貴美子
 有吉がフジテレビの
 大多亮の本音に直撃

という記載があるのを見つけたのは、番組開始の30分前でした。
そうだ、そうだよ、昇太さんの夏休みだよ、9月になっても。
とにかく放送はとても面白かったです!
やっぱり有吉さんは天才です。

消えものハンター有吉

2006年09月03日 | テレビ
9月2日(土)24:50-25:50 日本テレビ『バリューナイトフィーバー欲9』

という番組内で、
『第2日本テレビで冠番組が持てる』のは誰か?
という企画がありました。
有吉さんが見事その権利を獲得いたしました!

 その内容は、グルメ番組の撮影終了後に現場へ突撃!
 その残り物を試食するという企画。記念すべき第1回目の番組は・・・

『消えものハンター有吉~頂いてもよろしいでしょうか~』

http://www.dai2ntv.jp/p/z/042z/

こちらから、有吉さんの番組を見ることができます。

有吉さんの奮闘は、いかに!
箱根のお仕事はこれだったんですね。

なお、『バリューナイトフィーバー』の公式サイトは

http://www.ntv.co.jp/v-fever/

国民的ボウリング番組

2006年09月01日 | テレビ
『お笑いチャンピオンボウリング』~夏の陣~
8月26日(土)26:55-29:00 フジテレビ

◇番組紹介
芸能プロダクション4社とフジテレビアナウンサーチーム、そしてお笑いボウリング部の計6チームによる団体戦です。3チームずつ準決勝第一試合、第二試合を行い、各1位が勝ち抜け、さらに各2位の内、得点の高かった1チームの計3チームで決勝戦を行います。前回団体戦優勝のマセキ芸能社チームの連覇なるか?はたまた雪辱に燃えるお笑いボウリング部のリベンジなるか?今回初出場のフジテレビアナウンサーチームの活躍は?

田町ハイレーンより熱闘中継!
司会・伊藤利尋アナ マネージャー・戸部洋子アナ 解説・酒井美佳プロ
 
◇出場プレーヤー
・「前回優勝」マセキ芸能社チーム(オレンジ色のボウリングシャツ)
  パッション屋良 マギー審司 ふじいあきら
・「骨折から復活設楽率いる」ホリプロコムチーム(黄色)
  バナナマン(設楽統 日村勇紀) 井戸田潤(スピードワゴン)
・「この日のために40キロ痩せた松村率いる」太田プロダクションチーム(白)
  有吉弘行 松村邦洋 杉浦双亮(360°モンキーズ)
   有吉「バウバウ、バウバウ、バウバウ!」
・「キャラクターで勝負」吉本興業チーム(緑)
  なかやまきんに君 くまだまさし ほっしゃん。
・「真剣に勝ちを目指します」フジテレビアナウンサーチーム(青)
  本田朋子(新人) 石本沙織 伊藤利尋(兼実況)
・「今回は優勝宣言」お笑いチャンピオンボウリング部(赤)
  劇団ひとり ダンディ坂野 波田陽区

そして「相方&応援団席の皆様」
 →なぜかサブロクの山内さんがひとりだけで「太田プロがんばれ!」

団体戦の優勝チームには、焼肉のお食事券(叙々苑)
MVPには、ピザーラよりピザ1年分(チケットプレゼント)
ガターを出した場合には、罰金1万円

◇組み合わせ(抽選箱よりカラーボールで)
・第一試合 A.お笑いボウリング部 B.吉本興業 C.ホリプロコム
・第二試合 D.太田プロ E.フジテレビ F.マセキ芸能社

ちょうど裏番組の日テレ24時間TVでは「熱湯コマーシャル」生放送中です。、
負けじと、こちらフジテレビでは「熱投ボウリング」です。
<国民的ボウリング番組始まるよ>
<こっちの方が面白いですよ!!>

◇第一試合の最終スコア
  ボウリング部・136 吉本・134 ホリプロコム・133
   →ホリプロコムは決戦では応援に回ることが決定

◇第二試合
松村さんはいくらか痩せたとはいえ、まだまだ巨体で、目立っていました。体格だけでなく、投球前に必ずモノマネをするので「早く早く」と全員から、せかされていました。たけし、北野大、達川、津川雅彦、貴乃花、野村克也など、誰かに振られるたびにモノマネ披露。そんな松村さんの背中を後ろから有吉さんが押します。ちょうど「いいとも」でタモリさんが上島さんの背中を押したみたいに。ボールを持ったまま押されて驚く松村さん。

松村「オマエ、電波少年のときに世話になったろ!」

有吉さんは、似たようなボールがあって自分のボールがどれかわからない松村さんに、ボールを教えたり、お世話していました。

とにかくディフェンディングチャンピオンのマセキチームは3人とも強い。「マジック事務所」から、「ボウリング事務所」と呼ばれていました。

アナウンサーチームの本田アナは、新人で可愛いので、何をやっても拍手され、優しく扱われていました。そのうち、すぐにみんなが取り囲むので、先輩の伊藤アナが「女子アナに不用意にさわるな!」「女子アナおさわり禁止」と注意。

伊藤アナが参戦中、ボウリング初実況で張り切る戸部アナですが、有吉さんを「猿岩石有吉」と紹介し、みんなから「もと!」と突っ込まれて、「元猿岩石有吉」と言い直し、そこで松村さんが「森脇いま六本木で働いています」と解説。

有吉さんはボールを構えたときの集中力が凄くて、とても険しく恐い顔になっていて、「バラエティ、バラエティ、テレビ」「渡哲也だ」と言われていました。そして勢いのある投球フォームです。

◇有吉さんのスコア
1.「8-1」
2.「ストライク」→杉浦さんと抱き合って喜び、松村さんを突き飛ばす有吉さん。
3.「9-1」→スペアをとって、また杉浦さんと抱き合う有吉さん。松村さんは無視されて「どうなってんだよー、オレも(抱き合って)やりたかったよー」

松村「なんでオレんときだけカンペが『テンポアップ』なんだよ」
有吉「ストライク狙っていきましょう、ストライク」

杉浦さん、水色のタオルハンカチで顔の汗を拭いて、ポケットに仕舞います。さすが帝京野球部出身。

石本アナのガターに、松村さんが代わって自分の財布から1万円を出して、罰金ボックスへ入れます。オジさん、太っ腹です。

第二試合の最後で、杉浦さん、9ピン。1ピンとれば吉本と並ぶという場面で、有吉さん代わって投球。見事スペアをとって、4チームが決勝戦へ。ここぞというときに決める有吉さん、勝負強いです。

◇第二試合の最終スコア
  太田・134 アナウンサー・89 マセキ・161

◇決勝戦の有吉さんのスコア
4.「ストライク」
5.「9-0」
6.「8-2」スペア

松村さんのチクビギャグは認める有吉さん。
杉浦さんの細かすぎるモノマネは、「パリッシュ」

◇結果発表
  吉本・139 太田・125 ボウリング部・98 マセキ・152
   →マセキ芸能社連覇!

MVPは、なんと松村邦洋さんでした。おめでとう!