フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

チャーミングセール

2008年09月27日 | テレビ
『ラジかるッ』
9月23日(火)9:55-11:25 日本テレビ
 
◇オープニング 9:55-9:56

中山(スタジオ)「…はい、中継いってみましょう。嶋さん!」
嶋(中継先)「はい、おはようございまーす」
中山「おはようございます」
嶋「今日は横浜に来ておりますよー。元町ショッピングストリート、毎年恒例のチャーミングセールが開催中でございまーす」
中山「今日はにぎわいそうですね!」
嶋「5割引、あたりまえ!」
中山「5割引!?」

 今日のオレ様のブランチ
 チャーミングセールで
 ラジかるッ特価発表!

嶋「そうなんですよ。休日ということで、けっこう人がにぎわってきましたよ、だんだんと。いきますよ!今日はラジかるをごらんの皆さんだけに特別ラジかるプライスがありますんで、お楽しみにしといて下さい、はい。さあ、デートのお相手を紹介したいと思います。こちらのかたです!」

(「哀川翔」なりきりの有吉さん登場)

有吉「どうもー、大輔。よろしくね。あいかわーです」
嶋「呼んでないんだよ、有吉!」
有吉「呼んでねーか」(笑)
中山「祭日にいきなりニセモノって」
嶋「さあ、改めまして、このかたがたでーす!」

(中野腐女子シスターズ、5人ズラリと登場)

腐女子「コンニチハッ!中野腐女子シスターズです!よろしくお願いしまーす!」
有吉「オナッターズのメンバーです」(笑)
中山「違うだろ、バッキン、バッキンじゃないんだよ」
嶋「のちほど、お楽しみにー!」

(中野腐女子シスターズとともに笑顔で手を振る有吉さん)

中山「すごいですねー、昆虫大図鑑みたいになってますけども」

 MC 中山秀征 賀集利樹 福田萌
 コメンテーター 宮川俊二 西川史子 ビビる大木


◇嶋大輔のオレ様のブランチ 10:46-

中山「さあ、腐女子、嶋さん!」
有吉「そいやー、ということでね、ちょっと嶋大輔のほうがね…」
中山「あれ?」
大木「哀川さん」
有吉「堀ノ内のほうに遊びに行っちゃったんでねー(笑)今日はオレが…」
嶋「(出てきて、有吉の頭にピコハン)どうして、ここ横浜だろ!」
西川「いるじゃない」
嶋「(笑)そういうことで、もう有吉、朝っぱらからほんとにね、すいません」
有吉「(てへっと舌を出す)」

嶋「さあ、今日はですね、ここJR石川駅から徒歩5分のところにある元町中華街駅のすぐそば、チャーミングセール開催されておりますよー」

 元町ショッピングストリート
 横浜最大級の商店街で
 超有名セール開催中!

西川「いいなあ」
大木「いいな~元町」
有吉「ショッピングストリートの長さは全長が600メートルで、240店舗もあるっていうことでね(巻き舌で説明)」
大木「哀川さんの説明、新鮮だなあ」
嶋「(有吉に)新鮮だって言ってる」
有吉「あー、ありがとー、うん」
嶋「それでは早速、『姫』をご紹介したいと思いますよー。こちらのかたがたです!」

腐女子「コンニチハッ!中野腐女子シスターズです!よろしくお願いしまーす!」

 スザンヌも元メンバー!!
 腐女子シスターズって何?

乾(いぬい)「ヲタ属性はコスプレ、乾曜子です!よろしくお願いします!」
喜屋武(きゃん)「ヲタ属性はアニメ、キャプテンの喜屋武ちあきです!」
京本「ヲタ属性は妖精と爬虫類の京本有加です!」
浦(うら)「はーい、ヲタ属性はプロレス、浦えりかです!」
虎南(こなん)「ヲタ属性はファッション、虎南有香です!」
有吉「えー、ヲタ属性はVシネ、哀川翔です」(笑)
嶋「(すかさず有吉にピコハン)いいんだよ、マネしなくて。時間ないんだから」
有吉「すいません」
中山「おそらく、きのうの晩の発注だと思うんですよ」
賀集「なるほど」
大木「突然」
賀集「きのうの夜ですね」
中山「きのうの夜です」
嶋「ヒデちゃん、そのとおりでございます」
中山「最後に欲しくなっちゃったんでしょ」(笑)

嶋「腐女子の皆さんは、アキバ系に対抗して作られたメンバーということで」
腐女子「いえいえ、対抗じゃなくて…」
嶋「対抗はしてないんですか?」
腐女子「はい!」
きゃん「中野は中野で、すごいサブカルチャーの聖地なんですよ」
嶋「対抗しちゃってくれない?この際」
腐女子「とんでもない!」
虎南「スザンヌも元メンバーで」
嶋「ラジかるファミリーのスザンヌも?」
腐女子「はい」
嶋「またここからいろんな羽ばたきがあるんでしょうね。中野ブロードウェイね」
中山「ボクも新中野に住んでましたから」
腐女子「おー。中野仲間ですね」
中山「ありがとうございます」

 腐女子とゆく
 元町チャ-ミングセール

嶋「さ、それでは早速、激安セール行きたいと思いますよー。期待していて下さいね」

◇商店街のボス的存在
 ウッドペッカー

腐女子「嶋さん嶋さん、ここの洋服屋さん、すごいかわいくないですか?」
嶋「いきなりですか」

 購入したら先着30名様
 「ラジかるッ ラジかるッ」で
 “エコバッグ”プレゼント

(ストリートをねり歩く一行)


◇ドラマの舞台にもなった
 スタージュエリー元町本店

腐女子「こちらスタージュエリーさんなんですけど、ここは亀梨さん主演のドラマ『たったひとつの恋』の舞台だったところなんです」
嶋「お、なるほど」
腐女子「はい」
嶋「なんか(店内から)聞き覚えのある声が。ちょっと行ってみますよ」

有吉「えー。どうも。お嬢さん、つきあわせて下さい。お嬢さん、つきあって」
大木「今日はいないのかな、亀梨くんは」

 亀梨&綾瀬主演ドラマ
 舞台になったジュエリーSHOP!

嶋「(ピコ)ここまで来て何を!ほんとの店員さんつかまえて何をやってんだよ!」
有吉「オレもやらされてるんだよ!(笑)よくわかんないんだよー」
スタジオ一同「哀川さん」(笑)
嶋「きついですね」
有吉「(うなずく)」
嶋「確かにきついです。さ、次、どんどん行きますよー」
中山「(有吉は)前の日の発注ですからね」
嶋「前の日の発注でございますから」
中山「最後に欲しくなっちゃう」
大木「最後に一枚足りない」

 チャーミングセール開催中
 ~9月28日(日)まで


◇世界の食材が手に入る
 輸入食料品
 NAKA-YA

 肌にも優しい幻のオイル
 モロッコのアルガンオイル


◇浪漫館横浜
 元町本店

腐女子「嶋さん嶋さん、なんかいい匂いがしますー」
嶋「いい匂いがしてきました。さ、これがこちらでございます!」
有吉「はいはい」
賀集「あれ?哀川さんがまた」
有吉「というわけでね、こっちはね、ココイチMENU。うん、今日はねー、揚げたてサクサクのカツサンド」
大木「いいなあ、カツサンド。哀川さん、お願いします」

 本日のココイチメニュー
 揚げたてサクサクの
 ブランチカツサンド

有吉「ということでね、えー、こちらカツサンドの専門店、浪漫館横浜の店長です!うーん。どうぞ、よろしくね」
中山「よろしくー」
大木「店長さんに、よろしくねって…」
有吉「これ、よく…」
腐女子「はい。ちょっと食べてみていいですか?」
有吉「うん」
腐女子「おいしそう。いただきまーす!」
中山「わぁ、ボリュームあるねー」
大木「食べちゃうの?」
西川「ぶ厚いねー」
腐女子「うーん、すごくぶ厚いです。おいしい!」
有吉「見たらわかることだからね」

 カツサンド専門店が
 びっくりラジかるップライス!?

有吉「これ600円なんですけどね、店長、ラジかる限定の大サービスひとつ。うん」
店長「わかりました。先着30名のかたに半額の300円で」


◇告知

嶋「ここで中野腐女子シスターズの皆さんからお知らせがございまーす!」

 腐男塾シングルCD
 「男坂」
 9月24日発売 1200円

嶋「さ、そして、有吉からも宣伝がありまーす」

 有吉弘行エッセイ本
 「オレは絶対性格悪くない!」
 1260円

有吉「はい。いまボクがですね、『オレは絶対性格悪くない!』というエッセイを出しましたんで、ぜひよろしくお願いしますー」
中山「有吉、なにそれ?」
有吉「これはエッセイを書き下ろしで。ボクは性格が悪くないということをアピールしている本です」
中山「なるほど。有吉、オレ、あだ名なんだっけ?オレのあだ名」
有吉「えー、バブルの生き残り」

 (笑)
 (「うまいな」)

嶋「元町ショッピングストリートで買い物して帰りたいと思いますー」
中山「バブルの生き残りです」



◆というわけで

秋分の日の朝、新聞のテレビ番組欄を見ると

 9.55 ラジかるッ 美佳と
   離婚もジョージ生激白
   腐女子デートニセ哀川
   新型水虫だ西川秘警報
   NHK天才秘軍が乱入
   麻生秘萌Q

と、ありまして、「ニセ哀川」で、もしやと思って見ていたら、有吉さん登場しました。久しぶりのラジかるで、嶋さんのコーナー。ずっと哀川さんになりきりで、本の告知も巻き舌でした。亀梨くんに扮する哀川さんという荒技も楽しく、笑いました。元町チャーミングセールは、以前、私も行ったことがあります。なかなかの賑わいで、また行ってみたくなりました。ぶ厚いカツサンド、食べたいです。

オレは絶対性格悪くない!

2008年09月16日 | 
有吉弘行 初エッセイ集

 2008年9月11日発売

 定価 1260円
 版型 四六判 
 ページ数 158ページ
 
 ISBNコード 978-4-7783-1141-4


『オレは絶対性格悪くない!』

 2008年9月27日 第1刷発行

 文・写真 有吉弘行
 
 企画・構成 マッコイ斉藤
 
 編集者 七井エリ
 
 発行人 落合美砂

 発行所 株式会社太田出版

 カバー写真他 森豊

 装丁 木庭貴信+松川祐子(オクターヴ)

 印刷・製本 中央精版印刷株式会社


◇内容紹介 

 はたして、有吉は本当に
 性格が悪いのだろうか?
 己のアイデンティティを懸けて
 有吉自ら無実を訴える、入魂エッセイ!!


◇目次

 はじめに

 早すぎる有吉自叙伝
 
 有吉マンガ道場

 有吉写真館&エッセイ
 
 巻末特別対談 上島竜兵vs有吉弘行
 「僕、性格悪くないですよね?」
 
 最後に



◇有吉弘行 直筆POP

http://www.ohtabooks.com/press/2008/09/11.html



浮世離れビューティー

2008年09月09日 | テレビ
『解禁!○○女をのぞき見SP』
 ~いきすぎビューティー大百科~
8月25日(月)20:00-21:54 テレビ東京

 司会
 久本雅美 沢村一樹 八代亜紀

 リポーター
 原口あきまさ TKO(木本武宏・木下隆行)
 松井絵里奈 大沢あかね いとうあさこ
 クワバタオハラ(くわばたりえ・小原正子) 有吉弘行


◇いきすぎ浮世離れビューティー

N(杉本るみ)「芸能界きってのいきすぎ浮世離れビューティー、それは叶恭子。われわれ庶民の理解を超えた浮世離れ伝説は数多い。実際はどうなのか、この人に訊いてみた」

 叶恭子の妹 叶美香

美香「確かに姉は浮世離れしてますね。特に食に関しては、異常なほどかもしれません。先日もカニが食べたいと言いましたら、香港まで行きましたし、スイーツが食べたいと言うとパリやミラノに行くこともあります」
N「ヤキソバなどのB級グルメって食べたことあるんでしょうか?」
美香「さあー、ないでしょうねー」

N「そこで緊急企画!浮世離れビューティー叶恭子に庶民のB級グルメを食べさせた~い! 遊園地に浮世離れビューティーさんご招待大作戦を決行。思いっきり遊んでいただき、楽しい気分になったところでB級グルメを勧めれば、勢いできっと口にするはず。仕掛け人は有吉弘行。しっかりご機嫌をとって盛り上げる。果たして浮世離れビューティー叶恭子はB級グルメを食べるのか?」

(富士急ハイランドでタキシード姿で待ち受ける有吉さん)

有吉「そろそろやって来るとは思うんですけれども…あ!あのリムジン、すごいリムジンがいま!あれは、富士急にあのリムジンで来るのは叶姉妹ぐらいしかいないと思われます。叶姉妹さんでしょうか」

 いきすぎ浮世離れビューティー道
 移動はすべてリムジン

有吉「あー!叶美香さん、どうもー」
美香「よろしくお願いします。どうもー」

N「何も知らずに浮世離れビューティー叶恭子登場」

有吉「どうぞよろしくお願いいたします。わざわざすいません」
美香「とんでもないです」
有吉「いやあ~まぶしいですね~」
恭子「えっ?」
有吉「恭子さん見ると、ハリウッド女優がもう安っぽく見えてしまいますから」
恭子「まあ、そのとおりかもしれません」
有吉「今日は恭子さんのために世界一のものを数々ご用意いたしましたんで」
恭子「世界一というワーズは、わたくし大好きなんですよ」
有吉「ねえ~もう」

N「浮世離れビューティーさんが大好きな言葉、それは世界一。ここ富士急ハイランドには『世界一』のアトラクションがいっぱい。ここなら思いっきり楽しみ、素直にB級グルメを食べてくれるはず。そこで有吉が用意したのは」

有吉「ちょっとこちらのほうを見ていただきたいんですけれども」
(と二人を案内して行く)

N「最初に楽しんでいただくのは、スタートからの加速が世界一に認定されたドドンパ」

 ドドンパ
 最高加速 時速172km!
 世界一に認定された
 モンスターコースター!

N「これならご機嫌もジェットの勢いで加速するはず」

有吉「いまのが世界一のジェットコースター、『ドドンパ』という乗り物なんですけれども」
恭子「ドドンパね、はい」
有吉「今回、恭子さんのためにわざわざ建設させていただきましたんで」
恭子「えー!」
美香「ほんとですかー?」

N「早速ドドンパ乗り場へ。ここで有吉、もっともっと楽しんでもらうため、秘密兵器を投入」
 
有吉「イケメンの男性を用意したんですよ」
恭子「あら~」
有吉「あー、こちらの」
恭子「じゃ行きましょうか」
有吉「あ、そうですか!ありがとうございます。ぜひぜひ」

N「グッドルッキングガイ登場で、わかりやすくご満悦の浮世離れビューティーさん。お手々つないでいよいよ出発です」

 人前で平気でキス!

有吉「行ってらっしゃい!」
美香「行ってらっしゃーい!」(拍手)

 のぞき見!
 テレビ初公開
 叶恭子が絶叫マシーンに乗る姿!

N「ぐんぐん伸びる世界一の加速。さらに90度の垂直落下でボルテージは最高潮!浮世離れビューティーさんのテンションもアゲアゲです。…下界の野次馬に手を振るほど超ご機嫌」


有吉「世界一怖いとされているお化け屋敷、『戦慄迷宮4.0』でございます」

 戦慄迷宮4.0
 全長700m 所要時間50分間
 リタイヤする人も多い ギネスブックにも
 載っている世界最恐のお化け屋敷

N「有吉が用意したのは、抜け出るまでに50分、ギネスも認定した世界最恐のお化け屋敷」

有吉「恭子さんはちなみに、お化け屋敷なんていうのは、どうですか?」
恭子「所詮人間が作ったもんでしょ」
有吉「そうです、そのとおりでございます」

N「余裕の浮世離れビューティーさん、早速、中へ」

 大絶叫!

N「心から遊園地を楽しんでいらっしゃるご様子。さらに」

(的当てゲームで、恭子さんがマトを当てると、すかさず「一等ですね!?」と何でも一等にしてしまう有吉さん)

N「作戦どおり浮世離れビューティー叶恭子のご機嫌はピークに。いまならB級グルメを食べてくれるはず。そこで勝負に出る。用意されたのは、まさに遊園地のB級グルメの定番中の定番(ヤキソバ、フライドポテト、ソーセージ、カラアゲ、お好み焼き等々)。そして忘れてはならないキーワードが」

 「世界一というワーズは、わたくし大好きなんですよ」

N「ヨイショ有吉、いざチャレンジ!」

有吉「ちょっとですね、こちらの(B級グルメ満載のお盆を運んで来て)…、もうちょっとお時間かかりますんで、こちらをちょっと食べていただいて…」
恭子「待つのは全然構わないので、全然大丈夫ですよ。コレ(と、自分の前のお盆を美香さんのほうへ移動)」
有吉「いやいや、こういう場所で食べるこういう料理はね、世界一美味しいもんですよ」
美香「(笑)そこで世界一をもってくるんですか?」
有吉「ぜひ恭子さんも召し上がっていただいてですね(と、お盆を再び恭子さんの前へ)」
恭子「(すぐにお盆を美香さんのほうへ押し返す)」
有吉「そうなんですね恭子さん(と、お盆を恭子さんのほうへ)、ちょっとお待ちいただこうかなというふうに思っております」

有吉「コレね、ウーロン茶なんですよ。これが世界一健康にいいという…」
(と、透明のプラスチックのコップで緑色のストローの付いたウーロン茶を恭子さんの前へ)
美香「(笑)世界一?全部世界一?」
恭子「ブランドものか何か?」
有吉「ええ、そうなんですよ、中国のほうで採れまして」
恭子「富士急ハイランドって書いてある」
有吉「そうなんです。ぜひ美味しいんで」
恭子「ディナーの予約もしてるし、これ食べると食べれなくなっちゃうしね」
美香「そうですね、わたしが飲みます。いただきます、世界一のウーロン茶。(と、飲んで)美味しいです」
恭子「テレビだもんね、美香さん」

N「結論。浮世離れビューティー叶恭子、B級グルメは食べない」

 いきすぎ浮世離れビューティーの常識
 B級グルメは食べない!


◇スタジオ

久本「でも、食べないよね」
有吉「まったく食べなくて。その番組から出すお茶とかも、手をつけないんです」
一同「エー!」(驚き)
有吉「自分が持ってきたコントレックスっていう水しか飲まない」
久本「はいはい、有名な」
有吉「はい」



◇というわけで

「浮世離れビューティー叶恭子に庶民のB級グルメを食べさせた~い!」と、電波少年のようなノリの企画でした。楽しかったです。セレブ(あくまで「いきすぎ浮世離れビューティー」と呼ばれていますが)と、庶民の娯楽の殿堂である遊園地の、B級グルメというミスマッチ。大笑いでした。

24時間テレビ深夜

2008年09月02日 | テレビ
『24時間テレビ31』
8月30日(土)23:20-29:29 日本テレビ

 24時間テレビ 深夜ブロック
 ゲストのどうでもいい誓いの瞬間の
 恥ずかしいお宝映像を100連発で大放出!!

 汐留 S1スタジオより生放送

 司会
 くりぃむしちゅー(上田晋也・有田哲平)
 スザンヌ

 ゲスト
 相沢真紀 有坂来瞳 有吉弘行 COWCOW
 上原美優 狩野英孝 木口亜矢 麒麟
 ギャル曽根 くまだまさし ケンドーコバヤシ 小島よしお
 ザブングル サンドウィッチマン
 世界のナベアツ ダイヤモンド☆ユカイ
 谷村奈南 ダンディ坂野 TKO 友近
 鳥居みゆき なだぎ武 鼠先輩 バナナマン
 はなわ 原口あきまさ ハリセンボン はるな愛
 板東英二 髭男爵 ブラックマヨネーズ 本村健太郎
 矢口真里 安田大サーカス 柳原可奈子 山本高広
 矢部美穂 優木まおみ 若井おさむ 渡辺直美

 松本潤 二宮和也


 今年も深夜はやっちゃいます!

 前代未聞
 オールナイト結婚式

 伝説再び
 熱湯コマーシャル

 スポーツ世界記録
 誓いのチャレンジ

 放送されたら絶対損をする名言

 スポーツうるぐす

 世紀の箱脱出チャレンジ

 夢実験の嵐

 ダーツの旅

 芸人ネタ見せショー


◇どうでもいい!?
 芸能人(秘)決定的瞬間の
 お宝映像100連発

 No.86 有吉弘行
 15年前 ふてぶてしい!ムカつく素人時代!!

N「ヒッチハイクとかのもっと前、大物相手にトガりまくる素人時代の有吉を発見!」

 EXテレビ(1993年)

N「それは15年前の人気深夜番組『EXテレビ』にあった。この日の企画は、オール巨人の弟子公開オーディション。重鎮たちが見守る中、現われたのが、当時18歳の有吉」

 ②有吉弘行 広島県安芸郡 18歳 高3

N「このあと、大物相手に失礼連発!」

・オール巨人vs有吉弘行

巨人「有吉くんはトミーズが好き?」
有吉「はい、好きです」
巨人「トミーズのどういうとこが好きですか?」
有吉「そうですね、雅さんのボケと…」
巨人「ほな、雅のとこ行ったらいい」
有吉「いや、でもボクは巨人さんが好きなんで」

・島田紳助vs有吉弘行
 (紳助の横に上岡龍太郎)

紳助「NSCって学校あるの知らなかった?」
有吉「いや、知ってます」
紳助「行かなかったの?」
有吉「行きました」
紳助「どうしたの?」
有吉「え?」
紳助「行ってんの?」
有吉「いえ、行ってません」

N「この顔(「え?」と聞き返す顔)、超ムカつきます」


上田「…これもいろいろありましたけど、有吉さん、生意気でしたねー」
有吉「だから、あのころから変わってねーんだよ」(笑)
上田「坂東さん、ああいう素人、腹立つでしょう?」
坂東「ほんとね、ほんと醜いよ、ほんとに」
上田「そういう坂東さんをどう思う?有吉」
有吉「野球くずれだ、このヤロー」
坂東「(笑)いやー、たしかにそうかもしれんなー」



◇というわけで

私は毎年、『24時間テレビ』は昼間よりも深夜のほうを見ていたりするわけですが、今年も面白かったです。いろいろのコーナーを交えての生放送です。ずっとVTRを流しっぱなしですと、見てるほうも、やってるほうも眠くなっちゃうので。企画満載で楽しかったです。で『イツザイ』見るの忘れました。

伝説の『EXテレビ』、若かりし頃の有吉さん出演シーンは以前にもちょっこと流れたことがありましたが、今回ほど長く放送されたのを見たのは、初めてです。うわあー!!大物相手に大物の片鱗を見せる18歳の有吉くん。こわいもの知らずで落ち着きはらっているのか、リアルに緊張しすぎると無表情になるのか。ちょうど今の髪型にも似てて、昔から変わらないことを証明した有吉さんでありました。