フェアリーフライ

毎日テレビを見て、ときどき感想を書いています。

アイスクリーム

2005年05月31日 | 日記
本日は31アイスクリームを食べます。好きな定番はパイナップルナッツです。6月のフレーバー「テンプテーションアイランド」は名前がナイス。中身はパイナップルとマカデミアンナッツ。これで雨の日を爽快に乗り切ろう。あと「ベースボールナッツ」これも名前がいい。中身はバニラアイスにブラックラズベリーのリボンにカシューナッツ。ナッツには「ファン、熱心家」という意味があるそうです。カケフさんに捧げたい。

千葉の山

2005年05月28日 | 日記
千葉県の山についてちょっと考えてみた。本格的登山向けの山が・・思いつかない。千葉といえば「成田山」だ。成田山、登山じゃなく初詣で賑わうとこだな。以前遊びに行ったら外国の人が目立っていた。成田空港、近いからかなと思った。そういえば私のハンドルネームを決めるとき、「落花生」と「成田山」どっちにしようか迷ったもんだ。「あ、成田山さん」なんて呼ばれるとこだったのだ。なりたさんさん。太陽がいっぱいって感じだ。

去年だったか「清澄山」で老人30人が迷子になった。「遭難」じゃなくて「迷子」という表現で、すでに高い山じゃないことがわかる。無事発見されたから、こんなふうに軽く書いてしまうが、清澄山は標高377m。房総は平野だ。紅葉の名所は「養老渓谷」などいくつもあるが、家族でバーベキューしに行ったりすることころなのだ。

いま千葉でいちばん高いところにいるのは、ロッテマリーンズだ。「優勝」という山のてっぺんを目指している。

好きな動物公園

2005年05月27日 | 日記
千葉市動物公園はとにかく広い。「動物園」ではなく「動物公園」なのです。公園ですからひたすら歩きまわることになります。20年前の開園当初は、モノレールに乗って行くのがちょっとした異次元体験で、ワクワクしました。モノレールも慣れれば普通の乗り物になるのでしょう。

記憶にあるのは、トリとサルがいっぱいいたことです。空高くそびえる鳥類のカゴは、容易に届かぬ鳥たちの距離が不思議な感覚でした。お猿ゾーンは、夜行性の猿たちのために昼なお薄暗く、秘密めいていました。ふれあいゾーンではヤギやヒツジに囲まれ、ウサギを抱くことができました。相手には迷惑かもしれないけれど、小動物の生のあたたかさに触れると静かに癒されていきます。

ゾウやキリンはその大きさに圧倒されます。間近で実感するのは、恐ろしくさえありました。畏怖する気持ちがあるのかもしれません。当時小さい息子がいちばん喜んだのが、駐車場。来園者が駐車するスペースで、行き交う車を飽くことなく眺めているのでした。動物園より中古車センターに連れていったほうがよかったんじゃないか、と思ったものです。

『トロイ』

2005年05月26日 | 映画
DVDにて。古代ギリシャのお話、ホメロスの叙事詩「イリアス」よく知らないんですけど、面白かったです。ああトロイの木馬ってあったな、と言う程度なんですが、特に後半はググッと引き込まれました。ブラッド・ピッドで泣きました。アキレスかっこよすぎる。でもいちばん素敵な碧眼はピーター・オトゥールです。トロイの王の深い哀しみに胸うたれました。たしかに戦闘シーンは、大勢の合戦場面より一騎打ちのほうにドラマがあって見入っちゃいます。歴史の中の人間の宿命、戦争の悲劇といった、王道のスペクタクルで、映画を見たぞ!という満足感が十二分に味わえます。女は皆、美しく強い。オーランド・ブルームはバカ王子で、人間の弱さが滲んでいて、それも良し。

二日酔い

2005年05月24日 | 日記
二日酔いが好きだ。もちろんイメージとしてであるが。海外ハードボイルドミステリ小説において主人公の酔いどれ探偵が、二日酔いでガンガンする頭でベッドの中、推理をめぐらせ、難事件を解決に導く。ここで重要なのは、探偵は二日酔い状態でなければ、その鋭利な頭脳を働かせることができないという点だ。酒がなければ無実の人を救えない。かっこいいなあ二日酔い。残念ながら私は探偵ではないので、二日酔いの朝は頭痛と吐き気で死にかけている。たどり着く真理は、トマトジュースが美味いということだ。

PEACE OF LOVE

2005年05月22日 | ライブ
ロックは愛だ!地球は平和だ!だから僕たちは歌い続ける。

今夜いちばんスタイリッシュなのはZ旗のタカトリさん。皆さん舞台で歌うときと舞台を降りたときの差が大きくて、トークは楽しい。

気づくと背中なので声をかけられません。いつか思いきって声をかけたい、せ~の!で。

お疲れさま。雨上がりの夜空の下を走る快速にて。

レッサーパンダ

2005年05月19日 | 動物
写真は千葉市動物公園のレッサーパンダの風太くん(2)。
本日の新聞に「着ぐるみではありません」という見出しで載ってます。
「気が向くと、すっくと立ち上がり、自慢げに周囲を見回している」
ほんとに可愛い顔です。

『TAXI NY』

2005年05月18日 | 映画
レンタルDVDにて。リュック・ベッソン監督の『TAXi』シリーズが面白かったので、そのリメイク版ということで見ました。凄腕女ドライバーとドジ男刑事。この主役のベルが生命力あふれてました。改造キャブも、お茶目。これを見た翌日の5/15にテレビで『ボーン・コレクター』見ました。趣きは全然違うけどタクシーって怖いわと思いました。で『ボーン・コレクター』の看護婦はこのベルなのね。クイーン・ラティファ。圧倒的な存在感です。

『TAXI NY』は行き当たりバッタリ感でお気楽に見ていられます。とにかくジミー・ファロンの刑事の運転のヒドさがハンパじゃない。本家フランス版のほうも無茶苦茶だけど、それを上回る。ただ、おマヌケな署長に匹敵する人がいなかったのが残念。カーアクションは、ニューヨークを駆けめぐるだけでワクワクしました。最後のほうの仕掛けもアッパレ。荒っぽい作りがアメリカらしい。

甘み

2005年05月17日 | 日記
昨日は病院帰りにアナゴ丼。これがまた甘い。連日の甘み攻撃。韓流ランチは甘流ランチだね、アナゴ丼はアマゴ丼だよ、なんて思ってたらコーヒーに角砂糖を多く入れてしまった。あめえ。飲むまで気がつかなかったよ。疲れてる時には甘いものがいいって言うけど、疲れてたからウッカリ甘くしちまったよ。My Sweet Lord♪

焼き肉

2005年05月15日 | 日記
焼肉屋にて。新メニュ-に「韓流ランチ」があった。なんだなんだと見ると、ご飯、スープ、キムチ、葉っぱ、肉、と普通。いや、肉が「西京味噌づけ豚ロース」なのだ。西京味噌って京料理、和風じゃん、ぜんぜん韓流じゃない。これはつまり韓流に憧れる日本人のためのランチか。疑問のまま注文しました、値段が安かったので。お味は全く辛さのカケラも無く、あま~い。甘いよ甘い、ピザお届けの韓流スターの微笑みぐらいに甘いよ~。美味。

愛鳥週間

2005年05月14日 | 日記
今週はバードウイークです。朝から鳥の鳴き声が聞こえます。鳥はいつでも元気です。何という鳥か。私、花の名前以上に鳥の名前を知りません。勉強しなきゃね。さあ映画を見よう、トリといえば、『TRICK劇場版2』。

ジャンガジャンガ

2005年05月13日 | 日記
自動車教習所に通っている友人の話。運転技能教習で緊張のあまり、ハンドルを握る手が何故かだんだん下がってくるそうだ。そのたびに友人は心の中で「ジャンガジャンガ」と唱えて、手を上げるようにしているとのこと。それじゃかえって手を上げすぎないか?と心配になる。ブログをやる人のことを「ブロガー」と言うので、その友人のことを「ジャンガー」と呼んでいる。

地下鉄に乗って

2005年05月11日 | 日記
所用で東京の実家へ。ときどき行きますが、そのたびに地下鉄、あのホームのガードが遊園地のアトラクション気分。車内も駅も表示が増えて賑やか。昔、都営地下鉄は営団地下鉄に比べて殺風景でした。こう無機質な感じ、未来っぽい気がしたものです。たとえていうと、久しぶりに会った旧友が、以前は無愛想だったけど今は物腰が柔らかくなって誰にでも気を配っている感じ。きっと誰からも好かれている。毎日利用していると当たり前のことになっているけれど。昔も今も好きです。いやはや東京は人が多いわ。若者だらけだわ。

十数年前、都心の商店街は閉店が相次ぎ閑散としていた時期がありましたが、このごろはマンションがニョキニョキと完成し、新しい店がオープンして活気があります。もちろん昔の活気とは違っていて一瞬、別の街に迷い込んだような錯覚に陥ります。たまに数十年前と変わらない店がポッカリと存在していて、感慨深い。